せっきーの世紀末

/(^o^)\日本ヲワタ/(^o^)\

2011/08/31(水)   夏休みの宿題

 夏休みというのは地域によって違うんだね。長野では8月1日〜21日という感じだもの。大阪などでは7月20日〜8月31日までだったような印象がある。当時は短すぎると感じたものの、今思えば長すぎる休みと言えなくもない。
 宿題が大量に出されたものだった。毎日の天気を付けなければいけないところもあって、そんなところなど適当に◎○●を付けていたものである。担任に全然違うなどと怒られたものだなぁ。今だったらインターネットで何でも分かるんだろうけど。ほかにも算数や国語など、残り3日を切ってからやっとやり始めたものだった。
 最後の直線が終わり、仕事が奇麗に片付いた。あれほど山積みになっていたものがもはや何一つなく、手持無沙汰の様相である。もっとも、最近はそんな不良小中学生のころとは違い、極力すべてを前倒しでやることにしている。元から仕事が溜まる素地がないというもの。たとえば11月末までと言われた仕事でも、渡された翌日には完了していたりする。
 今でも仕事を極力やらずにため込む人もいれば、小中学生のころでも即座に宿題を片付ける人もいたんだろうなぁ。何が契機となって自身がこういうふうに変わってしまったのかはわからぬが、良い変化ではないかと単純に思う。長い夏も終わり、秋の足音が近づいてきている。

2011/08/30(火)   ATMとCD

 ATMというのが今やたいていのコンビニに設置されている。それも24時間稼働しているので利用価値も高いのであろう。設置当初はほとんどが赤字と言われるぐらい稼働がなかったものの、今や採算ラインである一日100件は優に稼働しているという話である。銀行自身は店舗の統廃合に動いていて、ATMの設置台数は減っているものね。
 しかし、機械でまともに現金を入金できるのが日本だけのような気がする。入金したら即座に通帳と口座に反映されるものね。オーストラリアの銀行なんてATMなどほとんどなく、ごく一部にはあるものの封筒に現金を入れて投げ込むタイプのものである。当然即座に反映されることもなく、後日確認してみたら金額が違っていたなんてことも普通にあり過ぎて困る。
 日本では郵便局こそATMはほとんど1台だけれど、銀行の店舗と言えば少なくとも3台、新宿や梅田など多い店舗だと100台以上もATMがあったりする。そのあたりもやはり海外では違い、一昨日のANZなんてほんとの都市部こそ2台ある店もあるけれど、基本的に1店舗に1台しか機械がない。画像でいうとちょうど2011の上部あたり、人が二人喋っているあたりである。
 コンビニという概念が海外ではあまりない。セブンイレブンやファミリーマートなんかはあるけれど、一店舗がすごく小さく、ひとつの交差点の4隅に同じコンビニがあるなんてことも普通である。店が小さい分、品ぞろえなどは各店舗でまるで異なり、一部のコンビニとガソリンスタンドではATMがおいてある。駅にもぽつんと1台あったりとか。数だけとにかく多く点在させて利便性で勝負、というのは日本の選択と集中の対極に位置するものだろうか。もっとも、デビットカード(EFTPOS)の利用率が日本とは段違いなので、日本ほど総台数は必要ないのかもしれない。

2011/08/29(月)   No!だ

 野田という財務大臣は菅以上に愚かだと思っている。単にスポットライトが当たらないから分からないだけで、定例会見などでもピントのずれた話ばかりしているように思う。大臣としてもそうだし、一政治家としてもそうである。選挙にあたり支援者名簿を持っていないとか平然と言い、タウンページを名簿代わりに使ったと聞いたときは言葉を失ってしまった。
 もっとも、民主党の政治家の半分以上はそんなものなんだろうね。前回の選挙では政権交代の嵐が吹き荒れ、風だけで当選した議員がいっぱいいる。しかし地元に厚い支持基盤があるわけではない。風に頼って選挙をしているのである。もっとも地方自治体の議員が多い自民とて、小泉旋風と言われたように風に頼って選挙をしている議員もいっぱいいた(いる)。選挙で重要なことは風をいかに吹かせるかということに偏重してきている昨今が信じられない。
 政治というのは政策をいかに実現させるかに心血を注ぎこむものだと思っている自身としては、風に頼った無能議員が首相をやることなど耐えられない。菅首相の誕生前後、岩手日報などを除いた新聞ほぼ全紙が菅首相で良かったなどと堂々と論説を書いていたのに、1ヵ月も経てばこきおろし。マニフェストを撤回させられてもなんとも思わない首相に存在価値などあるのか。政治家としての生命線を否定されても気づけない。菅も野田も首領としての器ではない。
 復興のための資金は一時的に必要なだけなのに、なぜか恒常増税で負担させられることに。厚労省の不始末の肝炎の賠償金も増税。大企業に税金をばら撒く為替介入は今後も断続的に行い、選挙で負けても全く責任を取らない。コミットメントのない政治は固くお断りしたい。

2011/08/28(日)   ANZの野望

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(ANZ銀行ネピア支店=ANZ bank Napier branch)

 企業によっては民間なのか国営(国策)なのか良く分からないところがあったりする。あるいは両面を持ち合わせていたりする。たとえば東京電力をはじめとした電力会社がそうだ。民間企業ではあるが、インフラとして重要な一面も持ち合わせている。他にも鉄道会社もそういう面を持っているところがある。基本的に採算を重視しているものの、赤字だから即座に廃線、ということはしない。
 銀行というのもやはり民間企業でありながら、どこの国でも必要不可欠なインフラでもある。郵便貯金は利用しない自身でも、さすがに銀行の口座はあるものね。振込、両替、納税、貸金庫など、預貯金以外の業務でお世話になることも多い。日本の銀行は統廃合が進んだけれど、それでも依然として200を超える銀行が存在する。銀行だけでもそれだけあるのだから、信用金庫や信用組合なども含めればどれぐらいの数になるのか、というものである。
 オーストラリアのANZ銀行があおぞら銀行や東京スター銀行の買収を検討しているとか。両行とも経営は良好とは言えないけれど、それでもANZやコモンウェルス、NABといった豪銀にとっては日本で店舗数を広げるというのは容易でないことなんだろうね。中国に買収された企業などもあり、賛否はそれぞれだろうけれど、M&Aのおかげで株価は底割れをせずに済んでいる部分もある。ただの外資アレルギーではどんな話も進むまい。

2011/08/27(土)   駅名標

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 鉄道ファンというのは実に多くのカテゴリーに分類されると思う。写真を撮る人、模型を組む人、乗る人、切符やサボなどのグッズを集める人。それぞれの中でJR、私鉄、海外などに分かれるので実に膨大な区分である。その他にも発車間際に流れる音楽や車両の走行音などを録音したりする人もいたりする。
 チャリティーなどで売られるものは方向幕とか行先円盤、ジオラマ用品などが多いかな。線路や架線、行先案内板(通称パタパタ)も売られたりすることはあるけれど、あまりないことのように思う。しかし公式では売られていないはずのものも世の中では流通していたりするものがある。たとえば近距離きっぷのプラスチックの板。あんなものを買って何に使うのかという印象なのだけれど。
 駅名標もそうしたグッズの一つ。小海線美里駅や南海の水軒駅のように盗難に遭った駅というのもあるようだ。確かに鉄道の関係商品ではあるけれど、あんなものを買っていったいどうするのか・・・という印象を抱く。ただ撮影するだけならともかくとして。
 JR長野支社ではいくつかの駅で写真入りの駅名標を使っている。余った18切符を使うためにそれをいくつか撮影することにした。早朝のムーンライト信州で南小谷まで行き、松本に一度戻ってからは長野まで出て、戸狩野沢温泉、黒姫と行って戻ってきた(豪雨による不通のため森宮野原方面には行けず)。とりあえずこんな感じでまとめてはみたけれど、ほんとにいろんなものがあるもんだね。全くなんだか分からない写真もあるけれど。

2011/08/26(金)   すべてがぶち壊し

 東京へ出張だった。前泊などさせてもらえるはずもないので、始発のあずさよりさらに早い甲府行きに乗り、甲府で特急に乗り換える。それでも某出身大学での会議の開始時刻には間に合わない。こんなシチュエーションなのに責められても困る、って感じで完全に無視してしまう(笑)
 おひるごはんをごちそうになり、昔いた研究室に挨拶に行くも、教授は不在。自身がいたころは10名にも満たなかった小さな研究室だったはずなのだが、もはや30人近くにまで膨れ上がっている。我々が実験後(中)に宴会に使っていた部屋も、すべて机が所せましと並べられていた。そんなことを知らない自身は当然のごとく12人分しか食べ物のないお土産を渡してしまう始末。いまごろ取り合いだな(笑)
 そうして大学を出るといきなり激しい大雨。ずぶぬれになりながら駅についたのに電車がすべて運休という理不尽な目に。予定ではそのままぐらさんと麻雀を打つ予定だったものの、東急も人身事故と豪雨で激しくダイヤが乱れており、電車の利用そのものをやめるように助言される。タクシーで新宿まで出ることができ、ほっと一息ついた。
 そんなことを言われておきながらなんだが、中央線も豪雨のため不通になっていた。あずさの利用予定も大幅に狂い、そのまま中央特快と普通を乗りついで帰ってきてしまう。ってか、途中で特急の通過待ちが一度もないなぁ、と思っていると、特急は1〜2時間遅れで運行していたとか。特急を使わなくてよかったとは心底思った。

2011/08/25(木)   いい加減な指標

 メタボ健診なんてものがあり、肥満体の身には実につらいものだけれど、実は日本の肥満の基準というのは外国のそれに比べて厳しくなっている。なんでそんなことをするのかと言えば、患者が少ないと医者が儲からないからに他ならない。そういうわけで、日本人は外国ではメタボでない人でもメタボになってしまう。
 ついこの前、人間ドックを受けた。血圧や悪性コレステロールなど基準値以下だったものがいっぱいあるので、結果は異常ありになるんだろうね。ちなみに人間ドックの結果、どこにも異常がないという結果が出た人は去年で8%しかいない。実に92%はどこかに異常があるという結果になっている。
 とはいえそれも、メタボと同様、病院を繁盛させるために無駄に閾値が高く狭くなっているからに他ならない。前回のドックの後も精密検査にいったけれど、確か2回の診察で13000円ほどになった。それでいて結論は人間ドックのときと変わらないのだから、まさに無駄な精密検査だと言える。職場の命令でなければ間違いなく行っていない。
 患者のため、という視点が病院からは見受けられない。患者の健康のために存在しているはずの病院が、患者を顧客としか思っていない現実がある。撮る必要のないレントゲンを撮られていたり、必要のない注射を打たれたりとか。病院の淘汰というものはどうして進まないのだろう。

2011/08/24(水)   underdog

 競輪には先頭誘導員という、紫の服を着た人がいる。ペースメーカーになることと、向かい風を避けるためである。ちなみにイヤホンで指令を聞き、残り2周か1周になるとコースから離脱しなければならない。
 同じようにマラソンにもペースメーカーというのはいる。2時間半、3時間、3時間半といった感じで5時間あるいは5時間半までの30分間隔で用意されているのが普通だろうか。もっとも、これも困った問題をはらんでおり、女性のペースメーカーがいると不自然なほど男が団子になることがある。また、競輪などとは違い、ペースメーカーが優勝してしまうこともある。にわかには信じがたいことだが。
 ペースメーカーってのは基本的には優勝タイムを速くするため、世界記録などを出させるために存在するんだよね。主催者が直接選手に「今のペースは●●です」だなんてことは絶対に言えないわけで、ダミーの選手を走らせることで走りやすくしているのだ。でもそれだけではなく、例えば4時間で走りたい人などのためにも役立つ。普通なら4時間で走れる人でも、ペースを乱せば棄権などの憂き目にあいかねない競技だから。
 事業仕分けで「2位じゃだめなんですか?」と言った大臣が物議を醸したりしたけれど、別に2位でも10位でも1000位でも、なんだっていいんだよね。2位じゃだめなんです、みたいな凝り固まった人は、よほどその思想と実力が合致していなければ不幸な結末になってしまう気がする。その人だけが不幸になるのならともかく、そういう人というのは周囲に対して無駄に攻撃的なところがあるのでいい迷惑である。自身など、常に"I'm underdog."と自分自身に言い聞かせている。もちろん優勝を狙うときもあるけれど、10000位でいいシチュエーションもあるし、最下位でも構わないシチュエーションすらあるのだから。

2011/08/23(火)   腐らないもの

 腐るということはとにかく悪いことだと思われている。そりゃかびが生えた食品なんて食べようとはとても思えないものね。食当たりなどの病気の危険もある。避けるに越したことはないだろう。
 しかし、納豆や豆腐、チーズ、ヨーグルトなどのように、腐らせることで別の食品に変わってしまったものもそこそこある。チーズによってはかびの味わいを楽しんでいたりするわけである。もっともそれらの食品とて、全く腐らないわけではない。別のかびによって、いずれは食べられない状態になる。
 では、腐らない食品というものはあるのか。基本的に栄養価がなければ腐らないが(こんにゃく、寒天など)、栄養価がないものは食品とは言えない部分もはらんでいるので、今回は脇にやる。栄養価があって、腐らないものは果たしてあるだろうか。
 アイスクリームと答えた方。アイスクリームは温度的に腐りづらい状態になっているだけであり、全く腐らないわけではない。常温では腐るのだから。答えははちみつである。非常に殺菌力があり、少し温度が下がると結晶状態が変わり、白くなったりする(ちなみにぶどう糖が多いほど白くなりやすい)。原始時代をはじめ、現在でも消毒剤として用いている民族があるほどである。スプーン1杯で60kcalとそれなりのカロリーで、無栄養価ではない。来月はまた、マヌカハニーを買ってこいという指令が下るのだろうか。

2011/08/22(月)   鍛えが入る

 足は第二の心臓。足が悪くなると老化が著しく早くなると言われる。心臓からもっとも遠い部位であり、心臓まで血液を送り返すだけで大仕事だ。ほかにも歩行に必須の存在。足の筋肉の収縮がなければいろいろと大変である。
 でも、足の筋肉をつけるために特に意識していることって特にないんだよね。ただ、多少遠くてもタクシーを使わずに歩くようにしている。飯塚駅からきりんとか、浦上駅から千歳町とか。場合によっては四谷から秋葉原とか、名古屋から浄心とか、梅田から難波まで歩くことも別に珍しくない。
 ジムのメニューはと言えば、基本的には腹筋100回と、プレス、カール、エクステンション、トレッドミルといったあたり。あんまりランニングマシンは使わないし、自転車の機械を使うことはまずない。混雑していて上記のメニューができなさそうだと思えば水泳をして時間をつぶすことが多いかな。積極的に水泳をすることはないけど、やるときは2kmぐらいは泳ぐかも。
 食生活と言えば野菜と炭水化物中心で、ほとんどの日が精進料理。肉も魚も食べないし、酒は飲まない、たばこも吸わない。プロテインは極めて少なく、普通に考えればそんなに筋肉なんてつきそうにないけれど、必要最低限だけ取っていれば身体というのはしっかり蓄えてくれるんだなぁ。と思う。典型的なのは脂肪で、ほとんどの人はそんなに摂ってる印象などないのだろうけれど、身体が求める必要不可欠の量からすればやはり多すぎなのだろう。過ぎたるは及ばざるがごとし、中庸が最善、というものである。

2011/08/21(日)   ありがたや

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(ぐらさんよるすけ?)

 このページは古いけれど、移転も伴っているからね。URLの変更はかれこれ4回、容量も10Mからだんだんと増えてきて、今は1.5Gなのかな。それだけ容量があったところでhtmlメインのページにはとても使いきれそうにない。CGIなども残しているけれど、昔の人とのつながりを保つために残しているとは書いてきている通りである。
 そんな掲示板がまたにぎわっている。ありがたいことで。そんなわけで溝の口まで行き、某Gさんと麻雀を打つことに。卓を囲むこと自体が12年ぶりであるものの昔のことはよく覚えていて、実にうまくなったなぁ、と思わされたものだ。
 東風荘時代。レーティングという指標で強さを測っていたけれど、自身のレートは1950〜2100と言ったものだった。可もなく不可もなく、という印象。当時のGさんは1600〜1700ぐらい。面倒見がよい存在ではあるけれど、あんなにビシビシ打てる人だったって印象はなかったのでほんと意外だった。国士は肝を冷やしたね。お互いに1度ずつ聴牌し、どちらも同じ9筒待ちだったのだった。
 東風荘も懐かしいが電Go!も懐かしい。溝の口自体、電Go!のロケテで行ったことがあるぐらいだったのだから。そのときに行きまくったタイトーのお店の目の前で打ち上げもとい飲み、楽しい時間を過ごす。今度はまた新宿でいっぱいやることに。古い良きつながり。いいものだね。


【画像】こんな時代が懐かしい

2011/08/20(土)   独特の味

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(どちらもピンボケしているのはご愛敬ということで。)

 サントリーのウーロン茶が微妙に苦くて苦手である。そのためか最初は中華店などに行ってもウーロン茶は頼まなかったのだが、香港で最初にウーロン茶を飲んだとき、苦味もなく非常にすっきりとしていい味だった。もっともそれは海外に限ったことではなく、日本どこでもそうみたいである。サントリーのウーロン茶だけがあの味になっているだけなのだ。
 栄養ドリンクの先駆として知られるリポビタンD。タウリン1000mg配合がキャッチフレーズの飲料だけれど、あれもまた独特の味である。それだけではない。瓶入りなので目立たないが、色もまた独特の色である。もしあれが透明な瓶に入っていたとすればどれぐらい売れるのか。ファイ●ミニのように着色の関係であまり売れなかった飲料もあるぐらいだから、あの褐色の瓶も戦略のひとつなんだろう。
 ブランドを確立すれば自社のものが標準になるから実によいものである。日本でも苦くなければウーロン茶じゃないっていう人もいるし、あの味じゃなければ栄養剤じゃない、っていう人もいるものね。リポDなんてアジア各地域で売られているけれど(利必大)など、国によって味は違うものね。サントリーのウーロン茶だって、実は海外で飲めば全然違う味になっている。
 日本では独特の味でブランドを確立しているものでも、海外に進出したときはその地域に合わせて戦略を練っている。だからこそ日本だけでなく、世界においてもキープレイヤーとして君臨できるのである。多くの日本の製造業が為替のリスクにさらされ、常に同じものを売ることしかできないのと比較すると雲泥の差である。

2011/08/19(金)   メール

 電子メールというものを全く使ってない。アドレスは持っているけれど、送信することが年に2〜3回というレベルである。受信するほうに限って言えばほとんど使わないクーポンみたいなものも受信しているので結構な頻度なのかもしれないけれど、大きな問題として送信するアドレスと受信するアドレスが全く違うという問題がある。
 そんな自身が珍しく一日に3回もメールを送信したものだから驚きである。外国に行く関係で国内に1通、国外に1通送り、あとの1通はぐらさんへのメールである。メールを送るとなると基本英語なので、Sincerely, regardみたいな文章がすぐに出てきてしまい困る。拝啓?敬具?そんな堅苦しい文面を送る相手ではないというのに(笑)
 メールは便利だなと思ったころもあった。よく使っていた時期もあったが、もはや全く利用しない。実際、使わなくても何一つ困らないものね。当初は不便に感じたりもしたが、やはりそれは幻想なのである。ネット依存症とでもいえばいいのだろうか。

2011/08/18(木)   なんでもいい

 女っぽい女が性格的にどうにもダメである。気が強くて男っぽい女しか受け入れられない。なにしろ女々しい女は口ばかり、言い訳ばかり。性格的なことはある程度は考慮するけれど、つまるところ自分の要求を一方的に突きつけてくるだけなので疲れてしまう。言いたいことは人の意見を聞くまでもなく、最初から決まっているのだ。
 昨日の日経に高速売買の社説が載った。なんとも珍しいと思いきや、実はタイムリーな話題なのかな。日本の中小証券が海外の高速売買アルゴリズムについていけなくて廃業しつつあるというのはここにも書いた通りだけれど、彼らは相場が乱高下すれば儲かるのであって、そのためのきっかけはなんだっていいのである。
 ほんの数か月前まで、QE2によるアメリカ経済の回復期待という言葉だけでひたすら株価は上昇し、過去最高値まで見える有様だった。とてもそんなに景気はよくないというのに。それでもひたすら株価は上がり続けた。そうしたのち、大きな出来事が起こったように見える。米国債の格下げである。ドル不信と米経済の減速懸念から、株価は大きく値下がりし続けている。
 はっきり言って、上下する理由なんてなんだっていいんだよね。仮に株価が上昇局面にあれば、米国債が格下げされたところで無視される。雇用統計や失業給付といった統計値でも同じこと。どんなニュースも、決まった結末(暴落や暴騰)のための前座でしかない。ニュースの前にはどうなるかが決まっているのだ。つまり、統計値を信じて取引することなど、今の社会では実に馬鹿げた取引方法であるといえよう。

2011/08/17(水)   人間ドック(二日目)

 今日は新聞休刊日のためお休みさせていただきます。
 今日は人間ドックのため、本編はお休みさせていただきます。

 というわけで、昨日の続き。
 起きたのが5:55。喉が渇いたものの、飲食が厳禁なのでひたすら我慢する。とりあえず検診開始までリビア情勢に関するCNNの録画を観ておいた。最初に口にしたのは胃カメラである。2年前は当時の日記にも書いたように本当に吐きそうであったが、今回はそれほどでもなく、自身の臓器を見るだけの余裕は十分にあった。まずいきなり「逆流性食道炎」ですね、と言われる。たぶん、年のせいで横になる時間が長いんだろうね。朝食後も昼食後も夕食後もしばらくは横になっているものね。そのままカメラは内部に入っていき、胃腸や十二指腸などが映っていたものの、なんとも非常にきれいでどこにも問題がない始末(自分で言うのもなんだが)。採血を終えたのち、血圧測定。今日も機械では無理な様相である。昨日よりも低いかなぁ、と思ってはいたが、66−37。いつもより低いですね、と平然と返答する。まあそれでも誤差の範囲だろうか。
 結果。まだ出ていないものはわからないけれど、問診の結果からすれば問題点は以下のようなところ。
 (1)体重は1割落とさなければいけない。(2)食事の中でタンパク質の占める割合が少なすぎるのが採血などの結果からも明らかなので、改善すること。(3)歩行数が少ない。もっと運動すること。(4)歯を治療しないと、内蔵にも影響が出ることがあるので、歯を治すこと。(5)胃酸が多く強いので、アルカリ性のものをよく食べること。(6)乳製品を摂ること。(7)LDL(悪玉コレステロール)が少なすぎる。少なければ良いというものではない。(8)副流煙を吸わないようにすること。
 逆に褒められた点は以下のようなところ。
 (1)脚が太く、非常にしっかりしている。かなり筋肉がついている(そりゃプレスで120kgあげて、カールは45kg、エクステで60kgできれば相当である)。(2)内臓脂肪が極めて少ない。(3)野菜を非常に多く摂っている。そのためか肌質と髪質が非常に良い。(4)内臓に過度の負担がかからない生活をしている。特に心臓は非常に恵まれている。(5)コレステロールの悪玉/善玉比が0.4ぐらいしかない。優れた人でも0.9〜1.2ぐらいなのに、こんな結果の人を今まで見たことがない(らしい)。(6)血液がさらさら、血管も非常に優れていて、動脈硬化になりそうにない。
 そんな結果であった。結果を受けてお昼は珍しくオムライス(大)を食べ、夜はチキンカツ(大盛り)定食という始末。いつもオムライス(小)や定食(小)を頼む自身にはとても考えられないこと。他にもいろいろあって、非常に不愉快な出来事もあったりしたものの、カルシウムが足りないせいなのかなぁ。とはいえ乳製品を摂る気にはならないし、サプリメントなどを摂る気もしない。さて、どうしたものか。

2011/08/16(火)   センターライン

 野球というのはピッチャー、キャッチャー、そしてセンターを結ぶラインの守備で決まるという。ピッチャーはともかくキャッチャーは地味なポジションではあるけれど、強いチームには名捕手がいるものだからね。内野のセカンド・ショートの二遊間も重要。下手な二遊間じゃ併殺が取れない。最後にセンターとなれば最大の守備範囲を抱えるわけで。ボールがライトに飛んでもレフトに飛んでもバックアップに入らなければならない。移動距離はとにかく半端ないポジションである。
 人間ドックに行った。簡単に結果だけを書けばのどをやっちゃった関係の併発症なのか、逆流性食道炎ということ。ほかにも問診のときに言われたけれど、背骨がしゃきっとしてないという印象なのだとか。人間としてのセンターラインが損なわれていては今後に多いな不安を残すというもの。なんとかしないとね。


 というわけで、本編はここまでで終わり。あとは 去年の12月以来となるおまけ(長編)である。

 昨日の夜8時から絶飲食。朝起きて採便採尿をし、バスと電車を乗りついで病院まで出かける。初めての経験というものは何でも怖く、緊張させるものである。
 最初に目と鼻と耳の検査。特に異常はない模様である。身長体重と体脂肪の検査もあり、ほとんど従来なみ。と、ここまで何の問題もなくやってきたが、血圧の検査ということで嫌な予感しかしない。はい、機械では測れません。やむなく手動で測定したものの、68−40という結果。まあいつもこんなものだけど、看護師には驚きの数字のようである。機械から印字されたシールを貼るところにはやむなく手書きで数字が書かれてしまう始末。
 採血をし、レントゲンを撮ったあと、糖代謝(負荷試験)。75gの砂糖が溶けた300mLの水を飲まされ、一時間後と二時間後にどれだけ血糖値が下がるかを見る検査であるが、これは極めて優秀な値。糖尿病の気配は全くないようだ。超音波で肝臓、腎臓、膀胱などを検査したものの、そちらも何の問題もなし。内臓脂肪の値は個人的にはかなり高いのではないかと思っていたが、なんと年齢平均の3分の1もなかった。ほとんどすべてが皮下脂肪というのは日本人の体形としては考えられないものだろうか。
 いつもでは考えられない豪華なお昼を食べたとき、夕食のメニューに困った。キノコの赤ワイン煮に豚ステーキキノコソースかけなどと書かれている。そんなものが食えるか!(自身は重度のキノコアレルギーである)、というわけで、お弁当の手配をお願いしたのだがどうもこれが最悪の選択肢だったみたいだ。なんと、お昼の残りものの詰め合わせ。おいふざけんな!いい加減にしろ!と思ったものね。いくら豪華な昼食でも、そのままお弁当にされてはたまらない。昼と夜が同じとかありえなさすぎる。
 午後はまず骨密度の測定。これは昔は信じられないほど優秀な結果(年齢平均値比250%)だったのだけれど、なんと年齢平均値以下に(98%)。相当ショックだったものの、最近乳製品と魚介類を全くとっていないことを思えば無理のない結果かな、とも思えてしまう。政治が食の安全について真剣に施策を練ってくれないと、ガンの人間と骨粗鬆症の人間が増えまくってしまうよ。その後は問診。先日の食に関する質問を見ながら、偏食過ぎるなどと言われてしまう始末。好きでそうなっているわけじゃないのに。最後にMRIを取って本日は終了。19時から絶飲食であり、何もやることがなく部屋で「21」を見た。洋画を見たのが10年ぶりぐらいだったけれど、非常に秀逸な出来栄えだった。最後のオチがうますぎる。日本語名「ラスベガスをぶっつぶせ」。あいにく日本語版を見たわけではないので、どういう風に訳したのかとか知りません。念のため。

2011/08/15(月)   花火大会

 諏訪湖上花火大会と言えば全国的にも大きな花火である。例年、13日あたりから場所取りが始まり、立石公園あたりは一瞬で占拠されてしまう。諏訪湖SAに車を止めようものならすぐに「場所取りは禁止ですので・・」と声をかけられてしまう。そんな暇などない、ただの便所だというのに。
 湖岸道路が通行止めになるのでいろいろと困る。大会終了後は塩尻峠を通って塩尻に出るまで4時間かかるほど道路が混んでしまう。最も、勝弦峠を通れば同じ塩尻まで1時間かからずに行けるので、どれほど裏道を知っているかの戦いになっている。朝、自宅前にはすでに宇都宮や水戸と言ったナンバーの車が止めてある。駐車数が多すぎて迷惑なのだけど。
 車はだめで自転車もダメというので、年に1度この日だけは電車通勤になってしまう。それも朝こそよくても、帰りは必ず大幅に遅れてしまう。臨時電車が多いため上下の普通の運転だけで目いっぱいだというのに、そこに特急あずさと回送がふんだんに盛り込まれていて、余裕率3%というダイヤ。単線なので回復運転も不可能で、残業後に自身が乗った電車も信じられないほど遅れる始末。
 そういえば、今年はE231系、E233系は来ずに、スカ色6両の115が応援に来た程度だった。運行本数を減らしても電車の遅れは相変わらず。本気で臨時を運行するのなら複線にしないと無理だろうに。。。まるで動かない缶詰の電車の中で花火を見るという、例年とは全然違う様相になってしまった今年の花火大会だった。

2011/08/14(日)   あっーーー!!

 塩尻と諏訪で英会話をしている。本当は自身は単なる受講生のはずなのだが、ALTなど外人講師がたまに意思疎通に困ったときにサポートするような役になっている。おまえが英会話を受講するのかよ!という突っ込みはとりあえず却下(笑)
 だいたい三か月〜半年で受講生が変わるので打ち上げを兼ねて中華を食べに行く。諏訪からわざわざ車二台で松本の九龍まで出てきたらなんと臨時定休日。こういうことがあると世話人の自身は肩身が狭い。予約は必要ないにしても、少なくとも開いているかどうかは確認しておくべきだったかな。。お盆だしね。
 とりあえず市役所まで移動し車を止めることに。で、移動中に謝藍と百老亭に電話するも、あいにく満席とか。もうなんとも困った。かろうじて四川の華(嵐)が開いていたので助かった。しかし不手際過ぎて情けない。全額おごりパターンである。
 んなわけで、♀3♂2(自身を含む)という状態で豪華に飲み食いしていた。仕事以外は何もしない人間でひきこもりがちなので、たまにはこういうのもいいかな。それにしても先行車から臨時定休日と聞いた時はホント、頭が真っ白になりそうだった。もっと入念に調べないとね。

2011/08/13(土)   夏休み

 夏季休業に入る企業が多い。いまや木金休業の企業も多いため、11日から休みに入っているところもある。出勤開始日もまちまちで、17日だったり22日だったり。11〜22まで休みだと12連休ということに。なんとも羨ましいものである。
 例年のことだが、7月と8月に休みがない。仕事の区切りという意味ではもちろん3月末に終わり、4月から新しい区切りが始まるのだけれど、業務の量から言えば9月10月あたりが少なく、3月4月に最終コーナーを回って7月8月は最後の直線という印象である。駄馬はひたすら鞭打たれ、日常ではありえないほどの仕事をこなしている。
 それは仕事の性質上、しょうがないこと。なので仕事の少ない9月に年休を固めて取り、海外に行くことにしている。今年はマラソンに出ることになっているのであるが、はたして完走できるのか。AEDが必要な事態になり、英語ができなくて死んだ、なんて落ちにだけはなりたくないと思っている。
 放射能汚染を気にすることなくチーズなど乳製品や魚介類を楽しめるのが良いね。例年海外おもちゃや蜂蜜などのお土産依頼があり、行きに5kgあまりのはずの荷物が帰りにはいつも20kgオーバーになってしまうのだけれど、今年は個人的な買い物が膨らみそうであんまり依頼を受けられる状況にないかもしれない。日本ではまず買わない衣類も買うし書籍も買うし、ほかにもいろいろ。制約ばかりの昨今と異なり、日常のありがたさをよく理解できる旅行になるだろうか。

2011/08/12(金)   印象と違う

 高校野球が始まり、白熱した試合が展開されている。長野勢の都市大塩尻はいったいどうなるのだろう。初戦負けの予想が県内の大勢のようだが、果たしてその思惑を裏切ってくれるだろうか。とにかく名勝負を期待したい。
 野球のカードで白熱した試合というのはやはり投手戦だろう。スミ1なんて言葉もある。見ていて楽しいのは乱打戦だけれど、あれはどうなのかな。東京ドームで巨人阪神戦を見たときに10−13という試合になったんだけど、展開がだるすぎて萎えた印象がある。
 スミ1で終わった昨日の中日阪神戦。その前日も1−0で、その前日は0−1というスコアだった。なんとカード3試合連続で1−0ということに。こんなことってあるんだね。阪神の勝った試合は能見が投打に活躍。野手はこのカード、いったい何をしていたのか。
 普通は1−0と言えば名勝負という印象だけれど、今回の3試合は3試合とも名勝負という印象ではなかった。両チーム、誰も打てなさそうという印象しかなくて・・・。むしろ初回から延長戦と言えばいいのだろうか。今年から統一球になり飛距離がなくなったとは言っても、もう少し打者に奮起してもらわないと野球がつまらなくなる。

2011/08/11(木)   原発の嘘

 原発は日本のエネルギーの3割ほどを担っている。日本で原発に関する話は多いけれど、正しいのはこれだけであり、あとの情報はすべて間違っているか、ミスリーディングなものである。具体的に嘘を指摘していけばどうなるのか。
 まず、コスト的に原発が最も安いという経産省の発表は間違い。電力各社の有価証券報告書から計算した単価でみれば、原子力発電のコストは火力発電と比較して軒並み3〜5割高い水準になっている。有証は省庁の発表などと違って虚偽記述ができないから、こちらが正しいに決まっている。なぜこんなことが起こるのかといえば簡単で、経産省は核廃棄物のコストを盛り込んでいないからである。
 電力需給がひっ迫しているというのも嘘。東北で豪雨があり水力火力の発電が落ちているため、その点に関しては正しいものの、他地域、あるいは東北電管内でも通常時であれば火力発電の稼働率は4割前後。原発は8割は動かしている。なぜこんなことをするのかといえば、火力発電を8割動かしてしまうと原発を動かさなくても電力需給をカバーできるためである。その数字のマジックを支えるためだけに、原発がひとつできるたびに火力水力発電のいくつかは耐用年数前につぶされてしまう。
 ウランの埋蔵量が200年ほどあるというのも嘘。現在の原発は、ウランから最初と2番目の核反応を起こすときのエネルギーしか取り出せない。核廃棄物も依然として非常に高いエネルギーを持っていて、だからこそ放射能汚染が深刻な問題になるのだが、この試算はそれらが全くエネルギーを出さなくなるまでのものを考えたもの、いわばもんじゅのような核燃サイクルが完成することを前提として200年あると言っているだけであり、実際の残存量は原油より少ない。そもそももんじゅはまた不祥事で稼働していないし、爆発を防ぐためだけに年に600億円ものコストがかかる厄介もの。仮に50年で沈静化できたとしても、3兆円もの資金が何のエネルギーも生み出さないもののために使われるという、実にあほらしい実態である。
 情報を嘘で塗り固め、サクラを大量に動員して原発マネーを大量にばらまいて、不都合な学術データは無視して、やっと建設してきたのが原発である。建設後も多くの作業員をガンにさせ、周辺住民を白血病や奇形児などのリスクにさらし続けてきた。実際に生まれた奇形児は原発立地自治体では治療できないように政治的圧力がかけられている。政府の発表を鵜呑みにする人間などそうはいないと思うけれど、自分で考えることをしない人というのは簡単にだまされるからね。そういう人が多いせいで日本が誤った方向に進むのは勘弁してほしい。

2011/08/10(水)   新時代の胎動

 もともと、国は税金を厚めに取ってきていた。その分は健全にストックしていて、不景気になれば景気刺激のためにそれを拠出して、経済を回復させてきていた。公共事業が経済を回復させるという図式である。
 しかし、官僚構造が腐敗し、グリーンピアなど無駄な箱ものばかり造り続けてきた。思いやり予算などと称してアメリカに贈与した。ODAと称して職員の私的旅行に使われた。有事の資金がこれらの形で着服され続けた結果、公共事業に対する原資は建設国債や赤字国債へとシフトしていった。三木政権が赤字国債の発行を決めたときから、現在に至る日本の歯止めない赤字スパイラルは確定していたのかもしれない。
 アメリカの騒動の余波がおさまらない中、よいことを述べている議員もいっぱいいる。ベイナー議長の「共和、民主両党の数十年にわたる過度の支出が現在の騒動の根幹」。キャンター議員の「我々は増税するために当選したのではない」などなど。日本の場合、政治を動かしている政治家と官僚が、国民の痛みを全く知らない存在なんだよね。当然の費用対効果も考慮されず、負担が増えればなんでも増税へと傾倒してしまう。税収が30兆円台なのに予算を90兆円レベルにまで増幅させてしまう始末。実に無責任である。
 国家が不況を克服するという考えそのものが現在は通じなくなっている。小泉時代に緊縮財政で景気が回復したのが良い例である。経済再生のためには民間の変革が必要。ドル暴落で利益が思うように上げられないのなら米市場では値上げをするのが当然なのに、品質の問題などのため値上げしても売れない。旧態依然のビジネスで、日銀に文句を付ければ高く売れると勘違いしている経団連などは、日本経済にとってたちの悪い暴力団のようなもの。そもそもアメリカ市場が儲かる市場であるという考えももはや古い考え。今の泥沼の騒動は官民双方の変革できなさに起因しているとしか思えない。

2011/08/09(火)   原爆の日

 3日前のNHK番組でのこと。長崎に原爆が投下される5時間前には、日本軍はその事実を察知していたのだと言う。その3日前の広島原爆の日には、少なくともB29が広島に向かって飛んでくるという事実は諜報活動の結果、認識していたのだと言う。これが事実なのかどうか。非常に難しいところではあるのだが、事実だとすればとんでもないことである。
 5時間もあれば十分に避難する時間はあるはずである。なぜ空襲警報を出して避難させなかったのか。広島も同様である。防空壕にいるのと地上にいるのとでは被害は雲泥の差。もっと死傷者数を減らすことができたはずなのに、軍上層部はそうはしなかった。彼らはその間何をしていたのかと言えば、連合軍上陸後(敗戦後)の自分の処遇ばかり考えていたのだ。
 昨日政治体制について書いておいたついでに触れると、なんだか現代と瓜二つとしか言いようがなくて悲しい。少なくとも311の地震、津波ののち、福島原発で深刻な事故が起きていたことは明白であった。SPEEDIの予測も官邸に届けられていた。しかしそれでもその結果は無視されてしまった。水素爆発(?)が起き、現地周辺の人たちを不必要に被爆させてしまった。パニックになるのを恐れたなどと言っていたがとんでもない詭弁である。自らの処遇を気にしなくてよくなった首相は大いに喜んだ。
 戦前と現在が奇妙すぎる一致を見せている。政治は国民の命を何とも思わない集団と化してしまった。官僚もそうで、出世競争で同期を殺し、国民の不利益をひたすら具現化した人材ばかりが出世する体制になってしまった。国民主権と表では言いながら、陰で考えていることは自分の処遇ばかり。こんなゴミみたいな政治家と官僚ばかりの日本にしたのはいったい誰なのだろう。

2011/08/08(月)   米先物市場

 時代は常に変わるもの。たとえば政治システムもそうである。戦前の天皇主権の国家体制は、戦後になり国民主権を謳う仕組みに変えられた。しかし制度の導入当初こそそれは機能しても、先人の苦闘を知らない人たちが増えた結果、選挙の投票率などは低下の一方。それに選挙があっても、年金や医療、安保、電力政策と言った肝心な政策にはどのみち国民はタッチできない構図に変わってしまった。だから、いまは戦前と全く変わらないと言える。
 だからこそ昔必要だったものでも今はいらないということもあるし、今まで必要なかったものが必要になるということもあるだろう。とはいえ、いらないいらないと散々述べていたものが今日誕生してしまったことにはただ閉口した。前回の解散から70年あまりを経た、米の先物市場である。
 理論的には、この市場があったほうが役に立つことは明らか。生産者や需要家のリスクヘッジの手段として、である。三大穀類のうち、先物がないのは米だけであるし。しかし理論的に正しいことと現実に正しいこととは違う。いまの農家のどれだけが生産に関するコスト、凶作のリスクなどを定性的、定量的に評価できているのか。おそらくほとんどないだろう。そんなことを完璧に把握できるなら、農業ではなくトレーダーをやっているほうがはるかに高収入というものである。
 開場初日はストップ高で値がつかず。天候不順とセシウムなどの影響だと言われているが、いきなり価格操作が入った可能性はどうなのだろう。相対取引ではなく取引市場ができてしまえば、農家の収入はガラス張りになるわけである。ご祝儀相場の皮をかぶった国家の陰謀のような気がしてしまうのだが、官僚不信が強すぎるためなのだろうか。

2011/08/07(日)   名義貸し

 将棋で六段を取ったと書いた(5月26日)。正確にいえば画像の通り、六段の免状申請権を得る成績を上げただけであって、実際に免状を申請したわけではない。申請すれば315000円かかる。31万と5千円である。残念ながらゼロの数を間違えているわけではない。
 解説が送られてきたので読んだ。16問、100点満点で平均点は39点ということだが、なんと得点は95点。うーん。よくできたというよりは、1問間違えた悔しさが。。。第三問は確かに最初▲5四桂に丸をつけていたんだよなぁ。残念ながら△同馬の後の変化で▲7二角が見えていないという致命的な読みぬけがあり、▲5五桂を選んでしまったという次第。情けないものである。
 それにしても、なんで今更改まって羽生善治名人特別認定なのだろう。個人的な読みだが、羽生が渡辺を下し、永世竜王&永世七冠を達成するはずだった。そのときに永世七冠特別認定をやろうとしていたのに、羽生が挑戦失敗してうまくいかず、お蔵入りにも出来なくてやむなくこういう路線に変更になった、というものだが、はたしてどうだろうか。
 解答を読んでいると「私の指した手は・・・」とか書いているのだが、どうみても解説を書いているのは別の棋士である。羽生の名前は金稼ぎのための道具なのか。。。そりゃ免状(紙切れ)1枚が315000円で、五段四段だともう少し安いとはいえ、それでも10〜20万円はするわけで。解答と同時に改めて免状申請の振込用紙も同封してきて、なんだか日本将棋連盟の必死さを感じたのだった。

2011/08/06(土)   理解不能

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 地震の当日、首相が外国人から献金を受けていたことが発覚した。その前には前原外相(当時)が外国人から献金を受けていたとして、返金したうえで大臣を辞任するということがあった。首相も当然辞任だと思ったが、とんでもない大地震が発生。首相は嬉々として作業服を羽織り、違法献金を闇に葬ってしまった。
 その前にも政権運営の方法を知らない内閣が行き詰ることはあった。そのときは北朝鮮が韓国に砲撃をしたのだった。朝鮮半島の有事が囁かれ、やはり首相は何もしないながらも助かっている。悪運が強いというべきなのだろうか。
 それにしても、人の不幸を喜ぶという思考が本当によくわからない。いったいどうすればそんなことをできるのか。首相の信念は「政治は闘争」なのだというが、「逃走」の勘違いではないかとも思える。自分が悪くても人の責任にすること、他人の手柄を横取りすることは日常茶飯。大臣政務官以下、よくこのトップのもとで働けるものだなと思う。
 でも、人の不幸を喜ぶのは首相だけではないようで。フジテレビ系列の東海テレビが画像のようなテロップを23秒間以上も放送。リハーサルの画面が間違って出てきたなどと述べていたが、この画面をリハーサルで使える神経が理解できないというもの。汚染されたテレビ局に汚染された官邸。なんとも情けないものだ。

2011/08/05(金)   ポジショントーク

 ポジショントークというのは、自分の立場に立って、自分の利益になることを言うことである。今だと山下俊一長崎大教授が典型的だ。100ミリシーベルト以下では癌にはならない。癌になればその人の不摂生だ、というのである。もちろん東電と政府から大量のカネを受けているからこその発言で、東電と政府の負担を低くするために全力を尽くしているのである。
 もう一つの代表的なポジショントークは新聞である。たとえば日本の犯罪件数は過去最少を更新し続けているというのに、そんな本当の記事は3行記事にしかならない。凶悪記事のみをピックアップし、世相が悪いなどと説き読者を意味もなく不安に陥れている。なぜそんなことをするのかと言えば、平和であれば新聞が売れないからである。広告税を訴えた麻生が失脚させられ記者クラブ解体論の小沢はいつも袋叩き。表向きの言葉と本当の理由が違いすぎて紙面の説得力がなさすぎる。
 世論調査もそう。原発を建設するためには大量の桜と大量の資金が不可欠。金で地元を割り、桜で多数派を演出する。とにかく作ってしまえば、耐用年数が過ぎようがそのまま運転し続けられるのだから。アメリカの世論調査の専門会社などと違って日本の世論調査は実にいい加減で、やや支持する、といった回答すら、場合によっては不支持にカウントされたりする。もちろん故意にそうしているのである。
 自身はポジショントークはしないと決めているので常に本音である。円売り介入なんて冗談でしょ・・・。スイスなんて為替介入の失敗で国家予算に匹敵するぐらいの赤字をこさえてしまったというのに。。。一国民として間違いなくそう憂いながら、一方ではその一国民は昨日の介入ではちゃっかり利得をこさえている。白川さんありがとう。今度は70円を割ったあたりで待っています(笑)

2011/08/04(木)   out of the question

 あまり薬局に行かない。なぜかと言えば県内の医薬品の価格が高いからであり、たまに東京や名古屋に出たときに買えば十分だからである。とくに東京近辺の薬局の飽和ぶりは異常であると思うのだが、それでも新たに出店されたりする。恐ろしいものである。
 しかしそうは言ってもなかなか覚えていないというのも事実である。最近も東京に何回かは行ったけれど、時間がなかったり忘れていたりで買うのを忘れてしまったものが大量に。そんな折、ポストに2割引の券が投函されたので、仕方がないのでその近隣の薬局まで買いに行くことに。
 しかし最近の薬局というのは何がメインなのか。食品も飲料も売っているし、下手をすれば酒類まで売っている。パンなどもあるし、処方箋薬局を内部に持っているところまである。店内には海外旅行や自動車教習所のパンフレットまでおいてある。一体ここは何屋なのだ・・・?というのが正直なところ。
 そんなわけでいろいろとかれこれ7000円ぐらい買いこみ、レジに持っていったところその割引券のバーコードが何度やっても読み込めない。あれ?という印象だったものの、よく見れば実は一年前のものだった。ナンテコッタイ。構わずそのまま買ったものの、想定外の出費になったことは確かである。

2011/08/03(水)   偏食?

 間もなく人間ドックに行くことになっている。そういうわけで問診票が送られてきた。いつも同じ病院で受けているのだが、もう去年にどう書いたのかも思い出せない。
 そもそもこんな設問あったっけ?というものが多い。どうにも疑問で去年の回答のコピーを引っ張って来ると、問診票そのものが2ページから4ページに増えている。そりゃ記憶のない設問も多いはずだわ・・・。それにしても「時折死にたくなる時がある」とか「急に気分が沈みこむときがある」みたいな質問はなんだかなぁ。必要性はわかるけどさ。
 食べ物のリストが困った。何を食べますか?みたいな問いなのだけれど、米?あまり食べないなぁ。肉?滅多に食べないなぁ。魚介類?全く食べない・・・って感じでチェックをつけていくと、よく食べるをマークしたのは野菜だけという結果に・・・。ちなみに去年も一昨年も、こんなことはなかった。
 牛乳やヨーグルトやチーズなどの乳製品、魚介類全般、寿司、牛豚肉、アイスクリーム、乳酸菌飲料、緑茶、長野より東で取れた野菜・・・。何のリストかと言えば、例の事故以来、購入禁止にしているもののリストである。そりゃこれだけの縛りが入っていれば「ほとんど(orまったく)食べない」ばっかりになるわなぁ。チェルノブイリから25年経ってなお、同地域の汚染レベルは相当なもの。そう考えれば、自身は今から25年後も同じ縛りで生活しているのだろうね。生きていられればの話だが。

2011/08/02(火)   政治家の質

 日本の政治は・・・などとよく言われる。確かに今の首相や与野党の幹事長などを見ているとそう思う。何がしたいのかさっぱりわからない。政治というのはもちろん世襲ではないが、市民運動の延長線にあるのでもないのだ。政策を実現させる気のない政治家など、すぐに退陣してもらいたいものである。
 市民運動あがりと言えば韓国の李大統領もそうである。こちらも日本の首相と同じく、ただ単に大衆迎合の政治に尽きる。自民党議員3人の訪韓を拒否していたけれど、世界の標準的な思考からすればとんでもない蛮行だろう。情報操作で成り立っている国というのは中国といい南北朝鮮といい、似たようなものなのかもしれない。
 アジアもひどいがアメリカもかなりひどい。債務上限を引き上げるにあたって、こんなに期限ぎりぎりまでもつれるとは思いもしなかった。株式・債券・通貨の乱高下を招いただけ。献金元のヘッジファンドに気を使ったのか、と勘繰りたくもなる。大債権国である日本はアメリカに対し、堂々と文句をつけるべきだろうと思うのに、野田財務相の「米債は引き続き魅力的な商品」発言に見られるように、ふざけた発言ばかりで納税者としてはやっていられない。
 こう思えば、日本だけではなく、世界どこでも政治家というのはひどいものなのかもしれない。やっぱり住んでいるだけあって、細かいこととかもよくわかるので日本だけがひどく見えるのかもしれないが。日本の再生・復興には政治家の質の向上も不可欠。現状では民自どちらが政権をとっても五十歩百歩というやつである。

2011/08/01(月)   三回忌

 女子サッカーに沸いたこの夏。恥ずかしながら自身とて全く興味がなかった。それでも見るようになったのは、知人に「永里があの子にそっくり」などと言われてからだった。
 うーん。もう少しだけ大柄で英独はペラペラだけど、それ以外は確かにそっくりである。外見だけでなく、ポーカーフェイスなところとか、インタビューで早口なところとかも含めてである。最初は日本人で得点王をとるなら永里と言われていたぐらいだった(結果は澤)。
 そういうわけでいつしか永里を応援していたが、緒戦こそ活躍したもののだんだんと影が薄れていき、ついにはスタメンを外されてしまった。しかもそんな日に控えの川澄が大活躍したものだから、ルックスの差もあってか川澄大ブーム。確かに川澄はかわいいけれど、個人的にはちょっと違うんだなぁ。
 川澄みたいにネールなんてしない。それどころか料理も洗濯もしやしない。趣味も変で人の財布を持って変なところに行くわ、1年ぶりに海外で会ったというのに、空港から直行で2日間も海軍のイベントにつきあわされたりとか本当に訳の分からないことが多すぎたけれど、あのころはよかったなぁ、と思わされる。そんな彼女も亡くなって三年になってしまうとは。心の空洞はあのころのままである。

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