2015年シドニーおよびメルボルンでの出来事まとめ

全部まとめてみた。例によって、(略)のネタはありません。そのせいですかすかに感じるのは気のせいです(笑)

シドニーに行くのも、2016年が最後になりそうです。かれこれ12年。現地人よりも詳しい部分も多いので、いろいろと書いてみようと思っています。役に立つものがあるかもしれません。しかし残念ながら、2016年はコースが大幅に変わるようです。というわけで、あまり役には立てないかも??
2016年は9月13日から19日までの5泊7日です。JAL直行便確保済みなので、お声をかけていただければ応対いたします。今年はスケジュールの都合上、日本事務局主催の打ち上げには参加できないですけどね。




予備知識?として、シドニー北東方面のバス路線図と停留所(主なもの)をまとめました。往路に乗っている準急バスは、少し歩かないといけないから本当は最適バスではないんだよね。


◎9月17日(木)

13:18 岡谷発
15:33 新宿着/山手線に乗り換え
15:37 新宿発
15:58 日暮里着
16:05 日暮里発
16:41 空港第2ビル着
16:55 チェックイン、手荷物預け完了
17:45 夕食
19:00 知人と会って話す
19:15 搭乗

 仕事は午前で早退。パースのときのような仕事の騒動はなく、すっきりとしたものです。乗るバスが前回のものと違って、1本早いものだったぐらいかな。
 仕事を終え、バスで岡谷駅に向かいます。なんだかいきなり失敗した感で満載になる。岡谷から新宿までは200.1km。したがって、特急料金も200kmを越えているので高くなります。先発の小淵沢ゆきに乗り、上諏訪または茅野で乗り換えれば330円安くなっていたはず。。。たいしたことない金額だとは思うのですが、なんだかショックです。
 スーパーあずさ18号で新宿へ向かいます。新宿でさっさと乗り換え、日暮里16時25分発のスカイライナーに乗車する予定です。昨年はこの電車の3分前の普通に乗り、高砂でアクセス特急(無料)に乗り換えていました。今年も同じ予定でいたのですが、体調がすぐれないのでスカイライナーに乗ることにいたしました。もっとも、中央線が遅れずに新宿に到着するなんて全く想像だにしていなかったので、15:33着→15:37発の山手線とスムーズに乗り換えられたことに驚きます。そのおかげか、15:58には日暮里に着き、予定より早い16:05のスカイライナーに乗れることになりました。
 17時前にチェックインを済ませます。早めに来たので手続きもスムーズで、2時間半以上もてあますことになりました。うーん。のんびり成田空港でも見て回りますか。3回目の利用なので、ほとんどまったく分からないですし。とりあえず地下のコンビニで買い物を・・・と思ったら、セブンイレブンに変わっていてショックでした。コンビニのプライベートブランドって、日にちが持たないものばかりだもの。。。山パンなどのほうがはるかに助かります。何とかしてほしいなぁ、と思っても、小さいコンビニが大手に変わることはあっても、その逆ってのはまずありえない話だから、もう今後ともないんだろうなぁ。。
 機内食はあるはずだけど、少ないはずなので成田空港で優雅に食事しますか。一口ヒレカツ定食(1420円)。空港以外ならせいぜい1000円という感じでしょうか。前回の失敗を踏まえて、歯ブラシも歯磨き粉もちゃんと持ってきました。とりあえず搭乗口へ行くと、昨年大会に出ていた人とたまたま同便だったので、少し話し込むことに。懐かしかったですね。

●飛行機のこと(往路)

 往路は19:35発成田=シドニー便。成田空港だとランニング雑誌なども普通に買えるのね。。。羽田だと書店そのものが少ないし、営業時間を終えていた店もあったりで買えなかったけど、成田では買えました。機内では乱気流はもちろんだけど、座席すぐ目の前の翼に雷が直撃!非常に驚いた。目の前の出来事なので、その後すぐに機長から「重要な計器類に問題はありません」とアナウンスが流れても半信半疑。暗くてよく見えないし、落雷の頻度ってどれぐらいかわからないし、強度まで考えると・・・うーん。ぱっとしないね。往復とも窓側席だったけど、往復ともBC席はふくよかな外国人であったので、トイレに行くのに非常に苦労いたしました。

 インサイトに持って行った手荷物は、日焼け止め、歯ブラシ、歯磨き粉、目薬、薬、空のペットボトル、ボールペン。でも日本航空だったから、水を持ち込む必要はなかったね。逆に荷物になっただけだった。LCCに慣れるのも善し悪しですね。

◎9月18日(金)

06:34 シドニー着
08:00 国際線駅(鉄道)
08:25 タウンホール駅着
08:30 受付会場着
08:45 タウンホール発
08:48 ウインヤード着
09:12 バス乗車
10:22 バス降車
10:30 宿到着
16:35 お土産もの等買い物へ
17:42 ジョギング
18:00 大雨のためジョギング中止
18:50 夕食
20:20 就寝


 成田発は25分ほど遅れ、着陸が約15分遅れ。うーん。この時間帯の15分遅れはきつい。。。おなじみのターミナルへ。宿用の免税ジャックダニエルを購入後(40.5ドル)に入国審査に向かうと非ANZAC(オーストラリア人、ニュージーランド人)のところが長蛇の列。40分ぐらいかかっただろうか。今回は別室行きはなかったけど、はんこを押すところで3分ぐらい入念に調べられました。
 手荷物を受け取る。入国審査に時間かかりすぎで、手荷物を受け取るほうがはるかに楽というのがこの空港ならではって感じかな。厳密には、この路線ならではって感じだけど。シドニーに早朝に着く便はダメなんだよね。羽田=シドニー便とか、ニュージーランド=シドニー便なんかだと楽ちんなんだけどね。今度は手荷物の検査。こっちも長蛇の列。いったいどれぐらい時間がかかるのかと不安で仕方なかった。なんとか終わり、外へ。今回は空港を4回使うので、一週間乗り放題の券のほうがいいんだよね。それにしてもシドニーの空港線の値段設定の適当なこと!シティへの片道は16ドル前後ですが、1週間定期券を持っていれば11ドル50セントで済んだりする。さらに言うと、1週間定期券を持っている人が空港駅の往復の切符を買うと23ドルですが、1週間空港利用し放題の券を買うとなぜか21ドルで済む不思議。どういう価格設定やねん。。。空港に勤務する通勤客のためのことなんだろうけど、さすがにおかしくない?4回利用だと本来は46ドルかかるはずだけど、上記の事情により21ドルで済む。ただ、1週間定期券については騙されたなぁ。

 「マイマルチ1と空港1週間券をください」
 「どこに行くん?」
 「モナベール」

 会話していた男性職員が、隣の窓口の女性職員と会話する。

 (モナベールってどこ?)
 (うーんとね、よく知らないけど、たぶんすごい北のほう)

 「あのねー。マイマルチ1は売れるけど、あんたが行くところじゃ使えないよ?」
 「まじかよ?去年普通に使えたぞ。」
 「マイマルチ1はシティでしか使えないんだよ」
 「モナベールはシティだよ!」
 「マイマルチ1は売れるけど、そんな田舎じゃ使えないんだってば。」
 「マイマルチのゾーン変わったんか?」
 「2013年9月からマイマルチのゾーンは変わってないよ」
 「じゃあ使えるだろ!」
 「いや、そんときがキセルだったんじゃない?」

 なんだか急に自信がなくなってくる。えっそうだっけ?もっと窓口で粘ろうとしたけど、後ろに並ぶ人たちの痛い視線が。。。有効路線で揉めている旅客ではなく、英語ができないアジア人にしか見えない件。。。隣も時間がかかっている日本人だったしね。周囲を気にせず抗議すれば良かった。視線に折れてしまった。

 「じゃあマイマルチ3で出してよ」
 「86ドルね」

 高い!実はマイマルチ1で十分だったんだけど、17ドルもぼったくられてしまいました(マイマルチ1=48ドル、マイマルチ3=65ドル)。こういうことはよくあり、それはなぜかと言えば、シドニーの公共交通機関(電車・バス・フェリー)はシドニートランスポートというひとつの州立会社なんだけど、空港線だけは私鉄だから。私鉄なので運賃が高いことに加えて、シドニートランスポートのことなんて知らないんだよね。マンリーまでフェリーで行くと確かにマイマルチ3でないとダメだし、モナベールなんてマンリーから北にさらに1時間だから、マイマルチ3が必須と思ったのも無理はなかったかもしれない。でも、結論から言えば自身が正しかった。

 去年よりだいぶ遅れて受付会場へ。行かなくてもいいかなぁ?と思っていたけど、結局律儀に来てしまった。ほんとは明日(土曜日)きたほうがはるかに楽なんだよね。タイムロスが40分ぐらいになるから。諸般の事情ってやつで、どうしようもないんだけど。受付会場では、例年出されていた水色の袋がもらえなくて焦る。あれはどうなったの?って聞いたけど、環境配慮のためなくなったとのこと。まじか!このとき、手荷物の預けについてもっとよく確認しておけばよかった。手荷物の預け方が変わっていて、熟練ゆえの困惑があったんだよなぁ。会場のタウンホールの改装工事は完了していたのですが、あまり改装前後に違いがあるようには見えませんでした。
 去年はタウンホールからバスに乗ったけど、今年はウインヤードまで行ってバスに乗ることに。荷物がいつもより重いかんね(16kg)。。。ウインヤードのバス停でバスを待ったけど、延々とバスが来る気配がない。っていうか、乗客の数からいって、おそらくバスが出た直後にバス停に着いて、次のバスは30分近く来なかったものと思われる。かなり困惑した。10:30までに来てほしいって言われてたところだったからね。そんなときに9:08の準急バスが。悩んだけど、これに乗りますか。タウンホールじゃ乗れないバスだし、ここまで来た甲斐はあったね。結局後続のバスに抜かれることもなかったし、なんとかぎりぎり間に合った。
 車に同乗させてもらってお土産とかは全部夕方に済ませ、雨が上がってからジョグをしたんだけど、すぐにまた大雨!なんだこの天気!朝も雨だったし、ほんと散々だね。とりあえずさっさと寝て、風邪から回復しないとね。。。

◎9月19日(土)

05:12 起床、ストレッチ、朝食
05:44 バス乗車
09:00 昼食@パンケイクスオンザロックス
15:30 買い物@ワリンガーモール
19:15 夕食
20:10 ストレッチ
20:40 就寝

 とりあえずよく寝る。身体はだいぶ回復。お約束の朝食を済ませ、シティに向かいますか。始発の快速バスです。ガラガーラ。っていうか雨。。。うーん。

 朝7時ぐらいには大雨になっていました。いろいろあって、その後パンケイクスオンザロックスへ。個人的にはもはや昼食です。甘ったるいパンケーキを食べたかったけど、朝も炭水化物のみで昼も炭水化物のみなのは問題なので、ふつうの食事にしておきました。
 だいぶ中略して、パディスマーケットへ。ランニング用品を探したけれど、よいものは見つからなかった。その後はDAISOの見学。バスの待ち時間を消化調整してワリンガーモールへ。まるまる見て歩いたんだけど、ほしいものはなかった。っていうか広すぎ。敷地面積半端ない!住んでいたころでもあんなに見て回ったことはないぐらい見て回り、あれだけ長い時間いたのにもかかわらず、なにひとつ買わないなんて切なすぎる。。。帰りは普通バス(156)で無事戻ってきました。

 夕食がまた、炭水化物のまったくない食事。蒸しチキンとコールスロー、生野菜サラダ。うーん。朝昼で山盛り炭水化物は摂っていますが、念のためにベビースター食べておきますか。トゥイーズニュー375mL、トゥイーズエキストラゴールド1瓶とベビースターラーメン小袋2個。去年も同じことしてた気がする。。。?

◎9月20日(日)

3:15 起床
3:25 朝食(アメリカンドーナツ2個+ハニートースト4枚)
3:45 ストレッチ
4:50 バス乗車
5:51 バス降車
5:56 トイレ@ノースシドニー駅
5:59 ノースシドニー駅発
6:01 ミルソンズポイント着
6:10 会場着
6:50 トイレ、手荷物預け
6:55 スタートラインに並ぶ
7:20 スタート
10:52 フィニッシュ
11:15 手荷物受取、着替え
11:30 リンツ(超満員)
11:50 昼食(かつ丼)
12:32 ウインヤード発
13:25 宿帰着、シャワー等
15:25 バス乗車
16:35 リンツ(超満員)
17:00 打ち上げ
19:15 サーキュラーキー駅発
19:41 国際線駅へ(バカじゃないの?)
19:45 国際線駅発
19:48 国内線駅着
20:35 メルボルンへ

21:50 着陸
22:25 スカイバス乗車
22:45 スカイバス降車
22:55 チェックイン

 長い一日だったね。朝3時起きのつもりが15分遅れ。うーん。疲労がたまっているかもしれない。脈拍は46。昨日より高い。。。まぁ誤差かな。とりあえず食事しますか。食事のあとはストレッチ。
 手荷物の預け方が分からないので、コールズの袋を持っていく。身恰好は本番の装いで、上下にウインドブレーカーです。袋に入れていたのは換えの綿のシャツ、トランクス、靴下、390mLの爽健美茶。たったそれだけです。身に着けて走ったものは、50ドル札2枚、携帯電話、ばんそうこう、胃薬2つ、下痢止め2つ、足のけいれん止め、ジェル2個、スポーツ羊羹1個。
 結局、受付会場で袋が配っていて、それに手荷物預けのシールを貼って出せばなんでも預かってくれるみたい。重くなければね。手荷物預ける人は少なく、手荷物預けのシールはゴミ箱でよくみかけたし、そもそもそのシールを貼って同伴者をスタート場所に並ばせている人まで見かけた。もはやなんでもありですな。。。

 いい天気。日中は暑そうだから、手袋とアームカバーを外して手荷物に預ける。

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 スタートして5kmもたたないうちに右ひざ靭帯を傷める。15kmでは左も。ダメもとで出てるけど、さすがにちょっと早すぎてびっくりした。ロックスの切り通しの部分のらせん状の下りがきついんだよねぇ。。。
 3:30ペースメーカーについていくつもりが、追いついてきたのが12km地点ぐらい?ものすごい人波に飲まれる。相変わらず、ペースメーカーの渋滞は起こるようで。。。20mほど後ろを走る。パースでもそうだったけど、離れて走らないと給水を取り損ねてしまうからね。。。
 ジェルの提供が増えた?と最初に書いたけど、20km地点のジェルが追加になっていましたね。かつてはテーブルに置きっぱなしで、速いペースの人から持ってけ泥棒状態だったので、フル3時間40分前後の鈍足ランナーは空き箱を見つめるだけだったのですが、今年はジェルは手渡しになっていました。おかげで、遅いペースの自身にもいきわたったような気がいたします。感謝ですね。29km地点から本格的な下り。32km過ぎのサーキュラーキーに向かう部分が地獄だわ。。。膝の痛み半端ない。ペースも自然に落ちたので、3:30ペースメーカーはまだ見えるけどあっさりとあきらめることに。あとはナチュラルに走りますか。体力的にはもてあまし気味だからね。
 しかし、やっぱり先月からの練習不足がたたったのか、体力的な問題じゃなくて足ができていなくてダメだったね。最後はかなり落ちてしまいました。まあ仕方ない。無事に完走できただけ何よりだよ。サーキュラーキーの心地よい大声援のなか、フィニッシュ!

 その後はシャワーをあびて、荷物を整理してメルボルンに向かう準備。打ち上げ。ステーキは10分ぐらい焼いたかな。ウェルダン好みだからね。ジェットスターは慣れているから楽だったけど、よりによって国際線ターミナル駅で降りるバカっぷり。国内線だっちゅーに!

 メルボルンに着陸。スカイバスは10分おきで、22:15になんとか間に合いそう!と思って走ったら、目の前でガラガラのバスが22:14に発車してしまった。まじかよ!?結局次のバスになり、同じ便の旅客が大量に乗ってきて、走った意味がまったくない。。。足かなりつらいところを頑張ったんだけどねぇ。。。なんだかな。
 宿についたら23時前。もうふらふらだよ。長い一日だったからなぁ。阪神はダメっぽい?9月の風物詩ですよ。阪神とかけてわたしと解く。そのこころは、9月に失速する。うーん。座布団1枚かな。

◎9月21日(月)

07:15 起床
11:45 フリンダースストリート駅へ
12:35 昼食(ステーキ500g)
22:40 就寝

 書けるネタがないのでこの程度で。。。全身の疲労がすごかった。

◎9月22日

07:10 モーニングラン3km
10:05 サザンクロス発
10:25 空港ターミナルへ
11:25 メルボルン空港発
12:32 シドニー空港着
12:50 国内線駅発
13:57 カラナラ駅着
16:10 チャッツウッド着
17:12 バス乗車
18:19 バス降車
19:50 ディナー
21:15 バス乗車
22:20 宿到着

 とりあえず晴れているうちにメルボルン周辺を走る。走る格好をもってきていないので、寝まきで走っています。下はトレーナー、上はシティトゥサーフの完走記念シャツの上に軽いブレーカーを着ていました。通勤ラッシュだね。すごい人だった。ヤラ川は綺麗だった。
 空港では大揉めに揉めました。初めてタイガーエアーという会社を使ったんだけど、もう散々。なんだこの段取りの悪さは!と思ったよ。まず、自動チェックインができない。なぜか搭乗券が発券済みなんだよね。おいどういうことだよ!って係員に言ったけど、立って見て回る係員がまず少なすぎる。周辺でもトラブル多すぎ。有人窓口に回されたけど、そこもすごい並んでるし。。。規定の時間に間に合わなかったけど、日本人らしからぬブチ切れ(?)で事態を乗り越えました。普通の日本人だったら、状況が分からずに旅行断念していると思われる。でもそこから先もまた大変。手荷物チェックを過ぎたら爆発物チェックのランダム調査に引っかかる。まーじーでー!?その検査をしているうちにトイレに行きたくなり、終わったらトイレに駆け込んだけれど、用を足していると名指しでアナウンスが流れた。「シドニー行きに乗る予定のせっきーちゃん。搭乗口に10分前までに来ないと、搭乗拒否して出発しちゃうから、そのつもりでね」。のんびりトイレにも行けないわ!まだ足が痛い中、トイレから搭乗口まで全力疾走。10分と9秒前に到着しました。そしたらなんと、そこに搭乗券がおいてあるし!発券済みって、係員が発券してたのかよ!それぐらい説明しろよ!って感じ。そんなわけで、散々揉めた有人窓口で出されたものと違う座席の搭乗券を渡され、飛行機に乗りました。もう散々。やってられないよ。
 シドニーに戻り、無駄に高いマイマルチ3を買わされたので、元を取るためにカラナラへ。シティから電車で50分、そこから歩いて2分。ものすごい好立地のビーチである。旅行サイトや旅行本によればシドニーといえばボンダイだとかマンリーだとか言っているけど、観光客が行ける場所なのかってのを考えたほうがいいと思うんだよなぁ。たとえばボンダイに行くとして、まずどのバスに乗るの?って話だよ。電車でもボンダイジャンクションってのはあるわけで、下手すればここがビーチだと思う人もいるかもしれない。実際にはボンダイジャンクションという電車と駅の連節点からノースボンダイ行きのバスに乗って初めてボンダイビーチに行けるんだけど、じゃあバスってどうやって乗るの?という問題が出てくる。降りるほうも同様。バスは古いバスが減り、最新鋭のバスが増えつつあるけど、何のアナウンスも流れないことには変わりはありません。初めてくる場所で、どこで降りればいいのか、ってことは観光客には判断できないんだよね。ボンダイビーチは終点ではないのだから、ほかに降りる客がいなければ通過していまいます。帰りにしても、どのバスに乗ればボンダイジャンクションに行けるのか、あるいはシティまで直接戻ってこれるのかが分からない。それが、ボンダイビーチを推せない最大の理由。マンリーは、まだフェリーで30分かけて行ってそこから歩いて5分だし、市街地を横切るから見どころも多いし、迷う要素は少ない。だけどやっぱり人口密度が高いんだよねぇ。まああらゆるものを楽しめるけど、のんびりとはできないんじゃないかなぁ?というふうにマンリーについては思います。
 そのことを思えば、まったく迷う要素のないカラナラって「海を楽しみたい日本人観光客」には一押しなんだよね。シティから電車で50分と遠いように思いますが、観光客にとってはたぶんボンダイに行くほうが時間がかかるんだよね。サーキュラーキーから333系統で45分ぐらいだけど、時間帯によってはもっとかかるからね。クージーとかマルブラとかになれば尚更そうだけど。セントラル駅の地下ホームから、どのホームかってのを考える必要もなく、終点まで乗ればカラナラ。しかも、駅を降りればもうビーチは見えていて、まっすぐ突き切るだけ。突き切るってほど歩かないけどね。笑。人口密度がボンダイやマンリーの10分の1以下。何をやるにしてものんびりと楽しめる。非常に良いところです。お店が少ないから、暖かい食べ物とかは駅まで買いにこないとないけど、優雅に時間を楽しむならこっちでしょ!と思う。マイマルチ3を買わされなければ来なかったところ。カラナラの魅力を再確認できたことに感謝しています。まあ自身は観光客ではないので、ビーチを楽しむって言えばコラロイビーチとかホエールビーチとかでいいわけで、わざわざ2時間かけてまでカラナラまで来ないけど、観光客向けなら絶対カラナラが便利!だと思う。
 そこから電車を乗り継ぎ、チャッツウッドへ。レベルスポーツで短パンのSサイズを買う。シティとかワリンガーとかにないんだもん。やっとのことで発見だよ。来た甲斐はあったよ。ついでに薬やはちみつなどが安い地域なので、ちょっとお買い物をして帰る。快速バスに乗ったはずなのに、運転手が間違えて「普通」って幕を出していたんだよね。そのせいか、普通と勘違いして乗ってくる乗客多数。このバス停に止めろとか主張する。当たり前だけどね。結局そのせいでこのバスは各駅停車になり、ダイヤより25分も遅れてしまいました。運転手のバカ〜〜!!!バスの車内では改めてレシートを見ていたけど、ほんと空港より7割安く、市内より4割安いって感じなんだよね。マヌカハニーの値段の違いにびっくりだよ。
 ディナーをいただきました。巨大ハンバーガー2個。ほかの人たちは1つで十分満腹になるサイズ。2つ食べてもまだおなかがぎゅるるるなる自分に困惑する。もう1個食べてもいいのよって言われたけど、さすがに太りすぎになるので辞退いたしました。そこからバスで市内へ行き、帰国の準備。大変な旅だったね。

◎9月23日(水)

05:47 セントラル駅乗車
06:00 国際線着
06:30 チェックイン完了
08:30 シドニー発
16:58 成田着
17:42 スカイライナー乗車
18:18 日暮里着
18:26 日暮里発
18:51 新宿着
19:00 新宿発
21:35 岡谷着

 昨年よりはるかに楽です。昨年は、電車代節約のためロックデールまで電車で行き、そこから400番のバスに乗り換えてやっとのことで空港へ行ったけど、今年はセントラルに泊まって電車で13分だから。あっという間だったね。手荷物が23kgもあり焦るが、無事に預かってもらえた。LCCなら追加料金9500円ぐらい?取られているね。

 空港で買ったものはワサナッツとカンガルージャーキーのみ。どっちも、空港でしか買えないから。空港以外で買えるものは全部空港以外で買う。値段が全然違うからね。復路の空路には特段問題はありませんでした。

 成田空港到着。予定より若干早い?とりあえず全力ダッシュして、連休最終日で非常に混雑している入国手続きのところを終える。でも、手荷物がまだだ。こんなときに限って手荷物出てくるの、すごい遅いんだよね。ほとんど最後のほうだったような気がする。そこから税関申告をし、駅へダッシュ。あと1分。もしかしたら、予定より早いスカイライナーに乗れるかも?エスカレーターに乗ったらもうホームに来てるよ。23kgの荷物を抱えたまま階段降りて、無理やり間に合った感じ。あずさの関係で戻ってこれる時間が1時間も違うからね。ライナー券を持っていなかったら普通に車補で出されました。いまどき車補なんて珍しいのかなと思ったけど、ほかにもいっぱい精算して車補出されていた人はいた。まあそうか。往路はともかく、復路なんて予約しようがないもんなぁ。
 日暮里で乗り換えて山手線へ。事故のようで遅延している。6分遅れで到着したけど、こういうときに限って後続電車との間隔調整のためとか言って停車時間が延びるんだよなぁ。新宿に着いたら9分前だよ。重い荷物だからエレベーター必須だけど、まあ間に合うか。新大久保を発車するまで気をもんだよ。
 自由席は非常に混雑していた。まあ仕方ないよね。でも、自由席を2席占領している人ってほんと何考えているんだろう?って思う。2席分の指定席料金でも払えばいいのにと思う。あとは、相変わらずのことですがアルコール飲みまくる人に閉口する。公共の場でのお酒は大嫌いなんだよね。家かどこかかと勘違いしてない?といつも思う。
 やっとのことで戻ってきました。友人に迎えに来てもらい、助かりました。
大会名:第15回シドニーマラソン
天候:晴のち雨
気温:11℃(スタート時)〜15℃(フィニッシュ時)(引用:ブルックベール気象台)

前日夕食:蒸しチキン、温野菜、コールスロー+ベビースター小袋2個(胃薬、下痢止め)
起床時脈拍:46
当日朝食:ハニートースト4枚+アメリカンドーナツ2個(胃薬、下痢止め)

◎体調
下痢:問題なし
胃腸:問題なし
外科:両ひざ靱帯損傷

その他:風邪気味(のどに痛み、たんが切れない)

睡眠時間:6時間35分

◎レース関係
07時20分 スタート
7km地点 塩飴
16km地点 スポーツ羊羹
18km地点 塩飴
25km地点 エナジージェル
10時52分 フィニッシュ

時刻内容備考
9/18 06:35着陸 
9/18 07:45入国、空港駅へ 
9/18 08:15事前受付 
9/18 10:30宿到着 
9/18 17:42ランニング2.6km途中で大雨に
9/18 18:50夕食ステーキ
9/18 20:20就寝 
9/19 05:12起床、ストレッチ脈拍45
9/19 05:44バス乗車 
9/19 07:00コンディショニングラン3.2km 
9/19 09:00パンケーキ2枚とソーセージのセット@パンケイクスオンザロックス
9/19 09:50受付会場へ 
9/19 14:20シティのダイソーで塩飴などを調達 
9/19 15:30ショッピング@ワリンガーモール
9/19 19:15夕食胃薬、下痢止め
9/19 20:10ストレッチ 
9/19 20:40就寝 
9/20 03:15起床脈拍46
9/20 03:25朝食(ハニートースト4枚)+アメリカンドーナツ2個胃薬、下痢止め
9/20 03:45ストレッチ等
9/20 04:50バス乗車 
9/20 05:51バス降車(ノースシドニー)、トイレ 
9/20 05:59ノースシドニー発(電車)
9/20 06:01ミルソンズポイント着(電車)
9/20 06:10会場着 
9/20 06:50トイレ、手荷物預け 
9/20 06:55スタートラインに並ぶ 
9/20 07:20スタート 
9/20 07:47右膝靱帯損傷予想通り
9/20 08:35左膝靱帯損傷予想通り
9/20 10:52フィニッシュ 



 出来すぎの結果でした。そもそも出場が危うい状態でした。パースで暴風雨の中を走ったのが良くなかったみたい。マラソンの翌々日、ものすごく体調が悪くなってね。夜の過ごし方も良くなかったかもしれません。お風呂なんて入ってる場合じゃなかった。その反省を踏まえて、今年は帰国してもお風呂に入らなかったね。
 嬉しい誤算がひとつあった。塩飴を持ってくるのを忘れてしまい、足がけいれんしがちな身としてはつらかったんだけど、ばんそうこうやら塩飴やら、普通ののどあめからなんでもかんでもダイソーで買えるようになっていました。自身が気づいたのは1店舗だけですが、ほかにも少なくとも2店舗はあるようです。どこにあるのか、ちょっと調べておいた方がいいかもしれないね。日本で100円と150円の品物が2.8ドル均一、200円と250円の品物が3.80ドル均一になっています。値札が貼っていないから分からん。。。
 前日、夕食前のこと、仕事中の知人を見ていたら、明らかにミスをやらかしてしまう。あっ、これはおれの出番だな。久々のこの仕事。それにしても、自動車をあんなに解体したのは初めてだったし、今後もないと思われる。ふつうの修理工場でもあんなにばらすことはないと思われた。それはともかく、このやらかしの影響で夕食の時間が遅くなったのは誤算だった。20時には寝るつもりでいたので。あとは付き合いでビールを飲まされたのが誤算かなぁ(トゥイーズエキストラドライ)。しかもまずい、ってか味がない。笑。

 レース当日はバスのダイヤ改正の影響で、例年より早く出なければいけなくなる。それは痛かったけど、晴れていて暖かかったのは嬉しい誤算。朝は寒いのが普通だからね。ただ、バスは遅い。。。快速でなくなり各駅停車になったうえにマンリー経由ってのがなんだかな。。。ものすごいいっぱい人が乗ってくるし、しかも去年と違ってミラーストリートで運転打ち切りになり、あとは会場まで歩けと言われたのが悲しい誤算だった。ノースシドニーの駅でトイレに行くはずだったのにぃ!ノースシドニーの駅まで歩いてトイレを使おうとしたけど、半分閉鎖されてて泣けてきた。まじですか。。。トイレの穴場がなくなった感じ。それでも3分で済むので楽だけどね。
 5km過ぎで右膝靱帯を傷める。まあこうなるとは思っていたので、ひょうひょうとしたものです。下りがしばらくこないのが幸い。若干下りになる、帰りのタイラースクエア(約29km地点)からが本番かな?と頭の中で思っていました。しかし15kmでは左膝もやってしまい、ああ、あるある。もう起こってしまったことは事実なので、どうしようもないんだよね。すべてを受け入れて、ありのままを感じながら走っていました。
 30km地点、5kmごとのラップが落ちている。でも明確に頭の中でも、時計でも気づいたのは31kmから32kmにかけての1kmの間。5分20秒を超えているって。。。スピードを落とした意識がないのにこれだから、やっぱり下りのダメージを減らすべく身体が自制しているんだろうなあ。まだ3:30のペースメーカーは見えていたけど、この先追いつくのは無理だろう。そうすると自己ベストの更新も難しく、レースのモチベーションを保つのが難しくなってしまう。それでも意地でも歩かない。そう思っていました。ちょうどこの32km地点から雨。去年と大違いで、肌寒く感じた。
 36km過ぎの一番厳しいところも走ったけど、その先の下りがちょっと無理だったね。300mで10mは下る感じだけど、膝が笑ってる感じ。そこから上りで活力を取り戻したけど、40km地点ではもう膝ってより、足が全体的にパンパンに張っていたね。練習不足です。この3週間、まともに走っていないから、足ができていないんだよね。
 それでもゴール前で追加になったマイクパフォーマンスなどのおかげもあり、大観衆の後押しもあり、最後はかなり頑張って走りました。やっぱりここは気持ちいい。レース後の動線がへたになったのはご愛敬だけど、他では得られないいいものがあるんだよなぁ。来年出るのは難しいけれど、なんとかできたら嬉しいね。
2015.9.24記