格付け会社

Moody's やS&Pといった格付け機関がどうも好きになれない。
やつらは何を仕事にしてるのか分からん。
決算やら貸借表を見て、はいA、B、Cとか勝手につけているだけにも見える。
もともと格付けなんて市場から資金を調達するための直接金融の資料として作られたもの。
欧米は直接金融が昔から発達してるからね。
企業が銀行に支配され、メーンバンク制などと言われる構図を描いていた日本で同様の図式は当てはまるまい。

格付けなんて、債券を発行するときに格付け機関に依頼して、「弊社が今回発行する債券はBBB+の格付けを●◎から受けています」とか言うためにあるものだ。
それなのに、勝手格付けっていうか、押し売り格付けが増えつつあるね。
BBpiなどとつけられます。piが独自につけたって表示です。
BBは投資不適格なので、言ってみれば格付け機関が「ここの会社に出資するのはギャンブルみたいなものです」と言っているようなもの。
全く、ふざけた話だ。債券を発行しないのに格付けなんて意味無かろう。
そんな勝手なことで企業が潰れたら、どうなるんだろうね。
どっかの企業でそんなことにならないかな。
ン千億円単位で格付け機関を相手取り訴訟して欲しいね。
現在の市場では格付けが必要以上に重要視されているね。もっと資金の出し手も受け手も無視するスタンスでいいと思う。

経営状態が悪化しているのにも関わらず、格付け機関に裏金渡したりして格付けが据え置かれていた、なんて事件も将来は起こりえない話とはいえないだろう。
欧米式を模倣することがいいと考える思想の情けないことよ。R&IとかJCRとかも典型的な不要組織だ。


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