せっきーの世紀末

/(^o^)\日本ヲワタ/(^o^)\

2008/05/31(土)   happy end♪

 JRには休線や休止と名のつくサービスがいくつかある。廃線とできないのは大人の事情というやつなのだろうか。休止といえば、いまは急行ちくま(大阪〜長野)がそうかな。ちくまは突然ダイヤから消え、しばらくは多客期のみの運用となっていたが、現在は多客期でも運用されない。廃止のアナウンスもない。廃止とされた銀河はある意味幸せものなのかもしれない。とは言え長年にわたって続いてきたものが途絶えることにはやっぱり悲しいものがある。休止するにしてもただ単にendって書けば休止か廃止かどっちかわからないわけで、英語のほうが便利かもしれない。大阪〜長野が休止か廃止かの違いは、自分にとっては大問題なのだけどね(謎笑)

 突然ですが本サイトも休止させていただくことになりました。13年以上の長きにわたってやってこれたのは、みなさまの影ながらのお支えにあると痛感しております。皆様からの貴重なご意見や叱咤激励がいまの自分を創ってくれました。長年のご愛顧に心から感謝申し上げ結びとさせていただきます。

2008/05/31(土)   社会に恩返しをする日々

 どんなことでも、仕事にするのは大変である。例えば麻雀が好きでも麻雀を職業にするのはとても大変だろう。車が好きで車の仕事に就いたら嫌になって辞めた知人もいる。面白いと思うことと、仕事にするというのは別なんだね。
 おいらはFP有資格者である。金銭感覚が発達しているからね。とは言え、いや、だからこそ、この資格を仕事にしようとは思わない。良心あるFPならば、コミッションをもらうのですら思いとどまるものだ。例えば資産運用の仕事を3万円と決めているとしよう。そんなとき、依頼主は実は年収200万だった。などということも充分にありえるのである。実際、お金のやり繰りに苦労するのはお金のない人である。お金が有り余っている人は運用先にこそ困りこそすれ、使い道に困ることはない。そういう人からコミッションを取るのなら良いのだけど、そういう人たちにはFPなど必要ないからね。月の手取り10万ちょっとの人に3万円の仕事をするのと、月の手取り100万の人に3万円の仕事をするのを較べると、前者のほうがはるかに労力を費やすのに、恐らく依頼主に抱かれる感情は正反対。高給取りの人は感謝し、そうでない人は下手すれば詐欺に遭ったと思い、憎まれ疎まれるだろう。自分が冷徹になりきって労力を正確に対価に反映させるとしたら、年収2000万円の人からは2万円でいいが、年収200万の人からは10万円以上貰わないとつりあわない。あるべき価格よりはるかに値引いても恨まれるのでは本末転倒である。正当な対価を決めることはこれほどにも難しいのである。
 副業するわけにはいかないので、土日にはコミュニティのボランティアで年金相談などを受けたりすることがある。ボランティアでなく正式に依頼を受ければ一件数万、冷徹なら10万以上なのだから、今の仕事をする必要などないのだけど(苦笑)。少しでもいろんな人たちの不安を取り除きたいからね。それが自分にできる最大の社会貢献であり、最善の社会への恩返しである。とは言うものの、最近多い後期高齢者医療制度に対する質問は本当に困る。「75を過ぎればもう死ねということでしょうか?」と言われたときは胸の詰まる思いだった。まさにその通りの制度なので、否定するわけにもいかない。制度の説明や批判こそできるけど、制度を変えることなどは到底自分たちにはできないこと。
 今の日本は行政による無駄遣いが多いとは言ってもなんだかんだで総合的に勘案すれば国民の受けてる納税の対価サービスは不釣合いに大きいと思う。とは言え、国民の不安を増幅させる一方の不甲斐ない政権はいい加減に交代してもらいたい。

2008/05/30(金)   ハートのエースは譲らない

 表題はとある知人女性に言われた言葉。人間関係にもいろいろあるわけで、その中でも特段のものに位置づけるってことなんだな、ってのは恋愛下手な自分でもよく分かった。そういうわけでページデザインもここのデザインも、それを反映したものになっている。何を今更?といわれそうだけど、デザイン変える能力がなくてさ(笑)
 ピュアになれるというのはとても幸せなこと。どうしても人間関係に疲れたり怒れたりする部分がいっぱい出てくるからね。心の病で1〜2割もの人が仕事をやめていく現在。現在の大量離職時代を解こうとすると、待遇や中身に不満を抱く人たちもいるけど、職場の人間関係とかお客たちとの対応とか、そういうものについていけない人たちも多いんだろう。割合から言えば半々かもしれないし、もっと後者が多いかもしれない。
 人間なんだから、心は潤っていないとね。出世一目散で家族や友人を犠牲や踏み台にする人たちもいるけど、そういう人たちは人間とは見なせない。自分に出来ることは隣人に慈愛を恵んで、潤ってもらうこと。でも自分が潤わされることはずっとなかったかもしれない。勘違いなのか本音なのか分からないけれども、ことあるごとに潤わされて癒されることに深く感謝したい。

2008/05/29(木)   偽ってどうするの?

 船場吉兆が廃業とか。あれだけ信用失墜しながら営業再開したときは正気かと疑ったけど、その後も料理具材の使いまわしなどが明らかになり、さすがに無理になったのだろう。料理の具材の使いまわしぐらいは他の店でもやってるんじゃないの?と思ったりもする。千切り大根やキャベツやパセリなんか、全部食べる人なんてあまりいないもの。手をつけない人のほうが多数派だろうね。とはいえ、1食ン万円の高級料亭でそれをやっちゃ、だめとしたものか。
 ウソなんてついたって、どうせばれるじゃない?と言いたい気持ちもあるが、ウソで塗り固められた人でなければ大企業や官公庁のトップにはなれないものね。総理だったKさんもそうだ。現在は悲しい事ながら、成功しつづけるためにウソが必須の要素になっている。それは認める(いやだけどさ)。とは言え限度もあろう。良心が痛まないものかと毒づきたくなる。船場吉兆も、成功のために、そして金儲けのために偽装に偽装を重ねてきたのだろうか。
 ありとあらゆるものが偽装される時代。真贋を見抜く目を持ちたいとは思うけど、それだけでは問題は解決しない。自分はありのままに、飾らずに生きたい。

2008/05/28(水)   周囲に翻弄される毎日

 自分は他人を振り回すより、振り回されるタイプ。なにせ自分自身がなにかをしたいと思うことがほとんどない。ストイックなのにも限度があるとは親しい人たちにもよく言われること。もっと世の中に楽しいことはいっぱいあるんだよ、って言われたりもするのだが、なにしろ自分自身には足りないことが山ほどある。足りない部分を少しでも補うべく日々努力していれば、とてもではないが楽しいことに時間を費やす暇などほとんどとれない。
 とは言え、遊び好きな知人たちというのは多いもので、○○しよっか〜とか言われることも多い。しかしながら自分は本当に遊ばない人間なので、当たり前のようなことでも知らなくて驚かせるばかり(苦笑)。何も知らなくても日々引っ張り出されることは素直に嬉しいことなのですが、いかんせん自身の遊びの知らなさにはとんでもない違和感をもたれているんだろうなぁ。そういうわけで来週はゴルフに行きますが、ラウンドするのは10年以上ぶりです。日本では(笑)。
 自分はほっとけば必ず勉強している人間。別にそのことは変とは思わない。いままで不勉強だったツケが回ってきただけの話なのだし。とは言えそんな自分にいろいろな声をかけていただいたりお誘いをいただいていることは素直に喜べばいいのかな?それにしても自分はモノを知らなさ過ぎるね。マクドナルドやモスバーガーなどのファストフード屋に連れて行かれても注文方法を知らないと言ったら冗談だと思われたらしい(苦笑)。まあ在豪中も同じことを言って「おまえは120歳まで生きる」などとからかわれたものだけどね。世の中にいろんな人がいるのは自然なことだけど、自分のような人間はほかに絶対いないと断言できる(笑)

2008/05/27(火)   技術の進歩に騙される時代

 仕事の都合で社用車で外出した。目的地まで約90キロもあり、高速道路を使うのは妥当な選択肢だろう。ペーパードライバーの身からすればとにかく怖い。バイク視点でいろいろと見てしまう傾向が強い。怖さはともあれ、なんとか無事に用務は終えた。
 目的地は川沿いにあったのだが、カーナビで案内された場所は川を挟んだ反対側であった(笑)。「目的地付近です。おつかれさまでした。」と言われても、それらしきものがない。まさか川の反対側にあるとは思わないからね。先方と電話などやり取りを繰り返してなんとか分かったが、おかげで30分遅刻(苦笑)。
 車は明日納車されるはずなのだが、乗る予定はいまのところないんだよなぁ。車でないとできないことなど特にないからね。

2008/05/26(月)   パラダイムシフトを打ち破れ

 パラダイムシフトという言葉は、生きていくうえで理解しておかなければならないこと。それまでの風潮が変わることを意味する言葉。地域に密着した小売店が一掃され大規模店とコンビニの社会が訪れたのはパラダイムシフトのひとつ。固定電話が携帯電話になったのもパラダイムシフトのひとつ。いきなり小売店が全部つぶれたり、いきなり固定電話がなくなったりするわけではない。しかし気づけば、時間とともに古いものはなくなり、新しいものに変わっていく。
 パラダイムシフトは新しいビジネスも生み出す反面、被害に遭う人たちも多い。多くの雇用が削られていることもパラダイムシフトと無縁ではない。コンピュータライズされた社会は人員減を可能にしたからね。パラダイムシフトをうまく活用できるのは一握りの法人だけなのか・・・・。いや、決してそうではないはず。
 今の日本は辛く厳しく、閉塞感の漂う社会ではあるが、閉塞感を打ち破れるのはやはり個々人にしか出来ないことだと思うのです。

2008/05/25(日)   おさいふケータイの想定外

 もう近年はどこに買い物に行っても「○○カードをお持ちですか?」というようなことを言われる。無料発行だろうがいくらか安くなろうが、全然作る気になれない。買い物に行く店も行く曜日や日付も基本的に全部決めているので、そこで使うようなカードでもない限り無意味であるので作らない。会員カードがないと入れないと言われるネットカフェなどになると「じゃあいいです」と言って出てきてしまうほど。
 とは言え、行くリストに入っている店のカードだけでもはや相当数にのぼる。もちろん頻度が高いものはメリットもよく分かっているのでいいのだけど、それでもやっぱりかさばるよね・・・。多くの中から財布に入れるものなんて今は2枚だけでそのうち1枚になる予定である。
 フェリカチップを載せたおさいふケータイが作り出されたときはすごいものだと思った。当時は対応アプリなどほとんどなく、EdyとANAぐらいだっただろうか。それがいまや、驚くほど増え続けている。おさいふケータイにいろいろなものを入れることが出来るようになり、ポイントカードを持ち歩かなくて済むと思ったりしたときもあった。
 しかし、いまやおさいふケータイのほうの容量が足りない。おさいふケータイには300ブロック前後の容量がありそこにアプリを入れていくのだが、1つでだいたい30前後使う。JR東日本のモバイルSuicaだけは容量が多く、141ブロックも使う。そうなのである。対応アプリが増え続けている結果として、おさいふケータイにのせることができる数が充分でないことが明らかになってきたのだ。これをおさいふケータイに入れて、これはあまり使わないからカードで・・・とアプリの取捨選択に悩んでいる人たちも多いのではないだろうか。
 おさいふケータイで利便性が増したのは事実だけど、メーカー側にはアプリ用の容量ブロックの増えた端末を多く売り出してもらいたいものですね。

2008/05/24(土)   ときは今 あめがしたたる 皐月かな

 皐月(5月)といえば本能寺の変。歴史上の大事件から400年以上を経た今でも謀反の真相は分からないまま、活発な論争が続いている。
 表題は本能寺に行く前、丹波亀山城での連歌の席で表題の句を詠んだ。人によっては辞世の句とも言うので、本能寺の変は5月に起こったのかと勘違いしそうになる。もっとも歴史にコンセンサスなどは必要ないかもしれない。どんな出来事をとってみてもいろいろな要因が絡んで起こっているからね。
 とき、は時期の意味の時と、明智光秀の出生である豪族土岐氏の掛詞。あめがしたたるは雨が降ると天が下知るをかけている。天が下知るは天下を取るということである。その光秀の思いもむなしく、執政したのは10日あまりという非常に短い期間であった。三日天下と形容される。実際には皐月ではなかったのに皐月と言われたり、実際には三日じゃなかったのに三日と言われたり、歴史というのは往々にして勝者によって書き換えられるものである。源氏ではない徳川家康が征夷大将軍になれたのも同じである。
 その明智光秀や高橋紹運、吉川元春、あるいは中国で言えば諸葛亮孔明などには共通点がある。昔の美談はいいものだとも思う。今日はあえてそれを紹介するのは避けるが、将棋の話だけではなくて歴史の話もたまにはかかないとね。

 というわけで土岐市に行ってきた。雨が降っていた程度でほかに何もなかった。以上(笑)

2008/05/23(金)   いい夢をみたい、そして実現させたい

 おいらは一時期、深刻な不眠症だった。その原因は月曜から水曜までの連続勤務と、木曜から土曜までの連続勤務のせいにしていたりした。昔の残業時間はそれはもうすごかったものだからね。
 しかしどれだけ働いても、それが成果に結びつくのかと言われればそうではないのが世の中の辛いところ。やればできるは偽だけど、やらなければできないは真。結局はやらないと何も始まらないのだ。しかし長い時間をかけてもいい結果が出なければ、なにもしなかったのと同じなのだ。それはそういう世界だから致し方ないとしても、強迫観念に駆られて眠れない時期がずっと続いていたんだなぁ・・・と思う。ほかにも不眠には要因が絡んでいるだろうけど、複雑すぎて書ききれない。
 最近はそこまでの深刻な不眠症はないにしても、何ヶ月か日本にいるとそうなる。最近など、不眠症改善のためだけに海外に出ていたようなものだった。投薬も療法のひとつには違いないがあまり続けると耐性が出て薬が効かなくなるし、睡眠こそできても時間はばらつくし、根本的な治療でもないからね。睡眠などにはメンタル面の問題も大きいから、環境を変えることが大切なのだろう。
 そろそろ、不眠が襲う時期。とは言え最近はウソのように眠れる日々が続く。悪夢から解放されたのか、それとも単にさぼっているだけなのか(笑)、それともPink Martiniが歌っているような夢を見ているのか。真相はともあれ、よく眠れるというのは良いこと。眠れないことほど辛いものはないからね。いい夢を実現できれば、それはもうそれに越したことはないのだしね。

2008/05/22(木)   史記に学ぶ

 おいらは不器用な人間である。金銭感覚以外の部分はもうまるでだめ。仕事も相当不器用なほうだが、もう日常生活に至っては深刻である。あまりの不器用ぶりに驚かれることも数多い。
 とは言え、不器用は不器用で構わないのではないか、そのようにも思います。「不器用なりに〜〜 ファイト送るわ〜〜♪」なんていう曲もあるように、全くなにもできないわけではないから。全知全能の人間なんていないんだし、自分みたいな酔狂先生が居てもね(笑)。そりゃ悪い部分などないに越したことはないけど、それは贅沢というもんだ。ありのままに、地に足をつけて。いまは我慢の時。今後の飛躍のために、力をためているのさ(笑)。辛くなったら史記を読む。耐えるために。

2008/05/21(水)   名人戦第四局

 先手の羽生王将(挑戦者・王座)が意表の▲6五角で前例のない将棋に。15手目から定跡を外れ模様の取りづらい局面が長く続いた末に森内名人が優位に見えたが、▲3二とが決まってからは先手の勝ちのようだ。▽同飛ではあまりだし、本譜のように飛車の取り合いでも86手目▽6二金と逃げないといけないようでは勝てないというもの。これで羽生は対戦成績を3勝1敗とし、名人位へそして永世名人へあと1勝とした。
 今回の名人戦で目立つのは、羽生が序盤のうちから変化を試みて意図的に定跡をはずしていること。第一局の▽8六飛なんて、指されたのをみたときはもう羽生は勝ちを読みきったのかと思ったらなにもなく、負け。その後の第2〜4局に至ってはさらに序盤のほうで定跡をはずしている。定跡は戦形にもよるが90手ぐらいまであるものもある。15手で定跡から外れるのは異常である。
 2004年の名人戦は今回と立場が逆で、羽生名人と森内挑戦者のカードであった。その第二局、定跡どおりに思えた局面で指された森内挑戦者の▲7四歩(上図)。なんとこれで先手の勝ちだという。深い研究に裏打ちされた一手で、名人の座をものにした。持ち時間9時間というもっとも対局時間の長い将棋のタイトル戦の舞台が机上の研究どおりに進んで終わるとは・・・・。賛否はともあれ、森内名人の研究量をうかがい知った思いだった。そしてその二の舞を避けるために羽生挑戦者はあえて定跡をはずしているのだろう。
 その羽生は名人位について「昔は特別なタイトルだったが、今はそういう思いはない。」「名人位を最高に位置づけてしまうと(名人位を)取ったときにモチベーションを維持できない」と述べている。とは言えそれはやはりマスコミ向きの言葉だったのかなぁ?昨年冬に氏とあったが、名人戦への挑戦者を決めるA級順位戦(7回戦)の直後であった。久保八段に敗れたため挑戦は絶望的になったとあって、とても悔しそうな表情であった。氏のああいう姿をみたのははじめてのことであり、なんだかんだ言ってもやっぱり名人位(あるいは永世名人位)は特別なのだ、と思わされた出来事であった。昨年の名人戦は森内名人ー郷田九段のカードで、勝った森内名人が羽生に先んじて永世名人位(第18世名人)の座を得ている。
 羽生はなりふりかまわず勝ちに出ている。その執念を見せ付けられた今日の対局であり、最近の対局内容だと思った。永世名人(第19世名人)まであと1勝。前回はフルセット(3勝3敗)から敗れてしまい大魚を逃したが、今回こそ期待通りに決めてくれるだろうか。

2008/05/20(火)   中庸が最善さ

 目覚まし時計の音楽に「はいさいおじさん」を使っている。知る人ぞ知る沖縄音楽であり、自身の携帯にはこれ以外にも大量に沖縄音楽が入っている。しかもカラオケでも歌う始末。歌詞があるなんて知らなかった、などと言われることも多い(笑)
 その聞き慣れた音楽の出だしが今朝は「脱メタボ!脱メタボ!」に聞こえたのである。そんなわけないだろうと言われるかもしれないが、実際にそうだったのだからどうしようもない(笑)。もう耳の痛さが異常である。というより、正真正銘の病気だろう。耳が良く聞こえるというといいことのようだが、いらぬ雑音まで拾ってしまい眠れない人たちもいる。鼻がよく利くせいで人に会えないという対人恐怖症の人たちもいる。0.01秒だけ姿を現したUFOに気づいて「あっ、UFOだ!」って言ったらほかの人たちに「あほかおまえは?」と言われるだろう。いいことのようでも過ぎれば幻覚、幻聴、幻臭(嗅覚異常)と言った病気になるんだね。
 今回はリニューアルに結構な時間をかけた。いまだにハイパーテキスト相互言語(通称html)など手書きなので、一から勉強しなおすつもりでいろいろとやったね。いつ以来だか忘れたが絵も描いたし。表紙は神経衰弱のつもりだったけど、貧弱なPCで見たらはみだしてしまうためトランプの枚数は減り、四行八列が三行六列になった。枚数が少なすぎて神経衰弱にすることが困難になり、13年記念だからトランプの数字で開設以来の年数を表せばいいや・・・と思いながら作ったのが今回のデザインである。そもそも当初のデザインでは黒背景ではなく白背景であった。おかげで中途半端(笑)。
 それにしても久々の自力デザイン、懐かしのアイコンに画像に・・・思い入れも深い。左上は最初は柳さんに描いてもらったおいらの絵を貼っていたんだけど、なんせ10年前。若すぎてというか幼すぎて却下されました。どんなに直しても不満な箇所は残るのだけど、まあいいや(爆笑)。中庸が最善さ。

2008/05/19(月)   降り注ぐ愛情

満13年。そしてまた、新しい年を迎えることができた。本当にありがとう。

2008/05/18(日)   名前が変わっても中身はいっしょ

 帰国以来、ずっと減量中である。すかすかになった腹回りから脇回りにどことなく違和感も覚える。ずぼんのサイズは12cmも短くなり、ベルトで締めるだけでは追いつかない始末。もともと大きめだったTシャツなどをはじめ、ありとあらゆるものがぶかぶかになっているのである。
 このページにダイエットと健康の項目があるように、減量は長年にわたって自分自身に課せられたテーマでもある。そのページの1.序に書いているが本当にすごい身体だったのだ。当時はメタボ間違いなしだったろう。ただメタボという言葉がなかっただけでね。当時は成人病などという表現だった。なぜかこの呼称はとても評判が悪く、生活習慣病という表現に改められた。
 安倍・福田と続く首相は支持率低迷にあえいでいる。K首相だったころは自民党の支持率はとても高かった。その首相がかつてそうだったせいで精神分裂病という名前が唐突に統合失調症という名前に変えられたと言われている。とは言え、別に過去の病歴なんかどうでもいいのではないかとも思うのです。過去は過去、今は今だからね。それともK氏にはどうしても隠したいことでもあったのだろうか。

2008/05/17(土)   自分を律せずして示しはつかない

 自身は超ストイックな人間だと言われる。なにか楽しいことをしたいと思うときすらあまりない。暇があれば読書しているか、勉強しているか、身体を動かしているかというところ。昔はよく遊んだものだけど、そのころでも「なんでそんなにまじめなの?」といわれることも多かった。努力は人知れずしてしていればいい。努力こそが人を創る。自分はそう思っている。
 減量しないと・・・と思えば減量する。勉強しないと・・・と思えば勉強する。禁酒しないと・・・と思えば禁酒する。当たり前のことだけど、それができない人が多い。自分自身だって何度も誘惑に負けたわけで、ハードルの高さはよく分かっているつもり。とはいえ自分が誘惑に負けていてはその姿を見る人はどう思うだろう?と思うと、やはり我慢するしかないのです。
 自分自身で決めたルールは守る。かたくなに一途に。それが自分の真の姿だと思うから。

2008/05/16(金)   コミュニケーションも新時代へ?

 自分は携帯電話も電子メールも滅多に使わない。いま電子メールを使って定期的にやり取りしてるのはたった一人だけ。携帯電話なんてそれ以上に使わない。通話料など仕事で使う分を除けばほぼ0円である。パケット通信は念のため定額制のものにしているが、最低料金で使用可能なパケット数を越えることなどまずない。無料通話分を含まない料金プランの誕生を心から嬉しく思っているぐらいである。
 小学生の携帯電話の依存ぶりを見て驚いた。なにしろ持っていないのが少数派。一日の通話時間は親に制限をかけられているのだろうけど、メールの利用数には驚いたね。1日に1通〜5通が15%程度、6通〜10通が20%近くで、なんと50通以上も1割近く居た。メールの返事が来ないと不安になると答えた小学生が過半に及んでいるのも驚く。もうなにもかも驚く次第である。
 自分など、調べてみたら携帯メールの数は月に7通だった(笑)。それぐらいで事足りる。その代わり手紙は良く書く。切手代が1830円に上っているが、多くはお礼状。便箋もいくぶんある。オーストラリアで貰ったペンを片手に、心を込めて書いている。印象としてはやはり直筆の文面にかなうものはないと思っているからね。

2008/05/15(木)   ましな肩書きはないものか

 自分の座右の銘は質実剛健。中身のためなら外見を犠牲にすることなどザラである。もっとも、いい外見を持っているわけでもないので心配する必要もないのだけど。
 仕事も長くやってると肩書きが増える。最初はえらくなった気にもなったものだけど、最近はなんとも思わない。中身が変わらないのだから、特に良くもなく悪くもなく、だね。人によっては肩書きがつくことを嫌ったりもする。最近話題になってる肩書きだけの残業不払いの被害を受けているせいなんだろうけどね。
 毎日コミュニケーションズが主催していた女流将棋界のトーナメント戦「レディースオープントーナメント」がタイトル戦に格上げ(発展的解消)され、第一回タイトル戦が開かれた。甲斐ー矢内のカードは下馬評どおりに矢内女流名人の勝ち。しかし今日話題にしたいのはどっちが勝ったかとかいう話ではなく、新しいタイトルの称号についてである。その名も「女王」。他の女流タイトルの名前はというと「女流名人」「女流王位」「女流王将」「倉敷藤花」。他のタイトルの名前と較べるまでもなく違和感があるのだが、気のせいだろうか。肩書きは中身に較べれば二の次だとは自分は思うのだが、それにしてもあまりセンスのよくない名称ではないだろうか。

2008/05/14(水)   本業が分からない

 任天堂と言えばゲーム機の会社。多くの輸出依存の企業がドル安のため業績を大幅に減益予想する中にあって、同社はドル安にもかかわらずDSにWii効果で今年度も過去最高益を見込んでいる。本当に強い企業はかくあるべし、と思わせるものである。日本の車やプリンターなどは海外で円建てで売ろうとしてもほとんど売れないが、DSやWiiなどは円建てにしても飛ぶように売れるだろう。商品そのものが強いため、為替レートはあまり関係ないのである。
 その任天堂といえばずっと花札やトランプの会社であった。京都にあり目新しくもないカード類を売っていた、全く目立たぬ会社であった。そんな同社がゲームウォッチの発売を皮切りにファミリーコンピュータを売り出すと爆発的にヒットした。平成生まれの人たちはトランプが同社の主力事業だったとは知らないだろうし、株札や花札に至ってはその存在そのものを知らないかもしれない。
 ソニーが過去最高益となる決算を発表した。金融部門の減益がなければもっと好調だったという。そもそも金融事業ってなに?と思う人も多かろう。ソニーといえばエレクトロニクスの会社だと思われているからね。ところが、実際にはソニーだって映画やゲームの会社とも言える。スパイダーマンの大ヒットで本業のエレクトロニクスの不振を補い、逆風に耐えた時期もあった。今回の決算はパソコン・デジカメ・液晶テレビという本業の回復で、他部門の減益を補った格好になっている。
 とはいえ、決算がややこしすぎて「どれが本業なのか?」と思ったのは自分だけではないだろう。大企業ではコングロマリット化が進んで、あれもやりこれもやりという状況である。数年前の不況では選択と集中を進めていたのに・・・。それはともかく、どれが本業という話そのものが不毛なものかもしれない。コングロマリットそのものがその会社であって、どれが中心かを論ずることに意味がないかもしれないからね。

2008/05/13(火)   雪辱を果たす日が来るか

 選択肢を多く持つことは理論的には有利なことではない、ということを7日に書いた。ひとつのものと決めればそればかり選ぶのが、一見愚かなようでも理にかなっているのである。
 今日は将棋の棋聖戦挑戦者決定戦。羽生二冠対久保八段というカードである。中継をみて「やっぱりか」と思ったのは筆者だけではあるまい。ご機嫌中飛車の超急戦の戦いになったからである。ちなみに去年も同じ棋聖戦の挑戦者決定戦で久保は渡辺相手に同じ戦いを挑み敗れている。ちなみにこの形は名人戦の舞台でも現れている(森内名人ー谷川九段で森内勝ち)。
 久保はこの戦形で3連勝。その後は羽生二冠と3戦、渡辺竜王と1戦していずれも敗れていて、通算で3勝4敗。三度目の正直ならずと思ったら四度目、五度目に出るとは、戦法の選択がうまいのかそうでないのか、なんとも言えないところ。単に頑固なのかもしれない。
 しかし、久保には四度目にも五度目にも正直はなくこれでこの戦形で5連敗となった。大舞台には出てくるのに、そこでの敗戦が目立つ。とはいえそれは大舞台にすら立てない多くの棋士からすれば羨ましいことこの上ないことなのだが。今回も辛酸を嘗める結果とはなったものの、同じ戦法を研究し尽くせばやはり有利だろう。研究し尽くして勝てないとなればさすがに別の戦法を選ぶに違いない。久保八段の一途な選択が実を結ぶときを楽しみにしたいものです。

2008/05/12(月)   音楽という市場

 音楽が好きな人というのは多い。そもそもカラオケという言葉自体が日本発祥である。空演奏+オーケストラの造語である。古くは演歌時代(現在でいうところの懐メロの多く)から、今の若者向けの音楽に至るまでの歌唱用の音楽だけでシェアは膨大である。それに加えてクラシックのファンも根強い。それに加えてアニメ音楽やゲーム音楽のファンも多い。全体の市場規模で言うとどれぐらいになるのか、想像もつかないほどである。
 新コンテンツほどはいかなくても、またアニバーサリー記念にページを作ろうかと思ったが、やめた(笑)。もとは何をしようとしたかというと、そこらじゅうで録音した音楽をmmfにしたのである。mmfと言えば多くの携帯電話で着うたとして対応可能なフォーマットのことで、品質こそ悪いものの長さ制限(25秒)以外のものは何一つなくとても便利なものである。自身の携帯も山ほどmmfが入っており、知る人ぞ知るコアな音楽ばかりで知人にはよく驚かれる。
 末尾に書いておくけど関西空港の国際線モノレールの音楽もそのひとつ。シドニーやメルボルンでの電車入線の音楽とかもコアだなぁ、と思うもの。入手しようと思っても、意外と難しいものだからね。戸惑ったのは品質が悪いことと、権利関係の問題が主。国内のはまだいいけど、海外のになると万一のときに訴訟額が膨大だからね。素直に私的に愉しむことにします(笑)
 余談だがカラオケで「聖母たちのララバイ」とかを歌うと「その選曲はありえへんわ〜〜」と言われるのである。なぜだろう?(笑)

「先端駅行き シャトルが発車します。扉にご注意ください。」
http://www.secky.org/kanku.mmf

2008/05/11(日)   時代の進歩ゆえの事件

 あらゆるものがインターネットでできるようになっている。買い物、オークション、銀行、証券取引などなど。ニュースなどを読んだり、野球観戦したり、旅行の情報を仕入れて切符や宿などの手配に至るまで、ネットですべて完結できる。挙句の果てには出会いまでネットでするものだとか。すごい時代になったものだと思わせる。
 昨年からプロの将棋界もインターネットで公式戦をしている。その名も大和證券杯。大和證券がネット取引のプロモートのために主催をしたと聞いている。年配世代にはいまだ証券取引と言えば相対という印象があるのかどうか知らぬが、プロが二人ともインターネットに接続して大和のサーバ上で対局する。監視カメラをつけて対局するというのも変な情景である。少し前のことだがコンピュータがトップアマを易々と下す時代。不正などが起こる前兆でなければよいのだが・・・・・
 今日は羽生二冠対渡辺竜王という、1回戦屈指の好カード。しかしながら結果はなんと時間切れ。67手目の時点で羽生二冠の持ち時間が切れたのだとか。本人が「ポップアップが出現して消そうとしているうちに時間が足りなくなった」と認めているのだから間違いないのだろうけど、観戦している身としてはものすごくつまらない結果に呆然としているというのが正直なところである。
 将棋界と言えばずっとスポンサーに新聞社がついてきた。新聞社は文化を支えるという名目でスポンサーになっているけれど、発行部数漸減という大問題をはじめとして押し紙に無代紙という問題に加え主要広告主の自動車業界の弱るようなことをかけなかったりと、新聞社の経営の実情は不透明なところが多い。そういう現状において新聞社以外のスポンサーを探すのは当然のこと。とはいえ、いきなりこの幕切れにはもうなんと言っていいのか・・・・・。盤面で互角なのに操作ミスで時間切れ負けというのは、将棋という文化が相手と面向かって対局するというふうに捉えている身としては煮え切らない気持ちも残る。
 ほんの二日前に50年に一度の逆転かと思ったら、今度は空前の時間切れ負け。将棋界も話題に事欠かないようだ。

2008/05/10(土)   コストよりもっと大きなものが失われた

 突然こってりとしたぶり煮が食べたくなった。こんな惣菜を売っているところなどないので魚屋に出かけた。しかしながらさすがに冬の季語。魚屋のおにいさん曰くそんなものはもうないそうだ。残念無念。
 かわりに薦められたものがとんぼ(びんちょうマグロ)であった。生ならともかく煮たことなどないのでどう料理するのか教わる。適当にさばいてもらって半分は煮て昼に食べ半分は生で造りで夜に食べという寸法。予算は200〜300円のつもりが850円とかなりオーバーしたが気にしない。実際、どちらも美味だったからね。
 昨日橋下知事が「商店街のない大阪にはしたくない」と発言。それには本当に同意したね。大阪に限ったことではない。野菜は八百屋で買い、米は米屋で買い、豆腐は豆腐屋で買い、肉は肉屋で買い、魚は魚屋で買う。むかしはそれで何一つ不自由することなどなかったのだ。そしてそれぞれの店で旬なものを買い、調理法などを学んで帰る。そういう時代が恋しく思えるのは歳のせいだろうか。大型スーパーに行って買い物が完結するというのは、やはり一世代前の人間からすると悲しいものがある。あらゆるものから季節感が失われ、ただ欲しい料理材のみを求めて買い物に行く・・・そういう光景にはコミュニティの横のつながりなど垣間見えない。欲しいものがいつも店にあるわけではないのだ。春夏秋冬、四季という素晴らしいものが日本にはありながら、正月ぐらいしか食べ物に季節感を意識することがないというのは異常ではなかろうか。
 昔の個人商店は、モノだけではなく知恵もセットにして商っていたのである。顧客満足度も高かった。今の日本は高齢化が進み、あらゆる分野の職人も商人もどんどんといなくなっている。高度成長期を影で支えた膨大な知恵が合理化や効率化という掛け声の下に急速に駆逐されつつあるように感じるのは気のせいだろうか。

2008/05/09(金)   名人戦第三局

 勝負事というのは難しいもの。自分はオセロをよくやるけど、長い序中盤をずっと優位に進めてきても終盤でのたった一手のミスですべてが台無しになってしまう。あとで「なんであんな手を打ったんだろう」と思ってもそれは真剣勝負ゆえのなせる業。岡目八目なのである。対局していると正着が分からないというのは何をとってもよくあること。
 今日は名人戦第三局。ずっと森内名人が優位に進めてきて、もうどうやっても負けようがないと思えた局面さえあった。しかしたった1手の悪手▲9八銀(141手目)で、もう勝ちが吹っ飛んだ。わざわざ打った銀を直後にただで取られては勝てる勝負も勝てないだろう。羽生王将の大逆転勝ちであった。
 解説の深浦康市はこう言っていた。「50年に1度の逆転劇」と。確かにインパクトとしてはそれぐらいのものがあったかもしれない。しかし昨年の名人戦の第六局でも今回に勝るとも劣らない森内名人の大悪手があった。方や羽生王将とて、竜王戦の挑戦者決定戦において勝ちが間違いない局面で相手の最後の王手に王様を逃げ損ねて1手詰めの頓死を喰らったことがある。やはりこれらも、大舞台での真剣勝負だからこその幕切れなのであろう。
 そして今日の対局も、やはり大舞台であったからこそこのような逆転劇が起きたのだと思うし、それがやはり鮮烈な印象を与えたからこそ「50年に1度」と形容されたに違いない。

※羽生王将(挑戦者)は王座のタイトルも持っています。念のため。

2008/05/08(木)   リニューアル好評?

 ここの書き方を変えた。というより、元に戻した。6〜7年前までずっとこういうスタイルで書いてきたのだ。あのころは構成力も文章力もなにもなかったのでただそうするしかなかったのだけど、今は少しあの頃とは違うところもある。自分の中では新聞1面の隅にある「天声人語」や「産経抄」や「発信箱」「余録」というようなコーナーの真似をしているところがある。
 新聞のそれらのコーナーはというと、少ないスペースで起承転結をうまくまとめる構成力はさすがに文章のプロのもの。それでいて社説のように堅苦しくもなく独自色が強いわけでもなく、社説よりも短く、身近な話題から始まり結論まで流れるように自然に書かれている。惚れ惚れとする文が多いことが特色である。
 ずっと社説ばかりまとめてきたのだけど、読者側にはこちらのコラムのほうが読まれているかもしれない。新聞記者は取材の折、社説よりもそれらのコラムのネタを振られることが圧倒的に多いのである。「今日の産経抄、良かったね」というようにね。
 このサイトにも二つの落書きスペースがあるわけで、あっちがあっちの色ならこっちもこっちの色を持っていてもいいんじゃないのかな?と思いつつ、表紙リニューアルのために昔のデザインや文章を過去ログから片っ端から読んだ結果、ここをちょっと変えてみようと思ったのです。試行錯誤を重ねている段階ではあるけれど、評価いただけるのは素直に嬉しいことです。日々の閲覧に感謝申し上げたい。

2008/05/07(水)   大量試行より一点集中

 おいらはいつも薬の量販店で250円前後の目薬を使っている。だって、どれを使っても差が分からないもの。ちと前だけど、店員に執拗に勧められて疲れ目に効くらしい赤い1200円ぐらいの目薬を買ったのだけど、たいしたことなかったし(苦笑)。高級志向は悪いことではないけれど、目薬を点している自分が違いを実感できなければ意味がないものね。そういうわけで4種類の目薬を各300円前後で買った。この中でどれかひとつでもしっくりくるものがあればいいのだが・・・そうは問屋が卸さない?
 目薬に限ったことではないが、商品が増えた。いや、増えすぎた。食べ物なんかは特に顕著だけどね。お菓子にカップラーメンに缶飲料に最近ではアルコール飲料まで、どうしてまあこうも新製品が続くのか?と思うぐらい。で、気に入ったものがたま〜〜に見つかったと思っても1,2ヶ月もしないうちに生産中止とかになるのである。また新しいものを探さないと・・と思うとげんなりする。
 正直言って、何のためにあんなに新製品を投入し続けるのか、わけが分からない。もちろん売り手側からすればヒット商品を作りたいというのは分かる。とは言え店側だって全部の種類を置けるほどスペースもないわけだし、客だって全部試せるわけじゃない。それなのにほんの数ヶ月で店頭から消える。悪い商品が淘汰されるのは自然なことだが、いくらなんでも暴力的に思える。供給側のエゴが蔓延しすぎである。
 おいらはお茶系飲料だったら爽健美茶と決めている。だって、選ぶのにかける時間が無駄だもの。変なところで時間の浪費を迫られることは客にとってはマイナスなのである。メーカー側だっていろんな新製品を作るより、品数を絞って大量生産するほうがスケールメリットが生きて有利だろうに。各社とも市場をニッチなものとそうでないものをちゃんと区別できているのか分からず困惑しています。
 選択肢が増えることは決していいことではない。ひとつのものと決めたらそればっかり選ぶのが愚直なようでも、論理的には正しい。

2008/05/06(火)   メタボ人間の苦悩

 ジムに行った。これもすべて脱メタボのためである(苦笑)。そうしたら外国人の方が居て、なんやかんやで話していた。日本語うまかったね。「先週は会社の誕生日で東京に行ってた」。anniversaryを誕生日って言い換えられるだけでもすごいと思う。外国ではほとんどの日本人は指差して"This , this and this."って言うだけでやっとだものね。
 それはそうと、超マッチョな人。さすがにプレスで200kgを軽々と挙げたのには驚いた。おいおいという印象。おいらはステップマシンを80分していたのだけど、その間もずっと彼は筋力トレーニングを続けていた。あれぐらいのマッチョを維持しようとしたらそれ相応の時間は必要だよねぇ・・・・。そう考えれば自分がメタボなのも身に染みて分かり、恥ずかしい思いだったよ。もっと運動しないとね。



2008/05/05(月)   がむしゃらに目標に向かう姿勢もある程度は認められるべき

 第18回コンピュータ将棋選手権が今年もこの連休中に木更津で開かれた。印象としてはコンピュータは強くなりすぎ。とてもではないがもう自分ではかなわない。10回やって1回勝てるかどうかという印象である。大会で優勝した激指、準優勝の棚瀬将棋という二つのプログラムが清水上徹、加藤幸男トップアマ2人と平手(ハンデなし)で対戦したが、どちらもプログラムの勝ち。センセーショナルな結果であった。気の早い人たちからは「いつトッププロに勝てるのか」という声も出始めている。
 現地で解説をしていた勝又六段が「穴熊禁止令」を言っていた。もちろん冗談だとは思うが。穴熊というのは何かというと、自分の王様を戦場から遠い隅っこにがっちがちに固めて後はひたすら攻めるだけという戦法である。自分の王様を安全と仮定して計算できるので、攻めの手だけを集中的に考えさせられる結果として攻め味が鋭くなるという利点がある。勝又六段はその穴熊で勝ちあがるコンピュータプログラムがその利点を最大限に出しているということを言いたかっただけなのだろう。
 一部ではこのような勝負に徹する姿勢を非難する声もあるが、そういう戦法をとることは当然であると考える。もちろん人間が相手なら藤井システムに代表されるような戦法で応戦され穴熊に組みたくても組ませてもらえないといった状況が起こるだろう。ならば対抗するコンピュータも同じような対抗策を取ればいいだけのこと。コンピュータが勝つときはいつも穴熊、なんていうのは意味のない批判である。プロでも渡辺竜王や広瀬五段のように穴熊でしか勝てない印象を与えているプロもいる。一昔前なら大内九段の将棋などがそうであろうか。とはいえ、勝つために作戦を選んでいるのだから、それはプロとして当然の姿勢である。穴熊に組まれると負けるとか将棋が面白くないとか文句を言うのではなく、組ませない工夫をしたりあるいは組ませても勝つぐらいの心意気が欲しい。
 全豪オープンをメルボルンで見たけれども、フェデラーだってそうだった。初戦なんか、相手のサービスゲームとかを無理に取ろうとしないもの。1度だけブレークしたら、あとは自分のサービスゲームだけ取ってあとは適当である。手を抜いていると非難する人がいるかもしれない。しかしそれはやはり効率よく勝つための常套手段であり、テニスプレイヤーにはそういう姿勢を非難する人などいない。
 そもそも、毎回全力を出すという姿勢は正しくないのだ。効率よく、狡猾に目標のために手を尽くすというとあまりいい聞こえはしないものの、優勝などの大目標への手段として考えれば、いろいろな作戦も戦略も当然認められてしかるべしだろう。

 それにしても優勝決定戦が時間切れで終了というのははじめてのことではないだろうか。プログラムのミスも致命的なところで出るとみずほのATMトラブルやJR東の改札機トラブルのように大問題になるだけに侮れない。

2008/05/04(日)   春の天皇賞

 競馬ファンじゃなくても知っているG1レースってのは、天皇賞・有馬記念・日本ダービーぐらいなものだろうか。一昔前はこれらの4レース(天皇賞は春・秋にあるため2度)でもない限り、新聞紙上で競馬が取り上げられることはなかった。ところが最近は一日3レースほどはどの新聞でも予想などが載っている。時代の変わりぶりに驚く次第である。
 付き合いで天皇賞を買った。14番単複を200円ずつ買って、両方ともあたった。とはいえ高が知れている。だって、稼ごうなんて思わないもの。あたっただけ儲けモノだね。損しないようにしているので、付き合いでも買うのはいつも馬連や三連単(複)などではなく単複である。控除率が違うからね。
 余談だけど、誰もがマイナー視している感のある障害レース。生垣、竹柵、水濠などの障害を越えていく1日に1レースあるかどうかというものなのだけど、普通の騎手にとっては昼食を摂っているお昼ごろに開かれる。主に障害騎手と呼ばれるその手のプロが騎乗するのである。1日1レースだけの騎乗で稼がなければいけないのだから、中央競馬とてシビアである。その障害レースは力量の差がおいらみたいな素人にも分かるので、とにかくよく当たる。この日も付き合いの天皇賞などそっちのけで東京4Rであてておきました。
 英語が読めなくて話せなくて苦労するときに中1の教科書を引っ張ってきて読むのに似ているね。頭が良くなったように思えるから(笑)。金額などどうでもいい。わずかでもあたることがなによりのストレス発散。どのみち、長い間やって勝ちこせると思うほどおいらはアホでもないしMでもないから(笑)

2008/05/03(土)   納車手続きいろいろ

 自動車なんて初めて買ったけど、手続きに時間がかかるものなのね。二輪は2台買ったのですが、どちらも10日ほどで手続きが済んだもので。今回のは注文してから車を作り始めるという。バイク乗りの感覚からすると異常としかいいようがないのだけど、それが普通なのかなぁ?
 えっ?誰ですか?新車を買ってもぶつけるだけだろ?って言っている人は?(笑) っていうか、自分でもそう思う(笑)。運動能力、皆無だものね。反射神経も鈍いし。とはいえ鈍感力が大事とは渡辺淳一先生も仰っていたこと。気にしないことにします(笑)

2008/05/02(金)   口臭チェッカー

 口臭の要因の9割以上は口腔の問題である。そのせいか、オーラルケア用品の氾濫ぶりは尋常でない。客の不安を煽るビジネスなど嫌いというのはおいらが9年前にも8年前にも書いたこと。まあ、当時のこと(筋書きなど)を覚えている人など皆無なのだけど(笑)。人によっては内臓障害で口臭がしたりするものね。おいらは気にしないことにしている。
 依頼を受けて口臭チェッカーなる器具を代理で買った。税込3675円。7段階で判別できるようである。普通の人は歯を磨いたり舌苔(ぜったい)を取ることでほぼなくなるらしいと書いてある。ところが自分は歯磨き前に計っても歯磨き後に計っても同じ数字。むー。とはいえ、計る毎に数値があまりにもぶれるようなら機器への信頼性が揺らぐからね。

2008/05/01(木)   物価高との戦い

 とにかく物価のあがりようが異常である。慢性的なインフレのオーストラリアでもこんなに生活が苦しくはならない。なぜなら向こうだと物価もものすごいスピードであがるけど、給料もものすごいスピードであがるし、預金金利もべらぼうにつくからね。とはいえ、その金利水準でも目減りしているのだけど。
 最近は100円ショップに行くことが増えた。100円ショップのほうが高い商品もあるわけで、冷静にいるものだけを買うように心がけている。それでも店内を徘徊していると昔あったはずの商品がなかったり、容量が少ないものに変えられていたり・・・店によっては210円商品や315円商品などを投入して苦境を凌いでいるようだ。そろそろ100円ショップというネーミングを返上させたほうが消費者の混乱を招かなくて良いというふうに考えるのは自分だけでしょうか?

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