本当に劣後しているのか?

優先株、普通株、劣後債、なんて言葉がでてきたけどちょっと整理してみよう。
基本的に、破綻したときの弁済が上位の順から並べられている。
劣後債っていうのは、破綻した場合には元金が弁済される可能性は極めて低い。
しかしその分、通常の利回りは高い。
そういう債券なわけです。

でも、そうじゃない場合があることがあるのだから怖い。
知っての通り、日本長期信用銀行、日本債券信用銀行は破綻しました。
現在は新生銀行、あおぞら銀行になっています。
破綻した当時、強力な法律として金融再生法というものがありました。
その金融再生法が定めた株価算定会が、長銀、債銀の株価を「0円」と判断したから、これらの株式は紙切れとなりました。
しかし、日債銀が発行していた劣後債について、税金でもって弁済するなんて処置がなされた。
(もちろん税金でなんてとは書いていないが、出所は税金である)
そんなあほな話、あるわけがないと思うでしょう?
だって株ですら紙切れになり出資者は泣いている。
弁済が劣後するからという理由で高い配当を貰っていたところは、破綻しても元金を受け取れる。
これって、むちゃくちゃだもん。
何が劣後してるの?どこが劣後してるの?って感じで、全く訳が分からない。
当然これらも紙切れにならなければおかしい。
政治家が足元みられたのかねぇ??????


ってわけで、みずほが破綻した場合、また影でこっそりこれらの劣後債は弁済されたり・・・しかも税金で・・・・・なんてことが、起こっちゃうんじゃないか・・・・なんちゃって思っちゃったりするんですよねぇ。
まして、前回は国内向けの劣後債でこうだったんだから・・
今回のみずほのは海外向けだから、諸外国からガタガタ叩かれたりしたら・・・ああもうこれ以上考えるのはよそう。。
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