せっきーの世紀末

/(^o^)\日本ヲワタ/(^o^)\

2012/10/31(水)   ランニング疾患考察

 野球選手なのに筋トレが趣味なのかと間違える人がいる。そりゃ筋力がなければバッティングもピッチングもできないだろうけど、本当に必要な筋肉ってのはバッティングやピッチングそのものでしかつかないんじゃないかなぁ。清原みたいにマッチョの選手もいたけれど、体重が重すぎて怪我を繰り返していたような気がするし。
 走るためには意外と腹筋や背筋も大切である。なんだけど、やっぱり本当に必要な筋力ってのは走らないとつかないものね。とりあえず、走り始めた人ってのはほぼ必ず膝痛になると思う。自身の場合は走り過ぎによる腱鞘炎にもなったし、貧血にもなった。なぜか血液検査でも肝機能の値が跳ね上がってしまうし、本当に困ったものである。CKを採れば肝臓病ではないことぐらいわかりそうなものなのに、ほとんどどこの病院でも最初の段階ではCKなんて採らないものね。
 貧血対策って言えばやっぱり鉄剤の投与なのかなぁ。あんまり鉄剤に頼りになるのは厭なので、自身でレバー煮を作るなど、食生活を改善することで治した。最近はほぼ全食自炊。人間、変わろうと思えば変わるもんだねぇ。
 レースに出るのには費用が高すぎるからあまり出ないけど、レースに出れば給水などはあるしエイドもあるし、なんだかんだで充実していると思う。普段の練習で給水してくれる人なんているわけないんだし。そういう意味じゃ、レースに出まくっていることが調整になっている?川内優輝なんかは、本当にレースに必要なものが身についているってことになるのかな。とはいえ、庶民にはなかなか費用的にも肉体の疲労度的にも難しい話である。年間すでに40大会以上に参加とか、とても無理だもの。

2012/10/30(火)   食料品その後

 福島産のコメが一部出荷停止になった。100ベクレル/kgという単位ですらクリアできないのだから、ほとんどどの国でも受け入れられないよね。日本だって、原発事故前までは5ベクレル/kg程度が輸入基準だったわけだし。
 魚介類も、淡水魚では高値安定というところ。川魚などはサイクルが1年だから問題ない、と言っている御用学者もあるようだけど、2サイクルしても相変わらず高い値のままである。そりゃ、死んだ魚が微生物に分解されて、それをまた稚魚が摂取するという構図なのだもの。半減期を迎えれば半減はするだろうけど、危険性は変わりようがない。
 いまやかなりの食料品が輸入物で占められている。レンジでチンするご飯とか、魚介類の缶詰さえ海外からの輸入物を使っているほどだもの。野菜などの生鮮品は無理だけれど、肉類でも国産ではなく、まだアメリカ産を買おうとしてしまう。BSEのリスクを考えれば米産よりはほかの国のもののほうが信用できるけどね。
 そもそも、海外に行く時は8kgぐらいしか荷物がないんだよなぁ。それが帰国時には30kgを超える量になっているんだから、いったいどういうことだよ!?と思われるのも無理はない話。20kg以上は食料品による増加である。今後も頻繁に仕入れに行く方針に変わりはありませんので、あしからず(笑)

2012/10/29(月)   珍客

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(写真:下諏訪駅でスーパーあずさ15号の待ち合わせをするE127系。)

 県内ではいまだワンマン運転が行われていないのは新幹線を除けば篠ノ井線と信越線だけである。小海線、大糸線、飯山線、飯田線、中央西線はワンマン。中央東線は辰野支線でワンマン運転が行われている。
 中央本線もどうなるか、というところなのだが、数か月前に信濃毎日新聞に出たところによると、篠ノ井線と中央東線本線のワンマン化も考えているとJRはコメントしたということ。信越線は新幹線延伸で第三セクターになるし、県内全線でワンマンかぁ。悲しいものがあるが、どうしようもないのかね。
 中央線・篠ノ井線の普通の車両は115系で統一されているのだけど、115系だとワンマン運転は不可能だ。どういう構想を描いているのか不明だが、とにかくワンマン対応の車両を入れなければ話にならない。ってか、3両でも時間帯によってはきついのが実態なので、正直ワンマン化には反対である。
 しかし、最近この電車の試運転を見かけることが多くなってしまった。大糸線でのみ使われているワンマン2両を2つつなげた4両編成の試運転である。3両じゃワンマンは無理だからって2両にするのにはちょっと理解に苦しむんだけど・・・。今夏は節電対策のため、昼間時間帯ではこの電車を使っていたのは知っているけど、ほんとにこの車両が中央東線で日常的に使われるようになるのかしらん??

2012/10/28(日)   唖然とする出来事

 NHK教育(Eテレ)の番組ってのは視聴率がほんと低いよね。もちろん、視聴率を狙う作りになっていないからというのが主な理由だけど、安定して0.1%〜高くても1.x%という印象だろうか。そういえば昭和天皇崩御のとき、Eテレの視聴率は数倍〜数十倍に跳ね上がったんだったっけか。
 将棋の時間、囲碁の時間というのが日曜日にある。各2時間かけてどれほどの視聴率なのかと思いきや、0.7〜1.1%というのが関の山。民放でこんなことをやったら倒産一直線だよなぁ、とは思うけど、だからと言ってNHKに受信料を払うことがいいのかって言われるとそうは思わない。技術的にスクランブルも十分可能になっているご時世である。電波の押し売りで商売しようなんて、虫が良すぎやしないだろうか。
 今日のNHK杯トーナメントは羽生対橋本のカードだった。羽生は4連覇しており、NHK杯では実に20連勝中。一方の橋本も、羽生相手には2勝3敗と拮抗しており、好勝負の予感である。そんなわけでちらっと見ようと思ったが、橋本のい出立ちに驚いた。
 茶髪に和服。茶髪というか金髪でNHK杯に出たことはあったし、しかもその時も羽生が相手だったんだけど、さすがに和服は驚いた。対局前のインタビューでは佐藤紳哉の物まね。舌をかむところまで、全く同じセリフなので驚いた。しかし経過を知らない人が見たら羽生相手に随分と無礼な棋士だなぁ、と思ったんだろうね。対局は羽生の勝利。5連覇に向けて好スタートを切った。

2012/10/27(土)   ドラフト

 野球をまず見ない。そもそもテレビを見ないから。これと言って好きな球団があるわけではないし、親会社の素性が怪しいところが多いのが困りもの。昔は国鉄、南海、阪急、近鉄など電鉄がいっぱい持っていたもんだけど、いまや西武と阪神を残すのみである。
 そんなことを言いながらも、今年のドラフト中継は面白いものであった。ユーチューブで何度も見てしまうほど。中畑監督は相変わらずだなぁ、6球団競合を二度も引き当てた渡邉監督も今年はダメだったか、などといろいろと思っていた。王さんが東浜のくじを当て、阪神が藤波、楽天が森を引いた。
 1位指名が抽選にならなかったのは日本ハム、巨人、中日。中日は地元志向で、正当なドラフトだった。日本ハムは米球界志望を表明していた大谷。他球団はリストには載せてはいても、リスクがあるから指名できなかったんだろうね。大谷君自身も一年目からメジャーでやれるなんてまさか思っていないだろうけど、本人は冷静な思考ができない年齢。米球界に行くことが目的ではなく、活躍することが目的なんだったら、日本ハム入りは決して遠回りにはならないと思う。
 巨人のやり方は相変わらず、20年前、40年前のやり方と同じである。どうしてここまで変化できない化石のような存在なのかと呆れてしまう。しかし1位指名を受けた彼は、本当は監督の隠し子なんじゃないか?一族の怒りや読売のやり口を見ていると、なぜかそう思えてきてしまうのだから困ったものである。

2012/10/26(金)   口先愛国、中身は亡国

 前都知事は本当に愚かだった。都知事史上で最低の存在であることは言うまでもないこととしても、それどころか全国的に見ても首長として五指に入るほどの愚かな政治家である。
 別に文学的な氏の才能は否定するつもりはない。人情的なものも否定するつもりはない。ただ、政治家として必要なものが何一つない、ただの人に過ぎないのである。地方自治の長が国政に関する発言をするだけでもはばかられるものなのに、パフォーマンスで無関係の土地を購入すると言いだした。現実を踏まえた外交家が必要な時代に、思いつき、私利私欲で行動する政治家など必要ないのである。尖閣問題をアピールすれば息子が総裁になれると思ったのだろうが、読売の渡邉恒雄などの強大な援軍を得ながらも安倍に逆転を許す結末になった。
 そもそもなぜ都知事選に立候補したのかが分からない。息子が自民党幹事長を務めていて、もう総裁になれる寸前なのに自分が辞めると息子に非難が集まってしまう。そんな一家庭の事情で振り回された都民も愚かだが、投票するほうも投票するほうだろう。津波は天罰などと非常識極まりない発言を繰り返しても圧倒的に再選できたことが暴走に輪をかける結果になったのかもしれない。
 そもそも、都知事を辞めたことよりも国政に復帰するほうが疑問である。十数年前に国会議員を辞めるにあたり、政治家は利己的で卑しい保身のためにしか働いていない、自身の罪科に恥じ入り、辞職させてもらいたい、と述べたのである。ところが国政から退いても利己的で卑しい保身を繰り返し、罪科はさらに増え続けた。議員辞職の口上とは正反対に、私利私欲の限りを尽くすために、わざわざ独裁政治ができる地方自治体に転じたとした思えない圧政を敷いた。石原のここ最近の言動は国内を疲弊させ、国益を損ね続けただけである。さらに卑劣なことは、石原自身がそのことを強く自覚していながら、非自民党、とりわけ与党の責任にすげかえていることである。そして、昔、思うようにいかずにはじき出された国政の世界にいまさら戻って、いったい日本のために何ができるんだろう。息子への風当たりがさらに強まりそうになったら国政進出さえやっぱりやめた、と言いだしそうな、実にいい加減な老人である。

2012/10/25(木)   血液検査

 身体が変われば、その中身の構成も変わるよね。体重や体脂肪だけでなく、血液などもである。そういったわけで、久しぶりに調べることにした。
 しかしどうもALTやγ−GTPが異常なほど高い値になっていて驚く。3桁って、アル中の水準以上じゃないか。正直言って衝撃的な結果だが、まあ肝機能に問題はなくてもこれらの値は上昇することがあるからなんとも言えない。病院なんかに行けば数値だけみて機械的に判断してるだけだから、すぐに精密検査って話になるんだろうけど、個人的には病院のほうこそしっかりするべきだと思っている。
 そんなことよりも、個人的には血圧がどうしようもないのである。最高60、最低20台じゃいくらなんでも変なんだろうか。個人的にはほかの人たちがおかしいとしか思えないんだけどなあ。血液の中に無駄なものがいっぱいあるからこそ、心臓に負担(圧力)がかかるのだから。
 測定してから気づいたんだけど、職場の健康診断が来月早々にあるんだった。こんなことなら調べなくても?と思ったりしたけれど、個人的に知っておく必要もあるからなんとも言えないかな。職場では毎回毎回、必ず精密検査を受けろと言われるんだけど、それもなんだかなぁ、という印象である。しょうがないから行っているけれど。

2012/10/24(水)   ABCD・・・

 新幹線の座席は3列+2列だが、3列の真ん中、B席が最も横幅が広い。肥満体の自身はいつもその席をあてがわれると書いた。普通の人であればE席、ついでA、D、Cの順であてがわれるというのに、ほんと困ったものである。まあ、JRからすれば肥満の人が窓側に座るほうがほかの座席の人たちにとって迷惑なのかもしれないけど。
 国鉄時代は電話予約だった。エーとかビーとかデーとか言っても間違えやすいので、ABCDEのことをそれぞれエイブル、ベーカー、チャーリー、ドッグ、イージーと呼んでいる。7号車4番ドッグイージーで発券しました、とかね。昔のシステムでは二重発券なんてよくあって、ほかの乗客とバッティングしたなんて経験は一度や二度ではないだろう。
 今のシステム、通称マルスではほとんどバッティングしない。10年以内にバッティングした経験のある人がいたら教えてもらいたいぐらいだ。もっとも、システム上は故意にバッティングさせることができる。例えば、東京=新大阪で指定をとっている人が東京=名古屋に変更したとき、一度キャンセルしてからしか発券できないことにしてしまうと、取り直す間に別の人に取られるかもしれない。二重発券してから、前の予約をキャンセルすることで横取りされることを防いでいる。しかし、この機能のことを知っている駅員が極めて少数で、実に困ったものなのだが。
 今日は高速バスを予約した。来月の3連休のことを考えてだけど、予約センターに行ったらそこの職員は電話でセンターにつないでいた。ああ、懐かしいなあと思っていたら、1号車2番のチャイナデンマークで、っていうから「えっ?」と思ったのだった。ABCDがアメリカブリテン、チャイナデンマークになってるんだね。こういう呼び方を初めて聞いたからなんだか新鮮だった。

2012/10/23(火)   身体改造計画

 最近、お酒を飲まなくなった。それどころか、緑茶すら飲まなくなった。食べ物に関しては放射性物質を忌避しているため、山菜や乳製品を摂っていないことは書いているけれど、飲み物の方はなぜなのか。
 単純に、肥満だから。そういう答えにしかならないのである(苦笑)。酒ってのはエンプティカロリーであって、酒だけ飲んでいる限りは太らないんだけど、自身は酒が入ると寡黙になり、食欲が高まるのが普通である。酒のせいで食べ過ぎてしまうのであり、自制している次第である。
 緑茶のほうはなぜかというと、貧血気味なので摂取できないのである。もちろん、茶葉は放射能汚染の影響を受けやすいものであることは重々承知しているが、そういう問題ではなく、緑茶に含まれるタンニンのせいで鉄分の吸収が阻害されてしまうため、やむなく避けているのである。昔は緑茶ばかり飲んでいたものだけど、いまではそば茶ばかりになっている。
 体重は4kg減。体脂肪率は8%減。半年前に比べてそんなところだろうか。シドニーマラソンでご一緒したメンバーに5月20日のぎふ清流ハーフマラソンに誘われた前後から、なんだかんだで身体が変わってしまったなぁ。有難いお誘いに感謝である。将来的には体重55kg、体脂肪率6%ぐらいまで絞れるといいな。

2012/10/22(月)   佐藤栄佐久事件

 先日、最高裁で判決が確定したと書いた。その内容は到底納得できないものだとも書いた。いろいろと知りたいことはあったものの、速報性のある情報源として新聞記事を頼ると、かえって本質から外れてしまう。そういうことで本人のコメントをひたすら待つことにした。
 5日経ち、ようやく本人のコメントが手に入った。冒頭にはこう書かれている。「そもそも、この事件は「ない」ものを「ある」とでっち上げた、砂上の楼閣でした。」同じような事件が相次いでいる中、この主張が全くの虚偽とは到底思えない。むしろ、ほかの事件のことなども考えれば、全面的にこの主張が正しいとしか思えないほどである。
 この事件の根幹は佐藤栄佐久が原発に対して敷いた厳しい行政にある。佐藤の弟は検事からこう言われたという。「知事は日本にとってよろしくない。いずれ抹殺する」と。合併しない市町村の支持、不祥事続きの原発体制の不認可など、国としては迷惑な存在だったことは想像に難くない。県民を守るために全力を尽くした佐藤が逮捕され、原発事故が起こって県民は甚大な被害を受けた。現知事の原子力村との癒着ぶりとはわけが違う。無私で、県民のことを最優先に考えていたすばらしい知事だった。圧倒的な支持があったからこそ、国を相手にあれだけ強く戦えたのだった。
 逮捕に踏み切ったのは霞ヶ関だけれど、それを報道で追い詰めたのは新聞やテレビをはじめとしたマスコミである。当然今回の事件の総括に関しても正しいコメントなど出せるはずもなく、まるで見当違いの総括を載せているに過ぎない。原発事故の直接の原因は東電に見えるけど、本当の犯人は経産省をはじめとした省庁、そして癒着の構図を知りながらおこぼれにあずかってきたマスコミなのである。

2012/10/21(日)   大町アルプスマラソン

 マラソンなんてほとんど本番はしない。マラソンブームでエントリーが大変なこともあるし、費用もウナギのぼりだものね。まあ海外のマラソン大会はもっと高いけど、当日エントリーもできるからね。日本のマラソンってのは最近は申し込み開始から2分ほどで締め切り。それから開催まで半年あまりあって、何かの事情で参加できなくなっても返金などされない。
 そういうわけで、東京マラソンや大阪マラソンといったマンモス人気大会より、ローカルな地元密着のマラソンがいいなぁと思う。エントリー費用も安いし、締め切りまで1カ月を切っていても申し込めたりするからね。
 この前は日本海メロンマラソン。参加者は700名ぐらいだった。今回のハーフマラソンも800名ほどしかいない。フルマラソンは1000人以上いて、知人も数名参加していたけれど、まあ自身には関係ないし(笑)。小規模な大会だとスタートハンデもないし、今回も1秒だけ。自身より前に取引先の人がいて、出走前に仕事の話になったのはげんなりだったけど(笑)
 しかし、ハーフなのに高低差が200m以上あるなんて、とんでもない大会だった。序盤は下りだったんだけど、速度を落とすことなく走っていたけれど、上りが13kmも続いたのでもうとにかく辛かった。第29回だったけど、やっぱり経験者ってのはこういうところが全然違うよね。最後のほうは自己ベスト更新のために一定のスローペースを維持するのがやっとだった。逆算で一応目標は達成したけれど、あんまり達成感が沸かなかったのが正直なところである。

2012/10/20(土)   インチキドラフト(続)

 どうにもドラフトがきな臭い。今年は豊作などと言われているけれど、いきなり大リーグに挑戦する気持ちを持っている高校生もいるようだ。未成年で異郷の地は大変ではないかと思う。それでも本人の意思がそうなのであればそれで結構なんだけど。
 大リーグだとメジャーでも強行日程は半端ないものだからね。マイナーで、それらの長距離移動を飛行機ではなくバスでこなして休む間もなく試合、試合というのはコンディショニングに長けたベテランでも大変である。時差もあるし、言葉が通用しないのもつらいところ。仮に10年住んでも野球上は問題なくとも、日常生活のやり取りにはまだ苦労が残るレベルだろう。
 豊作とは言われていても、活躍するかどうかは蓋を開けてみなければわからない。今年のドラフトだって、即戦力と言われた選手で一軍で出られなかった選手はいっぱいいるわけだし。その一方で、下位指名ながら活躍した選手もいる。そこは運としか言いようがない。研究者だって、能力よりも運が大切。どの世界でも運は最大限に必要なものだろう。
 去年、希望球団に入れなかったから浪人した選手がいる。くじ運がなかった。50%の悪夢というべきものなのかもしれない。ハードラックかもしれなかったけど、それを糧に成長していくような選手でなければ、プロとして通用しないとも言える。彼は今年もまた精神的に未熟なところをまざまざと見せ付け、わがままを通そうとしているものの、これは実は本人が馬鹿で幼稚な振りをしているだけではないか?とも思うものね。自身だって、同じようなことは散々してきたわけだし(笑)

2012/10/19(金)   乗っ取り事件

 職場のパソコンで面倒くさいソフト更新の手続きをやらなきゃいけなくなったことがあった。パソコン音痴でなにがなんだかチンプンカンプンなので分かりませんと言ったら、担当の部署からは「いいです、こちらで行います」と言ってきた。てっきりパソコンを送ってやってもらうんだろうな、と思っていたのだが、なんとそうではなかった。
 電源を入れ、LANケーブルをつなぐともうマウスカーソルが勝手に動いている。あれっ??と思ったのもつかの間、電話がかかってきて「ソフトのDVDを入れてください」などと言われる。で、それを突っ込んで、そのまま2時間ぐらいは放置していただろうか。その間もマウスカーソルはひたすら動き続け、自身は何もしないまま操作はすべて完了してしまっていた。自身がやったことといえばDVDを入れた、一度再起動してパスワードを入れた。ただそれだけである。
 しかしあんなことができるなら、勝手に退職届を出されても分からないんじゃない?と思った。極度に効率化されたオンラインで申請できるのは休暇だけじゃなくて、退職まで含まれているからね。便利なようでいて、やっぱり見ていて不気味に思ったものだった。しかしああいう機能ってのはほとんどどのパソコンにもついているというのである。そうすると、自身が個人的に所持するパソコンも危ない?そう思ったものだった。
 パソコンが乗っ取られ、犯行予告を勝手に投稿されたとして数名が逮捕された。神奈川県警は乗っ取られた構図の真相究明を果たすどころか、自白の強要だけをひたすらしていたというのだから呆れてしまう。読売や産経のような圧力団体が何を主張しようが、もう取調べは全面可視化しかない。同時に、最高裁は一度解体するしかない。そう強く思ったのであった。この件に限らず、違法ダウンロードの罰則化、人権侵害救済法などが成立し、何の罪もない個人がすぐにでも逮捕されかねない社会へと変貌していっている。もっと国民は、危機感を持たないといけない。

2012/10/18(木)   厚顔

 青森で全国新聞協会の総会が行われた。その席で、新聞には消費税の軽減税率を適用すべきなどという話が出たので驚いたのだが、その翌日には読売の社説で堂々と「新聞は民主主義と活字文化を支える重要な基盤だ。消費税率引き上げでは、新聞に対する税率を低く抑える軽減税率を導入すべきである。」と書いてあるのでもっと驚いた。
 そもそも消費増税に批判的なトーンが多かった地方紙と比較すると、全国紙はすべて消費増税を是としていた。財務事務次官を務めた丹呉泰健が読売の監査役になったように、全国紙というのは官僚の天下り受け入れ先になっているからね。マスコミの本分も忘れ、官の主張に無条件に賛成というのは当然の姿勢と言えるだろう。
 しかし、そのマスコミの本分を忘れたものが民主主義を支える重要な基盤などと臆面もなく主張するのはあまりに厚顔無恥というものではないか。新聞社は再販制、テレビ局は格安の電波料金によってばか高い利益を確保できるようになっている。消費増税で窮地に立たされるのはものづくりを行っている製造業をはじめ、ほかの産業でも皆同じである。唯一の例外は、海外への輸出で戻し税を受けられるトヨタ・住友化学など、一握りの大企業だけである
 新聞には製造業のように新しいものを作り出せる力もなければ、民主主義を支えるような基盤にすらなれていない。現在でも政府広報のおかげで成り立っているようなものであり、官の広報誌でしかなく、国民を真実から遠ざけ続けている存在である。そうしたことを考えれば特別に消費重税を課すなら分かるけれど、軽減税率なんて噴飯ものである。新聞テレビ業界などより、もっと保護されるべき存在があるはず。

2012/10/17(水)   インチキドラフト

 もうすぐプロ野球のドラフトが行われる。日本のプロ野球ってのはほんと、戦力均衡の概念から程遠いよね。FAもそうだし、一時期あった逆指名もそうである。アメリカのように完全ウェーバー制度にすればよいのに。
 なんでも去年、ドラフト1位を蹴って会談にすら出なかった選手が「意中の球団でなければアメリカ」などと言っているようだ。どうすればここまで勘違いした選手が生まれるのかと思うが、まずはコミッショナーが厳重注意するべきだろう。去年だって金銭的には最高レベルの評価を受けたのに見向きもしなかったんだから、条件の問題とは思えない。交渉を破談にした選手は二度とドラフト対象にするべきではないと思う。
 意中の球団でなければアメリカってのもまた、アメリカで苦労している選手が多い中で見下した発言である。日本で通用してもアメリカでは通用しない選手が過半だというのに、まだ日本でデビューもしていないのにアメリカなんて。田沢や多田野のように最初から大リーグに行くんなら同情もするし、応援したくなるけれど、煙幕のような発言はドラフト対象の選手のすることではないだろう。
 人の気持ちを踏みにじってもいいし、ルールを無視しても構わない。この選手の発言を総括するとこう言っているようにしか思えないのだが、こんな選手を組織だって擁護する団体があることに驚いてしまう。自分の都合で、どんな駄々でも認められる。そう勘違いしている大人なんて、プロ野球に限らずどこの職場でも使い道なんてないというものである。

2012/10/16(火)   前代未聞の賄賂

 日本はホント、変わらんな。暗澹たる気持ちになる一日だった。
 前福島県知事、佐藤栄佐久に関する上告審の判決が下された。すべて棄却で高裁のまま確定なんだという。ありえない話ではないか。最高裁の闇はさらに深まったというべき出来事だろう。
 地裁判決では収賄があったことになったけど、高裁判決において収賄額は0円になったんだよね。ただ、所有している土地を現金に換えてもらったという換価利益なんてわけのわからないものがあるとされた。お金に換えるぐらいならどこの業者だって喜んでやるだろうよ。収賄額がないのに収賄なんてのが全く理解できない。
 この裁判は日本の原発をはじめとした既得権益の構図がどうなるのか、占う訴訟であったんだけど、最高裁に自浄能力はないということが分かっただけだった。司法改革などと言って、かえって最高裁の権益は増していく時代なんだもの。日本の将来は暗いとしか言いようがなく残念である。

2012/10/15(月)   またも読売の大誤報

 iPS細胞をめぐって、どこかの研究者が行ってもいない研究内容を実施したとして、読売新聞が大々的に報じたのが11日のこと。朝刊の一面トップを使うというのは相当なことであり、読売としては大々的なスクープを取ったつもりであったことは想像に難くない。
 しかし、このスクープが大誤報なのだから、会社として大いなる醜態をさらす結果になってしまった。もともと新聞社には理系の人間が少なく、技術的な報道に関してはほとんど専門家のコメントをあてにしている状態である。原発問題などであれば食いつめの御用学者のコメントを拾ってくれば事足りるものの、いきなり脚光を浴びた技術に関してはそうはいかない。記者は自分で裏付けも取れず、デスクやキャップ、果てには編集委員までなぜあの記事にゴーサインを出したのか全く理解できない。
 資金規模が最大である原子力学会が一番御用学者の多い業界であることは言わずと知れているが、ほかにも食いつめの学者ってのはいっぱいいるんだよ。最近何度か触れている2か月契約の研究員なんて、研究成果を捏造でもしない限り、契約更新は無理というものだもの。普通の研究員は首になり、自らスネに傷をつけた人間ばかりが残っていく。それが一年や二年で発覚すればいいけれど、発覚しないまま准教授になって、教授になって、なんて例もないわけじゃない。口から出まかせ、他人のふんどしで生きている、そういう研究者というのは残念ながら非常に多い。ポスドクの氾濫と雇用期間の短期化が一層その傾向に拍車をかけた印象がある。しわ寄せで本当に優秀な学生が大学に残れないというのが残念ながら現状である。
 読売新聞の取材能力のなさ、自浄機能のなさはいまさら言わずと知れたことだけれど、それにしたって大学や研究機関だってカネばかり追求するんじゃなくて、もっと社会全体を考えたものになるべきなんじゃないのかなぁ。カネにならなくても重要な研究というのはいっぱいあるはずなんだし、予算圧縮のためだけの大学の独立行政法人化とか、本当にあれで良かったのかと疑念を禁じえない。

2012/10/14(日)   虚構の崩壊

 なぜか日中関係に日の当たった?IMF総会が終わった。妙に感じたことは山ほどあったのだが、そのごく一部について触れたく思う。
 まずは中国の欠席の理由である。日本に全責任、などと表明しているものの、最近の会合ではほぼ毎回自国の受益減、負担増を求められる中国はもともと今回の会議に消極的であった。そこで日中問題にかこつけて出席しなかった。もし総会に出席することに中国のメリットが高いのであれば、日中関係など差し置いて出席するに決まっているのだから。
 IMFのブランシャール経済顧問兼調査局長は、日本は南欧と異なり急いで財政再建する必要はないとした。低金利でありデフレにあえいでいるからであり、政府の構造改革のほうが必要と述べていた。ほかにも総会では過度の財政支出の抑制は好ましくないという話にもなっていた。苦々しい思いで聞いていたのはドイツとイギリスぐらいなものだったんだろうけど。他にも同様の趣旨を述べていた幹部は多数いた。
 しかし、日本ではそんな報道は微塵もされず、財務省が送り込んだ役員が「日本は消費税20%必要」などと言った、というどうでもいい内容ばかり記事にされる。少数派の意見なのになぜそれが記事になり、多数派の、むしろ会議の内容の本質は全く記事にならないのかと驚いてしまうが、これも日本のマスコミの劣化の賜物なんだろうね。アメリカが多極化を嫌う故に日本の官を支配しているとともに、今回改めてEU潰しに出たのが今回の金融危機の本質だろうか。しかし、世界的な反米デモなどを見るにつけ、どんなにアメリカが抵抗したところで将来的な凋落からは免れないとしか思えないのである。日本の既得権益の没落の方向性と同じようにね。

2012/10/13(土)   ノーベル賞

 中国人作家がノーベル文学賞をはじめて受賞した。ほかの賞でもそうだけど、文学や経済、平和賞ってのは一層主観が強いからね。初めてというのはちょっと信じがたい気持ちもある。
 一方、韓国人はまだノーベル賞の受賞者っていないんだよね。民族的にも独創性は感じられないのは中国人と同じだから、当然の結果かもしれないが。中国人の受賞にはこの前の平和賞の埋め合わせのような側面もあるかもしれない。それぐらい、ノーベル賞ってのは政治的な思惑が強い賞になってしまった。
 なにしろ、EUが平和賞でしょ。チェコの大統領じゃないけど、どんなブラックジョークなのかと呆れてしまう。金融問題を完全に解決したのならともかく、いまだに火種を抱えていて、今後もどうなるか不明だと言うのにあまりにも楽観的すぎないだろうか。人種の問題にしても、解決の方向に働いたというにはあまりにも論拠がなさすぎて。。。賞の威厳を保つためにも、茶番は今年で終わりにしないとね。

2012/10/12(金)   買収合戦

 ソフトバンクがイーアクセスを買収したのに次いで、アメリカ第三位のネクステルの買収を画策していると報じられた。はたしてその交渉が実現するのか、いつぞやのライブドアの発表経営の再来かと疑念を持たざるを得ない。
 ソフトバンクって資本コストがとにかく高いんだよね。社債の利回りも10%近い。もちろん、本業がそれ以上の利益率であれば何の問題もないわけだけど、1兆円以上を投入して買収する事業でそんな利益率を確保できるものがあるのか、疑問である。利益率が確保できる案件ならもっと買収価格は高いだろうし、むしろそれらの会社が逆にソフトバンクを買収することだってあり得そうだ。自社以上の海外事業を買収して失敗したNSG(日本板硝子)を思い出させるものである。
 バイオ系の企業はM&Aが盛んだったね。少し前に市場を変な意味で沸かせたエフェクター細胞研究所(現ECI)なんてそうだ。まだ臨床を経ていない薬がすごい技術だと言い張って上場したんだけど、結局その薬は日の目を見ることなく終わりそうである。実験装置と特許の売買で営業利益を稼ぐってのは、新興ベンチャーの在り方とは大きく異なるような気がしてならない。いま改めて上場目論見書を読み直すと、つくづく青写真づくめで真っ青になってしまう。
 iPS細胞だって多くのベンチャーがあるわけで、今後はそれらの統廃合も進んでいくんだろうね。結局は資金力の問題になり、ライブドアのような資金集めのプロの会社に純正の山中先生の研究室あるいは会社が買収されないとも限らない。研究費が必要だってのは分かるけど、度が過ぎた資金調達は結局は屋台骨を揺るがす事件の温床になる。理系の人間はそのあたりが非常に疎いから、落とし穴にはまらないことをただ願うばかりです。

2012/10/11(木)   本末転倒

 出張に行く時、普通であれば電車で行くだろう。職場に車があって、3人以上が同じ行程で移動するとなれば車を利用するのも良いかもしれない。少なくとも一人なのに車で出張するというのは意味がわからない。
 でも、大学の予算ってのは電車は交通費だけど車は需用費なんだよね。だから、交通費が底を尽きかけてくると車での出張になったりする。そのことによってかえって出費が増えているんだけど、そんな都合の悪い部分は無視されている。支出科目が違うからという理由でわざわざ高くつく移動方法を選択するのは合理的なんだろうか?といつも思っている。
 人件費だって同じ。1年で500万円のポスドクを雇うより、3カ月で120万円のポスドクを4人雇う方が安い。でも、募集案内を掛けたり面接したり、事務的なコストを含めると圧倒的に後者のほうが元を取れない。支出科目が違うから、安く見えるだけの話である。
 ポスドクの待遇ってのもあまり感心しないというか、なんというかって感じだけど。昇級なしで単年契約、2年契約のまま50歳を超える例もザラにあるから。尋常じゃない学歴の持ち主が、同じ年齢の事務員の半分以下の年収で研究しているとか、ほんとによく聞く話だものね。もっとも、本人が満足していればそれで良いのかもしれないけど、やっぱりなにか違う気がするのである。

2012/10/10(水)   研究費

 ノーベル賞の受賞があったので、しばらくは科学ネタで続けたほうが時宜にかなっているし、なによりも書くのが楽である。そういうわけで、同じような話が続くかもしれない。
 山中さんって京都マラソンに出てたよね。自身はあんな大会になんて出ようと思わないけど。路地が堅くて故障リスクは高いし、その上に狭いと来たもんだ。参加費の高さもネック。1万円ってのは相当なものだもの。まあ確かに海外のマラソンは高くて、シドニーやベルリンなんて京都の倍ぐらいしそうな感じだけど、それでも当日エントリーなんてのもできる。1万円で抽選で、じゃ、よほどのことがなければ申し込めない。東京マラソンなども同じである。
 京都マラソンを完走したらという条件付きで山中さんは研究費のカンパをお願いしていたりした。京都大学なんだもん。カネはあるだろ、なんて思うのは素人で、同じことは東京大学でも言えることである。消耗品などの需用費はあるんだけど、人材を確保するためのお金がないんだよね。それは日本のどこの大学でも同じである。
 個人的には、実験設備にならカンパをしてもいいと思うけど、人件費になるとなるとどうも・・・。ちょっと前にも触れたけど、某旧帝国大学なんていまや研究員は二カ月契約だからね。期間を短くする意味があるならともかく、割高な人件費を払うのを指をくわえて見てるだけ、ってのはどうも心情的に納得できない。だいたい今のご時世はポスドクなんて余りまくっていて、海外相手でもなければ人材流出の懸念なんてほとんどないと思うんだけど、どうだろう?自身みたいな主義・思想の人間がほとんどなわけあるまいし。

2012/10/09(火)   ノーベル賞

 京大の山中先生がノーベル賞を受賞されることが決まった。お祝いを申し上げたい。
 山中先生の功績はあえて触れなくてもいいほど有名で、ノーベル賞の受賞にはいまさら感が強いのが実際のところである。もっとも、ノーベル賞というのがそういう賞だから、どうしようもないとも言えるけど。多大な功績に対する追贈のような印象のある賞だから、ほかにも受賞しそうな人はいっぱいいるものね。
 しかし、iPS細胞の現在の研究具合はどうなのかと言えば、アメリカが第一人者。発見したのは山中先生だけれど、それだけでは日本ではカネが集まらない。将来性のある分野なのにもかかわらず、企業ってのはそれだけではお金を出さないものだからね。
 こうしてせっかく一部の優秀な研究者が未開の地を拓いても、果実を持っていくのは外国という構図ができるのである。黎明期はアメリカやヨーロッパ。成熟期においては韓国や中国が果実を持っていく構図ができている。日本人というのは勤勉ではあるけれど、単なるお人よしで世界で伍していけるだけのしたたかさというのは持ち合わせていないとしか思えなくて残念である。

2012/10/08(月)   阪和線

 たまに大阪でランニングすると、長居公園を場所に選ぶことがほとんどである。ここは2815mの周回コース。人が多く、自転車はおろかローラーまでいっぱいいるのは難点だけど、設備が非常に充実しているからね。どこにでも自販機があるし、トイレも山ほどある。ほかのコースでこれだけ充実してるところはないと思う。
 長居をはずせば、大和川沿いのランニングコースもありだけど、途中で一か所信号機があるのがどうも気に食わない。信号を避けたければ浜寺公園という手もあるのだが、羽衣天女の湯が潰れてしまった今、汗を流すことができないと困る。大阪城になると遠いので、いまだかつて走ったことがない。
 長居に行くとなれば阪和線。一昨日も長居を走ったのだけど、夕刻に下松で脱輪事故があり、南海に振り替え輸送になっていた。振り替えったって、天王寺から乗るんだったら環状線ですぐだからいいけど、長居からになるとちょっとねぇ・・・。御堂筋線で難波に出て・・がダメなんだ。動物園前で降りて新今宮まで歩き、そこから南海じゃないとダメなのである。振り替え輸送ってのは面倒くさいものだねぇ。
 今日は一昨日みたいなことはないな・・・。あっさり18時12分の電車を捕まえて一息ついたのもつかの間。上野芝で1時間以上も缶詰に。先行の特急が北信太=信太山間で異音を検知して点検中だとか。はぁ。今日も振り替え輸送なのかなぁ、と思ったが、電車の中で缶詰になると振り替え輸送を利用しようもないのである。阪和線、役に立たず。

2012/10/07(日)   改称

 四条畷駅や五条駅という駅名は奇異と言えば奇異である。なぜなら、立地自治体の正式な名称は四條畷市であり、五條市なのだから。漢字が間違っているため自治体側は何度も国鉄やJR側に対し、駅名改称を申し出ているものの、いまだに実現していない。
 その理由には、JRが負担する金額の多さが挙げられる。当該駅の看板の掛け替えや周辺地域の運賃表の差し替えだけで済むのならともかく、JRの切符は全国で売られているわけだから、全国のみどりの窓口、旅行会社、車掌が持っている端末もすべて差し替えないといけない。かかる費用は5億円以上になるともいわれ、自治体が負担できる金額ではないものね。
 それでも、大きなことがあればそれぐらいの負担をしても改称することもある。たとえば鹿児島中央がそうである。新幹線ができていきなり中央駅になったけど、それまでは西鹿児島。鹿児島の中心駅は鹿児島駅で、鹿駅と呼ばれていた。西鹿児島は西駅と言われてきたのに、新幹線ができたらいきなり中央。駅名ってのもいい加減なもんだね。
 長野道の豊科ICが安曇野ICに改称された。2億円近い金額がかかったと言われている。観光のPRがその巨額投資を上回る効果があるといいのだけど、いったいどうなんだろう。いずれ改称するなら早いうちがいいというのも分からなくはないけれど、無駄な投資と言われたら言われるほうも辛いよね。

2012/10/06(土)   熊出没注意

 巷の車にはいろんなステッカーを貼ってあるよね。一番多いのは"Baby in car"だと思うけど、あれをみたところでどうしたら・・・?というのが第一印象。もともと、クラクションを鳴らす日本人ってほとんどいないわけだし。ステッカーと言えば若葉マークもステッカーの一種かな。こちらは貼られているだけで正直怖い印象を抱いてしまう。
 しかし、たまにとんでもないステッカーを貼ってあるのを見かけるね。富士スピードウェイだったり鈴鹿サーキットのやつだったり。走り屋さんなんだな、とは思うけど、いいな〜とかは思わない。しかし熊出没注意なんてステッカーを貼ってあるのはいったいなんなんだろ?と思う。運転に直結するわけでもないんだし。
 長野駅で熊が出た。えーっこのご時世に?と思うかもしれないけど、長野駅のすぐそばを流れる裾花川周辺で熊を見かけることはままあることだからね。駅から2kmも西に歩けば熊の生息する山の中である。そういうわけで、長野駅で出没してもおかしいとは思わない。
 でも、いざ駅構内とかホーム上などで見かけたら驚くだろうね。小熊だとは言っても体重100kgはあるわけだし。通報している隙にいなくなったという話だけど、そんなに動きって俊敏だったかな?山の木の実が不作だと山から出てくると言う話だけど、山の中に住んでるわけでもないし、わからんよなぁ。人間と熊が共存できればいいんだけどね。

2012/10/05(金)   習字

 字を書く機会ってのがほんとなくなった気がする。変換ですべてが間に合ってしまう時代なんだろうなぁ。おいらが学生だったころは完璧とか曖昧とか、間違いやすい書き取りなんて多かったけどね。誤変換の時代になったら、試行錯誤とか国破れて山河ありとか、そっちのほうが難しいのかも。
 たまにお祝いとかがあると書くのに困るね。字がへったくそなんだもん。書道はいちおうは六段のはずなんだけど、あんまり冴えないね。普段書いている字なんてほんと象形文字で、自分以外は理解不能(笑)。仕事柄それではまずいはずなんだけど、なかなか、どうしようもないのである。
 かなりの時間を取って毛筆の練習をする機会に恵まれた。うぉー。漢字が書けない。最初のお題は笑門来福だったけど、もう書くのに非常に苦労した。あんなに半紙と墨汁と筆を使ってきたはずなのに、なぜか最初のうちは何枚もバランスがおかしくてボツになってしまう始末。来の払いもなかなかうまくいかず、隣の字に突っ込んだりしてしまって困った。
 珠算、暗算なんかも級はあるけれど、もうこれらも絶対今やったってできないだろうな。英検なんかも然り。結局資格を持っているところで、やっていなければ何もできなくなるのである。昔はこれらのことが平然と出来たんだなあと思うとにわかには信じがたい気持ちである。

2012/10/04(木)   (続)王座戦第四局

 なんだかんだ言って、最後まで見てしまうこのわたし(笑)。22時39分から始まった指しなおし局は午前2時2分に決着。なんとも長い勝負だった。タイトル戦だから9時から始まってこの時間なのである。普通の対局であれば10時からスタートなので、もう一時間かかっている計算になる。
 羽生は局後のコメントでもあったけど、研究にはまることを恐れていたみたいだね。森内との名人戦でも、森内の研究一発!▲7四歩でいきなり負けてしまったなんてこともあったし、中盤で相手にペースを握られると逆転することも容易ではない。渡辺にしろ森内にしろ、終盤にたっぷり時間を取っておくタイプの棋士なので、時間のハンデも大きくのしかかる。
 そういうわけで指しなおし局は矢倉に。NHK杯で二年連続でやった▲1一角の展開になるのかと思ったけど、羽生のほうが自重した。渡辺の研究を恐れたからだろうか。手将棋模様から角損の猛攻を仕掛け、渡辺陣は食いちぎられる。▲2二とに替えて▲6四歩ならすぐに勝ちだろうと思っていたので、指された瞬間は驚いた。結局▲1二香成として、ほとんど同じ局面に戻ったのだが、そこでも羽生は▲6四歩とは指さなかった。
 歩の成り捨てなどで時間を稼ぐのが若手はじめ、佐藤康光らトッププロでもやることだけど、羽生はどうしても流儀的にそれができなかったのかなぁ。簡単につくはずの決着を▲5四角成としてもつれさせ、△2八馬を食らった時にはどうなるのかと思った。▲同馬△同と▲5五角?などと思ったがまさかの▲8二馬。どうしてこの人はこう極限にまで踏み込もうとするんだろう。渡辺のポカ△8三馬がなければどうなっていたことか。今年の王座戦は渡辺のミスが目立ったシリーズだった。

2012/10/03(水)   王座戦第四局

 非常に面白い対局だった。というより、現在も対局中なのであるが。これを書いている現在が23時。対局は22時9分に千日手になり、先後を入れ替え羽生が先手で矢倉戦になっているところである。
 後手の羽生の作戦が2手目△3二飛!こんなことなら予言をここに書いておけばよかったと思ったほど。勝敗にこだわった羽生なら飛車を振ると思っていたのではあるが、さすがに2手目とは思わなかった。この作戦で羽生は2戦2敗。渡辺も1戦1敗。有名なのは去年の順位戦で、谷川が渡辺を下した将棋だろう。
 中盤終盤、ものすごい斬り合いで息をのむ戦いだった。△6九龍と行く前に△7一金打で守るべきだったんじゃないか、最後の△6六銀という詰めろ逃れの詰めろには驚いた。でもあそこで冷静に▲7八銀上だったら。その二つぐらいは疑問に思ったことだったけど、あとはほんとにただ盤面を見詰めていただけだった。
 将棋界には永瀬という、千日手が異常に大好きな棋士がいる。勝敗にこだわっているという意味では素晴らしいことで、これからどう成長していくのか楽しみなところだけど、羽生や渡辺は千日手は少ないほうだからね。王座戦では史上初、日付をまたぐ対局となることは必至だが、こんなに熱戦模様ながら明日の仕事のためこれ以上見られなのであった。ただ無念である。

2012/10/02(火)   ステレオポニー解散

 ランニング中に音楽をかけるのは危険である。練習中なんかは自動車、自転車、歩行者、他のランナーなどほんと様々な危険が隣り合わせ。音楽なんて聴いてたら何が起こるか分からんね。そもそも、そんなに長距離を走ることもないんだし、短期的に集中してやれればいいと思っている。
 とはいえ、本番はやっぱり別物かなぁ。シドニーマラソンではグラサンをかけていた。沿道で写真を撮られる時とか、やっぱり損だよね。グラサンだと誰だかわからんし、しかも似合ってないと来たもんだ(笑)。それでもレースに集中するためにはどうしようもない。紫外光がきついから、目を保護しないといけないし。
 沿道は基本的に通行止めだから車の通行もないし、追い抜かれることもないので音楽も聞いていた。42km走るのに7時間とかかかることもあるわけだから、何もなしだと辛すぎるというものである。音楽のネタは様々で、AKBとかいきものがかりとか西野カナとかなら普通?なんだろうけど、それらをはじめhalcoとか佐野公美とかまで入っていた。
 ステレオポニーももちろん入っていた。泪のムコウとか小さな魔法とか、好きな曲は多かったものね。まだまだ若いはずのそのグループが唐突に解散すると聞いて驚いている。やっぱりのどをやっちゃったからなのかなぁ。自身とて歌えない身体だけど、プロが歌えなくなったら仕事がなくなるんだものね・・・。なんとか早い回復と復帰を期待したいものです。

2012/10/01(月)   無作為抽出

 ランダム。意思なく選んだ、という意味である。無作為抽出なんて言われたりする。逆に、特定の数字になるようにすることを作為という。
 日本の統計ってのは視聴率しかり内閣支持率などしかり、ほぼすべて作為抽出である。アメリカのギャロップなどのように、データの公正化のために会社を挙げて取り組んでいるような会社なんて日本にはないものね。新聞の世論調査は無作為抽出を謳ってはいるものの、実際には作為である。そのうえで集計のときにまで操作を加えているのが常だから、二段三段にマスコミにとって都合のよい結果が得られるというわけである。
 とあるとき、読売新聞に問い合わせたことがあったが、記事は適切、取材は合法などと言われた。被取材体本人が直接問い合わせてるのにその態度はないんじゃないんですかね?通話は録音してますけど?と言うと対応のトーンこそ変わったが、結局最後まで謝罪されないまま、さらには論拠もないまま「弊社は間違っていないということで」終わってしまった。
 外国で国内線に乗ると、ほとんど毎回と言っていいほど危険物検査の無作為抽出にぶち当たる。統計上は2%のはずなんだけど、11連続を含めて今まで30打数24安打。今年は10割、通算でも実に8割の確率でぶち当たっているというのに無作為抽出だなんてあるわけないだろう。無作為抽出と言えば人種などの差別を踏みにじることができると考えているんだろうか。日本でも今日から空港で無作為抽出が始まる。でも、日本人はきっとほとんど当たらないんだろうなぁ。それってやっぱり、一種の作為なのではないかと思う。

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