せっきーの世紀末

/(^o^)\日本ヲワタ/(^o^)\

2011/07/31(日)   歴史は繰り返す

 日本を売ればアメリカが2つ買える。バブル全盛期というのはそういう時代だった。それまでディフェンシブと言われていた銀行業の突発的な好業績から、大きな変化が巻き起こる。円高も盾に、銀行はじめ企業はアメリカの進出し買収攻勢。正のスパイラルは尽きることがないとさえ思われていた。
 しかし、買収されることを恐れたアメリカの買収防衛と、銀行に資本規制をはめることにより、バブルもついに終焉を迎えることになる。不動産の急落からはじまり、銀行は不良債権にあえぐ。当初失われた10年と言われたその不況は、現在になってもなおそのままなのではないかとさえ思えるほど実に深刻なものである。
 パナソニックが三洋の白物家電分野を中国のハイアールに売却すると発表した。レナウンのように上場企業でも買収されたことがあるし、中国による買収攻勢は当分続くだろう。長野でも水源地が買われたり、日本の離島にも大々的に資金が投入されていたりする。どこまで買収されるのか、不安は尽きない。
 とはいえ、これは日本も通ってきた道。アメリカに力づくでバブルを終焉させられたように、中国のバブルに引導を渡すのは日本の役割ということなのだろうか。しかし、いまの政府は中国の膨張を喜びこそすれ、引導を渡す気などさらさらないようで困る。外資による大規模買収は国内の疲弊を招くだけであり、限界を超えないうちに何とかしてほしい。

2011/07/30(土)   東京

 東京というのは日に日にカオスさを増している印象しかない。どうしてこんなに膨張できるのか、と思っても、それは首都圏以外から人口を引きつけているからに他ならない。個人的には嫌悪こそ感じても、住みたいなどとは感じない。そういう地域である。
 始発で東京に行った。噂の節電命令は、と思ってはみたものの、土日なので対象外なんだね。とある商業施設に入ったら、寒くて気持ち悪くなるぐらいの冷房。自宅でエアコンなんて東京大阪に住んでいた時代や、気温39度のオーストラリア北部に住んでいたころも含めて、過去一度も使ったことがないというのに、関東人はなんとも贅沢なものだと呆れてしまう。
 節電になれば電気料金が月に1000円増えるとか原発団体が言い出して、それでも反原発機運が収まらないと見ると2000円増えるとか言い出した。原発を全部停止すると50万人の雇用減、GDPは4%減だとか言いだした。もちろん全部適当で、都合の悪いデータはすべて無視されているのである。だからこそ試算値なんて毎回ころころ変わり、いくらでもよいように操作することができる。
 個人的には自己中心的で無責任な人間の集積体、それが東京という印象である。もちろんそうでない人もいっぱいいるのだろうが、全体としてみれば間違いなくそうである。東京の繁栄はどれだけ地方を犠牲にしたものであるのか、首都圏の人たちはもっと僻地の現実を眺めてきてほしい。そう思えるぐらい、東京のひどさは変わっていなかった。

2011/07/29(金)   携帯しない携帯電話

 出先で携帯電話をなくしたり忘れたりする人がいる。あれはなくすと見つけるまでが大変だそうで、無事に見つかれば非常に良いことなんだそうな。他人事のように書いている通り、自身は出先で携帯を忘れそうになったことが一度しかない。トランスパースの車内で、座席の上に忘れそうになったのだった。
 もっとも、そういうことをしない理由というのは実はもっと別のところにあるのかもしれない。何しろ朝、出勤してきて、「あっ、携帯電話を持ってこなかった」と気づくことが少なくとも週に2回は必ずあるのだ。別になくても困らないし、ということで帰宅するまで電話に触れもしない。下手をすれば3日間以上、充電器に差しっぱなしだったということもある。
 そういうわけか、電話をかけてくれた人によく怒られてしまう。「なんで出てくれないの?」と言われても持ち運んでいないのだからどうしようもない。ほかの人たちというのは携帯電話を携帯しないということが考えられないような印象である。自身としては、携帯電話は携帯することもありうるというぐらいの印象でしかないというのに。
 それでも、今でも携帯電話を持っていない人もいるわけであり、自身の兄などもそうである。将棋の羽生王座や郷田九段などもそうである。自身とて別に携帯は必要ないといえばないのかもしれないけれど、毎月の使用料金もわずか2000円前後。そこまで切り詰めるほど、生活に困っているわけではないのでそのままだけど、やっぱり携帯というのは無駄なんだろうか。

2011/07/28(木)   肉や魚を食べるということ

 肉食というのは、エネルギー的には実に贅沢なことである。養豚は半年〜9か月。牛肉となれば2〜4年もの間、飼育しているわけである。肥料をやり育てている間も牛や豚はエネルギーを消費する。25万キロカロリーの飼料を与えて仮に豚肉10kgが得られたとすれば、豚肉100g当たりの投入カロリーは2500キロカロリーにも及ぶ。アウトプットはわずか数%だ。養育期間の短い豚でもこれなのだから、牛肉を食べるということはどれだけ贅沢なものかわかろうというもの。
 将来的に食糧問題が深刻化すれば、肉食の是非というのも世界的な議題になるだろうね。とうもろこしなどを飼料として使うぐらいなら、人間が食べるほうが理にかなっている。途上国がそう提起しても、肉食万歳の欧米人は食文化への介入などと称して全く取り合わないだろうね。確かに人間がそのまま食べられないものも飼料になっていたりするから、単純に畜産が無駄であるとは言えないし。
 魚を食べるというのも同じである。クジラを食べるということは否定はしないけれど、個人的には極めて贅沢なことだと思う。それにクジラが水銀を大量のためているなどと言われ、食物連鎖の図で説明されていたけれど、食物連鎖の上位に残るようなものを食べることに身の危険こそ感じても、羨ましいとは思わない。
 個人的にはもともと肉など滅多に食べないし、魚すらほとんど食べない。頭の中でこれらはエネルギー的に損な食べ物だから、と割り切っているからであり、決して肉嫌い、魚嫌いではないのだが。将来的に肉が破格の高級品の時代が来ることは目に見えており、今からその時代に向けて練習しているようなものである。セシウム牛肉騒動が脱肉生活に拍車をかけてくれる。

2011/07/26(火)   北上の歴史

 小さな白い粒で、多くの日本人が大好き。ほとんど毎日食べていて、種類もいっぱいある。野菜ではない。さてこれはなぁに?という質問を英語でされたとき、はずかしながら正答を思いつくのに3分以上はかかってしまった。そんなものあるのか?と思いながら頭をひねり続けて「コメ」という答えが出てほっとした。
 日本人ならほとんど全員が米を食べているはずである。コシヒカリやササニシキといったようにカタカナの名称が多いけれど、あきたこまちやにっぽんばれ(日本晴)と言ったようなひらがなのものもあるし、雪姫や能登の風と言った漢字のものも存在する。さて、この表記の違いは何なのか。
 答えは、カタカナのものは国が開発、改良したもの。ひらがなのものは都道府県が開発、改良したもの。漢字や数字の混じったものは民間企業が開発、改良したものである。それぞれ、規定通りの表記が正しいのであり、アキタコマチなんて書く人はいないだろうけど、こしひかりやささにしきと書く人はいるかもしれない。当然間違いである。もう一つだけ書くと、あきたこまちは実は福井県が開発したものであり、秋田県が開発したものではない。冷害には強いが強風には弱く、太平洋側では作れない品種である。
 紀元前の中国の戦国時代から、穀類の生産は北は大麦小麦、南は水稲と相場は決まっていたのだった。日本だってかつては九州や沖縄が米の名産地であり、北陸や東北では稲作ができなかった。品種改良を重ね、冷害に強くなり風土病も克服した結果としてだんだんとコメ作付可能地域が北上していったのである。

2011/07/25(月)   目くそ鼻くそを笑う

 中国の高速鉄道で事故が発生した。それも高速での追突で何両も脱線、崩落し、死者数十名、負傷者数百名に及ぶ大事故である。それほどの大事故ながら事故車両はもはや埋められ、遺留品さえも取り出されない始末。米政府によるビンラーディンの水葬なみに唐突すぎる行為にただただ驚いてしまう。
 中国政府は運行再開に全力を挙げると述べていても、事故原因の究明にどこまで本腰なのか、分からない。落雷の影響と言ってはいるものの、だからと言って閉塞が壊れるわけではないし非常制動が利かなくなるわけでもない。ソフト的な問題があったことは明らかである。運転士が死んだ(殺した?)ことを良いことにすべてを運転士の責に帰するような非人道的行為は到底許せないものである。
 こういう報道があるとすぐに日本人は「やっぱり中国は・・・」「だから韓国は・・・」みたいな論調なのだけれど、冷静に考えて日本のほうがおかしいとは思わないのだろうか。玄海町長や佐賀県知事は九電から献金や接待を受けているからこそあれだけ原発推進派だけれど、何の金銭的見返りも受けていない人間が原発に賛同するなど、頭の構造がどうかしているとしか思えない。「お国のため」精神よりは、まだ「世の中、カネなんだよ」的な思想のほうがマシというもの。お国は国民をだまして被曝させることしか考えていないというのに。
 日本ではこの先3〜5年もすれば、あらゆる問題が出てくるだろうね。チェルノブイリを思えば間違いのないこと。奇形児、白血病、(甲状腺)がん、関節痛、頭痛、脱毛症などなどである。統計的に間違いのない事実を突き付けられても、日米露政府やそのお抱えの学者の見解は「人類の自然進化、あるいはミュータントの一種」なのである。中国が事故究明もしないまま新幹線の運行再開に勤しんでおり、まるで国民をモルモットにしているようにも思えるが、それは今の日本とて同じこと。日本人は決して中国を笑うことなどできないだろうと思うのに笑ってしまう人たちがいることが悲しい。

2011/07/24(日)   地デジの時代

 ついに被災地を除いて地デジへの一本化が行われた。アナログ放送はまもなく終了しますと言われ続けて久しく、いざ実際にその日が来てみると別に大きな問題はなかったように思う。それでもテレビは特需に沸き、テレビ難民も出ているという話である。個人的にはテレビなどほとんど見ないので、そもそも難民になりえないという印象である。職場のテレビは砂嵐と化してしまったが、全く問題のないことである。
 テレビ局というのは完全な認可制の規制産業の象徴である。新規参入を既存のテレビ局集団が一致団結して阻んできた。アナログのころは周波数の割り当ての関係上、物理的に参入が困難ということもあったが、地デジになれば周波数帯には余裕ができ、少なくともこれまでのように割り当てる周波数がないという理由で新規参入を拒絶することは難しくなる。
 だからと言って、既得権益の塊と言ってもよい集団が新規参入を認めるとは思えない。コストをかけて地デジに変え、高画質にもなった、アサインメントも増えたというのに、チャンネルの分布はスカスカという実に矛盾した状態が起こる。どんなに痛いところを突かれても、テレビ業界は屁理屈をこねくり回してあらゆる改革圧力を拒否するのは目に見えている。結局、言い訳など実にいい加減なのである。
 日本のテレビ局は電波料をろくに納めていないので、ただでさえ海外のテレビ局などと比べれば高収益になるはずなのに、飽き足らず視聴率競争に励み、低俗な番組を作り続けている毎日である。視聴率第一のあおりで捏造や飛ばしなどのスキャンダルが多発しているのに、全く改善される気配もない。本当にこの業界はどうしようもないほど全体が腐敗していると考えさせられる。

2011/07/23(土)   スマートフォン

 アイフォーンなんてものが登場して、登場初日は長蛇の列が作られてまで売れたと聞いた。一度だけソフトバンクでアイフォーンの契約に関する話を聞いたことがあるけど、制約が多すぎてとても受容できるものではなかった。コンピュータで電話しているという印象を覚えてしまうあの風貌も個人的にはちょっとあれだったしね。
 しかしやはり画面が大きいことはよいことだと思う。テンプテーションやフルハウスを携帯用に動画変換してみることがあるんだけれど、普通の携帯電話で見ているとやはりすごく小さいものね。知人によっては映画を丸ごと動画変換してアイフォーンなどスマートフォンで見られるようにしていたりする。
 自身が話を聞いた当時はスマートフォンは非常に珍しいものだったけれど、今はそうでもないのかな。第二世代、いわゆるムーバなどが消えてしまったのと同様に、いまの3G携帯というものもいずれは消えてゆくのだろうけれど、ただすべてがスマートフォンに移行するというのもなんとも奇異な印象がある。なによりスマホ一本化がなされたところで年配の方々は使えるのか。ただでさえ簡単モードなど、使用機能を極限まで削っても問題ないという人も多いのだし。
 動画を見る分には確かにスマホのほうが楽だし、綺麗である。大量にダウンロードしているDiane SawyerやCNNなどもみやすいだろうし。それでもやはりあのでかいコンピュータを電話として使うのにはいまだ心理的抵抗がある。これもいつの間にかなくなってしまうものなのかもしれないが、いまはそんなシーンを想像すらできない。

2011/07/22(金)   サマータイム

 首都圏は意味不明な電気使用制限令の対象となり、新聞社などを除く多くの事業者が節電を義務付けられている。JRの総武線各駅停車は22分間隔での運行となるなど他の路線でも大幅に間引かれている。編成も15両のものが11両になったり、10両の路線が6両になったりしている。
 一方私鉄では、東急が始発を4時代に繰り上げ、終電も繰り上げている。ピークシフトに対応しているわけである。サマータイム制度というものは外国に行けばそれなりの地域でなされていることだが、日本ではそういう動きはない。残業万歳の日本で施行しても効果は乏しいと分かり切っているからだろうか。
 近隣のスーパーの営業時間も1時間ずつ前倒しされていて困る。24時間営業のスーパーがひとつ潰れ、23時までやっていたお店も20時までに、22時までやっていたお店も21時までに短縮営業されている。朝に1時間ばかり営業時間が延びたところでそんな時間にいけるはずもない。
 そんなわけでふっと夜に何か必要になっても、お店が完全に営業していないのでどうしようもない状態に陥っている。買い物は明日にしろということだろうか。かと言って便利だった東京に住みたいかと言われても否という答えしか出てこない。

2011/07/21(木)   丑の日

 諏訪や岡谷などの名物はうなぎである。もともとは諏訪湖で小エビやうなぎが取れたからなのだけれど、高度成長期の汚染により、もはやわかさぎさえほとんどいなくなってしまった。うなぎを青森や静岡や福岡から仕入れているというのは何度も書いたとおりである。
 しかし今や海産物が危ない。なにしろ原発事故以来、一度も魚類を食べていない始末。三陸で取れた魚介類とて結局水揚げされる場所は様々なのだから、産地が遠ければ安心というわけではない。今の暫定規制値を鵜呑みにして食することなど、死にに行くようなものである。
 それでも今日はうなぎぐらい食べたいかなぁ、と思いつつスーパーに行き、値下げされ半額になっているであろううなぎを買いに行ったのだが、残念ながらまだ値下げされていない模様である。別のスーパーに行っても同じ。その割に残数も少なく、在庫管理が徹底されているなぁ、と思ったのだった。
 結局3軒目でうなぎづくしの半額以下になったお寿司を買った。もちろん中国産。個人的にはメイドインジャパンが負のレッテルである。産地も偽装されているかもしれないけれど、さすがに国産を中国産と偽装するということはないと信じている。ひょっとして中国地方産という意味だったらと考えてしまう自分がちょっと怖い。

2011/07/20(水)   仮免許

 国道20号を運転していると諏訪で2回、踏切にぶち当たる。主要国道で踏切があるなんて珍しいもので、琴電が国道11号をちんたら走っていた姿しか思い浮かばない。もっともあそこも高架化され、現在では踏み切りは存在しない。東京からのツーリンググループは、踏切にぶち当たるたびに「道を間違えた」みたいなことを言っていたりする。
 その踏切に差し掛かったとき、教習車これでもかというぐらい完全に停止して、窓を開けて耳に手を当ててから発進していった。ああ、そうだったなぁ、などと思っても、実際自身は完全停止こそすれ、窓をわざわざあけるなんてことは恥ずかしながらしたことがない。仮免許というのは本免許とは違い、いろいろと制約があり大変である。
 現首相が「いままでは仮免許だった」などと言いだしたのが地震の前のこと。柳田法相や松本復興大臣など、どんどんと身内を切り続けている。斬れる友達がいなくなったお友達内閣はどこまで存在できるのかと思うが、今後も法案成立のために海江田などを引き続き切り続けていくという。
 人を殺し続けて自分は首相の座に居座る。一連の発言と態度を見ていて想像するのは、首相が仮免許状態で人を大量に轢き逃げしている姿である。責任は何一つとらず、追跡相手からは逃走の一手。今後も人を轢き続けて、国内と世界に禍根を残し続けていくのだろうか。

2011/07/19(火)   卵が先か鶏が先か

 Jリーグが誕生してサッカーブームが起きた。それでも日本代表は世界で戦えるだけの力は持っていなかった。サッカー協会が予算を集め肥大化し、選手の待遇も格段に良くなった。しかし費用対効果で言えばどれほどのものだろうか。予算に見合うだけの結果を残せていないと言われてもしょうがない水準なのではないのかとも思える。
 一方、女子リーグのほうはもっと悲惨であった。そもそも中学や高校で女子サッカーをやる機会そのものが劇的に少ない。社会人リーグでは休部、廃部が現在でも相次いでいる状態で、予算が集まる素地がない。そんな中、結果を残してくることでなんとか予算を集めることができた。結果を残せなければ予算が出ないので解体という、まさにがけっぷちで戦い続けてきたのである。
 予算を出して結果を求める男子のあり方と、結果を出して予算を求める女子のあり方というのはまさに正反対である。しかし予算を先に出したところで、選手が必死になるのかと言われればどうなのかと思う。試合前日でも一人部屋で喫煙しながら飲酒したりする選手もいるんだとか。女子選手は生活そのものがいっぱいいっぱいの人が多く、個室でもないため、とてもそんなことは考えられない。
 卵と鶏の論争はいつも決着がつかないまま終わるのだけれど、サッカーに関して言えば「結果が先」のほうが良いのではないかと思えてしまう。男子サッカーも労働組合みたいに予算を出してくれなければ不参加などというのではなく、黙って結果を出してからいろいろと主張してほしい。現状では協会と選手会の交渉そのものが大舞台敗戦の言い訳ための工作活動とさえ思えてしまう。

2011/07/18(月)   なでしこ優勝

 ワールドカップってのは世界中のお祭りだものね。2006年、日本はオーストラリアに1−3で逆転負けした。あの瞬間をロックス(シドニー市北西)のパブで見ていたのだが、なんとも悲しいものだったね。まああと連勝すればなどと言われても、同じ組にはブラジルもいたわけで。そのブラジルには後日1−4とまさに完敗のスコア。盛り上がれる国はいいなぁ、と感じた。
 その5年前でも日本は世界とのレベル差が相当あると言われていた。去年のワールドカップで日本はデンマークを3−1で下し、決勝トーナメントへ。さすがにそこでは敗れたが、それでも日本のサッカーはかなり進歩しているとの評判であった。それでも優勝争いにはまだまだ、という感じだったと思うし、女子なんて歯牙にもかかっていなかった。
 そんな女子サッカーがドイツやスウェーデンなど強豪を下し、最後にはアメリカまで倒して優勝してしまったのだから恐れ入る。宮間、海堀、そしてやっぱり澤だなぁ。澤の2点目はどうやって入ったのかいまだにわからない。あの角度で入るってのが信じられない。カメラが追い付いていないのがすべてだろうか。PKは運だけれど、そこまで持ち込めただけですごいものである。
 予算的にもっと恵まれているはずの男子サッカーが優勝できる日は来るのだろうか。遠征費や勝利ボーナスをもっとくれなどと言っていたりしたけれど、女子サッカーなんて昼はパートで働きながら夜は練習という生活で、年収200万円台の選手もいるのだから。苦労は人を作ると言うけれど、いきなりここまでの成果とは驚いてしまう。おめでとう。

2011/07/17(日)   品質管理

 瓶やペットボトルの中に水を入れておくといつの間にか変になる。細菌により腐るのが主因だが、細菌が存在できないように殺菌して無栄養価にした水でもやはり変になる。空気中に漂っている塩化物イオンやナトリウムイオンなどが溶け込み、わずかながらミネラルを含んだ水になる。
 チェルノブイリ事故のとき、セシウムやプルトニウム、ストロンチウムなどが世界中に飛散した。2000km以上離れたイギリスでは25年経ってもまだ農業ができない地域があるほどである。粉じんのサイズにもよるが、物によっては地球を20周するものもあり得ると言う。まさに世界中が汚染されているわけで、太平洋をはさんだカリフォルニアやロスなどでも牛乳や牛肉などは非常にセンシティブに扱われている。しかしもっと汚染されている日本では、残念ながらほとんど報道されない。
 イオンが汚染牛を売ってしまったと発表している。そもそも流通させる前に検査しないのが異常としか言いようがないが、そんな(国民にとって)当然のことをしたら東電が破綻するものね。将来的に何があったって、国の訴訟での言い分は「因果関係はない」の一点張りに決まっている。原爆症をアメリカが頑として認めないのを今の日本政府は引き継いでいるわけであり、今は我が身を守ることに最も神経質になるべきだと考えている。
 イオンは汚染野菜を売った時もすぐに発表していたけれど、生産流通管理がきちんとできている証拠なんだろうね。ほかの大手グループでこの手の話は聞かないし。そういえばすき家は店内に「牛肉:オーストラリア産 レタス:茨城産 たまねぎ:鹿児島産」などと書いているけれど、ほかの大手チェーンでそんなことをしているのを見たことがない。このままでは国産というレッテルがマイナスのレッテルになってしまいそうだ。

2011/07/16(土)   異性指向

 草食男子、肉食女子などと言われるけれど、実際問題として自身はどうなのだろう。草食どころか、草も食べないという感じだろうか。キャバクラなどに連れて行かれるとひどく苦痛で、何も会話しないまま30人ぐらい女の子が変わるとかも普通にある。そんな自身でも超がつくほどの肉食獣に食われてしまった×?、みたいな感じである。自分から手を出すことはないので、ほとんどすべて流れにまかせておまかせ状態である。
 それでも2人目に食べられるまで、異性の何がよいのか分からなかったのは事実である。何かやると言えば読書かひとり旅か、みたいな感じで、人とふれあうことなどほとんどなかったから。対人関係は面倒くさいという、まさに現在の20代の先駆のような存在だった。
 そんな自身でも、がらっと世界観が変わってしまったというのはある。そういう瞬間を感じることができてよかった、とは思うけれど、でもそういうことすら求めようとしない人の価値観というのはよくわかる。それでも人間嫌いでもなければできるだけ多くの人とふれあったほうがよいと思うかなぁ。
 まあ人の人生だし、どんな人生もありなんじゃないかな?と思う。体型中ぶくれ、人生が愚形というのがまさに自身を象徴する言葉だけれど、中ぶくれでもツモれるかもしれないし、3枚使いでももう1枚を引けるかもしれない。麻雀牌は1種類につき4枚あるのだから。

2011/07/15(金)   特許

 中国版新幹線が何かと話題である。川崎重工など日本の企業の技術が使われているというのに、中国は自前開発だと主張し海外特許の出願まで目論んでいるという。
 しかしその新幹線、最近はトラブル続きだ。ここ5日で4日も大規模なトラブルになり、人種ゆえか大きな騒ぎになりそうになった。そんなときに限って「日本の新幹線もトラブルは頻発している。我慢しよう。」などとアナウンスされたので驚く。ほんと、都合のよいときしか日本を引き合いに出さないのね。それにJR東海は好きな企業ではないが、トラブルは異常なほど少ないように思えるのだが。
 日本で最初の特許と言えば防錆塗料の特許。世界的に引き合いが多く、外貨をとってくる度合いでいえば今の自動車などの比ではないほど優秀な発明であった。もちろん今でも日本の技術は世界的に引き合いが多く外貨獲得の上で重要なものも多いのだが、それらのほとんどは中小企業のものであり、大企業のものなどほとんどない。
 横浜の崎陽軒というシューマイで有名な駅弁屋がある。アルコール式の御手拭きを発明したのはこのお店なんだけど、進歩性がないという理由により特許は却下された。そのおかげでほとんどのお店で同じタイプの御手拭きが使えると考えれば日本にとってはよかったことなのだが。トラブル多発の中国の新幹線は日本のものと比べて進歩しているようには思えず、同様の理由で特許は却下されるべきもののように思える。

2011/07/14(木)   誤読

 漢字というのは実に厄介なもの。外国人が日本語を嫌う理由のひとつにもなっている。そもそもひらがなカタカナ漢字に加え、アルファベットやアラビア数字も普通に盛り込まれており、こんな複雑な文字体系の言語など、日本語のほかにはないだろう。
 古文をそのまま読むこともあるけれど、現代語とは当然ながら大きく変わってきている。知らぬ古典というものがなくなりつつあるので最近は読む機会も随分と減ってしまった。古文そのものも時代とともに変化していて、平安と江戸を比べても随分と違う。それと同様、現代語は今でも絶えず変化している。
 職場でスターラーという撹拌機があるのだけれど、いまだに「こうはんき」と呼び、それに入れるチップのことも「こうはんし」と呼んでいたりする自身は頑固なのだろうか。「でつぞう」という読み方が本来だったのに、いつの間にか「ねつぞう」と読み方が捏造されていたりする。「ろうせつ」が「ろうえい」(漏洩)になり、「しょうこう」が「しょうもう」(消耗)になっている。このあたりならもう完全に誤読のほうが優勢な範囲なので理解もできるのだが、場合によっては許容できない読み方をされたりする。
 例えばやはり仕事の言葉だが、貼付を「てんぷ」と読む人がいる。それは添付であり、「ちょうふ」ではないので、必ず違いますと指摘してしまう。一所懸命に「一生懸命」と言う人。もはや封地を守ることは時代に合わないことなのか、と味気なく(あじきなく)感じてしまう。出生率(しゅっしょうりつ)も低下の一方。悪名(あくみょう)高い官僚が逐電(ちくてん)しちゃったり。睡眠(すいめん)不足も解消しない毎日。何とかしてほしい。

2011/07/13(水)   エスコートキッズ

 サッカーの試合で試合前に選手と一緒に入場してくる子どもたちがいる。エスコート・キッズというのだけれど、最初聞いた時は子どもに選手がつれてこられるのかと思い結構びっくりした。
 しかしこんな習慣って昔からあったかなぁ?と思う。少なくともJリーグが始まったころにはそんな習慣などなかった。ワールドカップでも1994年はなかったような気がするし。いつの間にか定着し、いまやJリーグでも行われている。JFLでも行われているのだろうか。松本山雅の試合など見に行ったことがないので分からないのだが。
 そのエスコートキッズにかつて知人の子ども2人が出たのを新聞で見てびっくりしたとは過去に書いた通りなのだけれど、なんとまた選ばれたみたいで出ていた。そういうのをどこで募集しているのかさえ知らないわけで、なんとも驚く。クラブやスポンサーに申し込みをしているということだが、日本でも同じなのかな。

2011/07/12(火)   相変わらずの誤報

 死せる孔明、生ける仲達を走らす、という言葉がある。三国志の時代、孔明が死んだとの情報が間者からもたらされ、仲達本人も天文や占いでそう確信していた。司令塔を欠いた軍に壊滅的打撃を与えるつもりで出陣したが、孔明の影武者が現れ、仲達はじめ魏軍はひどく動揺してしまい完敗。再追撃の時期も逸し、仲達にとっては実にさんざんな戦いであった。
 日本では徳川家康などが同じように影武者を使っていたけれど、要人の生死というのは実に重要な情報。たやすくその手の情報を手に入れられるわけがない。国同士でもそうなのだから、個人がその手の情報を握ることは不可能で、報道機関でも無理に近い。
 それなのに日本の産経新聞社が、江沢民が死亡したと報じ、号外まで出した。中国政府は完全に否定している中、いったいどこから情報を仕入れたのか。産経の記事では日中関係筋や中国メディア筋が情報源なのだというが、具体的に何を指しているのかわからない。同じように報じた香港の報道局が誤報を認め謝罪までしたというのに、産経は謝罪もせず、記事も撤回していない。政府間外交にも大きな影響を与えかねない行為であり、産経の愚挙には文字通り信じられないとしか言えない。
 あれだけ中国に嫌われている産経が独自情報源を持てるわけもない。会社経営が傾き記者をリストラしすぎた結果、海外駐在など数えるほどしかいなくなってしまった。他の多くの記事と同様、飛ばし、要するにデマ、誤報である。認めると会社の存続が危ういから開き直っているのだろうが、本当に産経の大好きな東電そっくりの会社である。枝野は自身の妻子に関するデマをばら撒かれたなどと言って刑事告訴するなどと息巻いていたけれど、本当に告訴しなければならないのは産経をだろう。日本の国益を損ね続ける新聞社をこれ以上野放しにしないでほしい。

2011/07/11(月)   文化の違い

 飲み会そのものが好きではない。なによりも人にお酒を注ぐのが嫌だ。注がれるのはもっと嫌である。飲みたければ自分で飲むし、飲みたくなければ飲まない。それぐらいの判断は大人なんだからできて当然なのに、なぜか日本の宴席では「まあまあ」となってしまう。主体性を損ねている。
 海外でも仕事が終わったあと、よく飲みに行ったものだった。パブに行ったところで、基本は個人個人がカウンターに行って飲み物を注文。他人のグラスに手を触れるなんてことはありえない(睡眠薬などを入れられるため)。ほかにも寝ていればつまみだされるし、荷物を置いて場所取りという概念などない(荷物を持ち逃げされるから)。どのバーもパブもこのあたりの基本的なことに関しては非常に厳格だった。
 部下の子が残業しそうだったので、何を待っているのか聞くと装置の冷却を待っているという。ああ、やっとくから早く帰り、と言って帰した。基本的に定時のチャイムが鳴ったら1秒で帰るけど、完全にそう教育しているからよいのである。日本は残業万歳社会だけれど、海外では残業させる管理職は無能の烙印を押されるだけだものね。残業も5分単位で付けなければいけないし、50%増しの賃金が義務付けられているし。何があっても時間が過ぎた瞬間に「すぐにお帰り」と言ってしまう。
 で、装置の冷却とは言っても、自身も使ったことのない装置だったのでどこで温度を見ればよいのか分からん(笑)。いまさらながら説明書を引っ張ってきて解決したけれど、こういうのは日本人視点で見ると無駄なことなのかな。個人的には当然の行為なのだけど。

2011/07/10(日)   張りつき

 原油の価格が高止まりしている。少し下がりそうな気配があり、実際にQE終了に歩調を合わせるように下がったんだけれど、また意味不明な米株上昇につれて原油価格も上昇。おかげでサーチャージもまるで値下がりしない。困ったものである。
 例年海外に行く時は一年前に航空券を予約しているのだけれど、今年はまだだった。給料も削られる一方だし、あきらめたほうがよいのかも、って感じだったけれど、お墓の掃除もしてあげないといけないし。さすがに8月の予約は無理だけれど、今年も9月になんとか予約が取れた。今日からのキャンペーンに速攻で申し込んだのである。
 しばらくの間、ジェットスターのキャンペーンに張り付き状態だった。日航でいくのも手だが、サーチャージだけで58000円かかる。マイルは十分溜まっているので交換できるのだが、サーチャージや諸税は自己負担なんだよね。なんとも納得がいかないがしょうがない。ジェットスターならサーチャージは28400円である。観光不振の対策として、豪州QLD政府が一人頭17000円ぐらいを確か負担してくれているのである。
 前回は梅雨キャンペーンとかで、6月中旬だったかなぁ。そのときで片道23600円だったのだが、今回は往復で39900円で済んだ。空港税出国税など全込で85000円程度。1年前に予約すれば65000円ぐらいで済むのでさすがにそれに比べれば高いけれど、まあ2万円ぐらいの差はしょうがないのかもしれない。さて。スターシティで一攫千金を夢見てきますか(笑)

2011/07/09(土)   専門家の価値

 就職難と言われていて、各企業が優秀な人材の確保に奔走している。しかし今や線が細くてハングリーさもない人たちばかりなのだとか。3年以内に辞める新人は3分の1以上にものぼり、そのうちに保険セールス員のように3年経ったら95%が辞めているという時代になるのかもしれない。
 企業の採用者はどこを見ているのだろう。行動力や協調性といったあたりは定番。ほかにも主体性や論理力などもあるかもしれない。逆に学歴に関してはいまやほとんど重視されず、修士や博士が一昔前の学卒扱いになっているという。いちおう持っていればよいけれど、たとえ留年しても前述の要因の多くをクリアしていれば中退で採用するんだとか。
 原発の事故などでいろんな専門家の話が出ているけれど、あまりにもいい加減な話が出たものだからか、最近は山下先生はじめえらい先生方は録音や録画を禁止し始める始末。東電でも株主総会の録音録画は禁止されていたけれど、記録も残せないほどやましいことばかり話して意味があるのだろうか。原発訴訟などでも結局裁判所は専門家の意見を聞くしかなく、専門家がOKと言えばOKになってしまうという状態である。
 しかし、本当にそれでよいのだろうか。専門家が嘘ばかり講演しているというのがもう脳裏に焼き付いてしまって。。。自身もひとりの専門家として、しっかりと論理的で透明度の高い意見を述べるようにしているけれど、堕落した専門家のせいで自身も信用を失ったりしかねなくて怖い。買収された専門家に露ほどの価値もないと思うのだが、世の中の人は誰が堕落しているかなどに興味がなく、全体でしか論じてくれなくて困る。

2011/07/08(金)   変革を拒む官僚

 イトーヨーカドーのマークが鳩でなくなって久しい。いまは数字の7とローマ字のアイだけれど、利益主体が完全に逆転してしまった結果だろうか。銀行もセブン銀行。店舗もセブンイレブンのほうが圧倒的に多い。将来的には富士電機と富士通、あるいは富士通とファナックみたいな関係になってしまうのだろうか。
 鳩のマークを見ようと思えば福島県にまでいかなければならないのかな。湖国のスーパー平和堂も鳩のマークだけれど、あちらは二羽あるものね。ヨークベニマルというスーパーがあり、自動車教習の合宿で福島にいった自身らは「うわっ、ヨーカドーのパチもんがある!」と驚いたものだった。福島県では大店法規制が厳しく、ヨークベニマルもそれほどなかった。個人の商店ががんばって営業していた。
 丸亀に帰ればもはや駅前などシャッター通り。都会から進出し郊外に大規模店舗を抱えたところにみんなお客をもって行かれてしまった。個人が青色吐息で街の活気もなくなってしまったというのに、国が言うことはそれは時代の流れなど、他人事である。大規模店舗が潤えば、政治献金をいっぱいもらえるものね。それに対し、もはや維持不可能になった原発を縮小、撤退するという話は聞かない。
 原発を東京に作れない時点で原発は維持不可能というもの。半径100km以内を死の土地にして、子供を甲状腺がん、白血病などにしても反省の色など見られない。原発がなくなれば産業がなくなる、仕事がなくなるなどというけれど、暴論もよいところだ。まだまだ採掘可能な炭鉱をつぶし、個人商店をつぶしても見てみぬふりなのに、自分たちがつぶされるのは許せない。パチンコ店が雇用を支えているというのと似たようなところがある。日本の産業は、高い電力を使ってでも元を取れるものを優先的に国内で作るよう、政策を転換していかなければなるまい。莫大な電力を必要とするアルミの精錬などはとっくの昔からそうなのだから。原発推進論も愚かだが、均一に節電を義務付けるのも同じぐらい愚かな論理である。

2011/07/07(木)   驚き桃の木山椒の木

 なんだか身体が冴えない。もともとの予兆は連休前にあったような気がする。連休ってのはいつの連休かと言えば、ゴールデンウィークだったりする。
 あのころからなんとも、あっちは痛いわこっちはかゆいわ、やたらげっぷが出るしのどで呼吸するとやたらとひっかかってハーハー言ってしまう。そんな状態である。だましだましやりくりしてきたけれど、それも限界に近付いているのだろうか。
 それぞれで見てもらっても何もないという結果になるのだけど、自分の身体のことは自分が一番よく知っているはずである。なんだかおかしい。相変わらず睡眠時間が少ないせいだろうか。それだけではない気がするのだが、24時間週7日眠い状態である。
 眠気眼で7月の給料明細を見ていると、手取り額が3桁しかない。何が起こったのか分からない状態で困惑しながら細かく明細を見るとなぜかマイナスの項目が・・・。しかも結構な金額だったので茫然としてしまう。「あれ?これはどういうこと?」と思ってはみたものの、経理の人の答えが「ごめんなさい、せっきーさんのボーナス額が間違えてて・・・」ということなのだが、実は間違えていたのは1年半前からだとか。何か多いなぁ、とは思ってはいたけれど、3回分をまとめて減額され、通常の給料から天引きのような状態になると非常に困るのだけど・・・。500円で31日とは、ほんと今月はどうやって生活すればよいのやら。

2011/07/06(水)   酒量

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 来月に人間ドックを控えているためか、最近酒量を控えめにしている。もっとも、今までにアルコール関係で引っかかったことなどないのだけど。飲むったって普段の飲む量はmiddy1杯分のチューハイがほとんどで、日本の市販ビールはまず飲まない。味が受け付けないからである。
 middyっていえば285mLのサイズの最も小さいグラスのことである。とか言いながら、自身が海外にいたときはほとんどschoonerしか飲まなかったのだが(425mL)。たまに568mLのpinch(あるいはpint)ってのを頼む人もいたけれど、外国の人はあんまり飲まなかったかなぁ。
 パブによってグラスのサイズも違うわけだけど、名称と容量ってのは統一されているんだよね。スクーナーがないお店ではこんな風にstubbyってものがある(375mL)。ほとんど缶1杯分である。ちなみに海外ではペットボトルは600mLが普通であり、小さいサイズの225mLや180mLペットボトルなんてのも存在する。缶飲料は375mLが普通である。
 いまの自身のリキュール量は週に2〜3回で350mLというところである。酔うほどは飲まないけれど、まあそれなり。という印象だろうか。またエミューのピザを食べながらmiddyビールでも飲みたくなってきた。

2011/07/05(火)   変わらない愚痴

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 中国の古典の時代から、ろくでもない国王と政治家ばかり読んでいる気がする。もちろん中国の場合は何度も皇族が滅亡しているので、そんなことが一度もない日本とは比較にならないほど文献が存在する。過去の皇族が滅んだところで好き放題書いても誰もとがめないものね。むしろそれを奨励しているまであるかもしれない。
 そのころから庶民はいつも重税と凶作に悩まされる存在だった。政治は賄賂などで腐敗し、気づけば反乱が各地で起こる。一時的に鎮圧されることはあるにせよ、隆盛を極めた国家でも200〜300年というところ。それ以上持つということはないみたいだ。
 もちろん、もっと短い国家も存在する。晋のように初代が女狂いでいきなり傾いたなんてこともある。王が乱心になるのは女か奸臣か、というところ。秦の始皇帝みたいな傾き方はまれである。3歳とか6歳で国王になるなんて例も少なくないし、操られるのは無理のないことというべきだろうか。
 日本の政治も実に奸臣だらけで、本当に溜息が止まらぬというものだ。そういえばこの人も一瞬だけ政治家だったんだよなぁ。政党政治に絶望してすぐに辞職したけれど、今でも実に政党政治というのは腐った存在だと思う。そう思ったところで、この人のサイドビジネスのように収入源がなければどうしようもないのだが。溜息ドン!さらに倍!って感じでしょうか。

2011/07/04(月)   曲名不詳

 お店に行ったときに流れる曲とか、自治体が朝昼夕に流している音楽というのは定番のものだけれど、意外と曲名を知っているケースというのは少ない気がする。単に自身が無知なだけだろうと言われると恥じるしかないのだが。今は朝は不明、昼は恋は水色、夕は七つの子という組み合わせである。
 お店にいったときに流れている放送というのも実はよくわからない。個人的になぜか「うっふっふ〜〜の生活、マックスバリュー!」って曲だけはやたらお気に入りで実録までしたぐらいだけれど、そういうオリジナルの曲ではなく古典的な曲がよくわからない。クラシックに造詣などないので、せいぜい歓喜の歌や情景ぐらいしか分からない。
 それでもまだ海外の歌なら分かる・・・のかな。ホームセンターなどではイェスタデーワンスモアが流れていることが多いような気がする。レットイットビーなんてときもあった。カラオケは海外ではよくやったから、意外と覚えているんだよね。sukiyaki songなんて日本語版の原型もとどめていないけれど、どちらでも歌える数少ない曲である。
 聞いたことがあるって曲でも、いざ曲名を知ろうとすると知っている人に聞くしかないんだろうか。そういうのを簡単に調べられればいいのだけど。

2011/07/03(日)   写真の謎

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(ピナクルス)

 携帯で自分を撮るとき、上下逆にしたほうが綺麗に撮れるんだとか。ええ???という印象なのだけれどそういう説を繰り広げる人というのはかなりいて、実際に上下逆になっている画像も大量に見たことがある。個人的には見ているとなんだか首が痛くなるのだけれど、ナウなトレンドに合わないってやつなんだろうか。
 ほかにも団体の紹介などで個々の紹介のページを見ていると顔写真が中央のものではなく、右側に傾いた構図になっているものがよく見うけられる。右脳、左脳との関係で、左側を全面に出したほうが表情が豊かだからこんな構図になるのだというけれど果たしてほんとなのかどうか。それでも確かに中央構図のものよりはいい写真が多い気がする。不思議なものである。
 手持ちの一眼レフで適当に写真を撮ってみた。フラッシュをたけばたくほど画像が暗くなる気がして・・・。絞りとの関係なのかね。なかなかマニュアルで使いこなせるような状態にはならないのが現実である。左右や上下の違いを気にしなければならない日が来るときなどあるのだろうか。

2011/07/02(土)   どちらが悪い?

 ナイトキャップというのは夜に寝るときにかぶる帽子のことである。え?そんなわけない。寝る前に飲むお酒のことである。人によって飲むものもまちまちなのだろうけれど、個人的にはあっさりめのチューハイを飲むことがほとんどで、たまに岩手の地ビールである銀河高原ビールを飲むぐらいだろうか。海外ではナイトキャップと言う名前のカクテルが存在している。
 不眠症の対策として個人でこういう寝酒の経験のある人というのは多いらしい。これがアルコール依存症につながるため危険だ、ということで、日本ではまだ睡眠薬のほうがマシという論調である。しかし原発はじめ何もかもガラパゴスの日本、どこまで鵜呑みにしてよいのやらとも思う。
 海外で不眠症の診療を受けたとき、睡眠薬は処方できませんの一点張り。そのときにむしろ医師にナイトキャップを薦められた始末。アルコールに対する認知も日本と随分違う。ドライブスルーのバーがあるぐらいだし、そもそも飲酒運転は犯罪ではない。一方で、軽度の睡眠改善薬ぐらいなら市販薬としてスーパーで売っている。ウィンタミンやコントミンが欲しいと言っても当然もらえないが。
 日本であればアルコールは中毒になるのでだめぐらいの論理だけれど、海外で医師に説得力のある話し方で睡眠薬はだめだといわれたのでいまだにナイトキャップで通している。そりゃアル中になるほど飲んだらだめだけれど、そうなるかどうかも将来の自分次第ということでしょうか。

2011/07/01(金)   慣れちゃいけない

 例の大地震の翌日、長野でも大地震があった。栄村の惨状は言わずもがなだけど、諏訪も結構揺れた。その後も強い余震が何度かあり、東北の人たちほどではないにしろ、しばらくは怖い思いをしたものだ。
 しかし地震が続くと慣れてしまうというのも実情である。ああ、震度4か、というもので、昔なら相当な揺れだったものがもはや日常になってしまっている。油断していたせいか、ゆっくりした揺れのあとに少し強い揺れが来た今回の地震は結構こたえた。
 仕事のため職場についたばかりだっただろうか。ふーんと思っていたらかなり揺れたので焦る。それでも震度3だとか。3よりもっと揺れたような印象だが、感覚というのはあてにならないものなのだろうか。ほんとなら逃げなきゃ、とか思わないといけないはずなのに、そんなことを露ほども思わず。こんな状況でいざほんとに震度7の地震が直下で起きたりしたらと考えると、あまりに軽薄というものだろうか。
 でも、津波のこともそうだったんだろうね。3月のときも、地震があれば津波警報が出るのはいつものこと、という印象だった人たちもいるのかもしれない。想像をはるかに超える津波が押し寄せ、逃げ遅れた多くの人たちが犠牲になったけれど、二次災害と言えば火災もそうである。悠長にしていたら焼死してしまった、なんてことがないようにしないと。

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