せっきーの世紀末

/(^o^)\日本ヲワタ/(^o^)\

2015/07/31(金)   邂逅

 いつも同じコースを走っています。そうすると、たまに同じ人に出会います。あっ、今日もこの人がいる、またこの人がいる、と思ったりします。でも、そういうのは大阪の長居公園など、短い周回のコースで多いですね。諏訪湖のように長距離になると、同じ時間に走っていてもなかなか出会えません。
 職場のOBにあうときが2回ありました。2回とも、諏訪湖を時計回りに走っているときに出会ったのです。彼は反時計回りにいつも走っているそうです。自身は両向きとも走りますが、同じ反時計回りをしていればまず会えないでしょう。よほどスピードが違えば別ですが、ほぼ同じぐらいですからね。
 今日はいつもより1時間早く走りました。これぐらいの時間のほうが暑くなく、走りやすいようです。そうすると、道端でみる顔ぶれも変わってきます。おはようございます、と声をかけてくださる人が多かったのが印象的です。もう1時間遅いと、ほとんど誰も話しかけてくれませんから。こういうのも面白いですね。
 今日は地元の駅伝チーム全諏訪のスーパースターとすれ違ってしまいました。あっという間に駆け抜けていき、やっぱりプロは違うなぁ、と感動いたしました。動揺して、携帯電話を落としてしまう始末でした。速いという以外になにも感じられなかったのですが、機会があればフォームなどを勉強させていただきたいものですね。

2015/07/30(木)   腰痛

 腰痛という症状はよく聞くのだけれど、具体的にどういう症状なのか、つい最近まで分かりませんでした。痛くならなければ分からないですからね。
 そもそも、腰痛とは症状であって病名ではないんですよね。腰が痛い。そういう症状であって、その原因はまた別にあるはずです。肉体や神経が圧迫されなければ痛みは生じません。内臓などが原因で起こる腰痛もあるようですが、自身の腰痛はその腰痛ではないようです。
 整形外科に行こうかと思うのですが、MRIまで撮るということになるようなことが想像できません。おそらくですが、消炎鎮痛剤を処方されて様子見してくださいと言われ、おしまいになるのではないでしょうか。日常生活が送れないほど痛みがあれば別ですが、そこまでの症状ではないですからね。
 病気になるとできる限り早いうちに治したいと思っているのですが、初期のうちから症状を感じていても、どうにもできない。なんとももどかしさを感じます。再発防止のためにはランニングもそうですが、自分で考えることが必要です。なぜ、腰を痛める結果になったのでしょうか。いろいろと考えてみたいと思います。

2015/07/29(水)   海外で走る

 海外の大会に出ることが多いです。書いていない、もしくは事情により書けないものを含めると結構な数になるでしょうか。
 日本の大会はまず出場することが大変なのです。人気のある大会ではエントリー(申し込み)開始から20分前後で締切ということが少なくありません。パソコンがあまり得意でない知人からエントリーを代わりにやってほしいなどと言われたこともありました。
 そうは言っても、自身も申し込みできなかった大会もいっぱいあります。世の中そんなものです。申し込もうとしたときに限って、ウィンドウズが勝手にアップデートを始めてしまったり、普段音信のない人からセールスなどの電話がかかってきたり、なんとももどかしい気持ちになります。
 海外で走る。海外のマラソンで抽選なのはベルリン、ロンドンぐらいでしょうか。日本のように申し込みでストレスを感じるということはありません。費用はかかりますが、その分熱心に練習できるのがメリットです。中途半端な投資では、よい成果は見込めませんものね。

2015/07/28(火)   絶対音感

 東京にいると電車が発車する前に音楽が流れます。最初はなにこれ?と思いました。時は経ち、京都駅や大阪駅などでも音楽が流れるようになり、長野県内でも一部の駅では流れます。上諏訪、下諏訪、松本、篠ノ井、長野、上田、佐久平、軽井沢の8駅のようです。
 いくつかの駅では同じ音楽が流れると思っていたのですが、微妙に異なるようです。たとえば赤羽駅で用いられていた高原という発車メロディーは、微妙に異なるものが10種類もあるそうです。聞いてみましたが、明らかに違うと分かるものもありますし、全然分からないものもあります。
 大阪環状線の駅では、全駅ですべて違うメロディーを導入するようです。よかった。これで音痴呼ばわりされずに済みそうです。しかしながら疑問なのは、東京近郊では蒲田行進曲の蒲田や鉄腕アトムの高田馬場のように土地にぴったりの音楽が流れる駅もあるのですが、大阪環状線の駅で土地勘ぴったりな音楽というものはそもそもあるのでしょうか。
 いくつか聞いてみたのですが、どうやら全く関係ないようです。京都のほうが大阪よりも先にメロディーが入ったのですが、その電車が入線するときに流れるメロディーが確か西武鉄道のものにそっくりだった気がします。こんなことを書いているから音痴と言われるのでしょうか。今は明らかに違いますけど、昔の京都駅のものは西武のものそのものとは違ったのでしょうか。

2015/07/27(月)   良いこと×2

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 非常に地味に思われることかもしれませんけれど、ずっと同じサイトで、ずっと同じ電話番号なので、連絡が取りやすいというメリットがあります。電話番号は最近でこそMNPという制度ができましたが、昔はありませんでした。10年同じキャリアというのは珍しいらしいですね。
 10年以上同じアドレスで存在しているページというのは非商用のページでは少ないのだと思います。なんだかんだで14年同じです。昔は10MBが月に4980円という時代だったような気がします。今では単価が格段に下がりましたね。
 同じ電話番号のため、久しぶりに知人から電話がかかってきました。岐阜でお店などを経営されている方です。久しぶり過ぎて驚きました。頭の中で暗算すると、どうも8年は会っていないはずなのだけど、よく覚えていてもらえたものです。えっ、借金の保証人?そんな話ではありません。笑。
 その方とは麻雀格闘倶楽部でのつながりなので、ゲームをしにいったらプロ雀士と同卓いたしました。展開的にプロ雀士をラス(4位)にできる状態ではなかったのが残念ですが、粘り強く打った甲斐はありましたね。途中ずっと追う展開となり苦しかったのですが、終わってみれば1位でした。昔のを見てみると1年半ほど前に灘麻太郎さんとあたっていますね。ずいぶんと久しぶりの本人との対戦でした。それにしてもゲームセンターの営業時間も短いのですよね。致し方ないことなのでしょうか。

2015/07/26(日)   プラス思考

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(本日の松本駅)

 現在のスタイルに変えてから、常に携帯電話から投稿しています。ランニングのほうだけパソコンを使わざるを得ないですが、実はパソコンというのは不要品かもしれません。そういう理由から、パソコンを購入するのは見送りました。ライフスタイルからパソコンをなくしていきたいと思っております。
 昨日は東京にいました。ランニング用品を買う予定でしたがなくなっており、残念でしたね。プロ棋士の神吉宏光さんが『欲しいと思ったものは全部買う。後でしもた〜って思うんが悔しいから!』と言っておられましたが、まさにそういう悔しい気持ちを抱いてしまいました。それでも、全部買う財力はありませんけれど。
 週末が大阪、東京交互で、長野にいないですね。居てもやることがないし。走るにも暑いからなぁと思っておりましたが、東京に行ってその思いを少し改めました。
 ランニング用品を持っていき、時間があれば皇居か井の頭公園を走るつもりでしたが、日没後もうだるような暑さでとても走れそうにありません。東京の暑さを甘く見ていたようです。長野に帰ってきたら随分涼しく感じます。長野にいると気づけないのですけどね。恵まれた長野だから、言い訳せずに走りますか。比較的涼しく恵まれていると割り切って日中に走りましたが、走ってみれば思いのほかそんなに苦しくありませんでした。ものというのは考え方次第でどうにでも変わるものですね。プラス思考を心掛けたいものだと思います。

2015/07/25(土)   臀部痛

 マラソン大会に出たり見たりするとテーピングを巻いたりときには包帯しながら走っている人がいて驚きます。痛いなら出なければいいのにと思う気持ち半分、理解できる気持ち半分というところでしょうか。昔は理解できたのですが、いまだと理解できないですね。
 朝走ることが多いのですが、最近はとにかく暑いです。おかげさまで関節や腱は柔軟になるので怪我のリスクが減って助かりますが、すぐに汗だくになり脱水症状気味になるのは困ったものですね。ちょうどよいシーズンというのはないのでしょうか。
 最近、負荷をかける練習が少ないので、ちょっと速めに走ろうとしてみました。しかし、すぐに左の臀部に痛みが走り、練習は見合せることにしました。怪我のときにやってもよい練習にはならないですからね。
 時間が有り余ってしまったので、東京まで行ってきました。2週間前にみたランニングパンツがすでに売り切れており、非常にショックでした。その後は吉祥寺へ行き、知人とまったりとしておりました。

2015/07/24(金)   自作の罠

 電気柵を自前で設置した人が安全回路を忘れた挙句に昼間に電源を切るということも忘れており、7名が感電、うち2名が死亡する痛ましい事件が発生しました。悲しすぎる出来事であり、心からお悔やみ申し上げます。
 こんなことがあっていいのかと思うかもしれませんが、危険なものも簡単に作れてしまいます。むしろ、作れないものを探すほうが大変かもしれません。自身も電気系の工作をしたことはあり、危ないものはいっぱい作っております。その過程において、自身が感電したこともあります。
 電気柵に限らず、自作に頼る理由は主に二つあります。ひとつはコストの問題です。そしてもうひとつは、市場で入手できないという問題です。自身の場合は入手できるものを自作する必要はありませんから100%後者が自作のドライビングフォースになっていますが、世の中では前者が多いようです。
 市販のパソコンが高いと感じれば、新興国のメーカーの安いパソコンを買う、あるいは自作をする。コストが2〜3割下がるので大きいですが、保守管理は自己責任です。電気柵のようなニッチな市場ではコストが下がるような動きは少なく、この設置者は吝嗇なためこのようなことに走ったのではないかと思われます。事件の全容は判然としませんが、個人のコストカットで死亡事故となるとやりきれない思いでいっぱいです。自作は節度をもってやりたいと思います。

2015/07/23(木)   テニス

 錦織選手の大活躍でテニス業界に注目が集まっているようです。メジャー大会を制覇したわけでもないのにあの収入!いきなり下世話な話で幕をあけてしまい、申し訳ありません。でも、23億円!ですからね。
 テニスをやる人も増えているようです。子供がやるスポーツといえば、剣道、野球、空手、サッカーなどでした。いまは違うのでしょうか。長野県では学校の違いというのが出てきますね。長野県は広いですから、野球や陸上なら佐久長聖、テニスは松商学園という感じでしょうか。
 3年ぶりにテニスを楽しんできました。みっちり動きましたね。普段は運動をしていないわけではないのですが、ジョギングと使う筋肉が全く違うため、戸惑います。こんなところ痛くなったことがない、というような筋肉が使われます。地味に、ステップと止まる動きがつらいです。いつか怪我をするんじゃないかと思い、気を付けています。レースまであと1か月そこそこですからね。
 陸上とテニスと、どちらがお金がかかるだろう。下世話な話ではじまったうえ、また下世話な話で結ぶことになり申し訳ないのですが、久々なのでそう思ってしまいました。ラケットを買って、ガット(糸)を張って、ボールとウェアとテニスシューズを揃えるとなるとかなりいいお値段になるような気がします。しかし、イニシャルコストはテニスのほうが高くても、ランニングコストになるとマラソンのほうがはるかに高いような気がしています。靴が異常なぐらい早く消耗しますし、大会参加費、交通費、宿泊代などもばかになりません。

2015/07/22(水)   1日2回ラン

 走るかどうかということをどうやって決めているのかと申しますと、もはや生活リズムの中に完全に取り込まれていたりします。天気とにらめっこしながら、3日間の制限(37km)、1週間の制限(64km)や1か月の制限(240km)に支障を来さないようにやっています。
 しかし、今月は走る量が少ないようです。距離は目標としていませんが、そもそもの練習回数が少ないです。梅雨のため天気が悪く、致し方ない面もありますけれど、そのせいにばかりもしていられません。日本人ランナーの多くは冬のマラソン大会で結果を残すことを目標にしていますが、自身の目標は日本における夏のレースなのです。この時期に走らないわけにはいきません。
 朝から走るつもりではあったのですが、冴えない感じでした。梅雨があけて日差しがきつくなってしまい、東向きのランニングは6時より前に終わらせないといけないようです。帽子やサングラスも必須でしょうか。6.1kmで終わらせることにしました。
 しかし、やっぱり物足りなかったため、夕方はまた走ってきました。今度は坂道のトレーニングです。2%の勾配を6.3km。一度に12.4km走るのとはまた別のものがあります。トレーニング強度は弱いですが、昨日も休みましたしこれぐらい身体を動かしたほうがいいかもしれません。パースの大会が近付いてきています。日本では想像つかないほどシビアでタフなコースですが、なんとかよい結果を残したいですね。

2015/07/21(火)   飲み

 正直に申し上げて、あまりお酒は飲みたくないと思っております。内臓の負担が大きいですからね。でも、飲んでしまいました。一昨日のことですけどね。
 同級生の居酒屋の開店二周年の御祝いをするため、北新地に行きました。迷うこと25分あまり。都市部には住めないなとひしひしと感じます。同じ住所にどれだけお店があるのやら分かりません。
 随分迷っておきながら、一番乗りでした。店主と談笑します。その次に姿を見せたのはマラソンランナーのO君でした。体格が全く変わって面影がなくて困惑しました。個人的にはここまでがいいところだったかなと思います。人が増えてくるにつれて息苦しくなり、偉い人が登場すると言いたいことも言えなくなり、貝のようになってしまいました。
 お酒らしくないお酒をいただきました。のど越しが良すぎると飲み過ぎになりそうで怖くなります。1日飲むといつも測定している体重計で体年齢が2〜3歳増えるのですが、このときは6歳も増えてしまいました。おいしいお酒は飲み過ぎのもとですね。一番乗りですから当然酒量も一番で、一升以上は軽く飲んだでしょうか。会費が割り勘で、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

2015/07/20(月)   食欲不振の科学

 昨日、同窓生の経営している居酒屋にお邪魔し、いっぱいご馳走になってしまいました。そのせいか、おなかがいっぱいです。朝になっても全く食欲がありません。仕方ないので、そのまま出かけることにしました。
 出かけても、特段面白い光景もありませんでした。いつもであれば走るのですが、快晴で34度の条件で走る気は起きません。熱中症になるのが不安で仕方がなく、集中もできないだろうからやめておきました。
 全く食事をしないままお昼が過ぎ、食べていないまま夕食。夕食の量も少なかったような気がします。夏バテの兆候でしょうか。いつも食欲だけは旺盛なのに、その取り柄の食欲がなくなってしまったらどうなるのかと不安になります。
 夏場は汗をいっぱいかくせいで、汗といっしょに鉄分も失いがちです。夏バテの原因は発汗に伴う鉄欠乏性貧血、というのがわたくしの説ですが、いかがでしょうか。夏バテの原因というような、どこでも見聞きするようなテーマでさえ、科学的には解明されていないのです。

2015/07/18(土)   台風一過

 西日本を中心に、台風11号が大きな影響をもたらしました。交通機関の麻痺に巻き込まれてしまい、疲労困憊しております。
 塩尻駅16時3分のしなのに乗りました。この電車は3分遅れていたのですが名古屋到着は定時でした。そのまま、6分後のひかり岡山ゆきに乗り換えます。
 京都駅まで、何の問題もなく着きました。しかし、新幹線は発車しないで止まったままです。後続ののぞみ博多ゆきが向かいのホームに到着しても、何の進展もありません。6分くらいしてからでしょうか、大雨のため新神戸と西明石の間で雨量超過のため運転見合せだというアナウンスが流れます。
 新幹線は法律上の規定により、最小限4分はあけて運転しなければいけません。そのことから新大阪までに4本の新幹線が止まったままになっていると見込まれ、運転を再開しても1時間はかかりそうです。仕方がないので、食事をすることにします。
 改札を出て、地下街に向かいます。大好きだった甘心堂はいつの間にか、なくなったようです。座席の雰囲気から後釜と思われるお店に入りましたが、今一つな味でした。良いお店がなくなるのは残念です。
 京都駅に戻り、在来線で大阪方面に向かいます。快速尼崎ゆきに乗ろうとしたものの、後続の新快速のほうが高槻より先には早く着くとアナウンスが流れました。そのため、後続の新快速に乗りましたが、結局、高槻の駅前でずっと停車し、先ほどの快速に抜かれてしまいました。乗った新快速は1時間以上遅れて高槻に到着しましたが、結局途中で運転打ち切りとなり、予定外の大阪のホテル泊となってしまいました。今朝も大阪環状線は運転しておらず、台風の余韻を感じました。

2015/07/17(金)   な〜るほど東芝

 分からないことはインターネットを調べれば解決する。残念ながら、そう思っている人が多いようです。インターネットにおいて重要なものはアクセス数であり、中身の正確性ではないのです。そのため、かつて粉飾決算で世を賑わせたライブドアのように、社員やアルバイトがインターネット上のありとあらゆる場所で賞賛的な記事を書き続ければ、相対的に数が増えてしまうため、どれが事実か分からなくなったり、ときには事実を誤って認識してしまいます。東芝の決算について、今一度振り返ってみましょう。
 この決算は粉飾決算だと言われているようです。それでは、粉飾決算というものをまず定義しなければいけません。粉飾決算とは古典的には、架空売り上げの計上により利益を上乗せするものが多いようです。バブル崩壊後すぐのころには、地価の低下を反映せずに原価(簿価)のまま資産計上し、実態にそぐわない決算であったことも多くありました。便宜上、前者を粉飾A、後者を粉飾Bとします。
 東芝の決算については過去にも書きましたが、多年度にわたる受注の処理がおかしいのです。複数年度でみると売上高は正確ですが、単年度ではおかしいように映ります。つまり、粉飾Bではなく、部分的に粉飾Aのように感じるのです。よく、見解の違いとして国税庁に課徴金を課される例がありますが、課税の世界では全く同じことを適用しておきながら、ある者は課税され、またある者は課税されない、ということが時に起こりえます。グレーゾーンというべきところかもしれません。
 多年度にわたる工事というのはほかの会社でもよくあることで、東芝のような大企業の場合は額も桁はずれでしょう。しかし、法律上はその処理について明確に定まっていないという問題があります。会計学的に工事進行基準と言いますが、多年度にわたる受注においてその年度までにどれだけ工事が進んだか、この数字を書き換えるだけで、売上と利益は全然違ってくるのです。以前も書いたように、結局その工事が完了すれば同じ数字にたどりつきます。しかし、その途中においては、故意に数字をいじることにより、売上と利益を前倒しで計上することが可能になります。
 ある巨大な工事について、その工事が30%進んでいるのか、80%進んでいるのか、それは判然としません。重要な論点は二つあり、ひとつは監査法人がこの決算を認めているということです。もうひとつは、過失により進捗率を見誤った場合は、罪にはあたらないということです。
 監査法人はプロですから、合理的とみなされなければ決算書に署名はできません。法律と照らし、問題ないとみなしたからそれまでの決算が成立しているわけです。ただ、監査法人がOKを出したからといって、東芝の決算担当者と同じように、過失に気づいていないかもしれません。もっとも、過失か故意かという問題は最後まで残ります。
 たとえば税務署が、進捗率50%のものを45%と是正するように命ずるでしょうか。きっと、そうはしないでしょう。巨大な会社でそこまで細かくチェックが入ることは現実的ではありません。工事の中途では、故意または過失により、売上高と利益は変動しうるということなのです。完了すれば100%のため、操作のしようがありません。
 このままですと東芝の件の場合、地検が入ったりしない限りは法律に基づいて刑事処分されるようなことにはならないでしょう。そうすると故意ということにはなりえないことになります。どれだけ巨額であろうが、それはあくまで過失であり、すなわち粉飾決算ではなく不適切会計である、ということなのです。東芝の問題はあくまで工事の途中段階での処理がおかしいに過ぎない。しかし、厳密な答え(正確な決算)を出すことは誰にもできないことなのです。そこに経営陣が目をつけて悪事を働いたのかどうか。個人的にはYESと思っています。東芝の社長は4年だから、売上と利益を前倒し計上することは経営陣にとってメリットだからです。

2015/07/16(木)   あおたい

 12月に行われる青島太平洋マラソンに申し込みしました。人気のあるマラソン大会ではよくあることですが、申し込み初日とはすなわち最終日なのです。この大会も、午後0時10分の受付開始から2時間足らずで9000名の定員に達しました。予想通りのことでした。歴史と伝統ある大会に参加することができ、ありがたく感謝の気持ちです。良いパフォーマンスを出せるよう、大会まで努力していきたいと思っています。
 今年は後半にあたる今後、5回のレースを予定しているのですが、すべてフルマラソンです。いままでの前半についてはフルマラソン2回、ハーフマラソン4回でしたから、随分と様変わりしました。トレーニングの内容も変わってくるでしょう。どうするのが良いのかを今後試行錯誤しなければいけません。
 昔は中2週でハーフマラソンを続けても怪我をしました。そのころを振り返ると現在は比較的頑丈な身体になっていると言えるでしょうか。あるいは、よい練習を積めていると言っていいのかもしれません。パース→シドニーが中20日。大田原→青島太平洋が中19日。コンディショニングをしっかりしないといけないと思っています。
 コンディショニングも大切ですが、何よりも大切なのは走り込みの土台です。2年前から1kmあたり5分を切るような練習はふつうにこなしてきましたが、現在でも同じような練習というのはいただけないかもしれません。量は積んできましたが、練習の質がいまひとつ物足りないようです。1km4分20秒で16kmを走るなど、息があがるようなトレーニングが今後必要かもしれません。年内の目標は3時間15分。質の高い練習をして、よい成果を上げて見せましょうぞ。

2015/07/15(水)   パソコンの必要性

 パソコンがない日を二日過ごして思ったことがあります。「なくても大したことないかな?」ということです。究極的に無趣味な人間ですので、パソコンを見ていてもやることは特にありません。むしろ、パソコンがないから生活がしやすくなったような気がいたします。
 時間の使い方が年々、下手になっているような気がしています。もっと昔は、1日を24時間としてうまく使えたように思っています。大学生のころの口癖は「1日は24時間ある」という言葉でしたし、その言葉は座右の銘でもありました。しかし、残念ながら今はどうでしょう。有効な時間を使っているのは1日のうち、わずか1時間にさえ満たないかもしれません。
 万年孤高の身ですが、実生活を充実させるため、人とのつながりを大切にしたほうがいいのかもしれません。思うだけではなくて、実行に移してこそ意味のあることだと思っています。何か、楽しいことをしてみたい。そういう気持ちを大切にしていきたいものです。
 パソコンがなくても困りません。人によってパソコンの意味は違うのでしょうが、わたしはデータベースを蓄える場として、もしくはデータベースをインターネット上に保存するためのものとして使っている傾向が高いようです。冷静に考えるとその目的のために、もはやパソコンは必要ないのかもしれません。携帯電話などが非常に進歩し、ほぼコンピュータと遜色のない要求に耐えられる仕様になってきているからです。
 この雑記もデータベースのひとつです。毎回ランダムなように見えながら、確かな傾向に沿って変化してきていますが、そのことに気づけるのはわたしだけでしょう。今日はフラグ立てをして結びたいと思います。

2015/07/14(火)   安物PC買いのなんとやら?

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 PCが破損してしまった。どうもマザーボードが物理的に壊れたようだ。小型機だから廃熱系統がうまくいかなくて、熱にやられてしまったようだ。電源がそもそも入らないし、入っても3分ぐらいでウィーーンガチャ。と電源が落ちる。どうしようもない状態ってやつかな。内部温度は95度で、ファンのほこりをとっても90度。ちょっと無理がある。
 ずっとノートだったけど、その前ってどうだったっけ。ノートが最近4台続いているけれど、その前はデスクトップだった。デスクトップ3台で、ノートが4台。そういうわけで、次のパソコンは8台目ということになる。代替わりが速いねぇ。嬉しくもなんともない。とくに今回のPCは過去最短の1年7か月しか持たなかったからなおさらだね。消費税増税につられて、変なものをつかまされたかな。

 そういうわけでちょっと更新が難しい状態になりそう。いつになれば新しいやつが来るか不明なんだけど、っていうか、新しいやつを頼むのかどうかって話から始まるのか。でも、もうXPしかないし、さすがにネットにつなぐのは怖いよなぁ。昨日はパソコンのない一日を過ごしたが、別に何の問題もなかった。案外、PCっていらないのかもね。

2015/07/13(月)   不勉強

 最近の人たちってとにかく不勉強だと思う。自分で何かを考えるということをしないよね。答えはインターネットを調べれば載っていると思っている。それは半分正しく、半分誤りである。どこが正しいのか、どこが間違っているのかまで分かっていてインターネットを使っているのであれば問題ないとは思うけれど、そこを理解できていなくて、誤った情報を仕入れてきて間違えたり、恥をかいたりする。それだけならまだしも、逆切れする。よくわからない論理だなぁ、と思う。
 結構前のことだけど、まだ集団的自衛権の話が始まったばかりのころ。民主党の岡田が邦人拉致事件と絡めて質問をしていた。その趣旨は、集団的自衛権によらなくても外交的に解決できる問題は多くあるんじゃないかってことだったんだけど、愚かな首相はその趣旨さえも理解できずに、「個別(的自衛権)では対応できない。だから集団的自衛権だ。」と答弁した。全く議論になっていないんだよね。
 マスコミを懲らしめる発言。沖縄の2新聞社をつぶすべきだ、などと若手議員が招いた講師が激しく語っていた。「冗談のつもりで言った」「報道される席での発言ではない」(勉強会だから?)とか、頓珍漢なんだよね。まずこの講師が沖縄の歴史も実態も全く知らないことに唖然としたし、それでいっぱい出版していることにも絶句だよ。そして自民議員の不勉強ぶりもたまらない。「(情報源は)2ちゃんねるです」などと断言できるカッコよさ。ばかばかしくて声も出ない。
 もう10年以上前になるけど、2002年ごろから、全国紙5社の社説を毎日読んでまとめて、目についた記事についてコメントも書いたりした。毎日の負担は平均5時間。調べものすると結構かかるよ。それでも不十分なこともままあり、指摘されて修正したり、お詫びしたりなんてザラ。どうしてもある視点から情報を探そうとすると、偏ってしまうから仕方ないのである。
 おかしいと思えば調べる。反対意見だって読むしね。本当に精通している分野であれば、この部分に論理の飛躍があるとか事実に反しているとか分かるけど、なかなか毎回はそうはいかない。腑に落ちれば宗旨替えすることも普通。その論説を読むまでの自身が無知だった、それは決して恥でも何でもないもの。でも、今の自民党の議員は首相をはじめとして2ちゃんねるやニコニコ動画でさえ自分の意見に沿うことは褒めるけど、反対意見はそもそも聞き入れない。だから政治家としてまったく成長しない。小選挙区になって、自民の議員が見ているのは首相の顔色であって、選挙区の有権者じゃないんだよね。有権者の声を拾うという活動をもっと地道にやったらどうかと思う。

2015/07/12(日)   都市伝説(否定)

 根拠のないうわさが流れることってどの世界でもあるよね。夜中に爪を切ると親の死に目にあえないとか、南をカンしたらあがれないとか、竜王戦1組で優勝すると肝心のタイトル挑戦できないとかいろいろ。
 ジョギングの世界の都市伝説に、暑い時期に走るとスタミナをなくす、というものがある。気持ちは分かる。暑い時期ってスタミナがもたないからね。でもこれは科学的に間違い。
 スタミナをなくすってどういう意味で解すればいいのかというのがまず問題だけど、これは究極的に言えば記録が悪くなる、という意味だろう。そのことはなにも間違ってない。夏の炎天下に20km走るのと、冬の寒い時期に20km走るのとでは負荷が違って当然。冬場のほうが圧倒的にラクである。その理由は、体温が違いすぎるからである。
 暑い時期だと走っている間は体温が39℃とか40℃とかになっている。体温を下げるために汗がだらだら出る。それは生態系の維持・保護のためだから、当然の反応だけどね。夏場は大量に発汗することにより冬場より脱水気味になる。その結果として血液に含まれる水分が少なくなり、血液の粘性があがり、流れが悪くなる。そうすると組織にいきわたる酸素の量は相対的に少なくなるから、身体が動かなくなる=ばてる、というわけ。スタミナをなくすわけでは決してないんだよね。
 天気、起伏、風向きなどいろんな要素があるけれど、気温と湿度に関しては生態系に直接影響するので大変重要である。究極的には、気温が高くても冬場と同じ練習をできればベスト。でも、トレーニングを心肺機能向上のためととらえているのであれば、たとえ練習量を落としたとしても望んでいた生態系の反応が得られれば夏場でも冬場と同等のメニューをこなせたと捉えてよいと思う。

2015/07/11(土)   お酒の味

 生まれてこのかた、市販のお酒を飲んでおいしいと思ったことはない。そもそも、飲むという行為が苦手。
 耐アルコール性は異常なぐらい高かった。たぶん過去形。2歳のころから、父のビールを飲んでいたのだという。知らんがな。物心つくまでの話だからね。初めての酒席って、たぶん大学のとき。
 みんなデビューだから、弱いのよ。そんな中、毎日633cc飲んでいたかもしれない自身なんて異常なほど強かった。同級生ごときじゃ誰にも負けねーよ。酒を飲んだって、顔なんて赤くもならない。尿をつくる回路はあわただしく機能するけれど、それ以外でお酒を飲んだって感じる瞬間はないな。むしろ、まわりの失言を聞き落さないよう、冷静になってる。性格悪いよねw
 はっきり言って、ザルもザル、一番飲んだ日はちさぱぱと2人で4升飲んだと思うが(厳密には3人、実質2人)、全く何の影響もなかったからね。二日酔い?ないない。酔いつぶれたこと?ないない。酔いつぶしたことは数えきれないほどあるけどねw。だいたい酵素が異常なぐらいあって、通常機能で処理できてしまう。酒に完全に順応、進化したからだになってる。
 最近はめっきり酒を飲まなくなった。カロリー高いとかその日に車に乗れなくて制約がかかるとかもあるけれど、正直な話、お酒って別においしくもなんともないんだよね。自身と飲んだことのある人なら分かると思うけど、生ビールしか飲まない。お酒つがれるの、大嫌いだから。日本の文化の中でも最低最悪なものだと思う。相手の意思を無視しているということがひとつと、飲み放題なども多いこともあるけれど酒の単価意識、栄養価って飲んでいる人には全然ないんだよね。あんなに炭水化物摂ったら、1〜2週間はまともな生活にならないよ。。。
 最近は週に3回は輸液というような生活なので、酒は飲めないな。血尿がひどいからね。来週末に飲む機会があるんだけど、きっといっぱい注いでこようとする人がいるんだと思う。残念だけど、完全に無視だね。あおってくる人たちからの自己防衛にいまから頭を悩ませている。全く飲みません。あしからず。

2015/07/10(金)   愚かすぎ

 国立競技場建設に2500億円もかけるらしい。正直、耳が壊れたのかと思った。250億円の間違いかと。。。維持費いくらかかるん?投資回収年は?ラグビー関係ないやん。突っ込みどころ満載過ぎて困る。

 単発じゃ短すぎるので、もう一つ。

 日経平均株価のボラティリティ(変動率・変動幅)が高くなっている。昔の日経平均と言えばアメリカが下がれば下がり、アメリカが上がればあがる、という感じで、取引時間帯の変動はあってないようなものだった。それが今や、日中の変動が激しく、2日で1000円上下なんて普通の世界。日銀総裁の黒田がばかなことやってるせいだけどね。
 今日はファーストリテイリングが売られて下落した。同銘柄が3450円下がったが、それだけで日経平均は130円ぐらい下がる。225社平均とか言いながら、23銘柄で50%以上。昔はアドバンテストと東京エレクトロンと言われたものだった。どっちも指数への寄与度が高くておもちゃにされていたんだったね。東京エレクトロンは今でも寄与度が高いけど、アドバンテストなんてもうほぼ紙切れ。7分の1ぐらい?いずれは現在上位を占めるファーストリテイリングやソフトバンクも同じ運命をたどるんだろうね。5万円もするような価値は絶対感じないし、どう会社を評価してもあんな馬鹿げた金額にはならないだろう。

2015/07/09(木)   ツラ目

 カジノに行くと東洋人が多い。中国、韓国の人たちで相当なにぎわいであり、純白人なんて数えるほどしか見たことがない。カジノで盛り上がるところと言えばバカラだけど、中国人でいっぱいだものね。
 バカラはプレイヤーとバンカーという仮想の二人の戦いに対して、どちらが勝つかを賭けるゲームである。正直、運だけのゲームであり駆け引きもくそもないと思う。何を根拠に賭けているんだろう?と思えるほど。専用の紙があって、どちらがどう勝ったかなどの記録までつけていたりする。
 バンカーかプレイヤーが続けて勝つと、それまで均衡していた張りが、極めてその流れが続くように偏って賭けられるのだ。それまでにバンカーが3連勝してようが、100連勝していようが、「次の」勝負でバンカーが勝つ確率には全く変わりがない。なぜだか分からないが、これは中国人の特色なんだね。勝負で同じ結果が続くことを『ツラ目』という。
 株価が上がる時には借金をしてでも買う。中国では空売りはできないから、なおさら上昇傾向になるんだよね。そんなわけで年初から不景気入りがうわさされていた中国ながら、株価は上昇を続けてきた。中国株が大暴落して中国政府は株価維持に困った。取引手数料無料→業者による買い支え→半数以上の銘柄の取引停止、という政策を立て続けにとって、どれ一つ効果はなかった。中国人の気性ゆえ、という面もあるとは思うけど、市場が健全に成長するためにもっと早い段階で手を打つべきだったと思うんだよね。株価が上がっているからOK、なんて日本政府みたいな幼稚な考えで極めて危険なのだから。聞いてる?日本政府?

2015/07/08(水)   変態将棋

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(出典:日本将棋連盟・日本経済新聞社「王座戦中継サイト」。10手目とは思えない、壮絶に違和感ばりばりの局面である)

 羽生王位に広瀬八段が挑戦する王位戦が開幕した。羽生の強さは言わずと知れているけれど、広瀬八段も20代にしてタイトルを獲得した期待の若手。しかも、王位はその初獲得のタイトルだ。燃えないはずがないだろう。
 その将棋が近年めっきり見かけない、先手の横歩取り対後手の縦歩取りという展開になった。若手は若手同士で研究会などを開いていることが多く、最新形については非常に多くの知見を持ち合わせている。歩の突き越しの位置の違い、玉の位置の1マス違いなどで優劣が大きく変わるから、研究にも身が入るのだろう。
 だいたいこういう若手が考えそうにない、昭和みたいな将棋になった時点で羽生が勝つんだろう。そう思った。とはいえ、ある程度は広瀬の構想通りでもある。どこから広瀬の構想と変わってくるのだろう、と思ったら、後手は3筋の歩まで縦歩取りをしたので驚いた。こんな将棋、昭和でも絶対に前例はないと思う。
 羽生って、ものすごく踏み込んでいくよね。運命は勇者に微笑む、が座右の銘だけど、確かに突撃して失敗することも多い。羽生=谷川の名人戦プレーオフなどもそうだった。羽生=渡辺の王座戦(2012年)を思い出す。羽生がこうして踏み込んできたとき、正面切って戦えるだろうか。図で渡辺は▲2四歩を指さずに後悔した(結果は引き分け、指し直し局で敗戦)。広瀬も▲3五歩と打てないようでは勝機はなかったのかもしれないね。しかし羽生の構想と大胆さには相変わらず驚かされる。

2015/07/07(火)   中国株情勢とギリシャの気持ち

 こういうニュースを文面にしないと文句を言われるので、取り上げておく。本音を言えば、文句を言われても「んなことぐらい自分で考えて」って感じなんだけど。

 中国株のほうから。株価指数は3週間で3割下げた。そう書くと短絡的に映る。なぜなら、3か月前と同水準だから。3か月で4割上がり、3週間で3割下がった。100×1.44=144で、144×0.7=99.8でほぼ100である。
 3割下がる=4.4割上がる。この当たり前の図式を理解できない人が多いんだよなぁ。なぜか、3割下がる=3割上がると結びつけている人の多いことったらありゃしない。算数ができなければ市場で勝てない。日常生活でも、2割引とか半額とか、割引率に騙されているんだよね。
 もうひとつの問題は、3か月で4割上げたことを問題視しない政策家にあるんだよね。株価があがればすべてよし、なんて単調なことを考えているのは日本の政治家と日銀審議委員ぐらいで、反動がきたらどうするの?って感じなんだけどね。現在の株高は日銀のおかげだけど、そのせいで日銀の取れる政策も確実に少なくなっている。年金も保険も株ばかり買い集めて、おかげで沈むときは一気。とりかえしのつかない負のスパイラルが目に見えている。中国の政策家がまともであれば、ここまで短期で上昇する前に手を打っていただろう。そういうことはグリーンスパンなどアメリカの当局が非常に得意なことだった。

 ギリシャの気持ちを言うと、国民投票の結果を受けてなぜEUが困惑するのか分からない。EUが措置を決定したとき、ギリシャの国民投票のことなんて全く頭になかったわけでしょ。実際、急きょ実施することになったわけだし。この時点でEUの底が知れるというと失礼かもしれないけど、強硬路線を貫き切れないというジレンマも抱えている。じゃあバルト三国が抜けたら?イベリアがさらに支援を求めてきたら?PIGS問題も未解消。いつ再燃しても全くおかしくない。
 ギリシャはなぜ、今回の結果で勝利宣言を出したのか。ギリシャ、キューバ、日本は同じ構図なんだよね。冷戦で非常に儲かった。冷戦の終結は、この3国にとっては死活問題なわけで、ギリシャだって「じゃあロシアと接近するもんね」という切り札がある。現代でも脅威だけど、第二次世界大戦後の冷戦のころは不凍港を手に入れられるのって非常に大きな問題だったからね。多少札束でひっぱたいても西側に引き入れなきゃいけなかった。日本は冷戦の終結で100%富を吐き出す側に転じたけれど、ギリシャにはそうならないという狡猾さがある。少なくとも、対英追従というような、日本でいう対米追従のようなことは決してしない。外国から金を引っ張ってくるためには何でもやる。国民のためを思えば、当然のことだと思うけどね。
 中国にしてもギリシャにしても思うのは、日本の政治はつくづく、国民のことを全く考えない棄民社会になってしまったのだということ。国民がどうなってもいいからこそあんなに株価操作できるし、対米追従で人的被害を出すような法案に丸のりできる。TPPで自国産業が崩壊しても万々歳。ふざけた時代になったものだと思う。

2015/07/06(月)   サッカー女子W杯

 バンクーバーで決勝戦が行われ、日本はアメリカに2−5で敗れた。

 朝風呂に行っているタイミングでちらっとだけ見たんだけど、2分でCK、3分で失点。グラウンダーのボールが出るとは思わなくて、選手も動揺したのだろう。0−1の後は仕事で知らないが、終わってみたら2−5という結果だった。結果は残念だけど、胸を張っていい結果だと思う。
 日本のチームを見ても、誰が主軸か分からない。実際、得点者もばらけたしね。前回得点王は澤だけど、今回は誰も縁もなさそうだった。前回獲得したフェアプレー賞も取れず(フランス)。そんな状態なのに、よく決勝まで残れたものだと思う。ブロンズボール賞だったけど、宮間のキャプテンシーに他ならないだろう。
 前回とメンツが変わらないなんて言われたけれど、澤のところには宇津木、近賀のところには有吉が入り、うまく機能した。岩渕も存在感を見せた。次回はどうなるか不明だけれど、澤は最後だって断言しているし、宮間、鮫島あたりも厳しいだろう。新しい芽が必要なのは課題。国内リーグもあまり盛り上がらないしね。
 前回は優勝という結果だったけど、前回こそ今日のようなゲームに終わるんじゃないかとはらはらしたものだった。先制されても追いつき、突き放されてかけても追いつく。澤のゴールは劇的だっただけに、なおさらね。こんな粘りのあるチームだったっけ?って印象だったね。
 今日はワンサイドになってしまったけれど、これも勝負だから仕方のないこと。勝ち以外意味がない舞台だから、得失点差なんて責められない。よく決勝まで残れたと思う。選手たちの気持ちは推し量りかねるけれど、おつかれさま、よくやったよ、と讃えたい。

2015/07/05(日)   復刻版サザン

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 プロ野球の世界で復刻版ユニフォームってやつが多いよね。復刻版と言いながら、全然復刻していなかったりもする。ソフトバンクのライム南海ユニフォームとか、まさにそうだけど。あんな時代あったかなぁ?記憶にない。
 特急サザンが古い塗装に塗り替えられた。130周年イベントであり、7000系廃車記念でもあるのかな。また7037か。同じ塗装を何度も塗り直すなんて、というべきなのか、もうこの編成ぐらいしか元気なのが残っていないというべきなのか。前回も思ったけど、微妙に色が明るい気がする。忠実な復刻ではないよなぁ、と思った。
 南海7000系というのはこの今回復刻したサザンに取り付けられる車両のひとつなんだけど、いろいろとトラブルも起こした。7000系単独6両でラッシュ運行したところ、性能の限界か動かなくなり2駅で運転打ち止めにしたりした。そのトラブル以降、7000系4両と7100系2両、あるいは7000系2両+7100系4両での運行がほとんどだった。7037が検車性能が一番よかったからこうなったんだろうね。イベントに起用してウヤになったら目も当てられないし。
 撮ってきた。場所は、難波、高石、岸和田、泉佐野の4か所。そのうち、今回は難波のものを。オーソドックスだなぁ、とみるのかどうかはおまかせということで。中間車が塗り替えられたのはたぶん初めてのはず。だから、撮るんならやっぱりこれでしょ、と思ったのだった。本気で復刻するんなら、トイレなくさないといけないんじゃないの?笑

2015/07/04(土)   世界の終焉?

 セ・リーグの貯金球団がゼロになった。それだけでもニュースなのに、全球団が借金ときたものだ。史上初。であると同時に、今後ともみたいとも思わない。
 セ・リーグの試合がなんだかしょっぱいというか、つまらないというか、魅力がないと言うか。。。勝とうとしているように見えないんだよね。長野へ見に行った広島=阪神戦でもそうだったけど、勝ちを譲り合っている。そういう試合が非常に多いように思える。
 パ・リーグはと言えば、全球団が貯金?と思いきや、オリックスだけ完全に蚊帳の外。貯金があっても5位、最下位なんてのも理論上は可能。あんまり嬉しくないけどね。大リーグなどでは前例があるそうだ。
 ジンクスがあれなので、野球を見に行くのもないんだろうなぁ。神宮とか京セラドームとかでどうでもいいカードでも見ようかな。来週末は東京、その次は大阪なので、どちらかで過ごすのがいいかもしれない。

2015/07/03(金)   女子W杯とブックメーカー

 サッカー女子代表がまたしてもW杯で決勝に残った。2大会連続の快挙。すごいものだね。幸運か不運か分からないがオウンゴールで決勝点、しかもロスタイムにというのが対戦相手のイングランドからすればやりきれないと思う。

 海外に行くとだいたいカジノに行くんだけど、ブックメーカーの部分はのんびりしたものだよね。スロット(ポーキー)やブラックジャックやルーレットが鉄火場とは言わないけど、そちらで流れている空気とは明らかに別の空気が流れている空間だから。テレビモニターもいっぱいあり、ほとんどの人はビールを飲みながら新聞やテレビを見ている。テレビも競馬から、ホッケー、アメフト、ラグビー、クリケット、メジャーリーグ、なんでもあり。そんな感じ。
 女子W杯の決勝の倍率。もちろんカジノによって違うんだけど、とあるところではアメリカは9/10、引き分け3/2、日本は7/2となっていた。正式な倍率はこれに元金返しを加えた分なので、アメリカ1.9倍、引き分け2.5倍、日本4.5倍というところ。まあこんなもんかな。無難な線だと思う。なお、引き分けには延長突入も含まれている。勝敗の対象は、あくまで90分での話。
 前回、澤の劇的なシュートで追い付いて、PKの末に勝利を収めたんだけれど、そのときに現キャプテンの宮間は「次は90分で勝つ」って言っていたんだよね。ぜひともそれを実現してほしい。賭けはしないけれど、応援している。

2015/07/02(木)   知的水準高過ぎ?

 自分の声を録音して聞くと、自分の声のように聞こえない、という経験があるだろうか。ある人の声を一番多く聞いている人は間違いなく、当の本人のはずなんだけど不思議だよね。と同時に、意外と自分の行動っていうのを録画してみてみるなんてことはめったにしない。よほどのナルシストでもなければね。
 新しい職場でプレゼンテーション研修が行われた。PREPとかSDSぐらい知ってるよって感じなんだけど、社命なので受講しないわけにはいかない。そのためにわざわざ松本市へってのもなんだかなぁ。遠いよ。
 とりあえず自己紹介。いきなりウケ狙いではなく、唸らせにいった。へーそうなんだ、すごいですね。。。講師がついてこれなくて焦る。まだまだ序の口なんだけど。本番はこれからだよ。と思ったけど、自己紹介も録画されてんのね。
 いきなりストーリー立て。まあ大したことないな。ギアを上げて話す。ってか、誰もが無言。まあ両方のネタとも理系のネタで、どちらもここに書いてある内容だけどね。しかも片方はつい最近のやつだし。そりゃよどみなく話せるわ。笑。
 「せっきーさんの話は内容が濃いというか、その話を理解するための知的水準が高すぎてちょっとついていけなかったです」と言われてしまう。おかしいなぁ。小学生相手にしゃべったつもりだったのに。笑。「でも非常に勉強になりました。日常の現象にこういう理由があったり、こういう根拠だったりするんですね。なんだか試してガッテンみたいです」って言われたので、ちょっと困る。テレビなんて、ついぞ見たことないんだけど。全部実験結果だよ。日常現象がおかしいな?と思ったら、解き明かしてみたいと思わない?自分だけですか、そうですか。。。

 なんだかんだ言っても、やっぱり自撮りのビデオなんて見るもんじゃないね。目をそむけたくなる。悲しきかな、これが現実。笑。

2015/07/01(水)   分かる人には分かる

 電車に乗っていて、運転士が誰か分かる。当然、後ろに居ても居なくても。見なくても、だいたい誰かは分かるのである。

 これが都心とかなら分からないと思うよ。だって自動制御で、運転士は座ってはいるけど、運転操作はしていないわけだから。誰がいても同じ運転になる。運転士なぞ飾りです。偉い人にはそれが分からんのです。ニュートラムで無人運転の車両が事故を起こしたのも一因とは思う。
 まず、会社ごとの違いを感じる。阪神と阪急じゃ全然違うしね。阪急はブレーキ制御まで細かく定めているから、一番快適な私鉄。阪神も普通と急行(特急)じゃ全然違う。普通の加減速性能が非常にいいものね。阪神の運転を見ていると、東海道新幹線がいまだにこだまをN700に全部置き換えないことにセンスのなさを感じざるを得ない。
 南海は運転そのものでも分かるけど、基本的に運転士と車掌がセットなんだよね。だから、ブレーキ操作うんぬんよりもアナウンスを聞いた時にある程度覚悟する。笑。たまに運転士が違うときもあるけど、ああ○○さん非番なんだ、って感じかな。
 篠ノ井線の話になると、ホームに入ってくる時点でだいたいわかるよね。都市部では考えられないことだが、信越地区は結構停止位置からずれて止まることが多い。オーバーランかぁとかショートかぁ、と思いながら、自分で運転していたころを思い出す。本数そのものも1時間に1本ぐらいでそんなにないので、運転士の数も少ない。だから簡単に分かるのである。

2015/07/01(水)   最近のネタ

 このサイトは長い。だから、管理人雑記も長い。20年になるのだから当たり前か。分量半端ない。ハードディスクが二つ必要な量。
 最近ネタがないので、過去のものをあさってみた。昔のものは本当に日記そのものだね。いろいろと出来事はあるもので、今よりはるかに会話をしていたんだなぁ、と思わせる。最近なんて、口を開くことがまずないもの。しゃべれ、って言われても無理みたいな。ある意味、コミュニケーション障害だね。
 日記みたいな内容が続くが、あるころからテーマに沿った話題が増え始める。その最初はKKKであり、次は電車でGo!であり、東風荘、三国志インターネット、格闘、最近だとランニング。逆に、どの時期にも万遍なく話題となっている記事としては、科学、鉄道、経済がある。
 自身は理系だけど、経済学も強い。マクロミクロ計量経済お手の物、とか言いながら政治学も実はできるし、政策論もそれなりにこなせる。ディベートとかブレストとか、普通だからね。まあ器用貧乏ってやつか。どれ一つ、プロになれないゼネラリストって感じだね。笑。

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