せっきーの世紀末

/(^o^)\日本ヲワタ/(^o^)\

2012/04/30(月)   ネットショッピング

 なんでもかんでもネットで買うのが若い世代にとっては当たり前のようだ。収入が少ないから、支出も減らさなければいけない。そのようにしっかりと考えているのならばまだ理解はできるが、ネットを使って買うものは特にネットで買う必要のないものだったりする。具体的に言えば性的なおもちゃやビデオなど、店で買うのが恥ずかしいから買っているのかと思われるような商品が売上の上位を占めている。別に若い世代に限ったことではないが、極限にまで超合理的な思想の自身からすれば、他人の買い物の仕方が全く理解できない。
 ものを買うことに何を求めるのか。そこがよくわからない。たとえば金づちを買いに行ったとしよう。なんで金づちが必要なのか。釘を打つから。じゃあ、高速釘打ち機などではダメなのか。そういったことはネットショッピングでは分からない。釘を打つという当初の目的を達成することが最重要のはずなのに、金づちとペンチを間違えてネットで買った、といった類のわけのわからない書き込みを見たことは100回そこらではきかないだろう。
 処方薬を買う時、指導料などと言って薬価とは別に100円前後取られる。「この薬は一日2回飲んでください」というような言葉のためだけにね。そういう指導料が自身のように事細かに「これを飲んで体調が悪くなったらどうすればいいんですか」「この薬とかこの薬とかと併用して大丈夫なんでしょうか」「お昼の食欲がないんだけど、それでもお昼に飲んだ方がいいんでしょうか」と聞く人と、何も聞かない人とでは全然違う料金になってしかるべきだろうに。現代人はネットの世界に没頭するように、ひとりの世界が好きである一方、最低限必要な会話さえできない。それが自身の本音である。
 大衆薬のネット販売を巡って、合法との逆転判決が言い渡された。そのことの賛否はさておき、薬ってのはどんな薬でもなんらかの症状を改善するという意味で、毒の一種だからね。大衆薬向きでないものですら大衆薬になっているように見える現状からすると、やはりこちらも何らかの規制が必要なのではないかと思うのだけど、今回の判決からそういったところまで考える政治家というのは皆無のようで極めて残念である。

2012/04/29(日)   緩和と保護の勘違い

 日本って、つくづく規制を緩和するべきところと保護し続けるところを間違えているように思う。典型的なのは国費を大量に持ち出している生活保護である。
 生活保護を受けるためには車を持ってちゃダメとか、いろいろと要件はあるものの、受給条件さえ満たせば貰えるお金の使い道に制限がない。まずこれがありえないこと。酒、たばこ、パチンコや競馬に消える例が圧倒的に多いのである。アメリカなどでは対象額分のデビッドカードを配っているので、スーパーで生活用品を買うことしかできない。酒・煙草のような嗜好品はもちろん対象外。国税を使うのだもの、それぐらいするのは当然というものだろう。
 日本ではたばこ業界やパチンコ業界からは与野党問わず大量に政治献金が流入しているから、規制がかかることはありえないのかもしれない。電気ガスの独占体制がいつになってもまるで崩されないのと同様にね。その一方で、政治献金がなされない分野は容赦なく規制緩和される。典型的なのはバス事業だろう。
 路線バスに限定されていた高速バス事業が、ツアーバスという形態をとることにより零細業者にも出来るようになった。東京から大阪までが3000円、長野から池袋までが1500円という信じられない時代である。もちろんしわ寄せがツアー会社、バス会社、いろんなところに及んでいて、それが顕在化したのが今日の悲劇だと思うのだが・・・。政治がしっかりしていれば、必ず未然に防げた事故だったと確信している。

2012/04/28(土)   酒量

 お酒を飲まない。普段はまず飲まないね。職場の飲み会でも飲まないことはないが、基本的に自身が幹事のときしか飲まない。はっきり言えば周囲を飲ませるために自身も飲んでいるだけで、楽しいとか思ったことは一度もない。
 お酒に酔える人が心底うらやましい。なにせ、どんなに飲んでも顔色は全く変わらないし、酔っ払うこともない。饒舌になるなどと言われるけれど、それは飲んだからそうなったのではなく、相手が酔って寛容になっているから話せる範囲が膨らんだだけのことである。つまり相手の事情であって、自身の事情ではない。事実、相手も全く酔わない人の場合、こちらは全く話をしない。
 お酒というのもよく飲む人はやはり強いと言われる。丸っきり飲めなかった大学時代の知人がイギリスで鍛えられ、見違えるような酒豪になったという例を書いたことがあるけれど、九州に住む知人もほんと昔は烏龍茶以外飲まなかったのに、今やものすごい飲むものね。やはり日常生活が酒量にも効いてくるんだろうか。
 でも、ほんと自身はまるで酔わない。今日など、一升瓶換算で1.5本は飲んだと思うけど、それでもまるで変わらない。なにか変わったかと言えば、トイレの頻度が増えた程度。半年ぶりに飲んでもこんな感じなんだけど、いったいどういうことなの・・・?つくづく、酔える人たちがうらやましい。

2012/04/27(金)   パスポート

 パスポートを新しく作りなおした。旧式と比べると厚くなったのは欠点である。なにせ、どんなに暑かろうが肌身離さず持ち歩いているからね。折り曲げてはいけませんという注意書きが非常に恨めしく見える。
 それよりなにより、ICチップを内包したことによるメリットを肝心の利用者が感じられないから困る。入管側としては手続きが楽になり、いろんなデータを内包できるなど良いことづくめなのだろうけど、だからと言って顔パスになるとか、そういうわけじゃないものね。発行手数料も1000円増え、負担が大きくなった。
 しかし、まっさらなパスポートっていいもんだね。捺印とシールだらけだった前回のパスポートが本当に汚いというか、少なくとも見栄えは良くなかったからね。そりゃ10年も使えばそうなるのは無理もないかもしれないけれど。新しい状態が非常に新鮮に感じる。
 しかし今度も10年用にしたものの、さすがに海外に渡る頻度も激減し、今度はとても捺印が一杯になんてなりそうもない。なんとか、どこかに行ければいいんだけど、いかんせん先立つものがないものね。

2012/04/26(木)   イメージの世界

 いろんなことについて書いているように言われるけれど、知らないことについては書かないし語らないことにしている。だって、妄想を撒き散らしても恥ずかしいだけだものね。団体旅行などに行けばしったかぶりのおっさんがぺちゃくちゃ添乗員の説明に口をはさんだりするけれど、その言ってる内容が全然間違っていたりする。訂正なんてしてやらないけど、冷静に聞き流している。
 どんな世界でも、イメージはダメなのよ。韓国が好きな人と、嫌いな人がいる。まあ個人的にはどちらもありなんじゃない?とは思うけれど、個人的には韓国のことはともかく、韓国人は嫌いである。もちろん肌にあう韓国人もいるけれど、100人単位とかなりの人数に触れた中にあってかなりの少数。イメージで語っているわけではないので念のため。
 政治家は金に綺麗でないといけない。別にそのことは否定しない。ほかの先進国でも、鳩山のような大金持ちは政治家になることを歓迎される風潮がある。資産家ならば、汚職事件は起こさないと思うからだ。しかし裏金が渡った自民党の政治家に全く捜査の手が及ばないのに対して、非自民の政治家にはあることないこと吹きかける。それが現前の事実なのに、捜査が入るのだから悪なのだろう、では頭がおかしいとしか思えない。
 奇妙な判決だった。無罪は当然にしても、起訴そのものを有効にしたことなどを考えればそういう印象になってしまう。当時の特捜部長が捜査報告書の偽造をしていたことまで明らかになったのに、村木事件のときと違って逮捕どころか、人事上の処分さえしない方向と報じられて驚いた。マスコミが作り上げたイメージに想定通りに汚染されている国民の多さがこの国の現状を物語っていると言って過言ではないだろう。

2012/04/25(水)   肝を冷やす出来事

 何もなければ仕事の後にはジムに行き、汗を流すことにしていた。過去形なのは例の腕の負傷の件で、いまはなかなか難しいからである。なにしろ車に乗れなければ、ちょっと自宅からはいけない距離だからね。
 食が細ったおかげで体重が減ったけれど、それでも運動しなければ体脂肪率は増える一方である。いや、ほんとはそんなことはなく、いまは17%前後なのだけど。かつてのように10%を切る水準でキープするなんてのはもう無理だけれど、それでも20%を超える事態は避けたいと思っている。しかし個人的大台を20%にしてしまうと20%を行き来する事態を招くだけなので、18%を超えると食費を大きく減額することにしている。
 しかし今日は久しぶりにジムに行った。仕事を定時であがり、リハビリがない日だったのでバスで行ったのだ。最終ひとつ前のバスで行って、最終バスで帰ることにしたが、運動できるのは70分ぐらいのようだ。いつもであれば柔軟運動から念入りにやるものの、今日はあきらめて柔軟10分、ラン35分、お風呂25分と配分した。
 で、とある常連の人がたまたま一緒のタイミングで走りだして、同じタイミングでやめたなぁ、と思いながら見てた。お風呂も一緒のタイミングだったんだけど、自身が身体を洗ってからふとみるとその人が浴場内で泡を吹いて倒れている。痙攣していたので全く脈がない状態ではないとは思うのだが、とにかく救急車を呼んでもらったという次第。何があったのか分からないけれど、無事であることを祈るのみです。

2012/04/24(火)   話し方講座

 自身はほんと、陰湿で暗い、どうしようもない子だった。しょっちゅういじめられていたからそういう人間になるのは今となっては理解できるけれど、それでも周囲から見ればやきもきしただろう。自分から話しかけることも少なかった。
 しかしやはり社会で働くようになれば、いつまでもそのままでよいはずがない。発声はどもる、会話のネタはまるでないと本当にどうしようもない人間だったが、プロのアナウンサーに指導してもらってかなり滑舌は改善した。話し方のほうもやはり小泉の演説の指導をしたというプロについてこっちは一年ぐらいやっただろうか。いまだに両方とも物足りない水準ではあるものの、指導のおかげで見違えるようになったのであった。
 しかしそういう講座も、東京にいたからできたこと。地方在住になればなかなかそういう集まりもないのである。一度は関西人のアナウンサーにつこうとしたことがあったけれど、極度の関西弁に辟易してやめた。関西弁を商売道具にしようというのはプロ根性として認めはするけれど、受講生に同じことを強いるのは無能としか言いようがない。1億人に通じる言葉ではなく、500万人にしか通じない言葉のために費用負担をするのであれば、負担は20分の1しか出せない。当然である。
 しかしそんな講座が全くなかった長野で、三回ではあるものの講座が催されると聞いて飛んでいった。なんだか新鮮で、ああこういうのあったなぁ、そういう印象だった。時間が短いのが物足りないものの、久々に得るものがいっぱいあって満足したのであった。

2012/04/23(月)   ランキング

 どんなスポーツでも、個人の待遇がよくならなければ隆盛はない。本当にそう思う。五輪とは関係ないけれど、もうひとつ、茶番としか思えないスポーツが日本にはあるのである。それは何かと言えば、ボクシングである。
 マラソンと同じく、利権にまみれた選手ジムと放送局が、ただ自分たちのためだけに興行をしているようにしか思えない。指名試合などが入りそうになると怪我で回避をし、世界タイトルの防衛戦はなぜかランキング20位など、下位の選手ばかり。もちろんその選手が世界2位以下、そうそうたるメンバーを含むトーナメントやリーグ戦を制して挑戦権を得たのならば文句はないけれど、そうではないからね。それでいて試合が始まれば、KO負けしない限り負けない。世の中ではこういうことを八百長というのではなかろうか。
 少なくとも、ほかの競技は違うからね。たとえば卓球。五輪代表になったある未成年のパスポートを見たものの、増頁しても捺印箇所がなく、使えなくなっていた。世界ランクを保つためには、世界の試合に出続けなければならないからだと言うが、団体旅行の添乗員でもあれほどのペースでは捺印されないのではないかと思う。機内では必ず熟睡するとのことで、厳しい日程をこなしていると身体が自然とそうなるんだろうね。
 日常から世界首位などトップ相手に戦って、認められている日本人がいる一方で、金でタイトルを買っているなどと書かれてしまう日本人もいる。どちらも真実として受け入れるしかないのだが、タイトルなどなくてもやはり応援したくなるのは前者だろう。五輪まであと数カ月。コンディションを万全に整えてほしいものだと思う。

2012/04/22(日)   五輪

 五輪の代表選手が続々と決まってきている。盛り上がりぶりで言えばやはり女子サッカーなのだが、そもそも前回の五輪では日本はソフトボールで金をとったのだった。それでいて、もはや完全になかったことのようにされている。悲しい事実である。
 五輪に出るときだけ日の丸を背負わせて、金メダルを取れば賞賛の嵐。予選落ちでもしようものなら散々にこき下ろす。そういう報道の在り方も嫌いだが、熱しやすく冷めやすい日本人のスタンスも嫌いである。今でも思うものね。もしなでしこが決勝に残れなかったら、4年後の女子サッカーはいったいどうなっているんだろう?と。
 なでしこの選手の中はアルバイトをした後、サッカーに打ち込んでいたりする選手がけっこういることも分かった。感動をありがとう、とはいろんな人が言うけれど、でも金は出さない。お金がなければ生活できないというのに、結果だけは求める。ほかにも、プロスポーツ選手でない限り、あるいはプロであっても、そのスポーツだけにひたすら真摯に打ち込める環境にある選手なんて、ほとんどいないのよ。スポーツインストラクターをしながら、学校の先生をしながら、仲居をしながら、なんとか世界の土俵でやりくりするべく、各自が努力をしている。
 日本代表として五輪に出るためのハードルをあげても構わないとは思うけれど、結果を残した人たちには十分すぎる報酬を与えなければ、やはりどんな競技でも選手は育たないだろうし、隆盛もしないだろう。日本では補助金などを個人にではなくて団体に出す悪習があるから、マラソンなどをはじめとして何かの間違いとしか思えないような団体が発言力を持っていたりするのである。チームスポーツでもない限り成果を上げるのは個人なのだから、もっと個人個人に報いるシステムを構築してほしいと願っている。

2012/04/21(土)   日本の縮図

 開幕前に裏金騒動が巻き起こったプロ野球。目安であって上限ではないというのなら、じゃあ何のために目安があるのという話である。プロ野球団を健全経営するために目安があるのではなかったのか。しかし最高10億円となると、それだけ払ってよくペイできるものだと思ってしまう。
 情報源にしてもABCDEFGさんしか考えられないが、BCDEFGさんが違うからAに決まっている、という論理になるのが理解できない。だからAさんが窃盗犯だなんて名誉棄損も過ぎると言うもの。漏洩した内容でなく、情報入手方法が違法だという論理を臆面もなく紙面にするとは、誤った構図を描かせる点においては読売は日本一というもの。西山事件を思い出させる。
 今年は泥棒猫時代とは異なり、よい補強をしたと85歳のお方が開幕前に述べられていたが、外国人の打率は1割を切った水準で安定しており、補強した日本人も杉内こそ活躍すれど、他は投資効果があったのかと思わせるものである。金さえかければ優勝できるというスタンスがどうしても受け入れられない。今日も敗戦し、単独の最下位に転落した。
 もっとも、金の力と報道体制でなんでもどうでもなると思っているのは、巨人に限ったことじゃなくて日本の縮図なんだけどね。例えば原発の再稼働や消費増税、TPPなどなど。原発全基停止は集団自殺だなんて言っていた政治家がいるけれど、国民の声を聞けない政治家こそ集団自殺するべきというものだろう。日本の現状にすでに数多くのフィルターが掛けられているため、将来像も大きく歪められたものになってしまうのが一国民として情けなく、将来世代に申し訳ない気持ちでいっぱいである。

2012/04/20(金)   ダルビッシュ2勝目

 メジャーで活躍したといえばやはり野茂。野茂がいなければイチローですら、大リーグに行けなかったかもしれない。野茂とイチローを除けば、ほかの選手というのはなかなか難しいのかもしれない。巨人で不動の四番だった松井でさえ、いまや無所属でオファー待ちの身分。長谷川や斎藤、黒田なども活躍した(している)けれど、長期間活躍した日本人というのはなかなかいない。
 そういうわけで、メジャーの日本人選手を見る目は厳しくなった。給料泥棒などと言われた井川のころがピークで、その後は契約額も下がる一方。3Aや2Aなど、マイナーに落とされることも相次いでいる。あの青木の初打点がスクイズで、川崎はマイナー契約スタート。メジャーというのはすごい世界なんだなぁ、と思う。
 日本人の評価が下がるのが我慢できなかった。そういうことをダルビッシュは述べて、アメリカに渡った。緒戦は5失点ながら勝ち投手と恵まれたが、二匹目のどじょうはいなかった。メジャーはシビアな世界。ダルビッシュとて、結果が出せなければ下に落とされて不思議ではないだろう。
 そんな中、3戦目は6回3分の1を被安打2、5四死球、失点1(自責点1)という内容で2勝目。四球が多いのが気になるが、昔はそれこそ野茂をはじめとして、四球四球四球で満塁にした後に三振三振三振、なんてピッチャーが何人かいたもんだ。ストレートとフォークだけのピッチャーと違って、ダルビッシュは球種も多い。今後は四球を減らして、なんとか年間通して活躍してもらいたい。

2012/04/19(木)   食費

 自身の食費は十日単位で管理している。たとえば1日〜10日の食費はといえば、前月の1〜20日の20日間の平均体重、体脂肪率などによって決まる。もちろん体重が増えれば増えるほど食費は減り、体脂肪率が増えれば増えるほどやはり食費は減るのである。過去の生活の結果がそうだったから、この10日間の総食費はこれだけ、と数式で決まるのである。
 もちろん他にもファクターはいっぱいあるが、主に減算要因である。たとえば柔軟運動を1日サボると50円減額とか、毎朝の滑舌の練習をサボると75円減額といった具合である。数式で出た金額から罰金分を減算し、その残りを10日で均等割りにして目安の食費にしている。毎日均等になることはないけれど、絶対に決めた金額は超えないように管理している。
 しかし最近はなにしろ具合が悪い。食欲は細り、体重も落ちた。その結果、計算される食費がどんどんと増えてきているのに、逆に使う食費の額はどんどんと減っていっている。なんという逆スパイラル。更なる肥満化を抑えるためのプログラムがこんな事態を招くことになるとは思わなかった。
 結局は剰余の金額の溜まる先が違うというだけのことなのだけど、食費が減るというのはまんざらでもないかなぁ、と思う自身がいる。やっぱり身体が軽やかになるからね。いずれどこかで歯止めがかかるのではと思っているけれど、果たしてどうなるのやら。とにかくリバウンドだけは招かないようにしないとね。

2012/04/18(水)   「利権は離さぬ」

 昨年の計画停電は本当に無計画の極みだった。信号の停電で交通事故が多発し、病院の停電で治療が受けられず症状の悪化を招いたり、死に至る事件もあった。それでも東京電力の本社や子会社では冷房がガンガンに効いた状態。狂っているとしか思えなかった。
 大口電力は自由化されていて、実際、電気会社を選ぶことができる。PPSと言われるもので、工場などはPPSと契約する。工場が消費した電力と同じ量をPPSは送電網に30分以内に送る。現在はそういうシステムになっている。
 しかしその計画停電のとき、送電網を握っていた東電は勝手に計画停電エリア内のすべてを停電にしてしまった。東電と契約していない企業に対しても、東電が勝手に停電にしたのである。反省の色を微塵も見せぬ東電は法令が出るほどの緊急事態でありやむを得ないなどと述べたが、とんでもないこと。一会社が送電網を握っていることがおかしいとしか思えない。
 関西電力が原発の再稼働にしゃかりきになっている。一部の原発を再稼働しても計画停電は避けられず、そのためのソフトの開発に着手するなどと発表したのだが、送電網を自社が握っていることが前提になっていて、いくらなんでもそれはないだろうと思ったのだった。国が送電網を買い上げ、PPSの参入障壁をもっと下げればいいと思うのだが、現在国会に出ている通称再生エネ法を見ても、「電力会社は発送電網への他事業者によるアクセスを拒否することができる」なんて書いてあり、理解に苦しむどころの話ではなかった。

2012/04/17(火)   問責の勘違い

 少し前に鉢呂大臣が更迭させられた。捏造された失言でマスコミがキャンペーンを張ったのである。TPPに反対するなど大臣としての資格を欠くことは明らか、などと日経や読売はじめ、多くの新聞に書かれた。思い返せば鳩山総理も沖縄問題でキャンペーンを張ったマスコミに退陣させられている。
 鳩山は先ごろイラクに赴き、二元外交などと物議を醸した。とはいえ普通の政党ならば他の勢力といくつものパイプを持っていたいと願うのが通常である。鈴木宗男の北方領土問題もそうだしね。鳩山の外交が駄目なら、なぜ石原自民幹事長の訪中は妥当なのかが良く分からない。党是と正反対の行為なのに、批判する声が上がらないのは異常である。
 そもそも大臣としての資格を欠く、というのはある見解からの意見にすぎないものであり、その見解が正しいかどうかはまた別の問題である。同じことは大臣の問責にも言えることで、今の問責決議案なんて、自民党目線で見て資質を欠く、と言っているだけである。そういう理由で問責決議案を出すのであれば、なぜ対象が全閣僚にならないのか理解できない。
 自民党政権時代に大臣に対する問責決議案が出されたのはただ1回だけなのに、民主党政権になって2年ほどしか経っていないのに問責決議案は6回も提出されている。復興などと叫びながら審議は拒否して、それでも議員歳費は一円たりとも返金しない。自身はじめ、世の中の普通の労働者なんて、働かなければすぐにクビだよ。職務放棄をして高給を受けられる自民党の議員たちがただただ羨ましい。自分たちの職務の内容を勘違いしているとしか思えない。

2012/04/16(月)   神違い

 日本語は同音異義語が多いから、なにかと苦労することが多い。方言が分からない身としてはなおさらで、電話を取ったらいきなり「〜〜〜〜かや。〜〜〜〜ずら。」なんて一方的に話されたときは怖かった。そんな長野の言葉も塩尻峠を挟んだ東西で違うらしく、さらには松本を挟んだ南北でも違うようだ。大阪弁が何種類にも分類されるのと同じように、長野弁もいろいろとあるんだろうね。
 いきなり別の支所の偉い人から電話がかかってきた。「かみについていろいろとお伺いしたいんだけど」という内容である。口調から「紙」なんだろうな、とは思ったけど、勝手に判断することも憚られる。なにせ、地域によってアクセントが違うなんてことも普通だしね。そんなわけで確かめることにした。
 「かみ?ですか?失礼ですが業務上の相談でしょうか。それとも個人的な相談でしょうか。」そうするとすかさず返される。「業務に決まってます」。電話の掛け手が禿げている人であることも忘れて「かみ?っていえば植毛とか、かつらとか、そういうことですよね?」と聞いてしまったのだった。
 「その髪じゃない、ペーパーの紙です」。口調は穏やかだったが、明らかに怒っていた。いやぁ、さすがにやり過ぎだったかなぁ?とは思ったけど、それぐらいのユーモアは持っていたいもんだよねぇ。反省して「○○さんそのものが神のようなお方ですよね、大変失礼しました」とフォローしておいた(笑)

2012/04/15(日)   奮闘

 松本山雅がJ2に昇格したときは本当にお祝いムードだった。あんなに地元に愛されているチームはない、と言われる。どのあたりまで地元なのかという定義が難しいが、長野にはAC長野という別のチームがある。南はといえば、塩尻あたりまでは山雅応援・支援を公言している企業・飲食店もあるものの、岡谷まで行けばまず見かけない。安曇野・松本・塩尻あたりの40万人あたりが山雅の地元ということになろうか。
 JFLからJ2に昇格した昨年も苦しかった。もう無理だろうと思えるときもあったが、安西先生ではないが「諦めたら、そこで試合終了ですよ・・・」。奇跡的な昇格だったように思う。と同時に、チームが勝ってくれるから応援のし甲斐もあるというものだった。
 しかしいざJ2に昇格してみると、やはり苦戦している。同時に昇格した町田も苦戦しており、やはり壁は厚いというものなのか。22チーム中で20位、得点さえ入らない試合が続いてはフラストレーションもたまるというもの。下のディビィジョンのほうが良かった、なんて一部で揶揄される始末である。
 そんな山雅だが、今日はアウェイで熊本相手に快勝。ファンのストレスも解消というところだろうか。やはり勝つことが最大のファンサービスのように思う。ねえ、聞いてる?中日の高木監督?怒鳴り散らしててもファンは不愉快に感じるだけである。

2012/04/14(土)   目利き

 弁当を作っていると書いた。食材に魚を用いることなどまずない。近海魚、川魚は放射能が危険すぎるため不可能だ。魚は泳ぐものだから、高知産だろうが鹿児島沖だろうが何の関係もない。それでもたまには鮭の切り身を買うことがある。
 キャベツやレタスに関しては、県内のスーパーで売られているものはほとんどは茨城産。たまに群馬、千葉産などもあるがすべてお断りである。埼玉産は購入することもある。長野産は川上村のものに決まっているし、何度か安全であることは確認しているので文句はないものの、それでも道の駅などに行ってなぜか売られている長崎産や熊本産を買うことがほとんどである。
 とあるとき、レタス1玉と鮭の切り身2つを買った。しかしレシートを見るとなぜか秋刀魚2匹とキャベツ1玉になっている。キャベツのほうが安いのは良いとしても、なんで鮭と秋刀魚を間違えるのかね?当然苦情を言い、返金してもらった。しかしその後の主婦も全く同じ文句をつけていて、「あんたこれ鰺よ、秋刀魚じゃないわよ!」と言われていた。
 電車に乗っているとき、どうもそのときの店員らしき女の子が同級生と話していたようだった。「ね〜〜聞いて聞いて!私さ〜、スーパーでバイトしてた時にさ〜、魚の区別がつかなくて全部秋刀魚で打ってたの。そしたらお客さんとか、店長とかに超怒られて〜〜。あとさ〜、キャベツとレタスとブロッコリーってどう違うのかわかんなくって、全部キャベツにしてた」。料理をしないどころか、食材の区別さえつかないとは・・・。区別の付きづらいものならともかく、鮭と秋刀魚の違いが分からないようじゃ、そりゃお客も激怒するだろうよ。

2012/04/13(金)   弁当男子

 なんだかんだで弁当を作る機会が多い。別に料理が好きだからなどではなく、産地が不明な外食が恐ろしくてできないことが原因なのだが。弁当を買おうにも、弁当の食材もあいかわらず不明なままである。のちのちなにかあったとしても、どれそれが原因だったと断言することはとてもではないが不可能だ。
 最近は男女かかわらず、料理をする人がほとんどいないらしい。昔は八百屋や魚屋などでは旬の食材を売ってくれて、調理の仕方まで教えてくれたものだけどね。今や残念ながら大型店が市場を席捲している時代。個人商店がどんどんなくなると同時に、そうした貴重なノウハウも消え去ってしまうのだろうか。
 料理とは言っても、食材だけできる限り安全そうなものを買う以外はほとんど同じである。調味料もできれば産地が明瞭なのが良いね。京都の山椒とか、高山の醤油とか、無理のない範囲で手に入るものに限るけど。野菜はまず西日本産。県産品は産地が四分割(東信・北信・南信・中信)されていれば東信以外のものは買えるのだが、残念ながら長野県にはそんなことをする気が毛頭ないみたいだ。一部が駄目だから全部が駄目になってしまう典型である。何とかしてほしい。
 料理の時間そのものはそんなにかからない。というよりも、手間のかかる料理を敬遠しているだけなのだけど。栄養価を抑えることができるし、バランスのよい食事ができるのでなんだかんだでよいことだと我ながら思ってはいるが、さすがに毎日やることは難しいかな。

2012/04/12(木)   本当のコスト

 モンテスキューの法の精神を読むと、日本が法外な値段で砂糖を買っていたことがうかがえる。当時の日本といえば金鶏山と言われたように、金銀の大産出国家であった。モンテスキューの時代といえば鎖国時代であり、長崎で金銀を売って砂糖を買っていたわけだけど、砂糖の価格はマカオの相場の20倍以上であったとか。それでいて年に1300万トンも輸入していた。なんとも信じられない事実である。
 その後、徳川吉宗がトウキビや甜菜の栽培を奨励するなどし、砂糖の価格はどんどんと下落していった。それでもオランダ商人は砂糖でのマージンは10倍以上はあったというのだからすごいものである。いくら当時は船旅のリスクが高いとは言っても、ちょっと想像できない利ざやである。
 電気料金が高いものの、一部地域では企業向け料金がすでに値上げされ、今後は家庭向け料金も値上げされるとのことである。理由は燃料費の増大ということだけれど、それでも正直、納得がいかないというもの。電力なんて6円/kWで売れれば元が取れる。そんなものを家庭は今や20円/kWで買っているのに、7月からは23円/kWになりそうだというのである。
 400KW使う家庭があったとして、電気料の原価(人件費などを含む)は2400円もしない。それなのに、請求書の金額は1万円を超える。差額はどこに行っているのかといえば、雑給という名前の従業員の給与であったり、福利厚生であったり、あるいは役員賞与、政治家、マスコミへの上納金になっているのである。これだけマージンが取れる業界ともなれば新規参入が盛んなはずなんだけど、電気事業連合会によるロビー活動によりがっちりとブロックされている。この構図は異常と言わざるをえまい。

2012/04/11(水)   ほんとにプロ??

 プロ野球が統一球を用いて2年目になった。導入元年の昨年はといえば典型的な投高打低。ホームランの本数は劇的に減り、とにかく1点を確実に取りに行く野球に変わっていった。
 しかしそんな中でも西武の中村は50本近いホームランを放っていたわけで、きちんと打てている打者からすればボールの違いなど、なにも影響しないのかもしれない。方や東京ドームで見れば、桧山のこすったような打球ですらスタンドイン。見ているほうが驚いてしまうし、打った本人も驚いていたりしたのだから言うまでもないだろう。
 今年はもう2年目だというのに、それでも相変わらずホームランの本数は少ない。いったいそれまでのキャンプで何をしてきたの?という印象がある。プロなんだから、変化には対応できるようでなければならないだろうに。打者を抑えるべく投手は変化していって、微妙に変化する球種がどんどんと増えた。それなのに打者は相変わらず来た球を読もうともせず、振るだけである。今までのやり方でホームランにならないからとボールに文句をつける球団オーナーもいる。
 どうして時代の変化についていけない人たちのために配慮しなければいけないの?老人の意見を聞いているとそう思えてしまう。経団連の原発再開や円高対策などを聞いていても、まさに壊れたテープレコーダーのようだ。消費増税すれば大企業はぼろ儲けだものね。公的な還付金詐欺と言わずして一体なんと言えばいいのだろう。

2012/04/10(火)   偽造クレカ

 国内線でも朝食や茶菓の提供があった大昔に比べれば、いまや国内線はいつもどこも同じようなもんだ。新聞の提供もなくなり、JALでもなければ飲料もなくなり、文字通り何もない。それが標準になりつつある。
 かたや国際線のほうはどうだろう。今でのフルサービスの日本航空やニュージーランド航空、カンタス航空などがある一方で、ジェットスターやエアアジアなどのようなLCCも台頭してきている。安全性の担保さえなされれば安いほうがいいのはもちろんだけれど、10時間ものフライトとなれば有料サービスのお世話にならざるを得ない部分もあるというのが正直なところ。もっとも、それを含めても全然ペイしているので問題ないのだけど。
 機内販売でアサヒスーパードライを買い、日本円を使おうとわざわざ700円をちょうど準備していたのに「お札しか使えない」と言われた。現地硬貨などほとんどないので、仕方なくカードで払おうとすると「カードは15豪ドル以上の決済でないと使えない」と言われた。慌てて財布を見たら、5豪ドル札が1枚だけ・・・なんてことがかつてあったのである(ここに書いた)。なんのことはない、お金を忘れてきたのだけど、手持ちの1ドルコイン2枚を合わせてぎりぎり支払えたのだった。
 機内ではお土産や免税品なども売っている。カードで買っている人をたまに見るけれど、飛行機内だとやっぱり本人確認はできなかったのね。新潟市に住む一家が機内販売で偽造カードの使用を繰り返し、詐欺の疑いで逮捕されたと聞いてそう思ったのだった。機内販売なんてまさに独占商売でいいなぁ、なんて思っていたりしたけれど、どんなビジネスにも穴はあるもんだなぁ。カードそのものが偽造であれば、航空会社が損を被るしかないものね。

2012/04/09(月)   何よりもお酒

 花より男子、というレディースコミックがある。言わずと知れた花より団子をかけているのである。花より男のほうがいい、とは年頃の女性であれば誰しも思うことだろう。むしろ当然というべきものではないだろうか。
 去年の今頃、とにかく自粛ムードだった。花見もほとんど自粛され、多くの人が出てくることなどなかったように思う。その反動か、今年は急性アルコール中毒で搬送される人が去年の7倍、例年の5倍にもなりそうだという。
 なんといっていいのやら。花見などと言いながら、本当はお酒だけ飲めればいいんじゃないか。そんな風にすら思えてしまう。花は飾りでメインはお酒なのである。そう言えばこの先、歓迎会などが催されるのだろうけど、歓迎などと言いながら実際の主役はお酒なのではないか。
 そもそも、忘年会、新年会、暑気払い、何から何まで、大義名分を付けた単なる飲み会としか思えないのだが。飲まない自身にとっては何一つありがたいものではない。花見などと綺麗事を言わず、飲酒パーティーにでも改名すればいいのにと毒づきたくなる。

2012/04/08(日)   休養前の最後の雑記

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 プロ野球の公示を見て思う。一軍・二軍の入れ替えって、ほんと頻繁なのね・・・、ということを。今年はシーズン開幕からまだ十日余りだけど、かなりの人数が入れ替わっている。それは競争の世界だからシビアなもんで、まさに実力の世界なのである。
 そもそも自分自身が文章にむらがあるってことはよく知っている。いい文章が書けるときもあればそうでないときもあるわけで。それでも一日ひとつ、とりあえず残すことにしているのが現状なのだけど、まあ最近のを読みなおしてみたらこれはひどい。二軍どころか、育成レベルですらないものもある。
 そういうわけで、事実を純粋に受け止め、二軍落ちして再調整することにします。せっかく昨日、のどの持病がやっと治ったって喜んだものの、ほかの部分で異変をきたしていればどうしようもないわけでさ。自身の異変には政治の世界の異常さも大きな要因なんだろうけど、そんなことに文句を言っても始まらない。とにかく読みに耐えるものを書けなければ、存在意義はないのである。

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 今日はとにかく荒れた一日だった。ダイヤの改正がまずありえないこと。

長野19:50→松本21:04(1番線・6両)
茅野20:18→松本21:03(2番線・3両)→21:09小淵沢行き 
        松本21:42(2番線・3両)辰野行き

ちなみにダイヤ改正前はこうだったんだけどさ。

長野19:50→松本21:04(1番線・6両)
松本21:09(0番線・3両)小淵沢行き 
松本21:42(2番線・2両)辰野行き

辰野行きの車両が松本→(小野経由)辰野→岡谷→辰野、と移動するんだけど、その折り返しで朝に松本行きになるときに非常に混んでたそうです。
そんなわけでその電車を3両にする必要があって、今までは車庫から0番線に入れていた小淵沢行きは、松本行きを折り返して使うことになった。
しかし中央線と篠ノ井線は単線区間が多い。5分で折り返しということに無理があるし、この時間帯に跨線橋を渡って乗りかえると通路が激しく混雑してしまう。
0番線と1番線みたいに同じ面で移動できるならいいんだけどさ。

6両を松本で打ち止めにするのはその先が過剰輸送になるからなんだけど、ホームがカオスで遅延が常態化するんだったら、何の意味もないような・・・
6両のまま小淵沢あるいは甲府まで行けばいいのに。どうせ小淵沢で甲府行きに連絡するんだから。
甲府行きにできない理由が、小淵沢でスカ色6両を折り返すためってのが理解できないんだよなぁ。
スカ色を長野に入れたくないから大混乱って、話が変じゃないの?
電車の色って、そんなにこだわるところなんだろうか。

今日は人身事故の影響で激しく遅延し、21:09の小淵沢行きより22:09の甲府行きのほうが先に出発する始末だった。
しなのが22時20分ごろに松本駅に止まったままだったのも印象的。
以上を踏まえて、以下のように変えてほしいとJRに要望してきました。

長野19:50 松本行き→甲府行き
松本21:09 小淵沢行き→(上記普通に併合)
茅野20:18→松本21:03(2番線・3両)→21:42辰野行き 
大月20:48 小淵沢行き→松本行き
しなの25号の発着ホームは2番線→3番線に変更

2012/04/07(土)   異常な悪夢

 夜中に急に目がさめる時というのは怖いものである。で、いつも思わず時計を見てしまう。そこでいろいろと考えたり、水を飲んだりトイレに行ったり、構わずに二度寝したり、人によっていろいろだろうか。
 ひどい悪夢を見てしまった。それで目が覚めたのだが、時計を見るまでもなかった。なぜなら、外が明るかったから。7時20分となれば普通であればとっくに目が覚めている時間だよなぁ。やべっ寝過した!ってのは悪夢とは違うわけだし・・・。外は明るいものの、金縛りに遭っていて動けない。動けたのは一時間以上経ってからであった。
 内容がとにかくひどく具体的で、登場人物も背景もリアリティあり過ぎ。で、自身がひどい目に遭うという内容である(そこは省略)。うーん。深層心理のなせる業なんだろうか。それにしてももう4年も会っていない人があんなに具体的に出てくるってのは、ほんと怖いもんだね。。。。
 睡眠時間が足りないわけじゃない。むしろ寝過ぎているんだから。じゃあ一体悪夢の開始はいつごろだったのか・・・・。なんとも謎としか言えないのだが、生まれてこのかた、こんなことは初めてである。働き過ぎなどのせいか、多くの人に異常を指摘される日々。心身の極度の緊張によるものなんだろうか。ほんと、心も身体も休まる時がない毎日だものね。。。

2012/04/06(金)   作られた相場

 相場なんて市場での自由取引だなんて言っているけれど、それは綺麗事過ぎるというもの。実際にはインサイダーだらけの世界である。それに、取引の対象にもよるけれど、国家が相場を操縦しているなんてことも珍しくもなんともない。
 例えば原油は、輸出国が価格を安定させたくて、あるいは引き上げたくてOPEC、OAPECなんて集合体を作ったりした。政策的な減産で世界経済の混乱を尻目に利益をもたらした。あのとき原油輸入国はOPECのやり方を非難したけれど、アメリカ、中国、ロシアなど、ほとんどの国が何らかの品目で同じようなことをしている。
 そういう意味では決め手になるような国際寡占品が少ない日本というのは大変である。どう考えてもそういう品目を拡充するべく、そしてオイルショックや先般のレアアース騒動のような余波を極力受けないように政策を組むべきなんだけど、表だって見られたのは三井住友銀のアレだけという有様。国会はそんな国家像のことより、お題目だけの増税に必死である。
 今日は第一週目の金曜日であり、アメリカの失業率の発表の日。今年は大統領選の年なんだから、株式市場は秋口ぐらいまでは上昇が続くと読んでいたのだが、今月は雇用者数データの操作を躊躇したようである。今日明日の値動きなどより、個人的にはアメリカでも政界再編が起こって、ドル高で大衆向けの政治を行う政権が与党になってほしいのだけど、いくらなんでも無理だね。。。

2012/04/05(木)   不明

 競技者あるいは視聴者の多いスポーツならだいたいのことは分かる。例えばプロ野球。巨人はあれだけお金をかけているのになんで勝てないんだろう?などと思う。読売と巨人と日本テレビの財布が同じことなども例の騒動で分かったこと。日本ハムと中日の新監督は意外とやるなぁ。などなどである。
 競技者が少ないことに関しては別にしろうともしないし、知らせようともしない。たとえばオセロに関東オープンというリーグがあり、B級で優勝したことがある。褒められるどころか、「やっといじめっこのせっきーさんがB級から卒業しました」などと表彰台で言われてしまう始末(B級で優勝するとその後はA級にしか出られないため)。しかしたとえこんな話をしらない人にしたところで、「ふ〜〜ん、それってどれぐらいすごいの?」と言われるのが関の山である。
 それでもプロの将棋とか囲碁などのように、全参加棋士でひとつの冠を争える構図になっていると、やっぱり優勝者はすごいなと思う。たまにあれっと思う結果になることもあるけれど、それでも正規に勝ち進んできたからこその制覇なのだから。1勝100敗なのに優勝とかはありえない。自身もオセロA級で何度か戦ったものの、本当にフルボッコ。相手が本当に強すぎて勝てる気がしない。
 でも、ボクシングの世界ってのはそういうのじゃないんだろうか。はっきり言って門外漢過ぎて何とも言えないんだけど、日本人が判定優勝して直後にブーイングなんて、はじめて見た惨事である。なでしこは3点差勝利が必須の状況でブラジル相手にまさかの4−1と奇跡が現実になったが、優勝の規定が明確に決まっているのはいいことだね。ボクシングの王者って、なんであんなに戦歴の芳しくない相手に勝っただけで世界王者防衛になるのか、全く理解できない。

2012/04/04(水)   物価

 日本はデフレが延々と続いていて実感がないけれど、外国に行けば物価は上がり続けているんだなぁ。と思う。もちろん、日本が異常なのである。ひねってぷっちんおにぎりQ!なんて言われたおにぎりは30年前ですら100円だったのに、今なんかスーパーに行けば50円とか60円のおにぎりが普通に売っているものね。
 何度も言うけれど、デフレは別に怖くもなんともない。倹約して蓄財に励んでいれば怖くも何ともないのである。まかり間違っても借金なんてしなければ・・・。借金をして高い利息を払ってまで、住宅という流動性がなく、値下がりリスクが高く、かつ換価性もないものさえ買わなければどうということはない。
 食糧危機が叫ばれた数年前から日本を除く各国では食糧の増産に励んだようだ。おかげで市場流通量は増え、価格は鎮静化している。天変地異は相変わらず多発しているものの、増産がそれを上回る状態である。っていうか、日本はなんでこんな情勢にありながら、TPPや減反などさらに食糧外部依存を高めようとしているのか理解できない。
 しかし原油は値上がりを続けている。ガソリンは7週連続で値上がりし、人口減社会ということもあり、長電バスが約8%の値上げを今日申請した。ほかの公共交通機関はなかなか値上がりしないけれど、いずれは外部情勢が価格に転嫁されるときが来るのである。覚悟を決めておかなければね。

2012/04/03(火)   珍妙な構図

 日本人には責任を取るという考えがないみたいだということは何度も書いていること。無責任な人間ほど組織のトップに上り詰めることができる構図なのである。もちろん国をみてもそうなのだが、実は民間企業でも変わらないのかもしれない。東電など特殊な会社でなくても、ある程度の大企業であれば同じような構図は垣間見えるものである。
 消えた年金。責任をだれも取ることなく、社会保険庁の衣替えだけで終わった。100年安心と言われた機構改正から1年も経たないうちに破たん。社会保険庁はなくなったものの、年金機構の天下りは続いているし、その不始末もずっと続いたまま。最近ではAIJの事件が明るみに出たけれど、ほかにも似たような事例は明るみに出そうだ。社会保険庁は変わったのは看板だけであり、実にひどいものである。
 役人からすればどんなに一部の年金に穴があこうが、全く関係ないんだろうね。行政指導をするどころか、だます側と一緒になって年金を減らしているわけだから。破綻の穴埋めに厚生年金を使うなんて言ってるけど、公務員や一部の独立行政法人は共済年金だから、自分たちの懐は何一つ痛まない。国民のカネがなくなったのがばれたからほかの国民のカネで穴埋めするなんて到底考えられないことなんだけど、そんなことが平気でまかり通ってしまう。
 日本の年金が積み立て方式から賦課方式になって久しい。とは言え、賦課方式と言われる制度でありながら積立金が大量にあるというのがそもそも異常なのだけど。今年度の積立取崩金は前年比4割増の9兆円に迫る水準となったとか。今の若い世代が年金を満額もらえるような青写真がどうやっても描けない現実がそこにある。その一方で、年金以外にも大量に資金を使い込んでいる官僚は、消費増税で不祥事がバレないうちに穴埋めしようと必死である。

2012/04/02(月)   逆張りの神経

 天才と言われたスティーブ・ジョブスの死後からしばらくが経つものの、アップルの世界席巻が続いている。アップルというのはとにかく後継者リスクが取りざたされた会社だった。もちろん今後数年経たないと分からないことも多いだろうね。ジョブスなしでも大丈夫なのか、それともジョブスの遺産で食べているのかということを。
 米市場でアップル株の高騰が続いている。なんとも異常としか言いようのない値動きなのだけれど、株と言うのはそういうものなのである。今やレバレッジで一気に動かす時代である。アービトラージやレンジ売買を食い物にするには、とにかく一方通行に相場を動かすほかない。なんでもかんでも一方通行というのはここ数年のトレンドである。
 それは通貨をとってみてもそうだ。ドル円が75円、ユーロ円が100円割れまで一気に進んだ。気がつけばもう1割以上は円が安くなっている。円高局面、円安局面ともとにかく一方通行。スケベ心で逆張りでもしようものならあっさり餌食になりそうな相場である。
 しかしそんな個人のド素人がやりそうなことと同じことを機関投資家もしていたというのだから驚く。AIJの浅川社長の売買方法のことである。9割方も貴重な投資資金を失っており、増やすつもりなど全くなかったことは想像に難くない。旧社会保険庁の天下りも、自分たちの報酬以外には興味はなかったようだ。貴重な年金資金が雲散霧消とは、委託相手が悪かったということばだけで済まされてよいものなのだろうか。

2012/04/01(日)   春風

 4月である。4月と思えない寒さなものの、いずれは暖かくなってくるだろうか。そもそも昨冬は暖冬だと言われていたのに、いざ迎えてみると尋常ではない降雪量だったのでまいった。観測史上最高を更新した地点も多い。御神渡も見られたし、本当に寒い冬だった。
 冬が寒すぎたためか、春一番が吹かなかったと言われている。高気圧のところから低気圧のところに風が吹いていくのだけれど、気圧配置が異常だったのだろう。オホーツク気団がこれほどまで粘った年というのが記憶にない。
 しかし隣国、中国では春風が吹き荒れている模様である。言わずと知れた一党独裁の国家だけれど、反発の機運を根絶やしにし続けている。春風とはもちろん、改革の動きのことであるが1000人超が拘束されるなど、当局のほうが圧倒している模様である。
 春一番が吹かないように、日本でも春風は起こらないのだろうか。脱原発、検察改革などのデモは起こっているものの、日本でやっている対策はと言えば中国当局のような真っ向からの弾圧でなく、首謀者を陥れて痴漢などで別件逮捕に持ち込むという、いわゆるいつもの手口である。日本の当局から見れば、中国のやり方はあほみたいに見えるのかもしれない。世界一の社会主義国家の日本のやり方を、どうして中国は見習わないのだろう(笑)

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