今週の市場サマリー

<猛毒は蜜の香り>
新聞には、新聞社に不都合な記事は掲載されない。それにしても、最近の割引率は異常ではなかろうか?

2012/6/2より、規模を縮小してお送りしています。
2015/11/10より、土曜日のみ定期、その他は不定期に政治ネタをお届けします。

2017/06/15連載を終了させていただきました。ありがとうございました。

2009/07/31(金)   18歳成人

今日の社説。

信濃毎日:ホテル集会拒否・最低賃金

毎日:外交安保政策・18歳成人
読売:外交安保政策・ホテル集会拒否
産経:外交安保政策・18歳成人
朝日:国家の将来像・18歳成人
日経:MSヤフー連携・介護保険見直し

世界では成人年齢は主に16・18・19・20歳で分かれている。
21歳以上の国も世界で見ればあるかもしれない。
日本はずっと20歳成人であった。
弱冠という言葉もあるけれど、やはりその年齢では心もとなく思うときもある。
実際、被選挙権は25歳(参院は30歳)からだしね。

成人年齢の引き下げには是々非々あるだろうけれど、やってみてだめなら元に戻せばいい。
そう感じるおいらは楽観的過ぎるだろうか?(笑)

(参考)商品相場
純金 937.30(△10.10)
原油  66.94(△ 3.59)

2009/07/30(木)   東京都債をムーディーズが格下げ

今日の社説。

信濃毎日:NIE全国大会

毎日:米中経済戦略対話・ホテル集会拒否
読売:米中経済戦略対話・18歳成人
産経:ウイグル暴動・ホテル集会拒否
朝日:米中経済戦略対話・地方分権
日経:米中経済戦略対話・18歳成人

ムーディーズが都債をAa1からAa2に引き下げた。
Aa2と言えば国債と同じ基準である。
国債よりも都債のほうが格付けが高いというのも変な話だけど、今回の措置でそれも一巡。
東京都の行政はおいらにはどうでもいいことなんだけど(笑)、新銀行にオリンピック招致にと無駄なお金を使う暇があるのなら、もう少し都民のための政治をできないものか。

(参考)商品相場
純金 927.20(▼11.90)
原油  63.35(▼ 3.88)

2009/07/29(水)   増税うんぬんよりも国家像が先に来ないといけない

今日の社説。

信濃毎日:財政再建・個人情報漏洩

毎日:国民負担・宮里米ツアー優勝
読売:財政再建・小学校の英語教育
産経:財政再建・竜巻被害
朝日:国民負担・ホテル集会拒否
日経:最低賃金上げ・外交安保政策

読売。

>  先進国で最悪の赤字を抱える財政をどう立て直すか――。衆院選の大きな争点の一つであり、与野党とも避けて通れないテーマである。

これは言を俟たないこと。
でも、それを受ける文がひどい。

>  自民、公明の与党側には一応の答えが用意されている。6月に閣議決定された「骨太の方針2009」に盛り込まれた、財政再建に関する二つの目標だ。
(略)
>  一方、民主党の政権公約(マニフェスト)には、財政再建についての具体的な記述はない。それどころか、多額の歳出が必要な政策が並んでいる。

自民(与謝野)の財政再建案は国債のGDP比率を下げるという言及だったけれども、現行の政策がそれにあわないものだということは過去にも指摘した。
経済成長が大幅に鈍化しているのだから、新たな財政再建指標を用いるに当たり、現在は大幅に財政支出を切り詰めなければいけない。

>  財政の健全度を示す国と地方の基礎的財政収支を19年度までに黒字化する、というのがまず一点。さらに、国内総生産(GDP)に対する国と地方の債務残高の比率を20年代初めまでに引き下げる、というものだ。

プライマリバランスの回復も何度か先延ばしされて11年度までの達成が最低目標になっていたけど、それがあっさりと8年も後退。
また8年経てばもう8年後退、なんてことも想像に難くない。
緊急経済対策という名の政治家・官僚・献金元へのばら撒きや相も変らぬ特別会計とかを見る限り、自公に財政再建をする気はないもの。
この2点が答えだというのはおめでたいとしか言いようがない。

> 目標達成の手段の一つが消費税率の引き上げだ。骨太の方針09は、参考資料としながらも、11年度から毎年1%ずつ、合計7%引き上げる道筋を描いている。
> 消費税は、少子高齢化で膨れあがる社会保障費を安定的に賄う財源としても重要である。景気が安定し次第、素早く引き上げられるよう、今から準備しておくのは当然であろう。

結局、税負担がどうだとか、富裕層と貧困層とで負担がどうだとか、そういう話はすべてスキップするわけですね。
日本が国として大きな国家を目指すのか、小さな国家を目指すのか。
それを受けてどれぐらいの予算規模が必要で、そのための税収の振り分けをどうするのか。
なんで国家の運営のために必要なものがまったく出てこないまま消費税という話だけが浮かび上がるのか、理解できない。
それに外国に住めばすぐに分かることだけど、日本の消費税の負担感の大きさは異常だよ。
それは税率だけの問題じゃないわけです。
外国だと0%や1%など大幅減免されている生活必需品にも、日本だと容赦なく5%かかる。
富裕層の負担はほぼないのにかかわらず、貯蓄率の低い層ほど負担割合はうなぎのぼり。

どのような国家を目指すのかの言及もないまま増税論が一人歩きする政策が責任のあるものとはとても思えませんが。。

(参考)商品相場
純金 939.10(▼14.40)
原油  67.23(▼ 1.15)

2009/07/28(火)   また麻生首相が暴言

今日の社説。

信濃毎日:政界再編・雷鳥保護

毎日:首相暴言・脱官僚政治
読売:脱官僚政治・新興株式市場
産経:脱官僚政治・宮里米ツアー優勝
朝日:脱官僚政治・社会保障
日経:脱官僚政治

高齢者は働くことしか能がない、と麻生が発言。
実は数年前にも働くことしか能がない高齢者をいかにおだててうまく使うかがわたしのような会社経営者の資質を問われるところ、と発言している。
そのような背景を踏まえればこの発言も意図せぬことを述べたのではなく、首相の信念を表したものなのだろう。

働くしか能がない勤勉な国民からいかに搾取するかが企業経営者や総理大臣としての麻生太郎の資質の試されるところ、ってか。
日本がこういう首相を抱えていることに背筋が寒くなるよ。

(参考)商品相場
純金 953.40(△ 0.30)
原油  68.38(△ 0.33)

2009/07/27(月)   横浜の中田市長が任期途中で辞職

今日の社説。

信濃毎日:大雪山遭難・時効停止

毎日:経済財政白書・二階疑惑献金
読売:社会保障・宇宙実験棟
産経:狂犬病・高速無料化
朝日:生物多様性・エレベーター事故
日経:日米同盟・海の温暖化

表題のまま。
任期を1年残して辞職して、かと言って今度の衆院選に出るわけでもない。
衆院選に出るから市長を辞めるなら、まだ話は分かる。
でもそうじゃないんだったら、敢えて市長を「いま」辞める理由はどこにあるのか、と勘繰られてもしょうがないよね。

大阪府知事、宮崎県知事、阿久根市長など、地方の首長の動向がこんなに注目された時期ってあったのかな?
そう考えればいいことなのだろうか。どうだろう?

2009/07/26(日)   韓国や米国のホームページでサイバーテロ

今日の社説。

信濃毎日:経済財政白書・北問題

毎日:官僚内閣制
読売:法科大学院・地デジ移行
産経:出会い系サイト・科学五輪
朝日:家賃更新料裁判・サイバーテロ
日経:少子化対策

北朝鮮によるサイバーテロが韓国やアメリカで起こったと伝えられている。
最近の北朝鮮ってなんでもありなのかな。
総書記は糖尿病だとか肝(腎)不全だとかいろいろといわれているけれど、当然正しい情報なんて誰も持ち合わせていない。
すでに死んでいるかもしれないし。

分からぬことに不安を割かれるより、何も知らずに能天気に生きているほうがいいような気がするね(笑)

2009/07/25(土)   今週の市場サマリー

今日の社説。

信濃毎日:民主党政策・シベリア拘留新資料

毎日:外交政策
読売:政治とカネ・経済財政白書
産経:憲法改正・個人情報漏洩
朝日:外交政策・国道建設
日経:豚由来インフル・雇用調整

(参考)商品相場
純金 953.10(▼ 1.70)
原油  68.05(△ 0.89)

(参考)商品相場=前週末比
純金 953.10(△13.60)
原油  68.05(△ 4.51)

(参考)週末相場 週初相場 二週間前相場
対米ドル: 94.81  94.20  92.53
対ユーロ:134.65 132.84 128.96
対豪ドル: 77.47  75.49  71.98
日経平均:9944.55 9395.32 9287.28
債券10年:1.38% 1.32% 1.30%
債券20年:2.16% 2.04% 2.00%


(先週のおもな出来事=主観による)
・衆議院が解散され、8月30日に総選挙
・長期金利が大幅上昇
・46年ぶりに日本で皆既日食が観測される
・山口県で集中豪雨、10名超が死亡

・王位戦第二局、木村が勝利

2009/07/24(金)   オバマ大統領、就任から半年。

今日の社説。

信濃毎日:インドネシア情勢・ネットと選挙

毎日:社会保障改革
読売:政官の関係・防衛白書
産経:民主公約・ASEAN閣僚会議
朝日:企業献金・北問題
日経:オバマ半年・民主政策集

オバマ大統領が就任から半年を経た。
熱狂的な人気に、「チェンジ」という言葉に代表される演説に、世界の目も向いたものだった。
あのオバマ人気は一時的なものだったのか、それとも根強く続いていくものなのか。
大統領の支持率がなければどんな政策も実行できないわけで、もし仮面がはがれつつあるのだとしてももう少し先までがんばってもらいたいと思っている。

(参考)商品相場
純金 954.80(△ 1.50)
原油  67.16(△ 1.76)

2009/07/23(木)   高速道路利用に効果に見合う負担を求めるのは当然のこと。

今日の社説。

信濃毎日:山口豪雨・高速道路政策

毎日:山口豪雨・グーグル図書館
読売:山口豪雨・衆院総選挙
産経:山口豪雨・皆既日食
朝日:山口豪雨・マニフェスト
日経:韓国EU間FTA・ミャンマー情勢

信毎。

>  高速道は有料がいいか、無料にすべきか。「世界一高い」といわれる高速道料金が、今度の総選挙の主要な争点に浮上した。
> 民主党が「原則無料化」をマニフェスト(政権公約)の柱に据えるためだ。

ばかげた政策だと思うね。
今すぐに取り下げるべきだと思う。

(参考)商品相場
純金 953.30(△ 6.40)
原油  65.40(△ 0.68)

2009/07/22(水)   衆院、ついに解散

今日の社説。

信濃毎日:衆院解散総選挙

毎日:衆院解散総選挙
読売:衆院解散総選挙
産経:衆院解散総選挙
朝日:衆院解散総選挙
日経:衆院解散総選挙

衆院がついに解散され、8月30日に総選挙が行われる。
さて、その日までにエコポイントで薄型テレビを買うか(笑)

しかし液晶テレビを買うことのどこがエコなのか、さっぱり分からない。
旧式のテレビを手入れして息長く使うことのほうがよほど物を大切にしているように思えてくるから。

(参考)商品相場
純金 946.90(▼ 1.90)
原油  64.72(△ 0.74)

2009/07/21(火)   

今日の社説は新聞休刊日のためお休みさせていただきますが、火曜日のため商品価格のみ更新しておきます。

(参考)商品相場
純金 948.80(△11.30)
原油  63.98(△ 0.42)

2009/07/20(月)   新生あおぞら銀

今日の社説。

信濃毎日:農水省ヤミ専従・飯伊定住圏

毎日:職業訓練校・政治空白
読売:時効廃止・皆既日食
産経:防衛白書・月着陸40周年
朝日:新生あおぞら統合・コンテナ事故
日経:少子化対策

長信銀と言えば優良3行が存在していた。
日本長期信用銀行(長銀)、日本債券信用銀行(日債銀)、日本興業銀行(興銀)の3つである。
バブル破綻後に金融失政の糾弾を避けるために生贄とされた長銀および日債銀は入札を経てそれぞれ新生銀行、あおぞら銀行に変わった。
興銀は経営基盤がそこまで痛んでおらず、富士、第一勧銀との合併(株式移転)でみずほ銀行となった。

新生銀は再生後はよい利益を出していた。
銀行の基幹システムにインドのシステムを投入したり、旧弊打破の人事を行ったりなど、行内の合理化を徹底した結果と言われる。
投信などの手数料のみならず、証券化やデリバティブなど複雑な商品の売り出しでも利益を上げ、多くのメガバンクが相変わらず融資収入を主にする中、新生銀の融資収入/手数料収入は格段に低く、自己資本比率は20%近い数字だった。
金融工学を駆使した、まさに米系の銀行とはかくあるものか、と思わされたものだった。
しかしそこに金融危機が起こり、売り出した商品や手持ちの資産に大きな評価損が出始めると経営も暗転しはじめた。
何度か出資を仰いだりしたものの赤字傾向に歯止めはかからず、高い自己資本は大きく毀損した。
義務付けられた経営改善計画を果たせず、業務改善命令を下された。

あおぞら銀も経緯は同じようなもの。
再生後は不動産融資、企業再生を主力に据えたものの、不動産業界が大不況に陥り、ビジネスモデルの再構築を余儀なくされている。

> だが、両行首脳の口からは「どうやって収益を上げるか」の青写真が出てこない。今後1年かけて考えるというのでは、心もとない。

新生はリテール重視といわれたものだったけど、いまや昔の感がある。
大手銀が軒並み大赤字を計上する中にあってりそなが黒字を維持しているのをいい手本にしてほしいと思うのは自身だけなのか。

>  五里霧中の現状は、「歴史的な役割を終えた長期信用銀行に代わる新しいモデルをどうつくるか」という問いに今も答えが出ていないことを物語る。

そういうわけで、もはや長信銀など必要ないし、普通銀行はオーバーバンキング状態なのだけれど、だからと言って銀行の顧客満足度って高くないよね。
いくらでも躍進の余地はありそうに思えるけれども。

> 新生銀の八城政基社長もあおぞら銀のB・プリンス社長も経営失敗を素直に認める。自己資本比率はそれぞれ8.35%、11.6%とまだ規制水準を上回る。「今のうちに合併すれば一から出直せる」と踏んだらしい。

新生銀の経営失敗の主因は融資先が少ないことによる投資の投機化なんだろうね。
そしてあおぞら銀の失敗は不動産に傾注しすぎたこと。
そういった反省点を踏まえれば、合併すれば一からやり直せるのかもしれない。
けれど、自己資本比率がこれだけあれば合併しなくても一からやり直せるはずなんじゃない?と思うおいらはきっと含み損を過小評価しているんだろうね。

2009/07/19(日)   大雪山遭難事件

今日の社説。

信濃毎日:皆既日食・衆院解散

毎日:皆既日食・中国経済
読売:西松建設裁判・中国経済
産経:西松建設裁判・夏休み
朝日:大雪山遭難・皆既日食
日経:米金融決算・防衛白書

登山のみならずどんな運動・活動にしても準備や下調べが大切だと思っている。
スポーツの前に準備体操をする、登山やツーリングの前に天気や地勢を調べる。
そんなことは当たり前のように思われながら実はなおざりにされていることも多い。
スポーツのときには腱をひねったり骨折したりするし、ツーリングなどのときも無理な予定を立てて事故につながったりしてしまう。
ツーリングに関して言えば、熟練の人ほど移動距離が短くなり、活動時間帯も早まる傾向にある。
早朝には出発して昼を過ぎたらもうテントを張るぐらいのスケジュールである。
自身はそこまではいかないが、やはり日没1時間前までには必ず目的地についているようにしている。
それが、慣れていない人だと一日に400km、500kmなんて移動スケジュールを立てることも珍しくない。
目的地についてそれから主要なイベントが待ち構えているならそれでもいいかもしれませんが、そんなタイトな予定ではせっかくのツーリングの醍醐味が台無しになっているような気がします。

大雪山で遭難事件が発生し何名かが亡くなられたそう。
経験不足と無理のあるプランが重なって今回の惨事につながったのでしょうか。
だいたい登山をしたその日のうちに電車で帰るなんてプランになっていることが信じられない。
下山を急がせれば怪我や事故の原因になるし、大所帯なのだから疲労のたまる人や体調不良の人も出てくるだろうに。

2009/07/18(土)   今週の市場サマリー

今日の社説。

信濃毎日:大雪山遭難・西松建設裁判

毎日:大雪山遭難・最低賃金改定
読売:自民党内紛・大雪山遭難
産経:自民党内紛・大雪山遭難
朝日:自民党内紛・西松建設裁判
日経:産業革新機構・時効廃止

(参考)商品相場
純金 937.50(△ 2.10)
原油  63.56(△ 1.54)

(参考)商品相場=前週末比
純金 937.50(△25.00)
原油  63.56(△ 3.67)

(参考)週末相場 週初相場 二週間前相場
対米ドル: 94.20  92.53  96.01
対ユーロ:132.84 128.96 133.99
対豪ドル: 75.49  71.98  76.51
日経平均:9395.32 9287.28 9816.07
債券10年:1.32% 1.30% 1.33%
債券20年:2.04% 2.00% 2.01%


(先週のおもな出来事=主観による)
・オバマ支持率が初の60%割れ

・東京都議選で自民が惨敗
・麒麟麦酒とサントリーが経営統合交渉

・棋聖戦第五局、羽生が勝利し防衛
・王位戦第一局、木村が勝利

2009/07/17(金)   政党政治のあり方を考えたい

今日の社説。

信濃毎日:アフガン情勢・緒方元長官有罪

毎日:自民党内紛・児童虐待
読売:エコカー競争・緒方元長官有罪
産経:非核三原則・緒方元長官有罪
朝日:自民党内紛・待機児童急増
日経:エコカー競争・中国8%成長

単刀直入だけど、党首の意向に沿えないのであれば離党するのが政党政治における政治家というものではないのだろうか。
そうした政治の理念を無視して、1年おきに安倍、福田、麻生と首相という表紙を変え続けてきた。
その結果、何が起こったのか。
国内では目立つことはなくても、外交の機会という意味では失ったものは大きい。
最近の首脳会談では日本の首脳は常に無視されるものね。

そりゃ、次回のサミットのときにはもう当の本人は来ないのだもの。
日本の外交が埋没しつづけるのも無理のないことだな。

(参考)商品相場
純金 935.40(▼ 4.00)
原油  62.02(△ 0.48)

2009/07/16(木)   麦酒業界再編?

今日の社説。

信濃毎日:キリンサントリー統合交渉・全国知事会

毎日:キリンサントリー統合交渉・全国知事会
読売:農水省ヤミ専従・新生GM
産経:農水省ヤミ専従・中国船領海侵犯
朝日:東京都政・教育費負担
日経:地方分権・景気下振れリスク

麒麟麦酒とサントリーの統合交渉が明るみに出たけど、きっとうまくいかないと思っている。
利益あとまわしのサントリーの同族非上場経営と、三菱系の上場企業との脈はあわないと思えてね。

そういやキリンって三菱系の企業の割にはがっつりしている珍しい企業だね。

(参考)商品相場
純金 939.40(△16.60)
原油  61.54(△ 2.02)

2009/07/15(水)   解散予告と政治空白

今日の社説。

信濃毎日:内閣不信任案・過疎対策

毎日:東京都議選・インドネシア情勢
読売:臓器移植法・国会空転
産経:臓器移植法・船舶検査法
朝日:国会空転・キリンサントリー統合交渉
日経:自民内紛・キリンサントリー統合交渉

なぜ国会をすぐに解散できなかったのだろう。
審議がこれ以上進まないと知りつつ廃案確実の17の審議中の一部を法案を下院に送ったり、あるいは問責決議案やら内閣不信任案を提出したり。

重ねて問いたい。どうして、すぐに解散することができなかったのか。

だいたい麻生はよく「政治空白を作ることはできない」って言っていたけれど、このままでは7月11日〜8月30日までの51日間もの政治空白が生まれてしまう。
意味が分からない。
少なくとも船舶検査法をはじめ審議中の法案が廃案になることは首相サイドが望んだこと。
麻生は14日の解散にこだわって公明の反対にあってできなかったというのは周知の事実だからね。
14日に解散していればすぐに廃案になっていたわけで、なぜそれが野党の責任になるのか、分からない。
話し合い解散ではない、非常識な予告解散が責められるなら分かるけどね。

(参考)商品相場
純金 922.80(△ 0.30)
原油  59.52(▼ 0.17)

2009/07/14(火)   衆院、任期満了前に解散へ

今日の社説。

信濃毎日:衆院解散・臓器移植法案

毎日:衆院解散・臓器移植法案
読売:衆院解散
産経:衆院解散
朝日:衆院解散・臓器移植法案
日経:衆院解散・臓器移植法案

衆院解散が7月21日、総選挙が8月30日と決まったそうだ。
ブレることの多い首相だけに不安だけど。

何度も書いたけど、麻生太郎という政治家は自分の理念とかを持っていない。
後方に隠れてぼそぼそしゃべって、その通りになれば「だから言っただろう」、その通りにならなければ「そんなことは言っていない」。
そのスタンスが、首相になってもそのままだものね。
周囲の反響を見て自分の意見を変えることが当たり前だからこそ、郵政民営化に反対だったと言ってみたり、口にした主要人事を撤回したり、総選挙日程を何度も繰り延べてみたりすることが簡単にできる。
小泉の頑固さにも驚かされたけど、麻生の変わらなさにも驚かされたものだった。
風見鶏を前面に据えれば無風状態ならば良いかもしれないが、低迷する世界経済の暴風に巻き込まれれば容易に方向感を失いただクルクルと回り続けることは目に見えていた。

どういう首相を日本が望んでいるのか。
それを問う激しい選挙戦が、100年以上の日本政治史で前代未聞の7月解散ー8月選挙という暑い夏を舞台に繰り広げられそうだ。

(参考)商品相場
純金 922.50(△10.00)
原油  59.69(▼ 0.20)

2009/07/13(月)   東京都議選で民主が大躍進、公明も堅調

今日の社説。

信濃毎日:東京都議選・電子私書箱

毎日:東京都議選・農業コンクール
読売:東京都議選・一貫教育
産経:東京都議選
朝日:東京都議選・無年金問題
日経:東京都議選・情報通信白書

都議選(定数127)で自民党が惨敗、10議席後退して38議席にとどまった。
民主は20議席増やして54、公明は1増やして23。
この結果、自公連立で過半数に届かない61議席となった。
また、自民党は第一党の座を民主党に明け渡し、7議席にまで減らした共産は議案提出権を失った。

国政と地方政治は別、と政府は強弁しているようですが、本当にそうなのだろうか。
逆にもうひとつ言いたいことがあって、今回の選挙結果は石原都政が否定された結果であるかもしれないのに(そう考えるのが自然ではなかろうか?)、そういう論説をみることがあまりなかったのもどうなのかと思う。
都政なのに都政のことがないがしろということは、やはりべったり国政とリンクしているんでしょうかね。

2009/07/12(日)   今日は東京都議選

今日の社説。

信濃毎日:臓器移植法・新生GM

毎日:障害者虐待防止北朝鮮の変調
読売:農政改革・インドネシア情勢
産経:貨物検査法・サイバーテロ
朝日:臓器移植法案・インドネシア情勢
日経:電機連合賃金・グーグルOS

前回の東京都議選の結果は、自民は微減で小泉首相は「厳しい中よくやった」。
その後郵政解散に踏み切り、自民を大勝に導いたことは記憶に新しい。
民主は35議席まで議席数を伸ばしたものの、地方組織の足腰の弱さが懸念された結果だった。
共産は議席を減らしながらも1割を維持したことを志位は評価。
社民は議席を回復できず又市幹事長が申し訳ないと謝罪。

あれから4年、どのような結末が待ち受けているのだろう。

2009/07/11(土)   今週の市場サマリー

今日の社説。

信濃毎日:温暖化対策・日露首脳会談

毎日:サミット・温暖化対策
読売:温暖化対策・日露首脳会談
産経:サミット・大阪此花放火事件
朝日:サミット・外交機密文書廃棄
日経:サミット・故人献金

(参考)商品相場
純金 912.50(▼ 3.70)
原油  59.89(▼ 0.52)

(参考)商品相場=前週末比
純金 912.50(▼18.50)
原油  59.89(▼ 6.84)

(参考)週末相場 週初相場 二週間前相場
対米ドル: 92.53  96.01  95.26
対ユーロ:128.96 133.99 133.90
対豪ドル: 71.98  76.51  76.82
日経平均:9287.28 9816.07 9877.39
債券10年:1.30% 1.33% 1.40%
債券20年:2.00% 2.01% 2.08%


(先週のおもな出来事=主観による)
・原油が急落、1バレル60ドル割れ
・シンチャンウイグル自治区で暴動
・G8が開閉幕、限界も露呈
・世界経済の先行き不透明を背景に円が大幅反発

・大阪市此花区のパチンコ店でガソリン放火、4名死亡

・棋聖戦第四局、羽生が勝利

2009/07/10(金)   地産地消社会の構築を

今日の社説。

信濃毎日:伊サミット(サミットの限界)・尼崎脱線事故

毎日:伊サミット(核軍縮)・伊サミット(成果ない日本外交)
読売:伊サミット(経済宣言)・尼崎脱線事故
産経:伊サミット(北方領土)・伊サミット(地球温暖化)
朝日:伊サミット(核軍縮)・地方分権
日経:伊サミット(サミットの限界)・インドネシア情勢

サミットを題材にした社説が多いのは当たり前だけど、切り口が各紙いろいろで面白い。
その中で特段に目立ったのは産経。

> 一方、先進国が温室効果ガスを今後40年間で80%以上削減するとした目標はあまりに高く、果たして実現可能なのか。技術的にも今後論議を呼びそうだ。

現状のように化石燃料を使い、飢餓に苦しむ国や人々が多い一方で食糧を廃棄しているようじゃ、無理だろうね。
人類が目指すは低炭素社会なんて言われているけれど、もっと炭素効率を上げないといけない。

たとえば温室効果ガスの2〜3割は牛肉生産によるものとされている。
肉を食べるということは同じカロリーの野菜を取ることに比べてはるかにエネルギー効率が悪いことであって、つまりエネルギー的には贅沢なことなのです。
飼料、加工費用、運搬・冷凍などの費用、牛のげっぷ(メタン)など、排出要因は山盛り。
エネルギー効率を考えていく上ではもっと質素に生きないといけないだろうね。
日本の牛肉消費は年間一人当たり8kgで、世界首位のアルゼンチンや2位アメリカの50kg前後と比べても格段に低い。
先進国なのに世界平均より低いほどレアである。
こういう日本独自の食生活を大事にするとともに、酪農・牧畜の内国奨励に努めてエネルギー消費を減らしていかないといけないだろうね。

(参考)商品相場
純金 916.20(△ 6.90)
原油  60.41(△ 0.27)

2009/07/09(木)   与那国島に自衛隊派遣

今日の社説。

信濃毎日:豚由来インフル・日航救済

毎日:尼崎脱線事故・水俣病救済
読売:サミット開幕・中国民族騒動
産経:尼崎脱線事故・島嶼防衛
朝日:尼崎脱線事故・水俣病救済
日経:尼崎脱線事故・商品先物取引法

産経は与那国島に自衛隊を派遣することを支持している社説を掲載。
まるで島民の要請みたいに読める文章だから困る。

>  実現すれば、沖縄では本島以外で初めての陸上部隊の配置となる。浜田防衛相は現地視察に先立つ会見でも、「南西諸島の防衛のあり方は重要だ」と述べるとともに、防衛面と災害面の両方で意義があると指摘している。部隊配置については与那国町側から強く要請されていた。

町長に要請されることと町民に要請されることは同義なのかなぁ?
町民の話を聞く限りでは期待と不安が錯綜しているようで、とても合意の末の自衛隊駐屯には思えないのですが。
期待というのも防衛に期待しているわけじゃなくて、人口増による需要の拡大に期待しているだけですし。
自身も離島出身なもので離島の長の選挙がどういうものか良く分かるんだけど、ほんとみんな顔見知りばかりなんだよね。
自衛隊駐屯のような大きなテーマを掲げて選挙が行われることは稀だし、実際に前回の選挙では触れられていなかったのだし。
今回の町長の独断は、結局はその町長を選んだ町民の責任かもしれないけれど、やはり大きく新たなことをするに当たっては首長と住民との念入りな調整が必要ではないだろうか。

(参考)商品相場
純金 909.30(▼19.80)
原油  60.14(▼ 2.79)

2009/07/08(水)   埋没する日本外交

今日の社説。

信濃毎日:米露首脳会談・大阪此花放火事件

毎日:貨物検査特措法・中国民族騒動
読売:貨物検査特措法・米露首脳会談
産経:米露首脳会談・中国民族騒動
朝日:米露首脳会談・中国民族騒動
日経:米露首脳会談・中国民族騒動

世界の首脳がイタリアに集結し、サミットに合わせて2国間外交を進めていく中で日本の外交はどうなのかと言えば、ホストのイタリアとの会談を除けばロシアとの対談のみ。
日米首脳会談を申し込んだものの、相変わらず拒否される始末。
水面下ではオバマ就任後から執拗に会談をアプローチしていることもあり、オバマ側は内政の失態を外交パフォーマンスで取り繕う麻生内閣の姿勢に嫌気が差したのかもしれない。

そもそも麻生の得意分野は外交だといわれているようだけど、個人的にはそうは思わない。
たとえば伊サミットにあわせた日露首脳会談ではメドベージェフに麻生の失言(北方領土はロシアの不正占拠)を取り上げられてしまい、「領土問題のためには冷静な言動が不可欠」と釘を刺される始末。
上手にでるときと下手に出るときが分からないようじゃ、どんな交渉も進まないだろうね。

世界各国の首脳が緊密に連携を取り合う中で、笑顔で手を振ることしかできない日本の首相の存在意義はどこにあったのだろう?
次のG8からは日本が降りて中国が出たほうがよほど世界のためになりそうに思う。
恥ずかしいことである。

(参考)商品相場
純金 929.10(△ 4.80)
原油  62.93(▼ 1.12)

2009/07/07(火)   シンチャンウイグルで暴動

今日の社説。

信濃毎日:静岡知事選・中国民族騒動

毎日:廃粉じん規制・米ロ首脳会談
読売:行政改革・IT新戦略
産経:サミット・博士削減
朝日:麻生おろし・地球温暖化
日経:地球温暖化・北問題

中国内陸部のシンチャンウイグル自治区で特異なデモが発生。
はっきり言って情報が錯綜していて何もいえないのが実情だけれど、内国情勢の開示に後ろ向きな中国が情報を積極的に開示していることに違和感を感じる。
胡錦濤国家主席がサミットに出ないで済むための自作自演?なんて思ったりするのはうがちすぎだろうか?

(参考)商品相場
純金 924.30(▼ 6.70)
原油  64.05(▼ 2.68)

2009/07/06(月)   土居健郎さん、死去

今日の社説。

信濃毎日:太陽光発電・雇用悪化

毎日:静岡知事選・イラクイラン情勢
読売:静岡知事選・競泳記録取消
産経:静岡知事選・グーグル図書館
朝日:地球温暖化・防犯カメラ
日経:静岡知事選・憲法審査会

加藤周一さんが亡くなっていくばくもないというのに、またも日本の知を代表する方が亡くなられた。。。
「甘えの構造」と言えば名著としていまも名高い存在。
専門的に精緻な分析をしているから難解極まりない文章だったけれども、それは加藤さんの文章と同じで、専門的な事象を扱う書籍はそうなってしまうものなのだ。
「表と裏」という名著もあった。

最近の日本人は、どんどんと大人が子供化している社会だと個人的には思っている。
茶髪をはじめとした染髪、ピアスにタトゥー、逆切れ、自己中心的・・・・
そこに往年の端正で忍耐強い日本人の姿の片鱗は見えるのだろうか。
氏は昨今の日本人を見て、どう思っているのだろう。。。いたのだろう。。。

謹んでここにご冥福を申し上げたい。

2009/07/05(日)   公的資金と経営改善

今日の社説。

信濃毎日:電気自動車・北問題

毎日:航空会社の資本政策・死因の究明
読売:米軍イラク撤退・北問題
産経:故人献金・北問題
朝日:企業に公的資金・公益法人改革
日経:IT戦略・中国ネット規制

いい社説が2本あるので2本とも取り上げたい。

まずは毎日の航空会社の資本政策についての社説から。

>  日本航空が1000億円の融資契約を結んだ。政府が設けた金融危機対応融資の仕組みを利用する。一方、全日空は公募増資で1500億円を調達することを決めた。日航は政府に支援を求め、全日空は自力で収益基盤の強化をめざすという。

日航ってほんと、自力再生しない企業だよなぁ・・・・と思う。
日本エアシステムとの統合で国内首位になって収益力も増すなんて言われていたものだが・・・

> 融資は政投銀とメガバンク3行とが協調して行い、政投銀の融資分の8割程度を政府が保証するという異例の内容だ。

これがWTO違反と叩かれたら、どうなるんだろう?
いまは日本の国内線に諸外国の路線は就航していないけれど、ここに開放圧力が高まってきたらどうすればいいのか。
たとえばオーストラリアではカンタス航空という国内随一の会社があり、その子会社の格安航空会社ジェットスターがあるけれど、外国からの圧力?を受けて他にもイギリス系のバージンブルーが2000年から、タイガー航空が2007年からそれぞれオーストラリア国内での運航を始めている。

日本の場合は新幹線との競合と空港立地の不便さが主因で収益力のある路線というものがあまりないけど、それでも羽田=新千歳などは外国からの就航解放を求める動きが出ても不思議じゃない。
いまは日本の航空行政は内向きでもいいかもしれないけど、いつまでもそうとは限らないことを肝に銘じておかないとね。

>  日航の場合、融資を受けた資金は社債の償還など資金繰りに充てられる。一方、全日空は、公募増資による資金で燃費効率のいい中型機の購入を行うなど、経営基盤の強化を進める考えだ。
> このままでは全日空との差がますます広がるだろう。日航は抜本的な経営改革を断行し、収益力の強化を図ってもらいたい。

全日空は外部から資金を調達するから経営改善圧力がかかるのは当然のことだけど、国家から注入を受ける日航に経営改善圧力がかからない、っていうのは不思議なことだよね。
そういう状況だから、今回の注入前からすでに2000億円の資金を国から受けている日航の経営は全く改善しないのだろう。


続いて朝日のエルピーダ救済関係の社説から。

> エルピーダは台湾の業界との提携を目指している。そうすれば世界1位の韓国サムスン電子に肉薄できるかも知れない。韓国と日台勢で世界市場を分け合えば、商売は順調だろう。「韓国も台湾も政府が支援しているから、日本も」ということらしい。だが、それでは緊急避難を助けるという制度の前提を超えることにならないか。

他国がメモリ産業を救済するから日本も、というのは理由にはならないよね。
そりゃ状況的には公的資金を入れるにあたって韓国や台湾からの圧力はかからないから投入しやすいだろう。
でも、文句を言われないから公的資金を注入、というのは意味が分からない話。

いまのDRAM市場ってのは在庫調整がまだまだで、破綻した企業の在庫が格安で市場に放出されるから売れば売るほど赤字なのですよ。
こういう状況のままエルピーダに公的資金を入れたって、在庫処理に資金を注入するようなものであって、ほんとごみ処理費用みたいなものだ。
本業の収益力改善とかには全く寄与しないものね。
それこそ、日航に公的資金を入れても経営が改善しないのと同様、いまのエルピーダに公的資金を入れても経営は改善しないだろう。

> 今回の措置には、世界貿易機関(WTO)協定に触れる輸出補助金と見なされる危険もある。むしろ、政府がなすべきなのは、韓国や台湾に対して過剰な後押しをやめるよう説得することではないだろうか。

そのとおりですね。
日本はこういうことをよく言われるのに外国向きに言うことはあまりないものね。

> 民間銀行の姿勢も気になるところだ。この制度では、窮地に立つ企業に銀行が出資する場合も政府保証が受けられる。だが、出資は政投銀に押しつけ、自らは融資でお茶を濁そうとしていないか。救済される企業の主取引先である銀行は相応の出資をするのが筋というものではないか。

メインバンクは当然のことながら多大な収益を狙って多くの資金を融資しているわけで、融資先の経営を監視するのはメインバンクの仕事だものね。
大口融資先が窮地に陥っても追加融資はしない、発言力は維持したい・・・じゃ、いいところどりも過ぎるというものだ。

2009/07/04(土)   今週の市場サマリー

今日の社説。

信濃毎日:法科大学院・核拡散防止

毎日:都議選公示・核拡散防止
読売:雇用悪化・核拡散防止
産経:都議選公示・核拡散防止
朝日:雇用悪化・核拡散防止
日経:中国と台湾・核拡散防止

7月になって、政府の大盤振る舞いによる国債増発をこなす初めての月を迎えたが、利回りは予想外の急低下で(とりあえず初回は)無事にこなした。
いまの国債残高600兆円ぐらいの市場に20〜30兆円あまり増えるわけで、借換債を含めれば10%近い増発をこなしても利回りが下がるというのは奇異に映る。

年金の資産運用が株安などで9兆円もの赤字と報じられた気がするけど、ここ最近は相当儲けているはずなんだよね。
7000円で買ったものを1万円で売れば50%近い利益なんだし。
政府の意向を受けて株式市場のPKO(price keeping operation:価格安定操作)から債券市場の安全確保にシフトしたってところなのだろうか。
ということは、7月からは株価は暴落するという暗示なのだろうか。

(参考)商品相場
独立記念日のため休場。

(参考)商品相場=前週末比
純金 931.00(▼10.00)
原油  66.73(▼ 2.43)

(参考)週末相場 週初相場 二週間前相場
対米ドル: 96.01  95.26  96.28
対ユーロ:133.99 133.90 134.12
対豪ドル: 76.51  76.82  77.52
日経平均:9816.07 9877.39 9786.26
債券10年:1.33% 1.40% 1.45%
債券20年:2.01% 2.08% 2.11%


(先週のおもな出来事=主観による)
・IAEA事務局長に日本人の天野氏

・新生銀とあおぞら銀が統合を正式発表、統合比率は1:1、存続銀は新生銀
・エコポイント制度開始

2009/07/03(金)   グランセローズが前期最下位

今日の社説。

信濃毎日:水俣病救済・グランセローズ

毎日:年金問題・シーリング
読売:日銀短観・水俣病救済
産経:核持ち込み密約・水俣病救済
朝日:イラク米軍撤退・橋下知事判決
日経:水俣病救済・都議選告示

信毎から。

>  信濃グランセローズは前期、上信越地区で優勝に届かず、またも最下位に沈んだ。多くのファンが悔しい思いをしているだろう。

ジムにいくと何人かの選手と出会うわけで、最近はほんと頑張ってほしいと思うようになってきた。
諏訪湖スタジアムにも見に行ってね。
でも、いいところがまったくない感じで、応援のしがいもない状況・・・

しかし、ファンより選手のほうがよっぽどつらい思いをしているんだし。
後期は優勝してほしいね。

(参考)商品相場
純金 931.00(▼10.30)
原油  66.73(▼ 2.58)

2009/07/02(木)   事実をすりかえてしまう新聞社

今日の社説。

信濃毎日:シーリング・診療報酬不正

毎日:閣僚補充人事・故人献金
読売:閣僚補充人事・故人献金
産経:閣僚補充人事・シーリング
朝日:閣僚補充人事・故人献金
日経:閣僚補充人事・日銀短観

読売。

>  違法献金事件で辞任した民主党の小沢一郎前代表に続き、鳩山代表にも「政治とカネ」をめぐる不祥事が発覚した。

小沢は違法献金を受けた疑惑が取りざたされてはいるけどそれが確定したわけでもないし、そもそも辞任した理由は挙党体制の確立のためなのに、なぜか違法献金のせいで辞めたことになっている。
頭がおかしいんじゃないか?としかいいようがない・・・

(参考)商品相場
純金 941.30(△13.90)
原油  69.31(▼ 0.58)

2009/07/01(水)   堕ちた報道が日本をだめにする?

今日の社説。

信濃毎日:核持ち込み密約・母子加算廃止

毎日:雇用悪化・宮崎県知事言動
読売:核持ち込み密約・シーリング
産経:両陛下出国・故人献金
朝日:解散総選挙・水俣病法案
日経:核持ち込み密約・故人献金

JALの公的支援申請に対抗する形で、ANAは公募増資により資本増強を図ると朝方報じられた。

愚かな報道だな・・・と思う。

公募増資ということは株式市場から資金調達をすることで、上場企業ならではの資金調達手段なんだよね。
これが非上場企業ならば起債するか銀行借り入れするかぐらいで選択肢が少ない。
株式発行で資金を調達すればバランスシート上は負債が増えないから健全だものね。

でも、公募増資を発表してから実行するまでに長いタイムラグが必要となる。
これは投資家への周知期間として必要なことなのだけど、だいたいこの間に株価は大きく下がる。
なぜなら、新株が今の株価より低い価格で発行されることが圧倒的に多いからである。

そんなわけで、今日の報道がANAからの正式発表ならまだしも実際にはそうではないわけで、無用な株価下落を招くニュースであるだけなのである。
たとえ公募増資が規定路線だったとしても報道により株価が下がってくれば市場での資金調達が少なくなってしまう。
報道のせいで公募増資を取りやめさせざるを得なくなった例も、いっぱいあるしね。
そのせいか、上場企業が新株発行で資金調達をするという当たり前のことを、ほとんど見なくなったように思う。


その昔、日本経済新聞が第一銀行と日本勧業銀行の合併(第一勧業銀行、のちにみずほ銀行)を取り持ったとき、大きな話が破談にならないためにスクープ化を見送ったといういい歴史があるというのに、昨今の報道は堕ちたものだと思わされる。
なんでも報じればいいのか、報道機関はよく考えてもらいたいものだ。

(参考)商品相場
純金 927.40(▼13.30)
原油  69.89(▼ 1.60)

(参考)
全日空  317(▼ 20)売買高 43790000株
その前日 337(▼  5)売買高  7597000株

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