今週の市場サマリー

<猛毒は蜜の香り>
新聞には、新聞社に不都合な記事は掲載されない。それにしても、最近の割引率は異常ではなかろうか?

2012/6/2より、規模を縮小してお送りしています。
2015/11/10より、土曜日のみ定期、その他は不定期に政治ネタをお届けします。

2017/06/15連載を終了させていただきました。ありがとうございました。

2007/04/30(月)   後発医薬品問題

今日の社説。

毎日:後発医薬品・政治とカネ
読売:三角合併・野球独立リーグ
産経:海洋基本法・親学
朝日:バイオ燃料・日米経済
日経:三角合併とM&A

毎日の後発医薬品に関する社説。

> 同じ調査では消費者の3割が「必ず」、6割強が「場合によっては」ジェネリックを選ぶと答えた。ただし後者の多くは、安全性や効果に不安はあるものの、医師や薬剤師の説明で納得できたら、という限定付きだ。

両方足せば9割にもなるわけで、高い数字が出たことに驚いています。
しかし少々前に後発医薬品のことを取り上げたときに書いたけれど(まだ倉庫に上げていません。すみません。)、後発医薬品というのは基本的に効きが悪いと言われている。また、実際にそうである。

> 結局、医師も患者も不安を感じている。ジェネリックの有効活用を図るには、品質や効果、安全性への疑問を解消しなくてはならない。そのためには、単に「有効性は新薬と同じ」というだけでは説得力がない。実際、添加物や製造方法などが異なる場合がある。

有効性は新薬と同じ、の部分は新薬ではなく「先発薬」と書いたほうが読みやすかったかな。
それはともかく、効き目の悪さに不安を感じるのは医師もなのです。
毎日の社説を読むとたまに添加物や製造方法が異なるだけのように思えますが、実際にはほぼ必ず異なっていますから。
いくら特許が切れても、前のものと全く同じ成分、製法では後発医薬品に対して認可がおりませんからね。

> 場合によっては、企業が新薬に匹敵するデータを示し、納得してもらう工夫も必要だ。新薬との同等性を検証する制度も検討すべきではないか。安定供給や製薬企業から医師・薬剤師に提供される薬の情報の確保も課題だ。

後発医薬品のほうはデータが割と提供されているのですが、恣意的に感じたりすることも少なくないですからね。
不都合なデータが少なくない?といったような、ね。
どうしても後発品の価格にすがる必要がでてくるようだと第三者機関が必要になるかもしれませんね。
でもそうすると価格メリットがあまり生きなくなるし・・・・
新薬開発側はそういう展開を狙っているのかもしれませんけど。

2007/04/29(日)   

今日の社説。

毎日:日銀物価政策・日米首脳会談
読売:昭和の日・日米首脳会談
産経:昭和の日・日米首脳会談
朝日:昭和の日・日米首脳会談
日経:日銀物価政策・日米首脳会談

相も変わらず日米首脳会談においては米国が言いたい放題を言っていて、日本はそれを飲まされているように感じるのは気のせいなのだろうか?

2007/04/28(土)   日興買収

今日の社説。

毎日:日興買収・強制連行判決
読売:日興買収・強制連行判決
産経:個人賠償請求権・バイオ燃料
朝日:戦時個人補償・日銀金融政策
日経:日興買収・東証天下り人事

あんな傷だらけの証券会社を買収しようとする外資の意図が分からない。
もっと言うと、あんな証券会社に対して買収を許す当局の意図も分からない。

シティは日本国内で行っていた銀行業に関しても不適切な営業が発覚し、実質的に追放された。
証券会社ともなると銀行業とは比較にならないほどリスキーなのだから、基本的なコンプライアンスはもっと求められるはずである。
それなのに、前科のある金融グループに買収されても善しとするのはいかがなものかと思うわけですよ。

2007/04/27(金)   バイオ燃料

今日の社説。

毎日:バイオ燃料・拉致事件
読売:個人情報保護法・公務員制度改革
産経:集団的自衛権・拉致事件
朝日:集団的自衛権・西武裏金問題
日経:電力会社不祥事・コンビニ業界

2007/04/26(木)   JR脱線大惨事から2年

今日の社説。

毎日:集団的自衛権・JR西事故2年
読売:拉致事件・西武裏金問題
産経:首相訪米・JR西事故2年
朝日:拉致事件・JR西事故2年
日経:FTA・中東外交

あの悲惨な光景が脳裏から消えることがない。
地震のときの記憶に似ている。
周囲の記憶は年とともにどんどんと薄くなっていくのに、自分の中ではますます増幅された感すらある。

あれから2年。

JR西はゆとりダイヤなどを導入するなど速達輸送に対してはある程度の策を打ったとは言え、根本的な解決とは言いづらいと思うのは気のせいだろうか。
乗務員は不足し、折り返しの車両がないためかえってダイヤがタイトになった路線も多い。
いくら表面的な余裕が増えたように見えても、現場の乗務員の苦労を思うとJR西はまともな対策を打っていないように感じるのは気のせいなのだろうか。

2007/04/25(水)   エリツィン死去

今日の社説。

毎日:首相訪米・エリツィン死去
読売:税収格差是正・エリツィン死去
産経:ルーシー事件・エリツィン死去
朝日:全国学力調査・エリツィン死去
日経:天下り規制・エリツィン死去

ソ連を変えた偉人も、死去の際には存在感がものすごく薄くなったように感じる。
同じくソ連を変えたゴルバチョフは体調不良とは言えまだ存命。
とは言え、エリツィン氏と同様に、非常に影が薄くなったように感じるね。
時代とともに世の関心が移ることは仕方のないことなのだけれど、あまりに彼らの実績に対して敬意が払われていないように感じる。

エリツィンの評価は、冷戦の終結、そしてロシアの民主化。
その過程、あるいはその後の強権政治に対しては批判も強いけれども、過渡期だからある程度のことは仕方ないだろう。
日本にもこれぐらい指導力のある政治家が台頭してくれれば言うことはないのだけどね。

合掌。

2007/04/24(火)   東洋町の交付金行政

今日の社説。

毎日:特急車内強姦・交付金行政
読売:臓器移植・自殺対策大綱
産経:拉致問題・交付金行政
朝日:統一地方選・仏大統領選
日経:交付金行政・欧州金融再編

高知の東洋町で原発廃棄物処理場誘致反対派の町長が当選。
日本政府の悪い癖と言えば金を出せばなんとでもなる、と思っていることなんだけど、自民党が勝てない都市部に続き、地方においてもそうではなくなってきている。
火力発電にCO2問題がついて回るように、原子力発電に廃棄物問題がついて回るのはいま分かったことではないからね。
どうしてもっと早く手を打っておかなかったのだろうか。

2007/04/23(月)   参院補選で1勝1敗

今日の社説。

毎日:参院補選・全国学力テスト
読売:参院補選・日豪EPA
産経:参院補選・全国学力テスト
朝日:参院補選・長崎新市長
日経:参院補選・子育て支援

参院補選で福島で民主が勝ち、沖縄では自民が勝った。
沖縄と言えば社民、とてもじゃないけど自民が勝てそうな土地柄ではなかったんだけどなぁ。

月並みだけどこの1議席が大きい。
参院の定数は252だったけど、どんどんと減っていっていますから相対的に一議席の意味合いが重くなるのです。

2007/04/22(日)   

今日の社説。

毎日:銃撃問題・地方消費税
読売:銃撃問題・全国学力テスト
産経:給食費問題・林道談合
朝日:世界銀行総裁不祥事・児童虐待問題
日経:地球温暖化問題

2007/04/21(土)   

今日の社説。

毎日:半官半民刑務所・原発不正処分
読売:海洋基本法・多重債務対策
産経:楽天とTBS・暴力団と銃器
朝日:政治とカネ・教育三法案
日経:コンテンツ流通・共通学力テスト



2007/04/20(金)   

今日の社説。

毎日:少年法改正案・緑資源機構談合
読売:ASEAN40年・緑資源機構談合
産経:行政対象暴力・少年法改正案
朝日:行政対象暴力・緑資源機構談合
日経:在宅医療・緑資源機構談合

2007/04/19(木)   

今日の社説。

毎日:パート年金改革・高校野球不祥事
読売:長崎市長銃殺事件・児童虐待防止法・ガス版OPEC
産経:銃乱射事件・便座発火事件
朝日:長崎市長銃殺事件・国民投票法案
日経:長崎市長銃殺事件・報道への圧力

2007/04/18(水)   長崎市長が撃たれ死亡

今日の社説。

毎日:長崎市長被銃撃・銃乱射事件
読売:長崎市長被銃撃・高校野球不祥事・児童虐待防止法
産経:長崎市長被銃撃・高校野球不祥事
朝日:長崎市長被銃撃・銃乱射事件
日経:IMF世銀改革・総合取引所

とんでもない事件がまたもや・・・
ttp://www.asahi.com/english/Herald-asahi/TKY200704180268.html

長崎市長選に立候補していた現職の市長が暴力団関係者とみられる人物に撃たれ、大量出血で死亡したそうです。
心よりお悔やみ申し上げる。

長崎といえば、17年前にも市長が撃たれている。
狙いが全く分からないのが不気味です。
過去の政治家の殺害事件といえば石井議員が刺された事件がある。
今、社説をみると、毎日ではこんなふうに書かれている。

> 02年には東京の住宅地で、石井紘基衆院議員が金銭トラブルから知人の右翼団体代表に刺殺されている。

金銭トラブルって・・・そんなふうに結論付けていいのかと・・・
こういうのを見ていると、今回も納得できそうな動機が分からずに本当に不安になるね。
日本はかつては治安大国と言われていたものだけど・・・いまやその面影もない。
あまり国家が変な方向に向かわないことを祈るばかりです。


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日経のIMF改革の社説。
要するに、日本に証券・商品・先物などの市場を作れという社説です。
その結論から。

>  ニューヨーク証取は欧州のユーロネクストとの統合で念願の先物市場に手が届いた。グローバルな品ぞろえ競争に乗り遅れるとマネーは逃げる。守るべきは業界や官庁の縄張りではなく投資家の利益だ。

結論だけしか引っ張ってきていないけど、投資家の利益ということを謳っていながら、実は一番儲かるのは日経ではないか?と思うわけですよ。
だって、市場参加者はだいたい日経を買っているのだし。

ある意味、日経はこういう文章をかけない分、損な立場なわけです。
自分にはこの文章は「もっと俺らに儲けさせろ」という社説にしか見えない。

2007/04/17(火)   

今日の社説。

毎日:統一地方選・児童虐待防止法
読売:科学博物館・コピー天国中国
産経:冷凍精子・北朝鮮問題
朝日:EU50年・高校野球不祥事
日経:ロシアの治安・投資家保護

2007/04/16(月)   高校学力調査

今日の社説。

毎日:多重債務者対策・小沢民主党1年
読売:統一地方選・六カ国協議
産経:高校学力調査・ハローワーク民間開放
朝日:統一地方選・知的財産提訴
日経:安倍訪米

土曜日の毎日から。
なんとなく「朝日の社説?」と読んでいて思ったのですが、私だけですかね?

> 盛んな学力低下論議からいえば、大方は「学力は落ちているはず」ということだったかもしれないが、意外というべきか、平均的に見て落ちていないどころかわずかに改善の兆しさえあるという。
>  私たちは教育再生会議などが学力低下を理由に「ゆとり見直し」を急ぐのに対し、確かな分析や根拠を、と慎重さを求めてきた。

特に朝日っぽいなぁ、と思ったのは後段の書き方なのですがね。
それはさておき、全体を見れば平均値として上向きの兆しがある、ということなのですが、その中身はといえばこれがひどいんだな。
全体の3割ほどの学生が、肢問式の問題を適当に選んでいて、記述式のところは全部白紙で出しているのだから。
要するに昔は全体的に平均レベルにいたけれども、今は上下の差がものすごいあって、結果として平均値はほとんど変わっていない、ということなのです。
所得の格差などといわれるけれど、教育の格差もひどいもんだよ。
自分がもっともひどいと思うのは所得の格差でも教育の格差でもなく、情報の格差ですがね。

朝日。むしろこちらのほうが毎日っぽいのですが(笑)

> 得点別の生徒の分布を見ると、数学と英語では高い得点の層と平均点以下の層に大きな山がある。勉強ができる生徒と、できない生徒がくっきりと二極化しているのだ。
> 考える力や理解する力に乏しい生徒も、依然として多い。質問を読んで文章や数式を書いて答える記述式のうち前回と同じ問題では、相変わらず生徒の4分の1が答えを何も書いていなかった。国語に限れば、前回より多い半数近くの回答欄が白紙だった。

いいところをついているね。
記述内容は毎日っぽくても、陳腐な題材に適切にエンドースするあたりはさすが朝日、と思わされます。

今日の産経も朝日に似たような結論になっていますので略させていただきます。

2007/04/15(日)   続・保険金未払い

今日の社説。

毎日:地球温暖化・保険金不払い
読売:G7・保険金不払い
産経:年金拡大・保険金不払い
朝日:北の核問題・保険金不払い
日経:G7・終末期医療指針

個人的な印象を書いて恐縮ですが、契約者に請求権がありながらしていないケースのほうが多いと思うので、タイトルは不払いではなく未払いとしています。
昨日も同様です。

保険金不払いについて毎日から。

>  生命保険会社は、主力の死亡保障に、さまざまな特約を加えたパッケージ商品として保険を販売している。例えば、入院していた契約者が死亡した場合、家族は死亡保険金を請求するために保険会社に診断書などを添えて申し込む。
> その保険に入院や手術などの特約がついていた場合、保険会社には給付金の支払い義務が生ずる。(略)

主力が死亡保障というのであれば、死亡した段階で特約に関係なく給付金の支払い義務が生ずると思うのですが・・・
といいたいところなのですが、ここでの真の問題は基本契約分と特約分を別々に請求しなければならない仕組みにあるのですよね。
その肝になる部分を説明していないあたり、この社説は大きくマイナス。

>  保険は万が一の備えだ。しかし、予定利率が低く不利になる商品に切り替えさせるなど、生保各社の営業は、収益重視の姿勢が目立つ。

予定利率が低く契約者にとって不利な商品になっていってしまうのは仕方が無い。
なぜなら、この低金利の運用環境がそうなのだから。
で、昨日述べたように、生保というのは営利会社ではないわけですよ。
だから収益重視もクソもない。

結論。

>  利益優先ではなく、契約者の利益を第一に考える企業へと業務の仕組みを変えないと、保険離れがますます進むだろう。

そういうわけで、この結論はよく分からない。

読売。

> 新商品が増え、特約が複雑化すれば、保険金の請求手続きや、査定も煩雑になる。保険会社は、契約者からの「請求待ち」にあぐらをかくことなく、新商品や特約に対応した顧客サービスをこそ、競うべきだった。損保では、医療保険の支払い基準の未整備や、査定担当者の知識不足も目立つ。

この視点を支持します。

結論。

>  保険金をきちんと支払うことが、保険業務の基本中の基本だ。各社は、商品内容から保険金の請求手続き、支払い体制までを徹底的に見直すべきだ。それができなければ、消費者の保険不信は深まるばかりだ。

特に思うけど、商品内容を改めて欲しいものですね。

産経は見習う部分がないのでパス。
朝日。

>  特約をいろいろつけると保険がややこしくなる。それなのに、商品内容を契約者にきちんと理解させる手間を省いて、販売競争に血道をあげた。「売り方」に根本的な問題があったのだ。

商品内容をきちんと理解させられればいいけれども、現状としてそうではありません。
それぐらい現在の保険商品というものは複雑怪奇で分かりにくいものなのです。
だからもっとシンプルにすればいいのに・・・と思うわけですよ。

2007/04/14(土)   生保保険金未払い

今日の社説。

毎日:日中首脳会談・高校学力調査
読売:国民投票法案・二児拉致事件
産経:日中首脳会談・国民投票法案
朝日:国民投票法案・高校学力調査
日経:年金問題・生保保険金未払い

保険に関しては利得の禁止がかけられています。
要するに、保険ってのは助け合いのためのものなんだよね。
ひとりひとりが事故や災難、大病にあう可能性は低いけど、そのかわり運悪くそうなってしまうと多くの費用負担がかかる。
そうなったときにもなんとかできるように、皆から保険金を定期的に集めて、そういった人たちを助けよう。
そういう趣旨のもとで、生保、損保も生まれているのです。

支払わない理由が悪意に基づくものかどうか・・・という点は、今回の生保の問題に限ってははっきりしない。
診断書の誤入力などは言語道断だけど、本当に誤入力したのかどうかは分からないし・・・
ただ、最近思うのは保険に限ったことじゃないけど、商品の複雑化。
例えば銀行などに行っても、「外貨預金(あるいは投資信託)とセットで円定期預金が年利1.5%」とか、「3年満期だけど銀行側に数年の延長オプションがついた定期預金」とか。
消費者がその商品の仕組みを理解できるかどうかとか、まるで考えていないもの。
自分のようなプロの目線からみても判然としないことがままあるのに、と考えれば、商品の不親切さは否めない。

保険もそうなんだよね。
昔は死亡保障のみとか、医療保障のみなどに限られていた商品ばかりだった。
いまや三大疾病だけのものとか、女性特有の病気のみとか、それらに既存の医療保障あるいは死亡保障を組み合わせたものとか、特約が複雑すぎて基本契約が何なのか分からない商品が多すぎるんだよね。
契約者はもちろん、保険会社の担当員もよくわかっていないのではないか。
そのことが不払いの温床になっていそうな気がします。

2007/04/13(金)   

今日の社説。

毎日:国民投票法案・新人材バンク
読売:訪問介護不正・温演説
産経:ODA凋落・新人材バンク
朝日:温演説・新人材バンク
日経:国民投票法案・再婚期間問題

2007/04/12(木)   氷を溶かす旅

今日の社説。

毎日:六カ国協議・日中首脳会談
読売:新人材バンク・日中首脳会談
産経:対北制裁・日中首脳会談
朝日:カネミ油症・日中首脳会談
日経:日中首脳会談

日記のほうを書くとこちらを書く時間がなく、こちらを書くと向こうを書く余裕がない。
簡単にコメントしておくとウェンジャバオ氏は氷を溶かす旅と形容して日本に来たけれども、それは本当に外交的なものを指しているのかな・・・ということ。
最初は中国共産党の情報規制や思想統一を溶かすのかなと思ったからね・・・
って、そんなわけありませんが(笑)

中国が本当の大国になるためにはそれらのバリアもクリアにされなければならないと思うのですが、どうでしょうか?

2007/04/11(水)   

今日の社説。

毎日:終末期医療指針・カネミ油症救済案
読売:対北制裁・道徳教育
産経:終末期医療指針・日中首脳会談
朝日:終末期医療指針・誤認逮捕
日経:政策金融決定会合・イラク支援

2007/04/10(火)   

今日の社説。

毎日:石原氏三選・滋賀県議選
読売:イラク首相来日・男女雇用機会均等法改正
産経:日本医学会・五輪招致
朝日:統一地方選・子供の医療
日経:年金一元化・東ティモール

2007/04/09(月)   

今日の社説。

毎日:統一地方選・市場化テスト
読売:統一地方選・火山監視体制
産経:東京都知事選・西川郵政
朝日:東京都知事選・中東情勢
日経:東京都知事選・離婚年金分割

石原氏が都知事選で3選。
いいとこもあれば悪いところもある、というのは誰に限ったことではないけれど、この人はキャラがあくが強いからなぁ。
いいところはすごくよく見えるし、駄目なところは本当に駄目に映るんだよね。

なってしまった以上、石原都政がしっかりとやってくれることを祈るしかありませんね。

2007/04/08(日)   続・TV番組捏造問題

今日の社説。

毎日:中東外交・タミフル研究費
読売:IPCC(気象変動会議)・映画盗撮防止
産経:従軍慰安婦問題・地球診断書
朝日:日中外交・再婚期間問題
日経:循環型消費社会

財務大臣の尾身さんが言っていた発言にこんなのがある。
「NHKが19時のニュースで松坂を前面に押し出すのはおかしい。」
ひとつだけ文句があるのは、NHKは国営放送でもなんでもないので、政治家が介入するのはおかしいな、ということ。

それにしても・・・
従前だったらNHKの19時のニュースで野球(大リーグ)がとりあげられるなんて、絶対になかったことですよ。
世の中にはもっとお堅いニュースがいっぱい相変わらずあるわけで。
北朝鮮問題、中東情勢、米経済動向、統一地方選挙などなど・・・
そういったものを押しのけてでもメインに据えられるということは、やはりそれなりの需要があり、反響もあるということを示唆しているのだろう。
時代は変わったなぁ、と思わされます。

話は変わるけど、TV番組の捏造問題。
すべて視聴者に迎合した内容に作りかえられていたわけです。
ということはやっぱりNHKの番組構成と同じようになっているということ。
心の中では健康を扱うTV番組も松坂を扱うTV番組もどちらも「ほんとにこれにニュース的な意味があるの?」という印象ではありますが、世の中では違うんだろうね。

どうも、自分が年を取ったのか、それとも誰かが指摘するように世の中の流れについていけていないのか。
自分としてはどちらでもなく、世の中の流れがおかしいというように信じたいのですが、それは独りよがりというものかな?
いくらなんでも納豆がすぐに売切れたりとか、おかしいと思うんだけどねぇ。

2007/04/07(土)   二酸化炭素

今日の社説。

毎日:環境アセスメント・再婚期間問題
読売:高松塚解体・年金問題
産経:タミフル・ソロモン地震
朝日:国民投票法案・地球温暖化
日経:高松塚解体・地球温暖化

日経がほんと、地球温暖化の話が好きねぇ。
繰り返すけど、地球温暖化と二酸化炭素の間の関係は証明されていないからね。
全温暖化ガスを考えた場合、二酸化炭素の影響ってのはごくわずか(と、おおっぴらに言ってはいけないのだけど(笑))
もっとも大きい要因は水蒸気である。
そのことは何を意味するか、って言えば、一度温暖化傾向が進み始めると、温度が高いほどでやすくなる水蒸気がどんどんと増えていくわけだから、加速度的に地球温暖化が進むわけだ。
ちなみに20世紀初頭までは地球寒冷化が危機として扱われ、毎年毎年、気候は寒く厳しくなる一方であった。さっきのと逆で、温度が下がって水蒸気が減り始めれば加速度的に温室効果ガスである水蒸気も減るからです。ましてこのころは世界で紛争が多く、人口増加率が高くなかったことも影響しているだろう。

二酸化炭素ってのは人間がエネルギーを使った(排熱した)ときに排出されるものだから、二酸化炭素が増える=排熱量が増える、というのはごく自然なのです。
二酸化炭素のせいで太陽エネルギーの輻射がうんぬん、というのが現在の理論などだけれど、太陽からの全エネルギー量ってのも安定しているわけではないから。
いろいろと考えていると、どうしても二酸化炭素を諸悪の根源とするには論拠が足りないように感じています。


2007/04/06(金)   

今日の社説。

毎日:高松塚解体・西武裏金事件
読売:憲法世論調査・イージス艦情報
産経:拉致事件・西武裏金事件
朝日:ソロモン津波・西武裏金事件
日経:中東情勢・ダイムラークライスラー

2007/04/05(木)   TV番組捏造問題

今日の社説。

毎日:ODA・TV番組捏造
読売:日本タイEPA・再婚期間問題
産経:海自情報漏洩・TV番組捏造
朝日:郵政民営化・景観条例
日経:日本タイEPA・ODA

産経のTV番組捏造の社説がちょっとなぁ。
あまりに身贔屓過ぎ。

毎日の言うように全部が全部辞職することがけじめになる、とは必ずしも思わないけれど、TBSの問題といい、日本テレビの問題といい、あまりにも立て続けに問題が起こるようだと毎日の結論が指摘するような結論になるのは自然だろう。

>  それほどまでに自浄能力がないとみられているわけだ。放送各社は抜本的な対策を示さないと、欠陥メディアとして、そっぽを向かれてしまうだろう。

もともと国民はテレビに対して猜疑心を抱いているとは思うけれど、いまだにTVを信頼している部分もちょっとあるよね。
にわかに信じがたい話だよなぁ。

2007/04/04(水)   

今日の社説。

毎日:米韓FTA・病気腎移植
読売:米韓FTA・NOVA敗訴
産経:米韓FTA・自白偏重捜査
朝日:地方分権改革委・病気腎移植
日経:地方分権改革委・郵政民営化

2007/04/03(火)   アジアの主役はどこ?

今日の社説。

毎日:塵肺訴訟・道徳教育
読売:日銀短観・ソロモン地震
産経:病気腎移植・高松塚解体
朝日:米韓FTA・能登地震
日経:米韓FTA・日銀短観

日本は世界では第二位の経済国のはずです。
だからこそ米韓FTA妥結に関して「次は日本」と二紙が書いているのだと信じたい。

しかし、実態をみればどうなのだろう。
日経平均が8000円台をさまよっていた頃、日本の株式市場は米市場の写しだと言われた。
米市場があがったら買い、下がったら売る。
これだけで全体の8割以上の営業日で利益を上げられたという。
驚きだね。

現在はというと、相変わらず米市場の影響も強く受けてはいるのですが、アジアの他国の情勢によるところが大きくなっている。
少し前に中国発の世界同時株安があった。
その後も中国が上がれば日本もあがり、中国が下がれば日本も下がる、という逆連鎖が続いている。
4月2日のマーケットはもっと興味深い動きだった。
小高かったものの、インド市場が急落して幕を開けると、あっという間に日本市場も急落。

韓国の影響力も強く、米国、韓国、中国、そしてインド。ときには香港やシンガポールまで・・・
ありとあらゆる国の影響を受けていながら、他国の市場に影響を及ぼすことなどほとんどないのが現在の日本市場の姿。
これが、世界第二位の経済国の市場と思えるだろうか?

2007/04/02(月)   

今日の社説。

毎日:地価上昇・男女雇用機会均等法
読売:米韓同盟・匿名掲示板
産経:飛ばし問題・映画盗撮防止法
朝日:天下り問題・東京都知事選
日経:市場化テスト・新人の門出

掲示板の無法地帯ぶりが目に余るのはまとめてもらった対談でも述べたことですが(一部割愛されているけど)。

>  国内最大の掲示板「2ちゃんねる」管理人の西村博之氏の場合、損害賠償と制裁金で計約5億円の支払いを命じられながら、「死刑になるなら払うが、支払わなくてもどうということはない」と言って、判決を公然と無視している。

いま、投稿者が法を無視したようなことをしたらどうなるのか、と言えば、管理人の西村氏が頭を下げに行くことで収まっているのです(収まりきってないのが現状ですが)。
でも、そこはゴミを捨てたりとか二酸化炭素を出したりと同じことで、結局は目に見えない世界になっちゃっているので、本来は責められるべき投稿者がその責を問われることはない。だから、荒らしたいだけ荒らして腹いせにするような、愚かな輩があとを絶たない。
例えばゴミを捨てたら自分の視界からは消える。でも、一方で毎日ゴミだけを眺めて暮らしている人もいるわけです。
自分のまわりにないからと言って片付いたと論じるのはあまりにも無責任。
どうも、プロセスってのが分からない人が多くなっちゃったのかな。

いま、ネットの世界がこれだけの無法地帯で済んでるのは西村氏がいるからこそで、利用者がそれに甘えて節操のない行為を繰り返せば、警察権力などがこれ幸いと取り締まりに走ることは目に見えている。
それこそ、中国と同じとは言わなくても、似たような状況になるわけです。
自分も2ちゃんねるはあまり好きではないけど、なんだかんだ言っても現在においては最大の言論の自由が保証された場なんですよね。
利用者には自己の快楽のためにその場をつぶすようなことだけはして欲しくないですね。

2007/04/01(日)   

今日の社説。

毎日:原発不正・統一地方選
読売:PFI刑務所・アラブ和平案
産経:原発不正・教育再生
朝日:原発不正・???
日経:地球温暖化対策

朝日の社説が何をいいたいのか分からない。
論拠が分からないのはいつものことで中身が分からないのはたまにあることだけど、何についての文章か分からないなんてことは7年前に始まって以来はじめてのことである。
テーマは「日本人の美徳と恥」らしいのですが、中身が全く分からないのでどうしようもない。
年をとったのかな。。。
不安になりますわ。
病院にいってこないと・・・

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