せっきーの世紀末

/(^o^)\日本ヲワタ/(^o^)\

2012/03/31(土)   切る尻尾がなくなる

 「判決は結論ありき」。こうしたことを述べるのが無実の一般人ならともかく、検察にいて事件捜査を主導してきた元特捜部長などが述べるのだから噴飯ものというのかなんと言うのか。言わずと知れた村木事件の証拠捏造の裁判である。
 今までに大坪・佐賀らは一体何人を捏造された調書で犯罪者にしたててきたのだろうか。そのことを思えば自業自得という印象だが、今回の事件に関しては大坪・佐賀は無罪だろう。むしろ最高検の証人として出廷していた検事がすべて偽証罪に問われてもおかしくない事態だと個人的には思う。しかしそこを問うマスコミは相変わらず皆無である。プロ野球問題を抱える読売も真っ青の論点のすり替えに、誰も気がつかないのだろうか。
 大坪は自身を西山記者になぞらえていた。無実の人が突然罪に問われる。そういう意味で一般市民がもっとも危険な状態だというのに、このニュースにも残念ながら反応は薄い。そもそも罪を創り続けてきた検察や最高検が全く同じ手口で部下を切り、組織の腐敗をなかったことにしていることが許せない。裁判所と検察の癒着の構図についても全く触れられない。
 検察の切る尻尾はいずれなくなりそうな勢いなものの、原発のほうはいったいどうなのだろう。放射性物質の逸散は犯罪なのに、誰ひとり責任を取らない。東電はじめ電力会社はもちろんのこと、適正な管理・指導をしてこなかった経産省、保安院、安全委員会などのメンバーはことごとく逮捕するのが法治国家というものなのに、残念ながら放置されている。そして、請求書はいつも国民のもとへ。中共も真っ青の独裁国家日本である。

2012/03/30(金)   釈然としない

 銀行には都市銀行と地方銀行がある。そして信用金庫、信用組合といった小規模な金融機関がいくつも存在する。会社が小さいうちは信金や信組とつきあいして、会社が成長するに従って地方銀行、そして都市銀行へと取引をシフトしていくものだ。起業していきなり都市銀行相手に取引を申し出ても、受け付けてくれるはずがない。
 それがものの順序というものである。金融だけではない。身体になにか不具合があればまずは町医者に行く。それでだめなら、大きな病院で見てもらうというもの。だからこそ大病院では紹介書が必要なのであり、誰でも彼でも診ていくわけにはいかない。
 そういうわけで、町医者でレントゲンとMRIを撮って、一度は投薬を受けたものの全く良くならなかった。そういうわけで大きな病院を紹介してもらい、そこに行ったわけだったのだが、なんとも釈然としない結果になり困惑している。
 だって、紹介書にCD−Rで同封していたレントゲンとMRIを撮りなおすのだもの。当然結果は全く同じ。しかも診断結果まで、町医者の一回目の診断結果と同じときたものだ。挙句の果てには投薬まで全く同じ・・・。いやいやアンタ、本当に紹介書読んでる??そこには投薬の効果がなかったこと、●●(病名)ではない可能性が高い、ってことが明瞭に書かれているのに、それでも●●なんですか!!なんだかそんな感じだった。個人的には以前と全く同じ内容の受診で19560円もかかるとは夢にも思わなかった。どんな悪夢だろうか。

2012/03/29(木)   ラウンディング

 オーストラリアにいると変なことに気づく。商品の価格は1セント単位で書かれているのに、1セントコインというものが流通していないのである。現金精算するときには1〜2セント単位の端数は切り捨てられ、3〜4セントの単位は5セントに切り上げられると法律に明記されており、ラウンディングと呼ばれる。なお、銀行口座やクレジット払いなどではラウンディングはなされず、1セント単位まで計算されている。
 ほかにもいくつかの国でラウンディングはなされているのだが、日本はそんなことをする気がないみたいだ。最近は電気料金やボーキサイトの高騰もあり、1円玉を一枚作るのに20円かかる。作れば作るほど赤字であり、もはやなくすべき時代だろう。もっとも、電子マネーの普及により、製造枚数は年々減少の一途をたどっている。
 カナダでラウンディング法案が成立した。来年には1カナダセントコインがなくなるということである。どんな効率化も肯定するわけではないけれど、これは必要なこと。日本でもラウンディングにすれば銀行とか小売業の利益率はかなり改善すると見込まれるのだが、なぜやらないのだろう。消費税より大切なものはいくらでもある。

2012/03/28(水)   野菜ジュース

 とにかく野菜を摂るようにしている。4月からは食品放射能の規制が500ベクレルから100ベクレルに規制されなおすことが決まっているので、現在自主規制中の食品も摂取できるようになるかもしれない。とりあえずは4月2週目に入れば放射性セシウムと放射性ストロンチウムの含有量は自分で測定してみるつもりである。
 厚労省のマニュアルを見ると牛乳4リットルを蒸発乾固させると書いてあり、相当手間がかかりそうなものの、手間より健康のほうが圧倒的に優先である。目に見えないことをいいことに偽装されていても分からないし、いざ摂取したらもう手遅れである。緑茶は永遠に飲まないだろうけど、気が向けば野菜なども測定してみるつもりでいる。
 最近、近所のスーパーで買っていた野菜がなぜか産地表示されなくなった。今までは長崎産とか京都産とか書いてあったのに、いまや「国産」と書いてあるだけである。ひょっとして今までは偽装されていたのか?と不安にもなる。と同時に、きちんと表示をしている店を探すのだが、これがなかなか見当たらない。
 野菜を摂るなら野菜ジュースがいい、なんていう人が職場にいるけれど、それこそカカオとかワインと同じである。ポリフェノールが身体にいい、なんて言ったって、付随する糖分やアルコールが大きな害である。野菜ジュースにも糖分が無用に入っているし、なにより加工食品だと産地表示がないから永遠に買えない。国民の健康のために、法律を変えて違反には厳罰体制を整えてほしい。

2012/03/27(火)   狂気の国家

 敗戦後。日本はアメリカに追いつけ追い越せと戦後復興に力を入れていった。気がつけば日本を全部売ればアメリカが二つ買えてしまうような時代まで訪れていた。日本企業による買収は銀行業をはじめ、あらゆる業種に及んだ。日本のバブルはアメリカによって強引に終止符を打たれた。
 その後、日本では一度も景気が回復していないことになっている。いわゆる「失われたXX年」というものだが、単純にバブルのころが異常だった、って結論じゃダメなのだろうか。ある企業を取ってみてもそう。新興時代は倍々ゲームで売り上げも利益も増えていくけれど、成長するにつれてそんなことはできなくなる。横ばい、微増が普通で、微減でもよしとしなければいけなかったりする。
 それは国も同じである。高度経済成長時代ならばともかく、いまだに年5%成長が前提の年金なんて、いったい何なのよ。高い利回りがAIJのような悲劇を生んだわけで、社会保険庁の怠慢と天下りのひどさもさることながら、政治の機能不全も実に大きいと思う。年1〜2%で計算しなおせば年金はすでに破綻状態。いったい誰がこんな現状にしたのかって、書かなくても分かるよね。日本は経済の成長期・成熟期をすでに終え、衰退期に入ってしまったようである。
 日本の大手企業も、成熟期を過ぎた企業も結構ある。具体名を上げて申し訳ない気持ちもあるが、パイオニア、NECなんてあたりがそうである。両社とも、もとの隆盛を取り戻すようには見えないもの。中国レノボにパソコン事業を売却とか、メインの事業を売っていったい何を本業にするのだろう?と思う。
 シャープが台湾の企業の出資を受けることになった。今後もこの手の話は続くだろうね。アメリカが日本のバブルを力づくで終焉させたように、日本もアジアからの買収攻勢を防ぐ手立てを立てないと国家が滅びてしまうだろう。しかし政府はほかにもTPPとか、国家を滅ぼすことばかり考えている。事故の原因も対策もほったらかしたまま、原発の再稼働にしゃかりきになっている。この国は正気なんだろうか。

2012/03/26(月)   進行形と助動詞

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(サイトによってまちまち。2万語だったり、1万語だったり。ここは一番厳しいところかな?)

 英語はとにかく難しい。単語とかより、微妙なニュアンスの違いというのが何ともならないんだよね。単語ならば知っていればいいだけの話だし、なぜか単語に関しては「非常によく知っているね」と言われるのである。とはいえ、単語数は残念ながらそんなに多くないと思う。巷の語彙数診断などをやっても、せいぜい15000語前後である。この数字では英検一級はおろか、TOEIC満点も怪しいらしい。もっとも、日本人は単語の意味だけは非常によく知っていると外国人も驚くのだが、その使い方のしらなさについてはもっと驚くのが普通である。
 I'm waiting. 「私は待っているところです」。中学生レベルであればそれでいいんだろうけど、その解釈は変である。現在進行形というのは今も、少し先も待っている、ということを言いたいのである。「(じゃあ)待ってるよ」という意味である。I will wait. となれば意思の助動詞が来ているので、「必ず待っている」という意味である。将来のことを「待ちます」という意味で言いたいのなら、I'll wait. としなければ通用しない。
 I shouldn't have gone out by car. 車で出かけなけりゃよかった!この手の文は英語圏の会話では非常によく使うので、絶対に覚えておいたほうがよい。I will wait. と書いてある文でも、ニュアンスによって「アイ ウィル ウエイト」か「アイル ウエイト」のどちらで読むのか、そこまで考えなければいけない。国語の教科書で色紙を「いろがみ」と読むのか「しきし」と読むのか、考えなければいけないのと同じである。
 〜しなけりゃよかった!というときは時制のことはどうでもいいのだから、「アイル」と同様に「アイ シュドゥントヴ ゴーン アウト バイ カー」と読むのが正しい。「シュドゥント ハヴ」と読んでしまうと「車で出かけたタイミングがおかしかった」というニュアンスになってしまう。レストランに行って待たされるときなどを取ってみても、"I'll wait."と"I'm waiting."では意味が違いすぎる。前者は単に「待っています」だが、後者だと「待っています(から早くしろよ)」と言外で催促しているニュアンスになってしまう。日本語でもそうだけど、言葉の微妙なニュアンスには細心の注意を払いたいものである。ええ、もちろん今日こんなことを書いているのは、とあるお詫びのメールが非常に腹立たしかったからこんなことを書いているんです(笑)

2012/03/25(日)   ガソリン高騰

 ガソリンはどれぐらい給油するだろう。タンク満タンで40リットルほどになるんだけど、まあ普段だと20リットルぐらい給油すればよいほうだろうか。たまに30リットル前後になることもあるけれど、ほとんどカラになるということはまずない。というのも過去の教訓が尾を引いているのである。
 まだボランティア体制もろくに整っていなかった去年の今頃。瓦礫処理と半壊家屋の消毒などで岩手に向かったのだった。とはいえ交通網はまだ寸断されていた時期。中央線の石油貨物輸送量が通常の20倍になっていたような時期で、ガソリンを始め、あらゆる物資が被災地では不足していた。東北・常磐とも使えず、輸送の綱は白新・羽越線が担っていたのだった。
 そういうわけで自身も車で酒田まで行き、そこからこまちで岩手入りした。当時の現地の状態と言えばもう目も当てられないものであった。そんなこんなで精神的に病みそうな業務に従事していたものの、なんとかそれなりの役には立てたかな?という印象であった。しかしその帰りが大変だったのである。
 酒田市にガソリンがない。ホテルも風呂が使えない。安定的に給油できるところがなく、長野県内でも20リッター制限などがあったのであった。朝3時から給油のために並んだものの、実際に給油できたのはお昼の12時を過ぎたころ。アメリカABCの取材を受けたものの、エンドレスの列(The line's stretching infinity.)などと言われて"Unfortunately, there are no other options for me.(残念だけど、並ぶ以外にどうしようもないのよ)"と答えたのだった(放映もされた)。ガソリンの価格も140円ぐらいのはずのところが170円を超えており、8000円近い給油価格になったのだった。しかし昨今の円安で、またガソリン価格が非常に高騰している。円安にメリットなどあるのか。そう疑いたくなる現実がそこにある。

2012/03/24(土)   使わないようで使っている

 車にほとんど乗れなくなった。なにせ右腕の状態がアレなので、運転に支障があるというもの。実質左手だけで運転することになるので、近距離ならなんとかなるかな?と思ってはいたものの、自転車や歩行者を引きそうになることが何度となくあり、とてもじゃないけど無理というのが実際のところ。
 使っていないようで使っているというものは結構あるんだよね。頭はないから使いようがないけれど、例えば去年、爪が割れてしまったときもあんなに生活に苦労するとは思わなかった。右ひざを負傷して全治2カ月になったときもあるけれど、本当に生活にどれだけ苦労したことやら。普段の生活だと、膝が万全で有難いなんて思うことなんてないのにね。
 使っていないようで使っていると言えば、いまは銭湯とバスである。バスというのはもちろん、お風呂という意味のバスではなく、交通機関としてのバスである。銭湯は東京に住んでいたころは400円で、今や470円ぐらいと信じられない価格だけれど、こちらだとせいぜい220〜250円と安いものね。回数券を買おうとすら思わない値段である。近隣に10か所以上は銭湯があり、選ぶのにも苦労するほど。
 バスは本当に本数が少ないものの、それでもよく使っている。朝は2本。帰宅時は40分に一本なので、必然的に帰宅時間はバスの時間に左右されるんだけど、ほんと、なくなったら生活できなくなってしまうと思う。あることはありがたいことである。ほかにも電車もそうだし、よく使うものというのは意外に多いものだ。

2012/03/23(金)   ありえない放送

 ダイヤが変わってからはじめて電車に乗ったかもしれない。最近はほとんどバスだけであり、もちろん通勤もバスである。最終バスが行ってしまうと仕方なく歩いて帰るしかないのだが、やはり相当な距離がある。
 送別会。いつもなら絶対出ないけど、幹事の順番だったため致し方なく出た、というのが実情。何の気なしに松本で開いた。いやぁ〜、なんとも飲み物の種類の多いお店だった。ソフトドリンクもあんなにあるとは思わなかった。お酒の種類が多い店はそれなりにあっても、ソフトドリンクが30種類もあるお店なんて珍しい。お店によっては数種類しかないものね。飲めない人が半分いたので、絶妙の選択肢だった。
 そんなこんな言いながら自身は飲んだ。いつものことかもしれないけれど、一番多く飲んだような記憶がある。食べ物も一番多く食べたような・・・。食べて飲んで、好き放題の人生である。いつまでもそんなことではいけないのだろうけど。
 ダイヤが変わり、終電の両数が減らされた。減らされる前ですら満員で乗りきれないことがありえたくらいなのに、この送別会の時期に短編成とか、冗談でしょ・・・?そもそも松本入線が10分ぐらい遅れており、大混雑していることは想像に難くない。その上、仮に全員が降りたとしても乗りきれないほどの人数がすでにホームで待っているのである。どうなることかと思ったがなんとか乗れたと思ったが、どうやっても物理的な乗車可能人員を超えている。どうするんだ?と思っていたらとんでもない言葉が耳に入って驚いてしまった。

「明日の電車をご利用くださ〜い」

いやぁ、でも、やっぱりお酒の匂いは苦手だわ。あれだけで2〜3日は気持ち悪くなる。。。。。

2012/03/22(木)   伝えたいもの

 少し前に鉢呂大臣が更迭された。新聞によると不適切な発言があったとか、TPPに反対するなど資質が不適切だったなどということなのだが、まずは不適切な発言の中身が各紙で違いすぎる。TPPに反対したのも日本のためを思っているからこそ反対していたわけなのに、新聞社のスタンスと合わないから不適切というのは詭弁極まりない。国益のために反対する大臣と、社益のために賛成する全国紙を比べて、どちらが大義なのかは明白である。
 それから少し経ち、沖縄の防衛局長が不適切な発言をし、更迭された。米兵の淫行事件に関して、「犯す前に、これから犯すと言いますか」と述べたのである。この件では前回の鉢呂事件とは異なり、報じたのは琉球新報だけであった。オフレコ発言でありながら、問答無用で即記事にしたのである。
 これに対する全国紙のスタンスがすごいものであった。オフレコ談話の表面化は認められない、などと書きながら、一方でその発言があったことは各紙とも否定しないのである。一方で、鉢呂大臣のまるでニュアンスの違う発言を、まるで問題発言でもあったかのように記者クラブで密議し、編集してからリークする。もともと存在しない発言だったのだから、報じる内容が各紙で違ったのも当然である。記者クラブを占める大手新聞社にとって、事実を報じることはとんでもないことなのである。フィルターをかけ、自社に都合のよい記事しか報じない。読者を騙すこと、国民をミスリードすることが現在の大手新聞社の目的になっている。
 メディアがオフレコを重視するのは分かる。しかしオフレコはそもそも、相手との信義を守り、よりよい報道につなげるためのものである。その相手がとんでもない発言をしているのに頬かむりすることは、既得権に囚われて報道の本分を見失っているとしか言えないのである。
 何を伝えたいのか。メディアに限らず、毎日書いている自身も思うこと。ここ最近、こんな文章を読んでいる皆様に一番伝えたいことは何かといえば、テレビや新聞などの報道を鵜呑みにすることはとんでもなく危険なことなのだ、ということをよく知っておいてほしいのである。そして同様に、新聞などメディアの側も、フィルターをかけ続けることを仕事とするのではなく、琉球新報や東京新聞などのように、読者が求めているモノを正しく伝える姿勢を取り戻してほしいものだと思う。役人との信頼関係より、読者との信頼関係のほうがはるかに大事なのだから。

2012/03/21(水)   国も地方もド近眼

 関西空港ができて17年になろうとしている。いろいろと言いたいことはあるものの、最も活況だったのが建設中なのだからもう目も当てられないのなんの。空港行政の失敗もさるものながら、地方行政の失敗も実に大きなものである。
 泉佐野市が財政再建団体への転落寸前である。泉佐野市といえばもちろん、関西空港の立地自治体である。借金ばかり積み上がり、水道の維持もままならなくなるなどいろいろと悪戦苦闘していた。典型的なのはたばこ自販機の誘致であろう。
 高額納税者にキャッシュバックする制度を使い、転売業者を誘致。周辺の自治体向けのたばこもすべてその泉佐野市の自販機から販売した計算にし、本来であれば周辺市町村に納められるはずのたばこ税数億円をかき集めてきたのだった。泉佐野市は潤ったが、大阪の自治体全域で見ればたばこ税収はそのキャッシュバック分だけ少ない。自分の自治体のことしか考えていないあまり、結局損をしているのである。名古屋市長の住民税減税もそうだけど、全体のことを考える余裕すらないのだろうか。
 泉佐野市が市の命名権を売ると言い出した。市名ってのは住民票の住所でもあるわけだし、頻繁に変わると困るよね。引っ越してもいないのに免許から口座から何から何まで変えなければいけなくなるわけだし。そもそも市のネーミングライツを売れば収支が均衡するのならばともかく、焼石に水程度のものでしかないだろう。ということは、増収の手立てと同時に支出減のための施策も必要と言うことである。そんなことにも気づけないほどド近眼になってしまっているのは、もしかして国の政治がド近眼な故だろうか。

2012/03/20(火)   関西弁

 実用的でないことは嫌いである。もう何もかもすべて、実用的かどうかで決めているものね。たとえば学校で授業を持ったとして、教えるのに必要であればギャグも言うし生徒に対して部分的に妥協するようなこともあるかもしれない。しかし、教えるという目的にそぐわないのであれば、余計なことは絶対にしない。ただでさえゆとり教育の時代、不要なことに時間を割くほどの余裕はないのだから。
 生き残るために関西弁が自然と出なくなったと書いた。関西弁しゃべって〜なんて言われてもまずしゃべらない。関西に戻れば関西弁でしゃべるんでしょ?なんて言われるけれど、肉親と話すときでさえ標準語。知人と話すときには関西弁でしゃべることもあるけれど、まあ全体の時間の半分はまずいかないかな。関西弁をしゃべるのはせいぜい相槌か、相手のことをたしなめる場合がほとんどで、自ら話題を振る時に関西弁などしゃべりやしない。無駄だもの。
 しゃべって〜なんて言われるけれど、その割に関西以外の世界では関西弁は「きたない」言葉として扱われているからね。首都圏のようにどこか侮蔑する気持ちを持っている人もいるけれど、そうでなくてもやはりガラが悪い。馴れ馴れしいというよりは、率直に言えば礼儀がない。非関西弁の人たちに「ふざけているのか」と言われたりすると「関西弁ってそういう言葉なのよ」と言うけれど、理解されることは少ない。関西でしか行動しない人ならばともかく、そうでもなければ関西弁スピーカーは絶対に大きな損をしていると思う。
 関西人がなにかやらかしたとき、「まじ悪かったわー」「ほんまごめんな〜」とか言って謝られる。本人が丁寧に言ってるつもりでも「ほんま、堪忍やで」。関西人としては理解できても、世の中では絶対に理解されない言葉だと思う。自分が悪いことをしたという思いが発言から見られないもの。関西人同士ならそれでいいのかもしれないけれど、ほかの地域の人たちに謝るときにはやはり関西人だろうが、絶対に標準語を話さなければならないと思う。

2012/03/19(月)   鹿苑寺と金閣寺

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 どんなことでも正式名称で呼ぶことが普通だと思ってはいても、なかなかそうはいかないものである。エチレン、プロピレンなんて言葉が代表格で、まさに仕事上で悩んでしまう言葉なのだけど、正式名称はそれぞれエテン、プロペンなのである。誰もそんな名前で呼ばないわ。いくら学会でもそんな名称を使っている人を聞いたことがないし、もちろん自身も使えない。
 とはいえ、慣用名がいっぱいあると分かりにくいことは事実である。業界によっては慣用名が当たり前でも、実はその業界って狭いのかもしれないしね。酢酸の正式名称はエタン酸だけれど、これぐらいならもう普通に使っていいレベルじゃない?と思うもの。そういうわけで普通に使っている。よほど慣用名が支配的なものでない限り、正式名称を使うことにしている。
 なんとなく散策。金閣寺と言えば誰でも知っている世界遺産。なぜか観光客のほとんどが韓国人だったので驚いてしまう。え?いったいどういうことなの・・・という印象で。。。あまり褒められたマナーではなく、やはり当惑したというのが正直なところ。もっとも、韓国人と中国人のマナーの悪さは世界各国で頭を悩ませていることなんだけど。
 金閣寺そのものが実は通称であり、正式名称は金閣である。寺の名前は鹿苑寺。しかしなんだかんだで試してみると、鹿苑寺は200チェックインしかなかったのに、金閣寺は60000チェックイン。なぜか、みんな通称を使うんだね・・・。それっていったいどうなんだろ?

2012/03/18(日)   棋王戦とNHK杯

 昨日、棋王戦の第四局が行われ、久保棋王の完敗であった。1−3でタイトルを明け渡し、無冠に転落。久保にしてみればこの二週間でA級から陥落するわ、王将、棋王の二つのタイトルは失うわ、実に散々な一年だったろう。
 もう将棋の内容が散々である。ニュースのほうに「棋王戦第四局、郷田が勝利し新棋王に」と書いたのが10時ぐらいで、電話を入れられて気づく始末。なにせ、タイトル戦の開始は9時なのである。1時間たったところで勝敗はおろか、どんな将棋になるかさえ分からないのに負けたってどういうことだよ!と言われてしまったのだった。結果は外れなかったとはいえ、おかしなことだった。お詫びしたい。
 今日は羽生二冠と渡辺竜王(二冠)によるNHK杯決勝の放映日。実にすごい対局で、まさに頂上対決だと思ったのだった。結果は羽生が勝利し、10度目の優勝となり名誉NHK杯の称号を獲得。タイトル戦でも10期取るとなればものすごいことだが、防衛戦のないトーナメントで10回優勝ということが信じられない。1回制するのに5勝が必要なのだが、4連覇、20連勝ときたものだ。常識的に考えられない。
 テレビ棋戦とあって、持ち時間が10分と非常に少ないのに、それでも手に汗握る対局だった今日の対局と比して、昨日の対局はタイトル戦で時間もたっぷりあるのに、なんという大差の対局だっただろうか。郷田が充実しているのはもちろんにしても、あまりにも久保の元気がなさすぎる。同じ振り飛車党で昨年A級から陥落した藤井九段はB1からも降級し、二期連続降級となった。久保もそうならなければよいのだが、はたしてどうだろうか。

2012/03/17(土)   ダイヤ改正

 ついにJRのダイヤ改正がなされた。何度も言うように改正ではなく改悪である。ありとあらゆる方面で本数が減る一方、編成数は短くなる一方、終電は早くなる一方と来たものだ。人口減の社会だから仕方がないと受け入れるしかないのだろうか。
 のぞみ300系が引退という。写真撮影でものすごい人が集まったというけれど、最終日だからと言って特に目立ったものがあるわけでもないのに、通常の光景とどうやって見分けるのだろう。そもそも自身は思想的に新幹線がダメである。飛行機でも怖いけど、新幹線の怖さにはかなわない。テロにもほとんど無防備で、運転間隔は最短3分とか、悪い冗談としか思えない。原発と比べるのは失礼かもしれないけど、事故がないから過密が許されているとしか思えない。
 そんな自身がン年ぶりに東海道新幹線に乗った。なにせ昨日、めいっぱい仕事をした後に京都で入院だから、どうしようもないのである。どんなに仕方がない事情があっても東京=名古屋間だけは絶対に乗らないのだが、今回は名古屋=新大阪なのでどうしようもないと諦めた。もちろん、前後の電車が差し迫っていないものを選んで乗ったことは言うまでもない。
 東海道新幹線は全のぞみが700系とN700系になるという。それって、本当にいいことなんだろうか。のぞみみたいに加減速の機会の少ないものを早くして、いったいどうするの?という印象。阪神は普通が最も高性能な車両なのだが、それは駅が多い中を優等より逃げ切るにはそうせざるを得ないからなのである。JR東海の経営理念はよく理解できないけれど、自身が筋屋であってもダイヤ編成担当の役員であっても、とりあえず全こだまをN700に変えるのが真っ先にやることだわ。やってることがちんぷんかんぷん、全く理解できなさ過ぎて困っている。

2012/03/16(金)   ずれた価値観

 ある人とまた別の人の価値観が100%一致するということはまずないだろう。そりゃそうだ。生まれも育ちも何もかも違うんだものね。みんな違っていることは当たり前なのである。みんな違っていて、みんないい。そういう気持ちがなければ差別とか偏見につながっていくんだろうね。
 そういう意味で、まず価値観の押し付けである新聞社が気に食わない。いやほんと、新聞報道は事実関係だけ記載してあればいいのよ。それ以上のことは新聞には求めていないのに、もはや新聞に載る記事がすべてポジショントークである。新聞に不都合な記事はまず載らないし、百歩譲って載ったとしても、余計な見解が大量についていて、どこまでが事実でどこからが主張なのか、さっぱりわからなくなっている。商品価値を自ら貶めているとしか思えない。
 こんなところで適当に文章を書いているけれど、別に見てもらおうなんて思ってないのよ。だから本当に何もかも気まぐれである。一カ月ぐらい何の前触れもなく休んだりするし(笑)。見たければ見ればいい、でも基本的には見ないでほしいと思っている。なぜなら、自身の価値観は読み手の価値観と大きく異なっているのだもの。それがまず大きな前提としてあるのに、そんなことも分からない人がいきなり文を読んで誤解しないほうがおかしいと思う。
 年賀状とかにも、何のコメントも書かないんだよね。個人的信念に基づきそうしているわけなんですが。一言の挨拶もない年賀状は愛想がない、なんていう人もいるけれど、書かれているコメントを読んで毎年げんなりさせられる年賀状もあるのが事実である。新年早々、読んだ人をげんなりさせたくないから遠慮しているのである(笑)

2012/03/15(木)   どの口が・・・

 辻元清美が秘書給与の問題で議員の座を追われたとき、「私だけやあらへん。あの人もあの人もやってる」と言ったのだった。しかしそんな内容は体制派につくメディアには都合の悪い事実であり、全く取り上げられなかった。西松建設の問題でも、自民党議員は全員不起訴処分、他党の議員は強制起訴。のみならず、自民党議員に捜査が及ぶことはない、ということを警察庁OBである官房副長官が堂々と述べていた。
 今の世の中、警察・検察と特定の政党、そしてマスコミが完全に癒着している図式である。もちろんそのマスコミの筆頭に位置するのは読売である。他の球団がドラフト権はく奪や課金処分を受けたとき、読売の球団オーナーの滝鼻(当時)は「(巨人では)そんなことはおこなっていないだろう」などとしれっと述べているのである。読売にい続けるためには舌の枚数が十枚は必要などと言われるけれど、上層部に上り詰めるためには百枚どころでは足りないかもしれない。
 問題が起これば開き直りと恐喝。阪神など他の球団も同じことをやっている、などと言いたそうな雰囲気である。しかしそれは辻元のときと同じ話であり、自分たちの責任が免れられるということにはならない。緩やかな目安、と言いながら、基準の一億に対して10億を払うことは普通なのだろうか。政治家にはすぐに説明責任とか、道義的責任を問うのに、自社の不祥事にはいつも最低限の法律論しか記載しない。TBSのオウムビデオ事件のとき、TBSは法律に違反することは何一つしていないのに、モラルに反することは許されないのが当然という詭弁で、一面などを使って大々的にこき下ろしておいて、何を言ってるんだろう。
 自社がよく、ありもしない関係者をでっちあげて捏造記事を書いていて、証拠開示を求められても「ジャーナリズムの根幹に差し障るため不開示が正当化される」などと言うのに、他のマスコミに対しては開示を迫るダブルスタンダード。最近の社説も記事もとにかくひどく、もはや産経と同水準にまで落ちぶれている印象がある。販売部数も誇張で広告費の過剰徴収も未だに続けている。球界の盟主とかジャーナリズムの王道だとか、どの口が言えるのか。利権に狂った圧力団体に過ぎないだろうと失笑してしまう。

※今週も検査〜〜のため20日までお休みします。

2012/03/14(水)   俺ルール

 なんとも騒がしいニュースが出た。巨人が新人への契約金を、1億円+出来高5000万円という自主規制からはみだし、最大で一選手に10億円も支払っていたと朝日新聞が報じたのである。
 この手のニュースは、人によっては「何をいまさら・・・」という印象だろう。とある主力選手はヤクルト入りが確実視されていながら、選手の父親の借金の面倒を読売が見ることによって巨人入りを決めたとされる。また、タフィ=ローズはアメリカのラジオ番組で、年俸を5億5000万円と言ってくれと巨人球団に言われたものの、実際には11億円であったと語った。日本人選手の場合は年俸総額を発表しないといけないけれど、外国人選手は対象外。露見しようがないのである。
 もっとも、新人一年目の年俸も3300万円という選手がいたということである。現在の規制でさえ1500万円であり、当時は1300万円だった。それらの金額が一軍最低保証額と同額なのだから、いかに異常かよく分かるというもの。球団によっては入団後、2年はそれなりの成績を収めないともらえない金額である。コミッショナーにいんちき書類を提出するということまで盛り込まれていたという。健全黒字経営で鳴らす広島から多くの選手が巨人や阪神などになびくのも、無理はないというものだろうか。
 巨人の親会社、読売新聞は朝日に対して抗議文を送ったということ。しかしその内容は、今回表面化した契約内容を肯定するものなので驚いてしまう。契約がルール違反でないというのなら、なぜ今まで堂々と発表してこなかったのか。東電や官僚の開き直りに近いものがある、というよりも、完全に同胞である。西武や横浜が同じことをしたときには処分で、自球団の場合には問題ないと強弁する厚かましさがなければ渡世もままならないということか。

2012/03/13(火)   フレンチパラドックス

 日本人の食文化は変わっているんだろうか。外国人に比べれば明らかにタンパク質を食べる量は少なかった。しかし沖縄を筆頭に、最近は日本人もファストフードなどを食べるようになってきている。良いことかどうかは別にして。
 日本人の寿命調査・健康調査が5年に一回行われるけれど、米軍の影響なのか、先述の沖縄の順位がどんどんと下がってきている。その沖縄はかつては一位だったのだ。ちなみに最下位は青森。大阪もワースト2ぐらいの位置で定位置である。
 沖縄に変わって首位に立ったのが長野。女性に至ってはもう25年連続で一位なのだから、すごいの一言。男性もついに一位になった(2位は滋賀)。もともと長野は野沢菜やみそ汁など、塩辛い味付けをすることで知られており、実際かつてはワースト圏に入っていたのだ。それが地道な政策によって好転し、健康長寿、医療費支出も最低額。努力は実るんだね。
 フランス人をはじめ、欧米人が肉たんぱく志向なのはよく知られていることだけど、フランス人はその割に、メタボなどの健康障害が少ない。フレンチパラドックスと呼ばれる現象だけれど、その理由はボルドーのワインや輸入ココアの摂取によるポリフェノールのおかげなのだという。でも、なんでも度が過ぎれば良くないものね。日本人は日本人らしい食生活をするべきだと思っている。

2012/03/12(月)   天皇の政治利用

 改憲なんて話が出たりしている昨今。もちろん提起しているのは中右の政治家であり、国のための改憲ではなく、自己利益のための改憲であり辟易してしまう。
 その昔、宮内庁の羽毛田長官が「民主党は手続きを破り、陛下を政治利用している」と読売・産経などにリークした。同じようなことは自民政権時代にも頻繁にあったこと、リーク相手、外交相手などを考えればこの問題は羽毛田が自分の存在を無視されたことに対する意趣返しの要素を含むものであったことは明らかだった。一公務員が陛下を政治利用するとは恐ろしいことだが、その姿勢をマスコミは糾弾しないので驚いてしまう。古くの費仲、尤渾などを思い出させる佞臣が幅を利かせるのだもの、異常極まりない世の中と言ったものである。
 陛下のお言葉がカットされたということは本当に頻繁に起こっている。すべて生放送にしてもらいたいぐらいだ。たとえば園遊会において、東京都教育委員会の米長が陛下に対し、「日の丸を掲揚させ、君が代を斉唱させることが私の仕事です」と言った。それに対し陛下は「強制させることはよろしいことではない」と述べた。今の天皇がリベラルというのは右翼が一番よく知っている事実なのだけど、なかった発言にしようとした。
 昨日の、地震から1年経った陛下のお言葉。「原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています」。生放送ではすべて放送されていても、なぜか産経などは紙面でその部分をカット。しかしそれでも違和感を禁じえずにいたら、実はほかの新聞社でも陛下の全発言を載せているところがほとんどないのである。手術あけで心身の負担が厳しい中に有難い言葉を頂戴しているというのに、自己利益に汲汲とするマスコミはそんな不都合な発言は受け入れられないようである。誰よりも被災者のことを心遣って下さる陛下のお気持ちが、こうした報道でねじ曲がって被災地に届くことをとても憂慮している。

2012/03/11(日)   報道の劣化

 地震から一年である。しかし、ほかにも間もなく一年になろうとすることはある。たとえば、なぜか忘れられているものの、栄村の地震である。今年は豪雪で栄村の仮設住宅は大変だが、ほとんど報道されない。もっとも、東日本大震災のニュースとて、報道こそされても、そこにどんな意味があるのか?と疑うことは少なくない。本当に必要な報道というのはないのであり、そういう意味ではどちらも同じなのかもしれない。未曽有の大惨事が、視聴率のために使われているという恐怖。吐き気以外起こらないというもの。
 アメリカも一年前、ピンチだった。ケビンメア・アメリカ国務省日本部長が日本の改憲議論について反対を明言し、その根拠にこう述べたのだった。「改憲されるとアメリカは日本に駐留できなくなる(極東軍事的に困る)。日本がアメリカに払っている大金も受け取れなくなる。日本はアメリカにとってよい金づるである。沖縄はたかりの名人だが」。
 なぜか最後の発言だけがクローズアップされ、日本にたかるアメリカという構図の発言については全く報道されなかった。これも深刻な報道劣化の一つであり、実に憂慮すべき事態である。大震災で米軍のトモダチ作戦が展開されたものの、日本の金(思いやり予算)で「米軍は素晴らしい」と思わせるための茶番である。韓国の国民が「大震災お祝いします」などと世迷いごとを吐いたのとは別次元の話で、アメリカは政府として世迷いごとを吐いていた。大震災は残念ながら、アメリカに国際政治利用されてしまった。
 アフガンで米兵による銃乱射事件が起こり、子ども9人、女性3人を含む16名が犠牲になった。オバマは「あの米兵はアメリカを象徴するものではない」と演説していたけれど、複数犯の事件が単独犯になっている時点で理解不能。外務省のマックスは「我々はアルカイダの乗っ取りを防ぎ、アメリカの利益を守るためにアフガンに駐留している。ボランティアではない。」と述べている。いつまで経っても極度の自国至上主義。経済テロの主犯でもあり、政治・経済・国際、なにを取っても世界の害虫としか思えない。事実も知らず報道を鵜呑みにしてアメリカを有難がる人たちの気持ちがしれない。

2012/03/10(土)   駅の温泉で湯治(湯田中編)

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 湯田中は温泉が有名だけれど、なにぶん至近に位置する地獄谷が世界的に有名なため、あんまりスポットライトがあたることがないように思う。
 とりあえず屋代線に乗車。今月末で廃線というのはやむを得ないとはいっても、やはりさびしいものである。乗客は朝の電車ではかなり多く、2両の電車で50人以上、しかもほぼすべてが地元の方々だった。しかし終電では延べ10人程度。須坂に出ても屋代に出てもなにかあるわけではない。仕方のない結末だろうか。
 スノーモンキー号で湯田中へ。言わずと知れた旧型成田エクスプレスの車両であり、車内にトイレがあるはずと思っていたものの、設置されていなかった。というよりも、維持費の関係で撤去されたというのが正直なところなんだろうね。水周りに汚物処理に、なにかと費用がかかる。一人100円の特急料金ではペイできないのが実情だろう。座席の回転もできないようになっている。ともあれ湯田中までは1時間はかからない。なんとか無事に到着する。
 駅前の足湯はいつぞや書いたことがある気がする。雪が降る中であり、誰もいない。駅前の温泉は300円だが、クーポン利用で250円に。洗い場が5人分しかなく、10分以上も浴槽に浸かって待つハメに。内風呂、露天の二つだが、どちらも熱い。こちらもボディソープとシャンプー、ドライヤーは備え付けられている。休憩室はそれなりの広さで無料。電車の時間をつぶす間、冷たいそば茶を頼む(130円)。そのまま帰りは某Yさんのラーメン屋に寄って、あろうことか替え玉を3回も頼んだのだった(笑)

2012/03/09(金)   駅の温泉で湯治(津南編)

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(温泉内に鉄道グッズがあったのが謎だ。信号機とか、いったいどうするんだろ。)

 右肩の湯治である。津南まで出かけた。
 駅の温泉。昔は上諏訪も温泉(しかも実質無料)だったものの、いまや足湯に切り替えられた。これには諸説あるが、足湯のほうが気楽だし、源泉の熱さに対応できるからよいというものが主流のようである。しかし入浴できなくなったのは痛い。巷の温泉に行けばどんなに安くても250円はかかる。よいところに行けば1000円前後はするだろうか。
 津南駅の中にリバーサイド津南という施設がある。1階が入口、2階がホームと売店と温泉の番台、かねさま蕎麦。3階が温泉(500円)と休憩室(別途200円)になっている。げた箱は無料ロッカーで、更衣室は100円リターンのロッカーである。鉄分を含んだ黄色い浴槽が1つで、ぬるめ。あとは65度前後の低温サウナと実にあっさりとしたもの。ボディソープとリンスインシャンプー、ドライヤーは備え付けられていた。
 裸になり体重計に乗る。痩せたね。温泉はのんびりしたもの。駅にある温泉なのに、ほかのお客がすべて車で来ているというのがなんとも言えない。低温サウナは汗が出てくるまで10分以上かかっただろうか。風呂からあがり2階に下りると、番台で乗車券はおろか、指定席券も買えてしまうというので驚いた。奈良井駅なんかもそうだけど、みどりの窓口のないところでも意外と買えたりするんだね。
 電車の待ち時間が長かったので、かねさま蕎麦にて食事。近隣の飯山などでそうであるように、オヤマボクチをつなぎに使っている九割そばなのではないかと思えた。よく言えばコシのある蕎麦になるのだが、悪く言えばカタいのである。そのぶん細麺になっていて、味わい深いそばだった。しかし伸びにくいそばを使うんだったら温そばのほうが絶対によいと思うのだが、メニューはざるそば(もりそば)系のものしかなかったのが少し残念。そば豆腐にそばがきに、あとは食後にそば黄な粉餅のデザートまで出てきて、満足な食事だったのだった。

2012/03/08(木)   変化の兆し?

 鉄道の運賃改定というのはいったいどれぐらいなされていないのだろう?と思う。消費増税のときを除いて、もう十数年は本格改定はなされていないんじゃないか?と思う。それより前はといえば、約3年で運賃があげられていったのである。改定前夜に定期券売り場に長蛇の列ができる光景はおなじみのものだったが、もはや過去のものという印象がある。
 しかし鉄道会社もつらい。電気料金は上がる一方なのに、少子高齢化が進み旅客はピーク比で半分、良いところでも8割の水準にとどまっている。高齢者や通学定期では金額的に売上があがらない。ワンマン、無人化、省エネ車両などでコストを切り詰め、なんとか利益を出しているけれど、もはや鉄道事業というのは昔のようなドル箱事業ではなくなってしまったのだろうか。
 JR東日本は駅ナカビジネスが好調である。かつては駅前と言われたものだけど、駅の中であれば徒歩0分だし、どの方面への帰宅客も取り込める。JR西日本の百貨店事業(JR大阪三越伊勢丹)は振るわないものの、京成が自動車学校を経営していたり、南海が葬祭業を始めたり、あれっと思う事業に進出していたりする。鉄道だけではなく、付帯事業で稼ぐように変わっているのである。運輸業ではなく、流通業の一翼を担っているというところか。
 そんな中、去年、近鉄が農業を始めた。近大や商社などに野菜を売るなどと言っていたけれど、これも広大な遊休地を抱える鉄道会社としてはアリな選択肢なのかなぁ、と思っていた。しかし今日のプレスリリースはそんなものではなかった。なんとメガソーラーを作り、太陽光発電事業に参入するという。ヨーロッパとは違い、日本では官僚がこの手の動きをどうしても封じたいらしく、いまだに制度の骨格すら見せない有様だけれど、最悪の事態となって買い取り価格が決まらなくても、自社で消費する電力にまかなうという。近鉄の遊休地は20km2以上。民間が変化していっているのに、官僚というのはまるで変わらない。自己防衛に汲々とする姿勢に呆れてしまう。

※検査入院のため11日までお休みします。

2012/03/07(水)   変化できぬは下手

 大人になっても子供っぽい人というのは実に多いものである。自身が子どものころ、大人と子どもの間には越えられない壁があると思っていたのに、実はそんなものはなかったみたいだ。なんてったって、今の大人は幼稚。今の二十代なんて見ていたら、親のすねをかじることしか考えていなかったりする子ばっかりだもの。唖然としてしまうというもの。
 どんなに嫌でも、働くんだよ。働けない人間に価値はない。なんらかのことで、社会に生産的なことをしなければ、労働対価である金銭というのを受け取ることはできないのである。お金というのは、ある人が社会に対して生産的なことをしたことに対する対価である。もっとも、定義論としてはそうなのだが、今の時代、電気やマスコミなどのような規制産業が恵まれ過ぎで、その図式は当てはまらないかもしれない。
 そんな違いを目の当たりにしても、それを受け入れて、うまく折り合っていかなければいけない。文句を言うだけではそういう構造は変わらない。自身は絶対にそうしようとは思わないけれど、体制派について厚遇されるというのも今の時代を生きるすべの一つである。もうひとつは、本当に体制をぶっ壊すために全力を尽くして生きるというのもいいかもしれない。自身にはできないことだが。
 かくして、理想と現実は異なるもの。囲碁に「上手(じょうず)は変化する」という格言があるけれど、対偶をとれば「変化できぬは下手」と言うことになる。どんなに理念が崇高でも、やはりそれに過度にとらわれていれば下手な生き方と言わざるを得ないというもの。自身を取り巻く境遇が大きく変わる局面に直面しているわけなのだが、災い転じて福となす、ぐらいのつもりでいる。今までだって、大きなものを失うたびに新しい方向に舵を切ってきて成功を収めてきたのだから。

2012/03/06(火)   五体不満足

 五体満足なことはほんといいことだよなぁ。としみじみ思う。そうじゃなくなってから思うのである。
 もう腕が全く動かない。なにせ、あの事件が起きた時は肩より肘のほうがはるかに痛かったのだ。速攻で病院に行って手当を受ける始末で、それでも一週間は痛みが引かなかった。しかしそれでも骨は曲がってしまったんじゃないか?と言われてしまう始末。とはいえ、五体満足な時代のレントゲンなど、普通の人は持っていない。前後の因果関係が証明できなければ、泣き寝入りするしかないのである。
 そういうわけで、腕の動きが制約されていたのも肘のせいだと思っていたんだけど、実際には肩も悪くしていたんだね。痛み始めたのが直後ではなかったので、肘をかばった生活をした結果、肩を痛めたのかな?とも思ったけれど、診察結果が「3カ月〜半年前に痛めたのは明瞭」だったので、どうもその線ではないようだ。しかも車の運転も禁止される始末。電車の多い都会ならまだしも、超クルマ社会である。電車は一日18本。バスは一日6便と来たもんだ。不便さがとにかく半端ない状態である。
 就職してからというもの、テニスを週5回に3時間もやりこんだりとか、とにかく運動をするようになった。スカッシュ、バドミントン、卓球なんかも実によくやったもの。しかしそれらも、11月以来、まったく出来なくなった。腕が痛くてラケットが振れないのである。
 腕を回せないというのはバッティングセンターなども同じ。滋賀に住んでいたころと言えば、落合博満並みの(?)バットコントロールでホームランを連打。25球のうちの1回でもホームランを打てれば、それだけで無料券が1回分貰えるのである。自身の最高記録は11球/25回。しかしこんな日々も、もう二度と戻らない日々になってしまうのだろうか。

2012/03/05(月)   久保の苦悩

 A級順位戦で久保が降級したと書いた。3人のうち2人が降級するわけで、高橋と丸山の降級確率は75%であるのに対し久保の確率は50%であった。全員足せば200%となり、2人分となる。久保は実に分かりやすく、勝てば残留、負ければ降級だったのだが、勝つことができなかった。
 タイトルホルダーが降級するということが史上三度目という椿事。しかも、タイトルを複数持っている棋士の降級というのは史上初である。昨年は豊島と渡辺という若手の難敵を相手に両方を防衛した久保であったが、今年のタイトル戦は不調である。進行中の王将戦(7番勝負)では佐藤康光相手に1−3。棋王戦(5番勝負)では郷田真隆を相手に1−2と、どちらもカド番となっている。
 A級からはすでに落ち、タイトルを仮に両方失ったとなれば悲惨もいいところである。先日の感想戦のとき、ファンの前に姿を現した久保は序盤から圧倒されての完封負けに表情が曇りがちに見えた。最近の対局がほとんど完封負けとあっては悩みも尽きないというものか。NHK杯では、勝ちの局面からわざわざ詰まされにいくという、見ていて全く理解できない指し手が出てしまった。
 そうは言っても、ほかの棋士とて必死である。それが勝負の世界の常なんだから。言い訳など無用で、結果を出すしかない。思い返せば去年も1月ごろ、今年と同じようにA級陥落、二冠とも失冠などと言われていたのに、A級は残留しタイトルはダブル防衛を果たしたのだった。今年はタイトルのどちらか、あわよくば両方を守ることができるだろうか。


【以下メモ】
3/9-11 検査
3/16- 方針決定
3/30- 肩か肘のどちらかの手術
4/下 残りの手術

2012/03/04(日)   休養

 人間ドックなどを受けて、健康に気を使っている人ほどころっと亡くなってしまったりする。あるいは大きな病気が突然みつかったりするのは気のせいなんだろうか。もちろん毎回必ず引っかかる自身は、この定義には当てはまらない人間なのだが。突然そんなことが起こっちゃ、人間ドックに意味あるの?という話になるのは必定である。
 一方、病気になっても酒もたばこもやめない人もいる。これも、どちらもやらない自身には関係のないことだけど。酒の何がいいのか、全く分からない。付き合いでは飲むけれど、それ以外では全く飲まない。それどころか正直な話、付き合いでも飲みたくないのである。少なくともおいしいと思ったことが一度もない。
 それはさておき、突然何かが起こると自覚がないだけにショックである。なんとも右腕の動きが悪いと思いつつ過ごしていたところ、そのうちに右肩に激痛が走るようになってしまった。今では車の運転もできず、激痛のため眠ることもできないほど。最初は五十肩じゃないの?なんて診断された(実話)なのだけど、精密検査を受けたらとんでもない結果になってしまった。
 右肩甲下筋腱断裂および右上腕前腕線維筋損傷(断裂?)。たぶん断裂だろうということだけど、何も有難くない。医師が言うにはこれだけひどい状態になったのだから数か月前には痛めていたはずだということなのだけど、その自覚が全くないんだよね。11月の上旬の職場の旅行の際、酔っ払いから右上腕に暴行を受けたのは事実だけど、何でもないと放っておいたのが悪かったのだろうか。それ以外に肩や腕を使うようなこととか痛めるようなこととか、何一つしてないんだよね・・・。

 今は局所的で済んでいるものの、放置すると全身に激痛が走ると言われ、手術をうけないわけにはいかないことに。来週からさっそく県外の大病院に行き、再精密検査で入院。いったんは長野に帰ってきて、手術入院は16日前後というところまで決まっているものの、退院の予定はまだ決まっていません。
 こういう事情のため、完治まで更新できないことに。なんてこったい。

2012/03/03(土)   A級順位戦

 昨日、A級順位戦の最終戦が行われた。A級と言えば名人位への挑戦権を争うトッププロ10名による総当たりリーグ戦である。優勝者が名人挑戦権を獲得でき、下位2名は降級である。ちなみに、来季はB級1組から深浦九段と橋本八段が昇級してくることが決まっている。
 例年、将棋界の一番長い日と呼ばれるイベントなのだが、今年は羽生が8戦全勝ですでに名人挑戦を決めているとあって、実に味気ないものだった。降級の2名が誰になるかだけが争点で、久保、丸山、高橋のうちの2名が降級することが決まっていた。久保と丸山は直接対決であり、久保は勝てば残留、負ければ降級。丸山は自身が勝って高橋が敗れれば残留。高橋は自身が勝ったうえ、丸山が勝たなければならない。
 久保● 丸山○ 高橋○ →久保・丸山降級
 久保● 丸山○ 高橋● →久保・高橋降級
 久保○ →丸山・高橋降級
 高橋は二年前、最終戦の谷川戦が名人挑戦権を賭けた戦いになればそれに勝る喜びはない、と述べていて、まさにその通りになったのだった。残念ながら名人挑戦はならなかったものの、6勝3敗。去年も5勝4敗と勝ち越し、ベテラン健在を示している。今期の最終戦も谷川と。この二人がベテラン同士と言われることに時代を感じてしまう。
 高橋は秘策を秘めた横歩取りで快勝。丸山=久保戦が丸山の勝ちに終わったため、高橋の残留が決まった。今期で70期目の順位戦だが、2勝7敗の残留も史上初なら、羽生の9戦全勝というのも史上二人目というものすごい記録。羽生は8勝1敗でも名人挑戦権を取れなかったというこれまた貴重な経験をしているのだが、今期は秘めたものがあったのだろうか。今日は完全消化対局でありながら変幻自在の完封勝ち。名人戦が楽しみである。

2012/03/02(金)   ライティングのツボ?

 英語でエッセイを書くのはつらいものがある。だって、日本語でこうやって毎日書くだけで本当に大変なのだもの。まして英語となればこんな文章と違って結論のない文章など書けなくなってしまう。常識的にいえば頭括でそれなりに話を膨らませてから、元の場所まで戻ってこなければいけない。
 しかし、なにせ駄文を書き続けているという意味では自身も日本で有数の存在である。何の価値もないにしろ、17年も書き続けてられているというのが自分でも異常だと思えるほど。もっとましな時間の使い方はないのかよ!と言われそうだけどね。
 例えば日本語で、突然題材を与えられて文章を書けと言われても、20分あればかなりまとまった文章を書けるだろうね。普段は5分かせいぜい10分でここの文章などは書きあげているわけだし。むしろ題材を与えてくれるほうが有難いと思うかもしれない。フリーテーマになるとどの話を書くべきか、というつまらない部分で悩んでしまいそうである。
 日本語で本当によく書いているから、英語で書けと言われても骨格はすぐに作れるからね。あとは単語と文法の問題である。日本語での文章と違って、文字制限が超過する分には存在しないのが普通なのでやりやすい。とはいっても受動態がメインの文章というのは書いていて変な気持ちになるのは事実である。それでも、英語のエッセイというのはそういうものなのだと割り切っている。

2012/03/01(木)   どきっとする瞬間

 なんだかはたで冷や冷やする瞬間というのはないだろうか。たとえば国会議員や知事などといった有名でそばに近づくのもはばかられるような人とお話しているとき、何も知らない人が寄ってきて軽口を叩いていったとか。大物もさるもの、そんな扱いをされてもケラケラ笑っていたりするからすごいものだと思う。
 そうは言ったって、冷や冷やするのである。あ〜〜〜大丈夫だったぁ、と言うのは結果論。機嫌を損ねるわけにはいかないのだから。あとを取り繕うのってほんと大変だからね。それでもやっぱり有名な人とお話する機会に恵まれると気分はいいかな。やっぱり話がうまいもんね。
 そんなに大事というシチュエーションではないにしろ、文化の違うところでは冷や冷やする瞬間というのが多いのである。たとえばあるとき、海外からの来客(男)と銭湯に行った。そのとき、浴槽にボディソープを流し込み身体を洗おうとしたから驚いたのなんの。確かに公衆浴場で石鹸系が使えないのは日本だけなんだろうけど、短期な下町のおっちゃんなんかには何を言われるか分からない。
 一通の招待状が届いた。3月と言えば送別会である。なんてったって、題名にひどく驚いてしまう。"Farewell party!"と来たもんだ。日本人にとってはさよならの会というつもりなんだろうけど、厳密な意味はお葬式である。こんなものをお送りする人にも送っているんだもの。まじで冷や冷やしたのだった。

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